2020最上位に位置するお宿との出会いに
別れを告げ続いて空港で
レンタカーと友人とお別れ
とその前に
ここ!函館空港から目と鼻の先。
「函館牛乳あいす118」へ立ち寄る!
季節と気候の都合上
ソフトクリームというご気分でもなく
ここはあまり聞いたことのない
「牛乳コロッケ」なるものを
攻めさせていただきます。
もちろんご自慢の低温殺菌牛乳とともに!
あの極上のお食事のお宿の後でもついていける
ミルキーなコロッケと本ミルクのコラボ。
有りです!
空港で車と友人とお別れ
「PHOTO SPOT」だそうです。
と言いつつも実際お迎えに行ったのはこれ!
ファンタジアミッキー
小雪がチラつく極寒の函館に
顔を出しに来てくれました。
そして華麗に羽田東京へと
折り返して行きましたとさ。
ヤフートラベルのパック商品の
中抜きプランでした。
という事で2泊目に
1泊お付けしたホテルへ。
RESOL系ホテルというぐらい
なんか色々見かけるようになったかも
「ホテルリソル函館」
前回修行僧の時にお邪魔したシェラトンと
ほぼ同一函館駅前ポジション。
これこれ。これなんです。
最近のホテル選択の基準。こういう空間を
しっかり備えているかどうか
そのリビングロビーというやつがこれ。
フロントとはしっかり切り離された広々空間に
お茶&カフィーがあれば。
だいたいの客室でも対応可能!
もうこれさえあれば十分なんです。
恐らくこれは海外ドミトリーホテル癖が
さりげなく国内でも現れているのでしょう。
↑↑↑探してみたらこんなにありました・・・
脱線しましたもう少し
リビングエリアのお写真を。
というわけ客室へ。
眺めは実はかなり良いそれこそ
前回シェラトンを凌ぐと言ってもいい
正面に連絡線!
その他装備は大手ビジネスホテルに
引けを取らないどころか
細かな配慮でむしろ上回っている。
若干歴史を感じるウェットゾーンで
あるものの支障はまったくもってない!
そしてあくる日。
恒例の朝ラン(旅ラン)
そして
地域共通クーポンなるものの消化、
いや貢献活動に出る。
残ったものは電子クーポンという巷で
不評のありがたき頂き物。
早速のラッキーさんでは
ご利用いただけません!
手っ取り早く駅ソトお土産店を物色。
こちらは昨日のお宿のお茶菓子として
いただきまいた羊羹。
すでにお宿で購入済み。
小物小物を取り揃えてきまして。
本日のご朝食を・・・。
前回のピエロに続き、
朝やきとり弁当を調達!
せっかくなので
わさびご飯バージョン行ってみる。
「なんでもやります!」
という精神を感じるハセスト魂
店内の至る所から伝わってきました。
概ね3000円でこれぐらい掻き集まりました。
オリジナルモーニングの完成です!
食後に路面電車ビューコーヒー片手に
まったりするリビング。
もはや函館に来て本気で観光する
という意識は存在していない。
今季2度目の訪問。
こちらも前回と同じ「函館麺屋ゆうみん」さん
時期的にもGOTO EATの方を
使わせていただきまして
ご当地ガン無視の餃子セット。
ただそのコスパは本当に素晴らしく。
デザートまでつけてくれて
580円は圧巻!
あとはちょっと膨らみました
荷物を抱えて空港へ。
見てくださいこのルックス。
奥にリムジンバス。ここ手前に路線バス。
一極集中して遅れて混み合う
交通系ICカード未導入バス。
一方お値段格安ちょっとだけ
ローカルエリア迂回しますバス。
3連休は確かに過ぎました。
それでもこれだけ便利な世の中。
あなたのスマホに確かな情報が
詰まっています。
と言いたいだけ。
定刻かつ快適な空気のバス出発!
当然到着場面も
ごっそり乗客が降りることもなく。
なおかつこちら
スタアラゴールド会員ステマ野郎のため
ストレスフリーで出国、改め出道。
笑顔で真面目な内容を語る
それが日本人のいいとこ悪いところ
とこんなニュースが流れるGOTO停止前JAPAN
流石に3連休明け平日であって
大変重量の軽い機内となっておりました。
進行右側、函館山を眺めながらタキシング。
ということで五稜郭等々今更特に
観光しない函館市内一望の
TAKE OFF!
左に函館山を避けるかのように旋回する機体
函館山はそこから眺めるよりも
函館山その背後から眺める市内に
プレミア感を覚える旅人。
スーパービューティフル!
スーパーデリシャス
コンソメスープ!
能登半島の南側ルート。
小松空港の上空を通過。
舞鶴市内京都北部をかすめながら
すすむNH746便
そしてどうやらここ京丹波町
ここが伊丹進入へと
ターニングポイントらしい。
淀川を突き刺すかのように
垂直にぶち抜きます。
続きましては生駒山。
こちらは伊丹にやってくる全ての飛行機の
ターニングポイントと
言ってもいいでしょうか。
生駒山遊園がはっきりと
確認できる快晴過ぎる秋空が
大阪上空に広がっております。
再び、淀川を横断すれば
定着での到着、
北からお帰り遊覧飛行の終焉。