毎度のことながら
タイトルがくどくなるのが悪い癖。
ここで一旦「滋賀旅」をお預け。
京都好立地ステイ路線に。
とその前に。
京都駅からホテルアクセスのすゝめも追記。
これを使う↓↓↓
「Uber」
自動車廃車アプリの老舗中の老舗。
こちらで京都1500円引き
プロモーションを実施中に付き。
真夏の地獄の京都ウォークを
回避するために利用してみた。
京都駅から行先ホテル名を入力。
配車される車をMKタクシーで選択
乗車箇所を定めて数秒で事は済む。
京都のメイン玄関烏丸口の
オフィシャルタクシー乗り場から
東へ3分ほど歩いたところで拾ってもらう。
その操作をはじめて
チラ見スマホ歩きしながら状況を把握して
2分後にはマッチングドライバーは
既に到着している。
名前と行先を一応再確認して
あとは黙って到着を待つのみ。
至って普通の大手MKタクシーであって
その他やり取りが一切ない
ちょっと乗車位置が異なるだけの話であって。
あっという間にライトアップ二条城前を通過。
昼の写真で失礼します。
左でこの立地でメジャーなANAクラウン。
そして右手その前に陣取る本日のお宿
「ホテルカナタ京都」
到着、お支払いは・・・
プライスレス。という小話。
一応次回以降も2回までは半額という特典の残る。
夜に来ると隠れ家感が増す
このホテルの入口。
入って右手にはバー。
左手にはチェックインロビー。
ロビー側からバーを眺む。
キャッチフレーズは
「いそがない、京都。
Kyoto at your pace」
急がず騒がずウェルカム茶を頂きながら
ホテルの説明映像を見る。
それがこのホテルのスタイル。
後方の詰め込み型ホテルとは異なる
非常にプレミア感のある16客室。
スイートは異次元ながら
今回はデラックスキングを
利用。その客室↓↓↓
テーブルのうえに1枚のお手紙。
異国情緒漂ってると言うほうが妥当か。
ノスタルジック感もあり
アーティスト仕掛けの細かすぎる演出が
随所に輝きを放っている。
だいたい
どこからどこへ向かってカメラを向けても
映えてしまう。
吹き抜けキッチン風洗面台
そしてこの浴室。
ギリシャ神殿の
中にでもあるのでしょうか。
表現がお粗末で申し訳ない
石造りの浴槽。
白馬マリオット以来のような・・・。
アメニティ。だいたいこの色調のやつ。
オーストラリアかどこかの
キャセイのラウンジでも
お目にかかったような。
急須と湯呑がございます、
そのあたりは和テイストもお忘れではなく。
シンプルに照明や色彩が素人目に見ても
優れているのが伝わる。
革の持ち手の
クローゼットを開けてみると、
選べるバスローブとパジャマ。
最高にリラックスした、
「いそがない、京都。」
を体感できる
間違いない装備を整えたホテルが
ここに有ることがすぐに理解できる。
そして
世界遺産二条城に
最も近いホテルの
夜は更けていく。
続く。