昨今のコンビニコーヒー事情
アフターコロナの影響か定かではなくとも
デフレがとまらない。
コンビニアプリのクーポン50円引き
クレジットカード20%キャッシュバック
こんな具合に結果支払いは
たったの40円未満・・・。
そうかと思えば
公共交通、航空事情LCCですか?
と疑いたくなるような運賃設定。
いいえこちら歴とした
日本の翼、日本航空の航空運賃であります。
お荷物ついて払い戻し手数料も
お手頃440円です。そのうえ1000P付
(後日この便は欠航となる・・・)
このように明らかにデフレにっぽん、
なんとか銀行の総裁が何とか目標と
立てていたのは過去の話か・・・。
前段はさておき。
※プラチナ修行、
第2段そちら本題に突入する。
正確にはこれが最初の1泊目に実績される
今回のお宿その
前日までのご予約でこちら駅前まで
送迎してくれるさすがマリオットグループ力。
機内誌ならぬ車内紙
それも「TIMES」が到着前に
気持ちを盛り立ててくれる
大津市に送迎するも
ホテルは琵琶湖大橋を渡った
対岸守山市に属する。
比良山系の山々の美しい景色を
眺めながら琵琶湖を渡る。
15分少々で琵琶湖沿いに聳える
圧倒的存在感のホテルの前にたどり着く。
「LAKE BIWA」
天井の高いフロントエリアが
そのハイセンスなホテルを証明しているが
それでもどうやらこのホテルは
修行僧には打ってつけのお手頃ホテル
に当たるらしい。
もちろんお宿代は10000円少々
GOTO補助で7000円弱お支払い
それにマリオットポイント
増量キャンペーンで実質3000円未満。
12階建。まったくもって
大津のあのホテルとはジャンルの異なる。
決定的な違いは温泉を備えている
リゾートであること。
琵琶湖カラーの通路抜けて客室へ向かう。
新人修行僧にも
アップグレードをいただけましてその客室へ。
扉を開けてみる・・・。
さすがに滋賀といったら偏見か。
この奥行この通路幅、
そしてその奥に見える広大な青。
一回り違うそのスペース。
物理的ゆとりが精神的ゆとりを
生み出すと言っても過言ではない。
和洋折衷の
TWO BEDの並び。
おそらくトリプル仕様のための予備空間。
ソファーベッドで転がって湖を
眺めぬわけにはいかない。
この景色、まさに
天然の絵画が客室の窓に埋め込まれている
と言える。
では客室の装備に目を移す。
「なんちゃってゴールド会員」
にはこの装備が結構重要なのである。
そしてなんとなんとちゃっかり
その中に「TWG」が
仕込まれているではないか。
インドの高級ホテル、シンガポール航空と
肩を並べる存在。その証明をと言っていい。
水回りエリアも余裕たっぷり
まぁしいて言えばこの辺りが
やや平凡な装備かなと・・・。
その他それぞれ距離をとっての
独立タイプ申し分なし。
そしてこちら最大の魅力
といっていい温泉への道
客室からは別館的な場所にある。
それがゴールドレベルには若干こたえる。
インスタ映えする橋を渡って参りました。
若干一部の設備にコロナ禍あるものの。
ある意味「滋賀旅修行」も
並行推進中である今、
高頻度で目にするあいつが
ちゃっかり売店にいたりするそれが
BIWA LAKE
プラチナ昇格した暁には
このマグカップで酒杯を上げたいもの。
「世界のくつろぎを
日本のリゾートに」
本当にこんなご時世になっては
貴重な存在なのです。
滋賀旅とは
一切関係のございませんこちらの修行
一応、外の空気も味わってみる目の前には
マザーレイク。
琵琶湖の明日をみつめてみました。
超インスタ映えする・・・というか
日本離れした風景、おそらく北海道
と言われても気づかない。
「琵琶湖湖岸緑地」
そのモニュメントのお隣にはこれ。
ビワいちどもマストスポット
「サイクリストの聖地」
ちょっとした木陰にベンチがあって
そこで琵琶湖を眺めていると
この真夏の暑さを忘れさせてくれる湖風が
そよそよと吹き込んでくるのである。
「湖の畔に
温泉と絶景を備えたホテル」
それが
「琵琶湖マリオットホテル」
窓枠にはめ込まれた天然の絵画は
時とともに変化していくわけであって
その様子を味わながら・・・。
これまで出遅れたGOTOキャンペーンの
アフター申請を済ませていく。
ゴールド会員の貴重な特権
プールは無料でご利用いただけます。
高級ホテルの証明アメニティは浴室内蔵。
プールから温泉直結
それもまたこのホテルの強みか。
さぁあとは
翌朝に備えて良質の睡眠を。
そして迎える夜明けそして・・・
走り出す!
修行&RUN