LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

【天然温泉 けやきの湯 ドーミーイン津】色んな意味でフルサービスビジネスホテル

 

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「つ」

 

あまりに「潔すぎる県庁所在地10選」

ぐらいにノミネートさせてあげたいぐらいの

駅名看板。

 

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三重県のお宿は安定してお安く

地域復興のためにじゃらんさんも

クーポンを量産してくれております。


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本日のお宿。

コロナ初頭に休館を浴びた

東海エリアのドーミーさん

振替でプレミアムシリーズに泊まって以来。

 

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最大の武器はタイトル通りの

駅前「天然温泉けやきの湯」

 

www.hotespa.net

 

玄関からプッシュして参ります。


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チェックイン後振り返るとエレベーター前に

誰もが気づく珈琲マシーン。


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客室はプレミアとの違いが

あまりよくわからないが

「シンプルステイ型」


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水回りゾーンと仕切りがあるだけ

シャワーブースのみの浴槽を望むなら

大浴場・温泉に行けというスタンス。

 

駅前通りに面した改札まで2分と言った

好立地。


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フルサービスと題したのはここから。

 

ドーミーインおもてなし

充実無料サービス


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隙のないこの3大フリーサービス

アイス✖️そば✖️乳酸リレー。

 

2階温泉エリアに全てが集約されている

と言っても過言ではない。


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こういうのって大きさとかじゃなくて

姿勢なんですよね〜。

こういう機転が好きです。


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こちらはドーミーインの代名詞なので

説明不要。


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自慢のお風呂はHP参照

 

www.hotespa.net


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湯上がりマッサージ機&漫画コーナー。


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そしてモーニング乳酸。

思い出されるデリーの高級ホテル

それと同等のサービスレベル!

 

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では風呂上がり改め温泉上がりの朝食。


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※はっきり言って

大変なご苦労をされていると思います。

朝食ブッフェ維持のため。

 

一つ一つ丁寧に小分けされて

ラッピングされた料理。

そこにご当地マムシ(うなぎ)丼。

 

非ジョーーーーにレベルがお高い。


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もてなす側がこれだけやってくれているのです

受け入れる側もそれに見合った

モラルとマナーで対応しないと

失礼であると考えされる内容です。

 

さてそのお宿代はこちら⬇️


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お国と地域とじゃらんさんの

お布施をいただきまして

10182円の価格崩壊

 

338円(地域共通クーポン付き)

 

価値あるドーミーインステイのお話。

 

終わり。

 

【冬の淡路夢舞台】ウェスティン淡路、、改めグランドニッコー淡路へ

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

コロナウイルス終息の様相は全くみられず

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

結局冬の名物、ブリティッシュ

半額マイルでロンドンに行こう!」

名物企画も幻へ・・・。

 

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さよなら関空からのダイレクトロンドンの旅。

前段はこの程度に。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

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あの2020年一斉を風靡した例のホテル

10月よりリ・ブランド。ということで

 

冬の淡路島へ

 

淡路島に沈む夕日を眺めながら

 

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映えそうな明石海峡大橋を一枚おさめて


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いざワンコイン(500円)バスで

離島へ!


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夏に訪れた時より状況が悪化しているのが明確にわかる

コロナ対策バス対応。


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季節に変わりなく絵になる島、淡路。


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リブランド。変わらぬハーフ3セク経営のばっちり人員接客で

およそ半年前の遡る予約でチェックイン。

 

マリオットゴールド特典レベルとなんか客室レベル

変わっていない日航ホテル平会員。


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扉を開けてこの景色を見ると

なんか「ただいま」と言ってみたくなるそんなホテル。

おそらく真の常連さんはこういう感覚で過ごしてるんだろなと


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大阪湾一望の南よりビュー。

どちらのビューも申し分ございませんの

不動の全質バルコニー付きホテル。


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当然ながらマリオットTVとBBC

あったかなかったぐらいの違い??


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ボトルのラッピングが変わりマシーンは健在。


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ウェスティンのあの最高に良き香りのアメニティは消え

グランドニッコーブランドへ。


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新旧の世代交代の瞬間に立ち合わせてみました。


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外の景色は冬景色に変わっただけであって。


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美しい安藤忠雄建築の夢舞台は生き続けている。


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クリスマスモードでまもなくGOTOロックがかかろうとしてる

複雑な日航営業3ヶ月目の新参ホテル。

 

あの映え映えチェアもなおもそのポジションを保っている。


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ショップで何となくみてしまうこのゾーン。特にコメント無し。


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コロナが理由??水がないのが当たり前と思ってましたが

実はこんな素敵なルックスも持ち合わせていた夢階段。

これぞ建築家兼芸術家の仕事。


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大阪湾を越えて対岸に渡っただけなのに

何だが空が広く、大きく感じてしまうそれが夢舞台。


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変わったものは季節看板だけ。


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そしてイルミネーションで装飾されただけ。


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よーくみてみると

ホテルの明かりが・・・・

トゥリ〜型になっているではありませんか。


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そして何故か日航ホテルANAカラーリング

ブルーツリーがお出迎えではありませんか!


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ただまあ流石にクリスマス&GOTO停止直前

埋まっております高級ホテル。


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概ね外の様子を堪能して

あとは客室でゆ〜ったりと過ごすことが

このホテルの本当の過ごし方。


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2020はワイドなレンジで動かせていただきました

その証明、北は北海道札幌クラシックビールと南は沖縄オリオンビール

 

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ここ淡路で夢の共演!

というわけです。


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日航ホテルANAクラウンのバスパウダーを投入。

 

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もはやどこで何をやっているか

さっぱりな1年であったのではないだろうか。


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こっち側の部屋の魅力は実はこの月明かりにあると言っても

過言ではない。ウェスティンの紋章の消えた窓の奥を横断していく月


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そして夜明け。

これが最後の夜明け。


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寒い朝には最適なホットコーヒーと仲間達。


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「それでも君はどこにでもいける。」

それは別に海外に限った話でなく大事なフレーズだと思う

ただその母港はこの有様・・・。


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気長に待とうじゃないか。

その扉が再び開かれる時を。


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朝風呂にでも浸かりながらさ。


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を見ながらまったりできるその時間


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レートチェックアウトなき今。


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本当にあっという間で。

2020年はチェックアウトは昼過ぎにゆったりという習慣

すっかり根付いてしまいました。


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グランドニッコー淡路

ウェスティン時代の賑わいプラスGOTO停止の流れで

どうなっていくのか。


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再びこの橋を渡る時がきっと来ると


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思いながらこの旅の記録を閉じる。

 

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【特典航空券】ユナイテッド発券・ANA変態フライト〜season2〜③(花火を見下ろす物語編)

 

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では本命第3フライトのお話へ。

 

その前に第3箇所目ANAラウンジへ。

 

圧倒的にお世話になってます

おそらく本家SFCの方々に並ぶぐらい

ANAラウンジTAPポルトガル航空

期間限定ゴールド会員。

 

www.flytap.com

 

少しずつありがたみが

薄れつつあるこの恩恵。


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そんな当たり前の場所であっても

これぐらいはご当地感を出していきたい。

 

「CLASSIC」サーバー。

私は北陸金沢小松からやってきました。


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そんな千歳も

完全に日没を迎えていたわけで

最終第3フライト前の

晩酌タイムwith青汁ミルク


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休日のここ

札幌から飛び立つ人の気配が

全くなし。

 

※繰り返しますとクリスマス前の師走。


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東京→札幌便なんて比にならない

搭乗口前の雰囲気


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乗客は全10名・・・。

搭乗時刻に通過しないと

目をつけられるレベル。


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いつもこのようなお席をよそ者に

分け与えていただきまして

視界良好、安定のバルクヘッド

 

向かうは兵庫県神戸。


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関西3空港ある中で神戸

この時間のフライトで選んだ理由。

 

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全てはこの1フライトのために

お膳立てしてきたと言ってもいい。


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心落ち着け美味しいコーヒーを

嗜みがらその時に備える。


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コンディションは

申し訳ないながらも

完璧。


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「乗客を探せ!」

というどこぞの絵本ではない。


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プライベート

ジェット気分で

待ち続けていたのは

 

これ!⬇️

 

hanabi-story.com

 

「花火を見上げる物語」

「花火を見下ろす」

ためのフライト。ただその場所は

兵庫県東部というだけで

詳細は不明。


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ならば最も可能性を

感じるルートを選択した結果

今ここに着座している

わけであって。

 

そしてここで

心温まる真冬の

花火フライトの

お話が始まる!

 

兵庫県内上空に

差し掛かるあたりで

注意深く左右の窓を見渡す。

(※縦横一線空席)その瞬間を

見ていたいや見逃さなかった

CAさんが「何か見えますか?」

とのお尋ね。

 

自「これこれこういう花火が

上がるみたいなんですよね。」

 

自「機内の照明、今も

落としてくれてますけど

これが限界ですよね〜?」

ANAさんは確か離着陸は

基本照明点灯でしたよね〜」

 

CA「そうなんです、

あっ、でも素敵な情報

ありがとうございます。

今日はお休みの方多く

おられますので機長に相談して

着陸時に照明落とせるか

確認してみます。」

 

というありがた過ぎる

回答をいただく。

 

その間に小さな小さな花火

漆黒の闇の中から

ふわっと広がる。

 


機内上空欠航から花火を見下ろす物語

 

その後CAさんが戻る。

CA「今小さく花火上がってました。

でも多分これじゃないと

思うんですよね〜」

「あ、本当ですか、

着陸時照明落としても

大丈夫でした。

 

自「本当にありがとうございます!」

 

かくして実は結構な

大問題だったことが機転の

効いた一人のCAさんの

行動で解消する。

 

そして着陸

クライマックス

西からの神戸空港空港鉄板の

ビューティフルビュー侵入

前の左旋回中。

機長のまさかのアナウンス

「本日はお休みお客様も多数

おられますので、照明を落として

着陸いたします神戸の美しい

夜景をお楽しみください。」

 

というさりげない

絶品アナウンスをいただく。

おそらく地球上の異性のハートの

2%ぐらいは射止めたアナウンスで

あったに違いない同性の自分でさえ

その中に収まるくらい・・・。 

 

そのチラリと見えた

花火が実はこの動画⬇️

本当に小さく微かな

光なのだが


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ただこの夜景がこのフライトの

乗務員さん達の

「心温まるおもてなし」

あまりに美しく

霞んでしまうぐらいの

そんなフライトになるのは


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決してあの小さな花火

本命だったことを後に知った

としても、それを大きく上回る

感動を与えていただいた事は

何事もにも代え難かえられない

旅の記憶になった事は

言うまでもない。


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到着後に期待させてしまって

結局あがらなかった花火

(※正確にはすでにあがっていて

その後中止になっていた)

けれどそれでも

最後にそのCAさんは

「素敵な情報

ありがとうございました。」

という言葉を添えて

見送ってくれました。

紛れもなくここに

一人のANA

(ウィング)ファン

が誕生した瞬間であった。


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確かにここで。

この日

 

「花火を見下ろす

物語に出会ったこと」


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それ以上

予想外の感動を味わいながら

ランディング神戸の夜景を

水平に眺めたことは


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一生忘れないと思う。

なんとも不思議な変態フライト

エンディング

 

終わり。

 

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【特典航空券】ユナイテッド発券・ANA変態フライト〜season2〜②(Goto停止空港トランジット編)

 

クリスマス前の羽田。

第2ターミナル1階にはこんな

メルセデス・サンタ」

 

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さてでは恒例の羽田での庶民飯

前回の丸亀製麺に続き

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

「天丼てんや」アメックスの

キャッシュバックキャンペーン

そもそもクレジットカード支払い

非対応ということで大人しく定価でいただく。


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天丼の下に隠しきれないトランジット

第2フライトの行き先そこは。

 

札幌・新千歳!


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胃袋を満たして向かうは専用ゲート。


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向かうはANAラウンジ。


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圧倒的氷の存在。

まだまだ言い続ける。

ダメなんですか!日本航空さん!

せめて製氷機でも結構です!


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ということでこちら食後のホットひと息。

みんな大好き青汁ミルクを調達。


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さすればあっという間にANAカフェ。

ANAマイデスクの完成!


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小松から出発は致しましたが

一応帰宅途上でありますので。。。


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さて機長のアナウンス前に

次の目的地の天候は・・・。

曇りのち晴れ。

 

そして現在の東京は雨・・・


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搭乗口へ。


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なんか地方の主要駅の

待合室レベルの雰囲気の客数。

たった5分でさばけてしまうボーディング。


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※雨模様ではスマホカメラ機能は死にます。


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ひとたび空に飛び立てば


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絶対的洗濯日和☀️


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なんとも寒そうな雪山ランディングへ

降下を開始!


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北の台地

第2トランジットポイント


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そうそこは。

いわゆる先行緊急事態宣言の地

すでに「非GOTOエリア」となっていた場所。

 

その到着口がこれ⬇️


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そのチェックイン

カウンターがこれ⬇️


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その出発保安検査場がこれ⬇️


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だーれも見ている人なんていない可哀想な

休日のクリスマスツリー at 新千歳空港


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繰り返しますが

本日は休日です。


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大空ミュージアム

 

お客様。

 

ZERO。

 

閑散空港シリーズ⬇️

 

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到着。いや出発?

どっちでもいいのがカードラウンジの

ごいっぷくタイム。

 

見逃せない「倉島3.7牛乳」

 

www.kurashima-milk.co.jp

 

大抵のラウンジ牛乳は

加工乳疑惑なのにここは素晴らし。


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「空気のせっけん」で手を清め

本日ご縁のない日本航空さんの

フラッグシップ機を眺めながら

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

北の大地をバックにほっこりする。 

 

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全便欠航ながら

律儀に表示される国際線出発案内。


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せっかくなので近づいてみる。


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照明とされていても

電光掲示は灯を灯し続ける説明風景。


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その昔ここからキャセイ

ジャンボでほぼ香港人に紛れて

旅立ったあの日を思い出し立ち尽くす。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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折り返す。


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こちらもご当地全く関係なしのお食事。

いや微かに関係のある庶民の台所

貸切の吉野家豚丼.。

 

ある意味贅沢過ぎる利用とも言える。


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てなわけで

羽田でランチ

千歳でディナーを押し込み。

 

この旅の真の目的、

最終第3フライトへ

 

繋ぐ!!

 

【特典航空券】ユナイテッド発券・ANA変態フライト〜season2〜①(A321neo前編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

本日の天候を申し上げますと

という、くだりから

ワイドなレンジで移動を伴うこのシリーズ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

したがって日本全土の天候が

気になってしまう

1日の始まり。

 

毎度の事ながら

旅立ちの決定時期は頗る遅く・・・

6000マイル放出でニッポン3区間

飛び回るのであって。

 

※今回は明確な目的を持って

飛ぶ事になるそれは

最終話で全て明らかになる。

 

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3区間フライトつまり

計4箇所移動を伴う桃鉄

でいったら豪華?ぶっとびカード

3枚所持している状態。

 

好きな人(空を飛ぶ事を生きがいとする人)

にはこれがたまらない使い方なのである。

 

という事で今回の

ファーストぶっ飛びカードはここ。


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わかる人にはわかる

典型的自衛隊兼地方空港

「第1弾の終焉の地」から

再び始まる変態フライト。


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予報通りの微妙な天候空模様。


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出発時刻までもう少々ございますので

今回もTAPポルトガル航空

スタアラゴールド紐付け設定よし!


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という事で8000円少々で

紐付けたステータスを存分に発揮して行く。


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ちょっとお伝えしにくい写真ながら

左端の黄色の保安検査証これが

スタート地点では

このように一気に3フライト分吐き出される。

 

これが結構最初に

ドン引きされる始まりのとなるのは

ご愛嬌という事で。

 

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滑り出しは今回はやや緩め。

10時代の出発ということで

モーニング牛乳&ビアーの1日の始まりなのか

いや終わりなのかそれは誰にもわからない。

 

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クリスマスカラーまでも

コーポレートカラーに持ち込む

それが日本国内最大手の航空会社の偉大さ。


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正直。このケアプロミス。

どちらもしっかりしているが

ラウンジのコーナーに消毒見張りがいたりと

僅かながらJALよりANA

徹底して見えているJGPトラベラー。


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ひとまずはファーストフライトいざ!


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エコノミー最前列。窓側、

中型機でいうところのいわゆる5A。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

そしてお久しぶりです

当たり機材のA321neoさん。


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こちらでわかる行き先。

「レインボーブリッジの光り輝く街。」


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この機材で最も大好きな機能前方カメラ。

超プッシュバックビュー。


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ここまでモニターがずらり並ぶと

なんだか国際線と錯覚する贅沢シート。


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パイロット目線で旅立つ3連フライト

TAKE OFF!!


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直下カメラとダイレクトウィンドウビュー。

これがカメラに収まるのは5列席だけの特権。


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本当に空にいるんです

と間違いなく証明出来る絵面。


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もはやスペース的には国際線プレエコ以上

ビジネス未満の空間が確保されては

いないだろうか。贅沢たっぷりな2枚窓空間。


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日本海から太平洋にぶち抜くビュー。

旅するスヌピーは爆睡中・・・。


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ぐるりと南から回り込み。


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なんとも気分のいい

2画面ランディングビュー。


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日本の心臓部へ

まずはぶっ飛び到着!


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中型機の宿命、サテライトからのバス送迎.....。


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本来ならばこうあるべき乗り継ぎ。


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相変わらずのご事情につきまして

国内線トランジットへ

 

話はこれから本格的に

 

続く。

 

【ホテルインターゲート金沢】フリーラウンジつき最適ステイホテル!

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

昨今のホテルチョイス。

再三申し上げていますように

こんなご時世ながら共有フリースペース

充実している事。

 

www.intergatehotels.jp

 

そんなモデルのような

系列ホテルを発見ステイ!

その名も『ホテルインターゲート金沢!』

 

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まずはそのお宿代から。

「五感にごちそう金沢

キャンペーン」こちらを利用!

ネーミング通りこけしの絵付け体験

もれなくつくことによって

 

www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp

 

お値段を割り引かれます。

その地域割引に重ねて毎度の事ながら

 

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GOTO✖️じゃらんのコラボ!

 

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結果お支払いは

2050円に地域共通クーポンが

1000円分という内容。

 

ではタイトル通りこのホテル

最大の武器そのメニューを

さっそく披露!


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ご覧のようにチェックインからアウトまで

余す事なくラウンジでは

イベントが発生している。

 

某大手海外系列ホテルと違って

利用者への縛りはない!

早速のチェックインこんな具合の

おしゃれ空間。

 

なんとなく客層も比較的若いという印象。


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フロント前の棚に並ぶ金沢というより

石川ラインナップもなかなか

見応えあるものがずらり。


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「客室はデラックスシングル」


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一際目を引く

カラーリングの椅子いやチェア。


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文字通りのデラックスなシングル=ダブル?


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ウェットエリアもスッキリ広々。


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さてもう一つこのホテルの特徴

このフロアにある。


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大浴場というオプション。

これも昨今のホテル選びの必須メニュー

なりつつある。

営業時間もしっかりタイム!


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もはやこの辺りも定番

「チェックイン後の大浴場に飛び込め!」

 

どなた様もおられませんでしたので。。。


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感覚てに言えば

芸術性のある公衆浴場=銭湯


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と言ったところ、

やや小さ狭いかなと言った内容。

お風呂上がり1階へ再び。

 

輪島と金押しコーナー。


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さあ自慢のラウンジへ。

ただのマシーンによる珈琲の配給では

ありません。

そのあたりからして既にプレミアム。


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珈琲とこけし絵付けセットを受け取って

客室でステイ絵付けタイム。

(左:本番用 右:見本用)


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というわけで夜もふけて参りますと

「ハッピーアワー」へと

シフトして参ります。


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グラス越しにラウンジと

金沢らしい雰囲気が伝わりますでしょうか?

ちょっとしたツマミとワイン

皆様想い想いの時をすごしておられます。

もちろん厳粛に。

 

そしてラウンジタイム第3弾へとリレー。

それがこれ↓↓↓


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「ナイトタイム」

お茶漬けバイキング!

これこそまさにドーミーインの

夜泣きそばキラーになりうる存在

と言っても過言?ではないパフォーマンス!

 

そして翌朝フィニッシュラインに

「朝活」と名乗る

朝食開始前6時からたったの1時間だけ

出没するスムージータイムこれは

早起き意識高い系のみが

出会える代物!


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というわけで

素泊まり金沢文化体験お泊まりのため

私のステイインターゲートは

ここまで。

 

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早朝のまだまだ肌寒い秋の金沢市内を


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コーヒー片手に

ぶらり歩けばフルラウンジサービス

満足して次の目的地へと足を運べよう!

 

無函館からぶらり絶景、帰宅遊覧飛行へ!【ホテルリソル函館ステイ】

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

2020最上位に位置するお宿との出会いに

別れを告げ続いて空港で

レンタカーと友人とお別れ

 

とその前に

 

ここ!函館空港から目と鼻の先。

 

www.e-milk.co.jp

 

「函館牛乳あいす118」へ立ち寄る!

 

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季節と気候の都合上

ソフトクリームというご気分でもなく

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ここはあまり聞いたことのない

「牛乳コロッケ」なるものを


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攻めさせていただきます。


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もちろんご自慢の低温殺菌牛乳とともに!

あの極上のお食事のお宿の後でもついていける

ミルキーなコロッケと本ミルクのコラボ

有りです!


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空港で車と友人とお別れ

「PHOTO SPOT」だそうです。


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と言いつつも実際お迎えに行ったのはこれ!


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ファンタジアミッキー

 

www.jal.co.jp


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小雪がチラつく極寒の函館に

顔を出しに来てくれました。


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そして華麗に羽田東京へと

折り返して行きましたとさ。


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ヤフートラベルのパック商品の

中抜きプランでした。

という事で2泊目に

1泊お付けしたホテルへ。


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RESOL系ホテルというぐらい

なんか色々見かけるようになったかも

「ホテルリソル函館」

前回修行僧の時にお邪魔したシェラトン

 

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ほぼ同一函館駅前ポジション。

これこれ。これなんです。

最近のホテル選択の基準こういう空間

しっかり備えているかどうか

 

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そのリビングロビーというやつがこれ。

フロントとはしっかり切り離された広々空間に

お茶&カフィーがあれば。

だいたいの客室でも対応可能!

 

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もうこれさえあれば十分なんです。

恐らくこれは海外ドミトリーホテル癖が

さりげなく国内でも現れているのでしょう。

 

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↑↑↑探してみたらこんなにありました・・・

脱線しましたもう少し

リビングエリアのお写真を。


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というわけ客室へ。


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眺めは実はかなり良いそれこそ

前回シェラトンを凌ぐと言ってもいい


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右にシェラトン、左に東横イン

正面に連絡線!


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その他装備は大手ビジネスホテルに

引けを取らないどころか

細かな配慮でむしろ上回っている。


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若干歴史を感じるウェットゾーンで

あるものの支障はまったくもってない!


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そしてあくる日。

恒例の朝ラン(旅ラン)

 

そして

地域共通クーポンなるものの消化、

いや貢献活動に出る。

残ったものは電子クーポンという巷で

不評のありがたき頂き物。

 

早速のラッキーさんでは

ご利用いただけません!

 

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手っ取り早く駅ソトお土産店を物色。

こちらは昨日のお宿のお茶菓子として

いただきまいた羊羹。

すでにお宿で購入済み。


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小物小物を取り揃えてきまして。

本日のご朝食を・・・。

前回のピエロに続き、

やきとり弁当を調達!


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せっかくなので

わさびご飯バージョン行ってみる。

 

www.hasesuto.co.jp

 

「なんでもやります!」

という精神を感じるハセスト魂

店内の至る所から伝わってきました。


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概ね3000円でこれぐらい掻き集まりました。


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オリジナルモーニングの完成です!


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食後路面電車ビューコーヒー片手に

まったりするリビング。

もはや函館に来て本気で観光する

という意識は存在していない。

今季2度目の訪問。


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こちらも前回と同じ「函館麺屋ゆうみん」さん

時期的にもGOTO EATの方を

使わせていただきまして


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ご当地ガン無視の餃子セット。

ただそのコスパは本当に素晴らしく。

デザートまでつけてくれて

580円は圧巻!


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あとはちょっと膨らみました

荷物を抱えて空港へ。

見てくださいこのルックス。


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奥にリムジンバス。ここ手前に路線バス。

一極集中して遅れて混み合う

交通系ICカード未導入バス。

一方お値段格安ちょっとだけ

ローカルエリア迂回しますバス。

 

3連休は確かに過ぎました。

 

それでもこれだけ便利な世の中。

あなたのスマホに確かな情報が

詰まっています。

と言いたいだけ。


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定刻かつ快適な空気のバス出発!


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当然到着場面も

ごっそり乗客が降りることもなく。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

なおかつこちら

TAPポルトガル航空

スタアラゴールド会員ステマ野郎のため


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ストレスフリーで出国、改め出道。

笑顔で真面目な内容を語る

それが日本人のいいとこ悪いところ

とこんなニュースが流れるGOTO停止前JAPAN

 

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流石に3連休明け平日であって

大変重量の軽い機内となっておりました。


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進行右側、函館山を眺めながらタキシング。


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ということで五稜郭等々今更特に

観光しない函館市内一望の

TAKE OFF!


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左に函館山を避けるかのように旋回する機体


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函館山はそこから眺めるよりも

函館山その背後から眺める市内に

プレミア感を覚える旅人。


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スーパービューティフル!


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スーパーデリシャス

コンソメスープ!


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能登半島の南側ルート。

小松空港の上空を通過。


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舞鶴市内京都北部をかすめながら


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すすむNH746便


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そしてどうやらここ京丹波町

ここが伊丹進入へと

ターニングポイントらしい。


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淀川を突き刺すかのように

垂直にぶち抜きます。


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続きましては生駒山

こちらは伊丹にやってくる全ての飛行機の

ターニングポイントと

言ってもいいでしょうか。

生駒山遊園がはっきりと

確認できる快晴過ぎる秋空

大阪上空に広がっております。


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再び、淀川を横断すれば


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定着での到着、

北からお帰り遊覧飛行の終焉。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

これぞ北海道・江差町にひっそりと佇む客室温泉付き大人の隠れ家的お宿~そして地産地消絶品料理へ~

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

それは北海道のほぼ西端

日本海側に面した街にある。

「かもめ島」そして

「開陽丸」幕末、

ここ江差で沈没した軍艦

 

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そんなかもめ島への道中に一見

見逃してしまいそうな

それだからこそ

価値がある極上のお宿がある。


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その名も

江差旅庭群来

(えさしりょていくき)」

 

www.esashi-kuki.jp

 

もちろんここにはタイトル通り

源泉100%の天然温泉

が湧き出ております。


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この無機質なコンクリートの壁(石塀)

奥にこの旅の目的地がある。

すでにひしひしと伝わってくるその

特別な空気感。


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入場というより入城!というにふさわしい。

 

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たった7部屋しかない隠れ家その入口。


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ホテル旅館というより、

「住まい」というに近い造り

平屋だてのすっきりとした奥行


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天井と窓。白い壁。


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あまりに美しく整った

バーとロビーというよりリビング。


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直営農場

サフォーク種羊ファミリーがお出迎え。


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ちなみにこのお宿。

繰り返しますが全室分離離れ型

たった7室の拘りのお部屋となっております↓↓↓

 

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この貫禄。

韶風しょうふう

というなの客室。

 

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今年訪れたホテル史上最も広い玄関。

そう明確に仕切られた玄関。

 

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江差名産、五勝手屋丸缶羊かん

 

www.gokatteya.co.jp

 

結構癖になるシンプルな羊羹そして

江差地方の郷土菓子「こうれん」

(もち米を使った地元家庭料理)

 

と言った具合に立ち上がりから如何に地元

特別感がぐいぐい迫ってくる。


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寝室とくくれるベッドと


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布団が中央リビングの両脇に計4人用


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もうお気づきかもしれませんが

この建物の絶対的特徴それはこの窓。

 

石塀とこの窓の低さ

このプライベート空間の価値をさらに

高めている。そのうえこの窓は客室を

ぐるりと取り囲んだ贅沢な仕様にもなっている


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デッキテラス外側から見るとこの様子。

※ちなみにガラスに反射は噂の開陽丸


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ちなみにもちろん

こちらの建物はしっかり名のある

気鋭の建築家・中山眞琴氏による設計

 

www.nanana.co.jp

 

こちらはいわゆる一部お酒を除いては

オールインクルーシブという奴で

この他メニューも用意されている

超滞在型のお宿である。

 

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特筆すべきアメニティは下段。

あの四角の紋章あれはまさに

「ウエルネス”をテーマとしたライフスタイル を

提案するナチュラルスキンケアブランド」

THANNではないか。

この辺りもぬかりないさりげない重装備。


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私はかつて見たことがありません、

客室にある温泉分析書

 

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この石風呂。たしか京都で・・・。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ただその圧倒的違いは。

これは源泉かけ流し100%の温泉

常時投入された浴槽!


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その風呂いや温泉あがりの

ボディーを優しく包み込むのは

このお宿、オリジナルタオル。


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今治タオルとかそういう次元じゃありません。

過去最高のふかふかタオルは成田の

JAL国際線ファーストクラス

シャワールームにあるタオルでしたが

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

こちらオーガニックコットンこれにて

さらなるふかふか度アップデートされました。


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温泉内アメニティは北欧ブランド。

こちらのお宿には無名の商品

置いてございません。


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これが出来るのが客室温泉最大の強み

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

ここにオールインクルーシブが

加わった日には・・・。

というやつである。


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北海道の気候と一時的に

調和する風呂上りとマイルームデッキ

そしてこの眺望はもう誰にも邪魔できない。


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ちなみにこの石庭も

国際的に活躍中の彫刻家 安田侃

による非日常空間の演出だそうです。

 

このクラスのお宿になってくると

しっかりとした予習が必須になる

泊まる側にもそれなりの知性が求められる。

 

それが大人の隠れ家的お宿の

「宿泊ドレスコード

 

お食事は完全個室型。

 

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完全プライベート空間でのお食事となります。


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客室含め滞在中はこちら

ドリンクメニューがお愉しみ頂けます。

こちらも言わずもがな

北海道ラインナップが充実しております。

 

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という事でこのお宿の真の売り

言ってもいいでしょう

食と環境にこだわった

上質なご夕食

 

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その素敵な旅路(料理)の開幕です。

※味は伝わりませんのでメニューを参考に

視覚を味覚に置き換えながら

想像のお味をお楽しみください。

 

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どうでしょうか。

錯覚満腹現象

体感いただけましたでしょうか。

とある同行の某有名飲食関連企業の

バイヤーもうなるコスパ最強

文句なし充実メニューであったとの

こちら勝手なお墨付きディナー

あったという事をそえて

 

簡単ながら

このお宿のスーパーディナーの内容を

締めくくります。

 

あとはほろ酔い客室戻って専用ルームウェア

(部屋着はコシノジュンコ氏のもの)

に着替えてまったりと過ごす。

 

www.koshinojunko.com

 

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この街の歴史を知ることもできれば

 

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奥尻のおいしいお水を枕元において

極上の時間

ただただ過ぎ去っていくのです。

 

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そして恒例のその土地ならではの

旅ラン×朝ラン

 


江差RUN

 

後に迎える後風呂温泉(※源泉かけ流し)

 

そして迎える超健康朝食

昨晩と同じ個室お食事処で

 

絶対的自信の表れです。

メニュー表の再登場!

 

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もちろんよそ者はお客のみ、

その他一切ございません。

そしてそんじょそこらの

卵かけごはんとはわけが違います。

 

自社農場からお取り寄せ。

朝食でこんな贅沢な卵の置かれ方

はじめまして。


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非常にシンプルながら

ヘルシーかつ満足度が高い。

そんな内容そこに。


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ふわふわ卵かけごはんがやってくるわけで。


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締めの西洋りんご、梨に近いような食感。

こちらで胃袋を丁寧に結びまして。


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味わいのモーニングコーヒーに到達する。


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というわけで隙のないお宿。


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語りつくしたところで

 

終わり。

 

~非3密の旅~連休中日出発はお得かつ快適な!WITHコロナ新スタイル!(函館スープカレー編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

3連休といっても

を外せばが下がる

 

もちろん混雑もかわせる。

それが新しい旅のスタイル

求められる要件の1つ。


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出発は連休中日昼前便。

そして復路は連休を終えた平日

 

であれば・・・。


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現代ニッポン11000円のお支払いで

大阪函館往復航空券とホテル1泊がついて

3000円の地域共通クーポンと

 

実質8000円ほどで

旅立てる不思議な世の中。

さらにツアーマイルの

ポンコツ50%加算率でも

概ね1000円相当のマイルは

バックされてくる。


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こんな曲をアマゾンミュージックフリー期間で

聞き流しながら旅のテンションを上げていく。

 

本日はいわゆる青組。

伊丹的にいうなら左翼側。

もちろん本日は移動のピークでは

ございません。


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空港ラウンジともに目立った混雑は見られず。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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11月の後半世間の空気はこうなるそして

翌月にピタリと止まることに

なろうとは・・・。


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格安ツアーの格安航空券でもフルキャリア

毎度ながらのTAPポルトガル航空

ステータスマッチで得た

ゼロ修行スタアラゴールド

本日もラウンジをご利用。


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サクララウンジより明らかに広いのだが

空いているのもまた確かな事実。


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いつ来てもANAラウンジ

青汁ミルクと何といっても

氷のあるラウンジに羨ましさを感じる

JGP1年生。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

さて「KIX-ITMカード」

ポイントのたまらない空港から出発!

これもいい加減緩和してほしい。


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コロナ禍

圧倒的にA320(LCC)から

737(フルキャリア)へシフトしたと

実感する2020

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

オリンピックがあるはずだったYEAR


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結果程よい搭乗率でございました。


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あちらそういえば特典航空券変態発券で

利用したスタアラ塗装。

その時も確か東京経由函館↓↓↓

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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NH745便はぐるりと

琵琶湖に沿って北東へ。


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日本アルプスに沿ってさらに北上

なにやら見覚えのありそうな風景を眺めながら

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 
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そしてさよなら一旦本州。

関西から北海道を目指す王道コースです。


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ANAの機内と言えば

 

www.ana.co.jp

 

「旅するスヌーピー」×「旅するクラシック」


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定刻着陸現地で友人と集合。レンタカーを調達

 

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完全なる電気自動車

ガソリン不要モードで宿を目指す。


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その前に函館市内の立ち寄り湯ならぬ

 

www.hotpepper.jp

 

立ち寄りスープカレー

「吉田商店」さんへ。


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御覧のようなレトロな内装の店内。


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メニューはスープカレーいろいろ。


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説明不要ルックスだけでご判断ください。

のど越しスパイスが大変にになります。

チキンと野菜の食べ応えも十分。

「もう一度訪れたい

スープカレー屋さんに認定!」


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胃袋を一旦北海道慣らして、

さてこの旅のメイン

極上の隠れ家的全室スイートホテルへ

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函館市内から小一時間ほど

 

夕暮れ前

到着を

目指す!

 

続く。

マリオットプラチナ昇格その後、 再訪オキナワマリオットリゾート &スパ

 

夏の終わりの修行に訪れて

アゲイン

とでも題しましょうか。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

コスパの良いリゾートバス往復券

本土中部を目指す。

空港から片道1300円

およそ2時間弱そんなアクセス。

 

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そのお値段は夏に仕込んだタネが実りの秋に

1泊最低プロモ価格で8000円


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ここにGOTO、

ステイナビで概ね実質半額へ。


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これに1000Pほど。

そういう意味では前回の方が

コスパはやや上か。

 

その他細かな点は割愛して。

今回は前回ゴールドも

アップしていただきましたが

さらに・・・。


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エグゼクティブとまではいかないまでも。

確かなゴールドの違い

プラチナ会員として

その部屋に向かいます。


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V字に延びるこのホテル

奥行きはすこぶる深く。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

絨毯の敷かれたフロアを先へ先へとすすむ。


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その突き当りにあるお部屋。

だいたい特殊な場所の部屋は

当たりまたは外れ2択というのが

ホテルのつくりの鉄則。


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「ファースト

インプレッション」

部屋が2つ繋がっております。


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一端、心落ち着けウェットエリアへ。

この辺りは少し見慣れた感のある装備。

ただ、なぜか2つある蛇口。

 

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振り返ると南国の光を浴びた

「白亜の風呂」


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お外に出てみる。当然この先は何もない

突き当り、もといコーナーのお部屋。

このがこのホテルの最終コーナー

というわけです。


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中々拝めぬ自室と絶景ビュー。


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「噂の高級中の高級ホテル」

と言う名のが見える

マウンテン&シーのツインビュー。


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掘りごたつ式和室サンセットビュー。


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サンセット差し込む広大な客室。


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それがマリオットプラチナ力。

このホテル実質1泊3000円

というコロナ禍。


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トイレが2つあるお部屋は

タイ・バンコクの新鋭シティホテル以来。


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風呂の窓から見えるのは自然のみ。


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説明不要のマリオットリゾート系の

常識アメニティ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 
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この辺りは前回と同一装備。


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ウェットエリアからは逆サイドの海も。


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やはり何しろ広い。すべてが2倍。

移動に時間のかかる部屋。

なんて贅沢な問題。


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オフシーズン

だから成せることかもしれないけれど。


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なぜかすべてにおいて精神的にも肉体的にも

ゆとりを感じるリラックス空間。


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ほのぼのと和室に正座してみたり。


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コーナーで両腕を伸ばして

海風を浴びてみたり。


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客室とそのガラス反射する

絶景を重ね合わせてみたりと。


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日没にとともに存在感

増すこの部屋の明かり。


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夜風海風を浴びながら

まったりするには最適な場所なんです。


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そしてCMC夜明けの

「コーナーモーニングコーヒー


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ご来光迫る、

寝ぐせ×島風


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和室から窓全開に感じるリゾートの空気。


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朝風呂に浸かって窓から

を眺めるも良し。


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序列通り、リッツカールトンの次に

マリオットに日差しが差し込みます。


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恐らくはここで何をしても

何を考えても「捗る」という事を保証


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そしていつもよりちょっと遅めの時間に

代謝アップタイム。

朝ランとは言い難いランへ。


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今回は変わってインドア、ジムを使ってみる


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利用規約に同意してしっかり対策して


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さりげないおもてなしご配慮を感じて。


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貸し切りランそれがオフシーズン


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そして前回ゴールドとの圧倒的違いを見せる朝食特典

プラチナエリート会員として

 

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「クワッチー」扉をノックする。

 

tabelog.com


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ブッフェ形式ながら、

もう見た目が旨いと言っております。


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キャッチフレーズが頗るお上手。


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この島では、朝からステーキを

食べる人間にも人権があります。


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定番フィニッシュ、ゴールテープ

切れるように設定されています。

 

www.blueseal.co.jp


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センター左寄りに修行の成果証。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

(ミニ)マリオットバーガーを要した

健康モーニングメニューを。


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これがプラチナ力

堪能させていただきました。

シーズンオフのビーチはそれはそれでよく。


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相変わらず無敵の

JGPファーストクラスカウンター

混雑知らず。


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焼きジューシーを食べずにこの島は飛び立てず


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「安定の3枚窓」

確約されたお座席を指定して


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ありがとう日本航空(A350)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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JTAの綺麗綺麗な機内で


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いつか機会があれば乗ってみたい

ファンタジア号のポストカード興味をしめし

 

www.jal.co.jp


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ドリームホテルステイの旅路を

閉じる。

ふるさと納税最終処理、ありがとう泉佐野市!~関西上空絶景フライト~

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

この豪華ダブル連接バスを見て

関空を想像できるあなたは相当な

2タ通または

ヘビーLCCユーザー

 

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昨今めっきりご利用機会が減りました

全日空のほぼ手中に収まったLCC

ピーチの拠点KIX第2ターミナル


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これまで泉佐野×ピーチポイント

で幾度となくお得な空の旅を

させていただきました。

この場を借りて御礼を申し上げます!

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

延命措置をとり続けてここまでよく頑張った!

そしてさよならピーチポイント

FOREVER!

 


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いやぁにしても遠い。

あまりに遠い。

そんなに遠くする意味があるのか

って言いたくなるぐらい遠い!

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

セントレアの2タ

若干ディスってしまったことを後悔!


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唯一の救いはこれ。


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機体との親近感、以上!


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この旅のタイトル、本題へ!

いきなりのこのビュー。

 

自己満足カット!

「連絡橋×りんくうタウン


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へ向かってテイクオフそして

旋回見えてくるのは

「六甲&ポートアイランド

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

修行の地がここで一か所。


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そして「淡路島&明石海峡大橋

ほんとうにスマホカメラごとき

ここまですっきりビュー


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そしてそして島の北部

もちろんそこには・・・。


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右旋回のナイスな機長のルーティングで。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

拡大その独特のフォルム

「旧ウェスティン淡路」


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さよなら関西の絶景!

今年を振り返るにふさわしい

そんな象徴的な景色

上空から拝ませていただきました。


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番外的に・・・。

これいわゆる

「ハート形アイランド」

ちょっと頭を右に傾けいただけたら幸いです。


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そしてサンゴ礁今年は圧倒的数、

この南西諸島に足を運んでまいりました特に

 

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今後の人生

これほどまでに訪れる事はないでしょう

沖縄本土。


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JAL嵐ジェット&

ANAオリンピックラッピングの

陣取るOKAにランディング!


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※恐れ多くも元ピーチCEOの

返り咲いた全日空様の前を。


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先に横断させていただきまして

(皮肉120%)

 

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現地沖縄では

この度いつものDPラウンジでは

投入できなかった炭水化物の

 

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代用としまして

この癖になる「ソーキそば」


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もはや個人的に王道。

食後のガヴァジュースをカードラウンジで

ゴクリとして


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 この旅のステイ先ゆるーく向かう。

 

続く。

 

噂の一悶着(ひともんちゃく)あったANAクラウンホテルプラザ大阪~一流ホテルのおもてなし~

 の混雑チェックイン開始時間。

狙って訪れてみる。

 

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チェックインに関わらずアウト

ともに想定される時間でも

まぁそこまで大きな混雑には遭遇せず。

その分のカウンター対応数も

しっかりしているのが

さすがの一流ホテルの

 

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時と場合によっては

噂通りの大盛況につきまして

「チェックイン時間にお部屋の準備」

間に合わずというケースも・・・。

 

それでもその待ち時間しっかりと

『クラブラウンジのティータイム』

を楽しみながらホテルステイさせてくれる。


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こちらもラウンジ入り口もどうやら

季節に合わせて変化していく模様。


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しっかりきっちりラウンジはコロナ対策、

あま~いスイーツやフルーツ

各種お茶&コーヒーが絶妙に

マッチングする昼下がり。

 

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御堂筋を軸にミナミエリアを

まったりめて見下ろすその景色は

この上ない贅沢な時間。


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天下の大阪市役所を上から眺めるなんて

それが「ANAクラウンの特権」


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お部屋の準備が出来ますと

座席まで鍵をお届けしていただけます。

まるでそれは

ファーストクラスチェックインの如く。

 

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このホテル上層5階部分は

クラブフロアとなっております。

 

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「クラウンクラブ」と名乗るゾーン。

せっかくのお試しプラン、

このタイプの部屋を予約。


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まずの北側の部屋の眺望はこれ。

クラブフロアのモダンタイプの場合は

こちら側でした。

室内仕様は後半記載のプレミアムに

劣るので割愛。

 

眼下に北新地の雑居ビル。

その奥に梅田の高層ビル群。

如何にその直下のエリアが特殊な空気を

醸し出しているかがよくわかる風景。


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丸ビルや大丸を目の前に1枚窓に

足を向けてくつろぐその贅沢な時間。

ぜひともちょっと品がなくとも

やっていただきたい。


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その下界は、こんなネオンで溢れた銀座、

大阪版と言ったら怒られようか

「北新地」


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そこから堂島川のほとり?

そびえるANAクラウン。


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その一枚窓の様相はこのように変化する。


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手前の低層雑居ゾーンの黒が

奥の高層ライトを際立たせる構図。


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そして第2回クラブフロアタイム

「カクテルタイム」


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フロアはこんな具合に広がっており、

やはりこの手のホテルの

最上階はどこもアダルトな作りと言うか

洗練された空間というか

色調にも落ち着きがある。

 

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ビールとちょっとした軽食がいただける。


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「空間と時を楽しむ」

という点では十分な内容である。


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夜明け


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これがキタエリアの眺望と

クラブラウンジそしてここからが

「プレミアム

スーペリアタイプ」


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部屋と装備は写真の通り。

そしてラウンジ同様ミナミエリアを向いた

夜景はこうなる。

 

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夜が明けるとまたこうなる。


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どちらが好きかというと、

実は北向き化も・・・。

まあそれはお好みによる。


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あとは定番の

プールやフィットネス

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なんかもフリーで使えるが

営業時間が限られているというのが難点。

 

最後のこれまたクラブフロアの特権

選べる朝食を。

 

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1F「CAFE IN THE PARK」

こちらは共通ビュッフェ形式


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ビュッフェ形式最後に

お持ち帰り用をいただけるのが

ちょっとうれしい。

 

もう一択の和食ブラント。

「たん熊」の和朝食。


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シンプルに「上質な大人の朝食」という並び。

 

これが私が強引にまとめた

「ANAクラウンプラザ大阪」

その使命を果たすべくの

お試しプランのおまとめ。

 

完。

 

JALパックで行くニッポン縦断最長路線の旅⑥完結編

 

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この話の真のフィナーレに進む前に

毎度の事、今更ながら・・・。

 

この新規就航路線をベースに組んだ旅程。

その前後をどう処理したかについて。

 

その行程が以下のもの↓↓↓

 

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往路:伊丹発新千歳着

到着日当日のみ札幌1泊

中2日ホテル別途手配

復路那覇発伊丹着

 

という宿泊航路ともに

中抜けプランとなっている。

パッケージツアーは必ずしも

単純往復でなければならない。

というわけではない。

 

復路を往路に合わせれば

必ずしも安いとも限らない。

その組み合わせた航空券

如何ほどかによって左右されるのであって

この場合は全くその影響を受けずに

総額14000円

そして3000円の地域共通クーポン

さらにこのシリーズでおなじみ

JGP×ツアープレミアム力により

2000マイル(1マイル2円換算)

のおみや付き

 

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つまり実質7000円

ほどでこのツアーが組み込めてしまう。

もちろん繋ぎの新規就航路線は

税金あじゃーっすによる発券しているゆえ

こちらもプライスレス

これがこの旅の実態である。

 

さて解説はここまででフィナーレへと

まずはとんぼ返りというか寄り道というか

復路便チェックインを済ませる!

  

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さすがにお時間3時間少々ございまして。


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復調モードの休日の航空業界、

定番ながらのクラスJは早々に満席。

JGPになって初めて

キャンセル待ちというのをかけてみる。


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手作り機内食では胃袋は満たされず

困ったときの空港食堂

そしてゴーヤを投入、

※一応前日は富良野ラベンダーソフト

とかいうものを食していました。


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ゴーヤチャンプル

日本最北端の証明

中1日。たった48時間でこの2枚の出会い。

 


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Suicaの利用履歴ももうわけがわからない。

お空のタイプも丸っきり変わりました夏空へ。


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ゆいレールに揺られて・・・。


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すぐさま空港を離れるのその本当の意味。


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ニッポンという小さな国と言えど

そのスケールの大きさを身をもって

ここまで体感してきているのであって


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「遠路はるばる」

その昔であれば陸路海路をつたりまして

10日と9時間3000km

稚内『駅』から赤嶺『駅』

までやってまいりましたのは


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そうこの場所を訪れるため。


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日本最南端の駅

赤嶺駅


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最北端ほどの盛り上がりは

ないような気がしますが。

  

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こちらも立派な列記とした

日本最南端の駅という

「称号」をもっているのです!


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「北の大地入場券」に対抗した

残念ながらこちらの駅には入場券

というものがございませんでして・・・。


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駅の方に入場券はありますか?

お尋ねしたところ

無いとのことむしろ・・・。

お手洗いのご利用ですか?

優しいお気遣いをいただいてしまう

留萌駅に続く離島駅員さん

ハイクオリティ接客

 

双方ともに脱帽しました。


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そしてもう一つ。

確かな証明を並べて


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「ニッポン縦断最長路線の旅」

フィナーレを迎える。


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3000km以上に渡るニッポンの大移動。


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その日没日本最南端の駅で拝み。


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ハロウィン列車に揺られて折り返す。

宗谷岬の暴風から

この沖縄本島の温風

あまりにマイルドで


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今できる最大の移動

を十分に堪能させていただいております。


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後は混雑無関係ゴールデンルートで

 

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残念ながらキャンセル待ち

「S」をもってしても失敗


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安定のバルクヘッド席を確保して


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安定の日本航空で帰路へ。


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いつどこからみても美しい

「KIXの完全復活」を夢見て


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この旅とともに2020

を綴じる。

 

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JALパックで行くニッポン縦断最長路線の旅⑤~(ピーチ札幌沖縄便新規就航便搭乗編)

 

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では長きに渡って引っ張ってきた

「ニッポン縦断最長路線の旅」

その本題へ。

 

地下鉄新札幌駅経由で

 

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寒い朝を迎えております.

 

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札幌の除く日本全域ほぼ快晴。

絶好のフライト日和。


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気温差南北最高およそ20度

寒暖差がございます。


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去り際に。

如何にこの島のスケールが大きいか伝わる

JR北海道のセンスある看板に出会いました。


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至る所にピンクポスター乱用!


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「これしかないんかい!」

と言わんばかりの連張り案内表示!


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限りなく千歳、ピーチ専用ゲート

とでもいいましょうか。


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一応、日本の最北端から

地上を走行してここまでやって参りました。

 

 


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祭り、宴打ち合わせ中!


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ということでセレモニーの開幕です!


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全日空便は欠航しピーチが新規就航

そしてANAのコードシェア化の話。

 

なんて出来すぎたお話でしょう。


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単独運航のうちに


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さあ定刻の搭乗!


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それでもやっぱり

空港最果ての0番ゲートからのご出発!


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A320であるその事実は

不動のものであって。


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このような

搭乗記念セットをいただく。


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きっかけは泉佐野ふるさと納税

延命措置最終消化。

今できる日本最長路線の搭乗で

失われた国際線感覚を少しでも取り戻す事。

 

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それが今回この路線を選択した最大の理由。

せっかくなので初便を狙った

というわけである。


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おそらくピーチで窓側指定以上で

非常口座席を選択したのは

これがお初であって。

 

www.hokkaido-airports.co.jp

 

きっちり問答無用の記念品マスク

「北海道エアポート」さん提供


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ちなみにそのお値段は。

基本運賃、就航記念運賃なぜか

残骸ありで3000円

その他諸費用含めて4390円ほど。

 

その支払いをポイントで充当という話である。


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航空事情すこぶる厳しい状況ですが

こんなちょっとした明るい話題は

とても貴重であり見送りの方々の

喜びも伝わって参ります。


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あとは基本的にはピーチはピーチであって。


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セルフ機内食は前日地域共通クーポン

セイコーマートで調達!


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北海道を抜ければあとは

海上をひたすら南下(西寄り)

注目の航路は、

鳥取島根付近から本州上空へ差し掛かり。

 

山口県の下松市付近を貫く。


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そして大分宮崎を眺めながら

ニッポン大斜め横断!


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阿蘇山のお釜をかわしながら


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本州最南端に別れを告げる。

そんなわけで陸地にで出会う時間

当然ほんのわずか

島国を縦断する島から島への移動!

 


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あまり好ましいとは言えませんがこの搭乗率!

非常口に課金してよかったー!

と心から思いました。

お隣は空席。


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沖縄本土を南から回り込み。


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紅葉からコバルトブルー

の海へのゴールデンリレー


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定刻で台湾・台北桃園へ到着!

と言いたくなるような錯覚に陥る

飛行時間であることが判明!

 

それがこの日本最長路線

体感した素直な感想。

飛行時間が久々あまりに長すぎて

体が異国にへ移動したと

反応します!


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現地定刻の到着は再び折り返し場面での

新規就航路線そのお祭りムード

続いている感じ。


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サッポロクラシックから

オリオンビールリレー。


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「ニッポン縦断最長路線の旅」

そのフィナーレ

もう少しだけ

 

続く。

 

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JALパックで行くニッポン縦断最長路線の旅④~(札幌マリオットGOTO申請はしっかり確認編)

 

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レンタカーを返却そして

この夏の成果と言っていい

 

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マリオットプラチナチャレンジ成功の

力を発揮していきたい本日の宿泊。

 

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「フェア・フィールド・

バイ・マリオット札幌」

思い返せばフェアフィールドに始まり

フェアフィールドに終わった修行

 

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そんな思いを馳せながらチェックイン!


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今回は当日予約そして

2時間前ステイナビ(GOTO)申請。


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恐ろしいぐらいきめ細やかな

チェックインをされる印象だったが。

結果的に・・・。


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それに釣られてとんでもない事

に気づく。


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といいつつフロントから

もと東武ホテル系のおつくりを

写しだしながら・・・。


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ぶらりジム辺りをちらみして。


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チェックイン!これがプラチナ的

アップグレードのお部屋・・・。

だそうです。


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古い。正直そこまでお安くもないこのお部屋。

1泊10346円土曜前価格。

 

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GOTOでおよそ半値5000円


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ポイントバックで実質1000円未満

GOTO&マリオットキャンペーン抜きのは

使い難いホテルかなと。

  

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だったら函館シェラトンのほうが

コスパ的に潔い。


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至って普通。

まぁやや広いかな程度の

正面にマンション入り込みビュー。


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ウェルカムギフトがあったので

これと結局1000Pを選択。


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そこでほっとして気づく違和感。

あれ?GOTOステイナビ申請したのに

クーポンもらってない!

というかこのご時世会員にチェックイン時に

この事確認しない?

「しらなきゃうちは関係ない精神」

なんかという疑いの念が生まれる。

 

まぁこのホテルはそういう方針らしいです。

方針は方針なので否定はしません。

ただそういうホテルもあるという事を

皆様もお忘れなく!

 

気分を切り替え晩御の調達へ。


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その名も

「札幌餃子製造所」

 

tabelog.com


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すすきののど真ん中。

ということでこんなイメージの土曜の夜。


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ここは無理せず。

安定・安心のテイクアウト!

 

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「タレザンギ&焼き餃子」

この店この場所での最強コンビで

 

ありあがたやLINEポケオ500円引き

お値段ハーフプライス!


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このもっちり餃子

甘辛いザンギもうこれで十分です。


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あとはセイコーマートで地域共通クーポン

翌朝の軽食を買い込み完結!


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そして迎える

このシリーズ

お初の朝RUN


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真夏の札幌RUNから変わりましての

秋・紅葉バージョンをお届け!

  

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札幌RUN秋

  

あとは荷物まとめて


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再び大南下計画

本丸へと駒を進める!

 

続く。

  

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