3連休といっても
軸を外せば値が下がる
もちろん混雑もかわせる。
それが新しい旅のスタイルに
求められる要件の1つ。
出発は連休中日の昼前便。
そして復路は連休を終えた平日
であれば・・・。
現代ニッポン11000円のお支払いで
大阪函館往復航空券とホテル1泊がついて
3000円の地域共通クーポンと
実質8000円ほどで
旅立てる不思議な世の中。
さらにツアーマイルの
ポンコツ50%加算率でも
概ね1000円相当のマイルは
バックされてくる。
こんな曲をアマゾンミュージックフリー期間で
聞き流しながら旅のテンションを上げていく。
本日はいわゆる青組。
伊丹的にいうなら左翼側。
もちろん本日は移動のピークでは
ございません。
空港ラウンジともに目立った混雑は見られず。
11月の後半世間の空気はこうなるそして
翌月にピタリと止まることに
なろうとは・・・。
格安ツアーの格安航空券でもフルキャリア
毎度ながらのTAPポルトガル航空
ステータスマッチで得た
ゼロ修行スタアラゴールドで
本日もラウンジをご利用。
サクララウンジより明らかに広いのだが
空いているのもまた確かな事実。
いつ来てもANAラウンジの
青汁ミルクと何といっても
氷のあるラウンジに羨ましさを感じる
JGP1年生。
さて「KIX-ITMカード」の
ポイントのたまらない空港から出発!
これもいい加減緩和してほしい。
コロナ禍、
圧倒的にA320(LCC)から
737(フルキャリア)へシフトしたと
実感する2020
オリンピックがあるはずだったYEAR
結果程よい搭乗率でございました。
あちらそういえば特典航空券変態発券で
利用したスタアラ塗装。
その時も確か東京経由函館↓↓↓
NH745便はぐるりと
琵琶湖に沿って北東へ。
日本アルプスに沿ってさらに北上
なにやら見覚えのありそうな風景を眺めながら
そしてさよなら一旦本州。
関西から北海道を目指す王道コースです。
ANAの機内と言えば
「旅するスヌーピー」×「旅するクラシック」
定刻着陸現地で友人と集合。レンタカーを調達
完全なる電気自動車、
ガソリン不要モードで宿を目指す。
その前に函館市内の立ち寄り湯ならぬ
立ち寄りスープカレー。
「吉田商店」さんへ。
御覧のようなレトロな内装の店内。
メニューはスープカレーいろいろ。
説明不要ルックスだけでご判断ください。
のど越しスパイスが大変に癖になります。
チキンと野菜の食べ応えも十分。
「もう一度訪れたい
スープカレー屋さんに認定!」
胃袋を一旦北海道慣らして、
さてこの旅のメイン
極上の隠れ家的全室スイートホテルへ
函館市内から小一時間ほど
夕暮れ前
到着を
目指す!
続く。