それは、白良浜の
小高い丘を登った場所にある。
典型的マリオット型外観。
その玄関の扉は木製の高級感満載。
正面真っ先に視界に飛び込んでくる
重連パンダ。
広々としたフロア。
まさにリゾート系マリオット。
一目でわかるエレベーター
そのホテルの歴史。
なかなか年期の入った11階建て。
10階にチェックイン客室へ。
最近シェラトン中部国際やモクシー
なんかに泊まっていると
非常に落ち着いた造り
に見えるがこれが普通。
客室にしきりのある
ほぼ琵琶湖と同タイプの
ワンランクアップの広大な部屋。
ほぼ装備も琵琶湖マリオットと同等。
TWGなんかまでお揃いで
姉妹ホテルかと言いたくるほど。
巨大すぎる、もはや押し入れかと
言わんばかりの収納あり。
海とは反対側、ガーデンビュー
部屋が大きすぎて窓が小さく見える錯覚。
僅かに見える海の一部。
この辺りのカタログ装備もほぼほぼ
似ているさすがリゾート路線。
多分、温泉付きのご縁ということで
浴衣もまったく同じものと思われる。
水回りの雰囲気も実によく似ている。
琵琶湖との違いは何かという
調査にかわってきている。
1つ上の最上階、お風呂と展望ロビー
湯上りどころ的要素のある場所。
ここからならガーデン側のお客もゆったりと
白良浜を眺めることが出来る。
温泉は少し後にして
せっかくなので浜の方へ。
この看板のように坂を下るだけ。
なんとかお天気良好。
日の入りを拝ませていただきました。
ホテルから10分ほど。白良浜の入り口に
あたるエリアにスーパーがある。
イオン系グルメシティ。
ここで飲食料を調達して引き上げ
雰囲気の出ているリゾートホテルの明かり。
その温泉。幸いにもどなたも
おりませんでしたので
はっきりいって
ストレートな感想はこれぞ
「大浴場」
というスケール。
それもそのはず
最上階の4分の1近いスペースを
両端2か所にどかんと設けてある感じ。
景色もゆとりも本当に素晴らしい
これは琵琶湖の窓無し温泉をはるかに
上回るこのホテルの武器であり特徴と
いっていいだろう。左右2か所のの異なる
景色を時間制で切り替わる楽しみもある。
ということ万全に体も心もリラックスさせて
夜明けとともに
展望ストレッチをし
はじまる
残念悪天候ぎりぎりの
旅ラン!