今こそ滋賀を旅してます!
このシリーズ何作目でしょうか?
続きまして。
駅から徒歩25分ほど。
歴史と伝統の旧八幡郵便局前におります。
仲屋町、近江商人バージョン、
こちらも滋賀県名物飛び出しなんとか。
「まちや」というキーワードで日本中、外国人なりなんなりを
惹きつけてきた観光定番のお言葉。
本日はこちらのまちや
まちや倶楽部でチェックイン!
本日のお宿はチェックイン時間に
基本制限あり。
15時から18時までに入らないといけない、
逆に言えばコスト意識のとっても高い宿
という言い方も出来る。
(その他時間も別途対応可と記載は有り。)
フロントはレトロな雰囲気で
溢れかえっております。
そのお宿HPはこちら↓↓↓
https://www.littlebirdshostel.com/
そのお値段は1泊素泊まり。
3980円いわゆるサンキュッパ。
個室割されたお部屋のドミトリータイプ。
そこにGOTO35%キャッシュバックで
お支払いは補助金と言う名の明細を
差し引いて2587円という
端数だらけの請求金額へ。
ここに滋賀県クーポンブック5000円分
追加で後はもう何も言うまでもない。
そういう国です。アフターコロナのにっぽん。
そのお宿の外観はまちやとは一切合切異なる。
おしゃれ雑貨の看板の上、
2階に位置した窓それが本日のお宿。
普通に通過して見落としていまいそうな
ホステルの看板。
まぁ考え方次第では隠れ家感があって良い。
古いビルをリノベーションして
バックパッカーを呼び込んできたホステル
だったのでしょう。ホテル価格全盛の時には
国内外問わず本当にこういうお宿に
お世話になりました。
昔話をついでに貼り付けます↓↓↓
なんだか秘密の階段を上がっていく感じ。
なんとなくこういうのが
懐かしかったりもする。
自室に入るまでに3つのカギを
必要するあたりもなんとく
ドラクエ的要素があったりする。
入ってすぐのカフェエリア。
多いか少ないか。なんかそれが気になる。
滋賀県内の観光情報も
しっかり用意されていて、
このホステルが滋賀県の意思をもって
救済しているのがよくわかる。
全6室のスイートじゃなくてドミトリー。
ベッド以外はすべて共有です。
でもこれで十分です、
それが非滞在型のアグレッシブ行動派向け。
その客室は。
2段ベッドの縦長のお部屋。
布団。テーブル。エアコン。
以上!
あとはタオルと歯ブラシがあって
最も旅の基本がここにはあると言っていい。
旅をしっかりしてください!
と言わんばかりの資料に
あふれるチェックイン。
おそらくは全盛からすれば
活気を失っているのだろうが
綺麗に綺麗に整った共有スペース。
(↑↑↑なんとなくホノルルの民泊に似ていて・・・。)
この整った空間からはコロナの
「コ」の字も感じさせない。
超優良ホステルといっていい。
このような学問が存在している模様。
滋賀を旅し続ければ
そのうち身についてくるのでしょうか。
お風呂とシャワーはセットの模様。
そして予約制ながら本日?はお1人も
ご予約がおられませんでした・・・。
なんら申し分のない非常に清潔にかつ
整頓された日本品質の素晴らしい
ホステルです。
こういった施設を今こそ滋賀を旅して
使っていく必要があると感じながら
ちょいトリップしてみる。
学ラン着た飛び出しなんとかと
八幡宮の鳥居。
そこに琵琶湖から引き入れた八幡掘。
ここの商人達の物流の生命線は
令和の現代まで観光の見どころとして
生き抜いてきたわけである。
余計なものの映り込まない
夕暮れのお堀はなんとも風情がある。
ホステルから5分少々
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日牟禮八幡宮
御朱印もやってます。
そしてとっても映えます。
コロナ禍、
鈴も鳴らせぬ現代社会。
鳥居➡堀➡宮を越えて
その先にロープウェイ
誠に無念ながら営業終了眺めるのみ。
こちら蔵の街。
以前訪れたことのある
クラフトビアカフェ。
こんなおしゃれな
カフェと歴史が共存した観光地。
日本人が今こそ埋めていくべきなのでしょう。
すごくゆったりと日本を日本語を聞きながら
過ごせるニッポンの観光地がたった半年で
戻ってくることを誰が予想できただろうか。
そんな
八幡ショートぶらりを済ませて。
コロナルームエアコンの頑張るお部屋へ。
チェックアウトはフリーです。
部屋に鍵を残して立ち去る出来る旅人タイプ。
2段ベットの下段で就寝。
指定箇所に鍵を残して。
次の目的地を求めて
旅立つ!