JALパックで行くニッポン縦断最長路線の旅③~(秋の旭川・美瑛・富良野リレー編)
闇夜を南下すること
月明りを頼りに4時間近い
ドライブをしただろうか
北海道のヘソと言ってもいいだろうか
旭川市内駅前ホテルに到着。
狙いは
旭川飲食おもてなしクーポン
残るホテル!
これで晩飯と朝食がついて
RELAX経由でご予約、
定番のクーポン×GOTO併用で
2名1泊5400円
1000円の地域共通クーポン付き。
こちらに2名で4000円のお食事券。
選択肢は1つ。
ジンギスカンを投入すれば。
ホテル代なんてものはプライスレス、
いや朝食が付く分もはや
プラスと言えるそんな世界。
客室等はこれといって特徴無し割愛。
就寝。
前日の悪天候から解放され
本日は期待の持てそうな
秋の北海道の空。
ビューティフル
改めましてこちらのホテル名は
「ホテルインターナショナル旭川駅前」
そしてご自慢のご朝食のご案内
北海道のうまいものオールスター
「勝手に海鮮丼を
つくりやがれ!」
というのがこのホテルの持ち味なのでしょう。
「いくらかけ放題」
的な市場なんていかなくてもそれは
かなうわけで。ほぼそんな事も
プライスレスモーニング。
正直、北の海鮮丼。
こんなレベルで十分ですと感じるお年頃。
申し分ない充実のラインナップを楽しみ。
せっかくの駅前をぶらり。
改札前を抜けて南側へ。
もはや常識、ホテルの食後の
お持ち帰りコーヒー片手に散策。
北海道ひとくくりを感染の源とする事は
ありえないのであって。
駅の窓ガラスに反射する美しき旭川の空。
実にすがすがしいちょっと肌寒い朝を
ホットコーヒーとともに迎える。
こちらもばっちり120周年ということで。
イオンモール直結の駅前を経由して
旅の疲れを吹き飛ばし。
3日目のはじまり、スタンバイ良し!
さらに南へ進むこと30分少々か。
なんでこうも空というか雲が違うんだろ。
普段からちゃんと空を
眺めていないからだろうか。
このなんの変哲もない駐車場そこは・・・、
美瑛、「秋のセブンスターの木」
中々この季節に
この場所を訪れる機会もなく。
その機会をGOTOが作ってくれた
という事実は変わらない。
両腕を伸ばして歩きたくなるような気候、
気分であったことは
写真からご理解いただきたい。
結局絶景に季節は問わず。
それを学んだ旅路。
もう一つは今流行りのあれ。
さすがに人が多い、「白金青い池」
正直、そんなに感動しない。
これ素直な感想。
駐車場代はしっかり500円。
美し過ぎる丘の街。
その紅葉は本州より
1か月は早く見頃を迎えており。
淡々とこなしていく北海道南下移動。
続いて。こちらのお花畑↓↓↓
その軽食喫茶メニューが
とっても良心的ファーム価格で素晴らしい。
こんな素敵な眺めの部屋で
食事がリーズナブル。
そしてザ・北海道の味
「じゃがバター230円!」
これ行くしかない。
新鮮で濃厚なバターその香りと
ちょっと甘みのある
ぎっしりじゃがいものコラボ。
そのうえ!
口の中をホクホクおいもと
バターの香りで満たしたあと
やってくるのがこちら↓↓↓
再びド定番の
ラベンダーソフト300円!!
あとは黙ってファームの恵みを
堪能して黙って立ち去り
ラストスポットを攻める。
それがこちら↓↓↓
富良野チーズ工房 - Top Page- (furano-cheese.jp)
終盤ちょっと省略こちらは
4分の1カットのピザをいただく。
もちろんピザというよりそのうえに
鎮座するのびーるチーズ
ちょっとうまく伝わる画がとれず・・・。
という事で朝食後ふらっと
美瑛・富良野南下コースから
西へ進路を変える。札幌へと中1日
舞い戻る。
そしてこのシリーズの真骨頂編へと
続く。
参)夏シリーズ↓↓↓