LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

関空ーシンガポール往復11000円⑫(帰国便最終話)

 

最終話。

  

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

長き制限エリア内ラウンジ

ライフを終え深夜2時20分。

定刻でシンガポールチャンギを出発。

 

ここからは過酷な「3時間半×2本」の

マニラ経由大阪行きの戦い。

LCC、A320名物。機内持ち込み過積載。

 

f:id:tetsu7906:20180313132830j:image

 

ここで以前の記事で説明した謎の

機内食がやってくる。

もちろん無料の謎のフルコース。

お世辞にも広いとは言えない機内で

不幸中の幸い、通路側の席。

深夜便でがっつりいただく。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

これがその中身。

水がボトルとパックでダブっている。

ラウンジで食べたサテもダブってる。

旨辛い内容。

 

f:id:tetsu7906:20180313132846j:image

 

およそ1700円相当

無料で提供された謎の時刻変更による

ルート変更。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

写真のルックスで伝えればこんな感じ。

22SGドル。

 

f:id:tetsu7906:20180313132928j:image

 

ペットボトルの水は間違いだった

ぐらいあまり買う人がいない模様。

味は大手海外エコノミーよりやや

落ちるも内容としては互角とと言っていい。

1700円支払って食べるかと言うと

コメントは差し控えたい。

 

f:id:tetsu7906:20180313132858j:image

 

定刻で夜明け前のマニラに一旦着陸。

乗り換えは5人ほど。

あとは皆フィリピンに入国

ほぼ現地のかたであった。

ボーディングブリッジの片隅に

一旦集められ、マニラー関西便で

搭乗待ちの客の中に混ぜられる。

 

ちょっと空港内を見てみたかったので

トイレに行くという理由で歩いてみる。

唯一とれた2枚の写真。

 

f:id:tetsu7906:20180313132954j:image

 

f:id:tetsu7906:20180313133029j:image

 

一応一瞬ながらフリーWi-Fi

捕まえたが、すぐに乗り換え客を

優先搭乗かのように先に機内に戻す展開。

 

f:id:tetsu7906:20180313133048p:image

 

もとの座席に連れ戻され、

マニラからの客の搭乗を待つ。
ここで伝えたい。

このA320初から使われている

であろう歴史を感じる分厚いシート。

最近めっきりこれを見ることも

なくなってきた。

クッション性は抜群だが圧迫感は最強。

椅子の厚さ、どちらを取るかは難しい。

 

f:id:tetsu7906:20180313133115j:image

 

続いて2度目の同メニューの機内食

どうみても乗務員に変な奴だと

思われているが無料で

あるからには仕方ない。

ただより高いものはない。

だかから食べる。

シンガポールから変わらず同じ乗務員。

シンガポール発の反省を生かして

ボトルの水は消える。

 

f:id:tetsu7906:20180313133221j:image

 

深夜便で夜食&朝飯がつけば

フルキャリアをしのぐサービスと

言えるかもしれない。

なぞのピンクのヨーグルトゼリー、

いくらか気になったので値段を見てみる。

およそ300円はする代物であった。

そのとなりのマフィンも同額。

 

f:id:tetsu7906:20180313133251j:image

 

お腹いっぱいで

着陸関西空港

いつも遠めのゲート。

いつもシャトルトレインには

乗らず歩いて帰国するのが拘り。

 

f:id:tetsu7906:20180313133320j:image

 f:id:tetsu7906:20180313133423j:image

 

続いて出発地の那覇へ向けての

チェックインをモバイルで試みるも。

 

f:id:tetsu7906:20180313133451p:image

 

利用不可。

自動チェックイン機で試すも

発券成功。

最後の1フライト搭乗券を手にする。

 

f:id:tetsu7906:20180313133521j:image

 

その後は、急用が大阪で入り

止む無く搭乗をキャンセル。

チェックインカウンターの

スタッフに申し出る。

 

以上が関空シンガポール

往復11000円の軌跡。

 

 

完結。