マリオットプラチナ昇格その後、 再訪オキナワマリオットリゾート &スパ
夏の終わりの修行に訪れて
アゲイン
とでも題しましょうか。
コスパの良いリゾートバス往復券で
本土中部を目指す。
空港から片道1300円
およそ2時間弱そんなアクセス。
そのお値段は夏に仕込んだタネが実りの秋に
1泊最低プロモ価格で8000円
ここにGOTO、
ステイナビで概ね実質半額へ。
これに1000Pほど。
そういう意味では前回の方が
コスパはやや上か。
その他細かな点は割愛して。
今回は前回ゴールドも
アップしていただきましたが
さらに・・・。
エグゼクティブとまではいかないまでも。
確かなゴールドの違い
プラチナ会員として
その部屋に向かいます。
V字に延びるこのホテル
奥行きはすこぶる深く。
絨毯の敷かれたフロアを先へ先へとすすむ。
その突き当りにあるお部屋。
だいたい特殊な場所の部屋は
当たりまたは外れの2択というのが
ホテルのつくりの鉄則。
「ファースト
インプレッション」
部屋が2つ繋がっております。
一端、心落ち着けウェットエリアへ。
この辺りは少し見慣れた感のある装備。
ただ、なぜか2つある蛇口。
振り返ると南国の光を浴びた
「白亜の風呂」
お外に出てみる。当然この先は何もない
突き当り、もといコーナーのお部屋。
この柱がこのホテルの最終コーナー
というわけです。
中々拝めぬ自室と絶景ビュー。
「噂の高級中の高級ホテル」
と言う名の城が見える
マウンテン&シーのツインビュー。
掘りごたつ式和室サンセットビュー。
サンセット差し込む広大な客室。
それがマリオットプラチナ力。
このホテル実質1泊3000円
というコロナ禍。
トイレが2つあるお部屋は
タイ・バンコクの新鋭シティホテル以来。
風呂の窓から見えるのは自然と城のみ。
説明不要のマリオットリゾート系の
常識アメニティ。
この辺りは前回と同一装備。
ウェットエリアからは逆サイドの海も。
やはり何しろ広い。すべてが2倍。
移動に時間のかかる部屋。
なんて贅沢な問題。
オフシーズン
だから成せることかもしれないけれど。
なぜかすべてにおいて精神的にも肉体的にも
ゆとりを感じるリラックス空間。
ほのぼのと和室に正座してみたり。
コーナーで両腕を伸ばして
海風を浴びてみたり。
客室とそのガラス反射する
絶景を重ね合わせてみたりと。
日没にとともに存在感を
増すこの部屋の明かり。
夜風海風を浴びながら
まったりするには最適な場所なんです。
そしてCMC夜明けの
「コーナーモーニングコーヒー」
ご来光迫る、
寝ぐせ×島風。
和室から窓全開に感じるリゾートの空気。
朝風呂に浸かって窓から
空を眺めるも良し。
序列通り、リッツカールトンの次に
マリオットに日差しが差し込みます。
恐らくはここで何をしても
何を考えても「捗る」という事を保証。
そしていつもよりちょっと遅めの時間に
代謝アップタイム。
朝ランとは言い難いランへ。
今回は変わってインドア、ジムを使ってみる
利用規約に同意してしっかり対策して
さりげないおもてなしご配慮を感じて。
貸し切りランそれがオフシーズン
そして前回ゴールドとの圧倒的違いを見せる朝食特典
プラチナエリート会員として
「クワッチー」の扉をノックする。
ブッフェ形式ながら、
もう見た目が旨いと言っております。
キャッチフレーズが頗るお上手。
この島では、朝からステーキを
食べる人間にも人権があります。
定番のフィニッシュ、ゴールテープが
切れるように設定されています。
センター左寄りに修行の成果の証。
(ミニ)マリオットバーガーを要した
健康モーニングメニューを。
これがプラチナ力。
堪能させていただきました。
シーズンオフのビーチはそれはそれでよく。
相変わらず無敵の
JGPファーストクラスカウンターは
混雑知らず。
焼きジューシーを食べずにこの島は飛び立てず
「安定の3枚窓」が
確約されたお座席を指定して
ありがとう日本航空(A350)
JTAの綺麗綺麗な機内で
いつか機会があれば乗ってみたい
ファンタジア号のポストカード興味をしめし
ドリームホテルステイの旅路を
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