弾丸渡米最終日の朝。
同じ都市で迎える初めてのまともな朝。
こちらは壁に塗るペンキではなく、
パンに塗るジャム。
一応ドミトリー4000円未満でも
朝食付きというか有り。
簡易的ながらアメリカっぽいラインナップ。
自炊コーナーから食器を調達。
ちゃんと綺麗に整っております。
世界のドミトリー共通、
持ち物には名前を書こう！
年季の入ったガスコンロ、4連です。
それっぽく集めてみて食べる。
最初で最後いち朝限りのゆったりとした食事。
寝ても覚めても申し分のない立地。
地球はみんなのもの。極東の描かれた地図。
散歩がてら外へ。
外から眺めるとこれがこのホステルの入り口。
こちらはお隣さん。さすがコーヒーの街。
午前7時30分。平日の朝通本格化前。
エコポリスはチャリで巡回中。
市場付近へ足を延ばす。
まだまだ準備中の雰囲気。
歩く事5分。昨日残しておいた課題は
早朝にこなすためにある。
みんな大好き
「スターバックス1号店」
一番小さいコーヒーブラックで。
ただそれだけである。
それがコーヒー店の本当の仕事。
世界共通店員さんの対応は良い。
目の前は港であるならば。
もはや見慣れてきたホームレスという名の
自由人に紛れてまったりコーヒー。
最終日にしてなんだかアメリカにいる事を
実感してくる。質の高い朝。
コーヒー片手に街歩き。
それをせずにしてこの街は終われない。
すれ違う人々もコーヒーマンウーマンばかり。
ペット連れが多いのがこの街の品格の高さを表している。
街の象徴スペースニードルが
視界にはいってくる。
麓の公園をふらっとぐるっと歩いて
モノレール駅へ。
まるで遊園地の乗り物。
そんなゲートのモノレール乗り場。
運賃は車内でお支払い。
へ～。へ～。でも最後はちゃんと
お礼を言うおされ看板。
こんなフェイスをしております。
車内は至っては東京モノレール的な。
5分程で
リンクライトレール最寄り駅へ繋ぐ路線。
降車して山手側に進んでいく。
好調アメリカ経済なおも発展の様相？
しかしやっぱり落書きは文化です。
そしてここ。
東京店ではないのはそこに行列がないから。
シアトル店。
ちょっとそこらのスタバとは違うよ
と言っているワンスターマーク。
いきなり目の前にはコーヒーを差し置いて
お土産コーナーがずらり。
まさにシアトルブランドが
ここにあり。
美しく、香り高い素敵な空間がここにはある。コーヒー好きの集う店。
坂の途中に立っております。
ここではお土産を調達して。次へ。
下って下って宿＆市場のある方向へ。
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のFOPノルマを果たして。
ワシントン大学生協という名の
オフィシャルショップで続いてお土産巡り。
そういう関係らしいです。
マクドナルドの向かいにある
スーパーで。最終土産を下見。
カロリーは高め。あまり食べすぎては
いけない理由がその先にある。
当然種類は豊富、
この旅タリーズにはお会いしませんでした。
実はちゃんとカロリー気にしてます国民性。
荷物まとめて
シミュレーションしたお土産たちを囲い込む。
ロスでなぜかお世話になりました。
敵地に並ぶブルーボトルコーヒー群。
安定の公共交通機関で空港へ。
袋は２択。ペーパー？ORプラスチック？
と聞かれたが印象的でした。
落書きの域を超えた壁画を眺めながら、
その先にあるあれもまた次回に。
スターバックス本社ビル
アラスカおじさん
シアトル・タコマ空港へ。
１回およそ３００円、
結構お世話になりました。
リンクにありがとう。
短すぎたアメリカとも、もうすぐお別れの時。アメックスはもっておりません。
空港内へと突き進む。
そして
最終回へと
続く。
