19時の函館。
お時間的にもお早めにお宿に向かいたい
そんな気持ちをぐっとおさせて
ローコストアクセス重視。
前方は路線バス、後方はリムジンバス
お値段は後方およそ前方の1.5倍。
同時刻発車所要時間は13分ほど多め。
それでも地元の足という雰囲気であったりと
それはそれで楽しめたりするのが旅の醍醐味。
20時前の函館駅前そのすぐそばに。
この修行の聖地がある。
その名も
このマリオット界隈では知る人ぞ知る
「フォーポインントバイシェラトン函館」
結論から言うと
3328P獲得
お支払いはGOTO割引後3568円
そこに函館グルメクーポン2000円分。
お支払額を遥かに上回る
リターンがあるホテル。
もはや1泊単価にしては
黒字になるケース。
交通費は度外視して一度訪れてみたくなる。
マリオット系列らいしい
丁寧なチェックインを終え
そして全てを語るエレベーター
そのレトロさ、いやクラシック。
70%オフが定価に見える錯覚それが
ハッピアワーマジック。
一応シングルからダブルにアップグレード?
アパホテルと互角の様相、
だれもが認める典型的ビジネスホテル。
シェラトンブランドの
アメニティ
もちろんボトルウォーターも。
その他は何の変哲もないビジネスホテル。
3000円台シェラトン。
それ以上に物申すつもりはございません。
少々悪天候ながら窓外には
圧倒的存在感の東横インの奥に
函館山展望台の明かりは微かに
ではグルメを求めて真夜中の市内へ。
といいつつ大定番の
「ラッキーピエロ」
に行ってしまう一人旅の性。
20時過ぎのピエロに群がるグルメ達・・・。
撤退。
時間も時間だけにシンプルに
塩ラーメンを
求めて駅前をぶらり。
函館麺屋「ゆうみん」
そこまで言うなら
真面目に塩ラーメンと
向か合うそれが礼儀というもので。
黙って食して山を見ながら眠り着く修行僧。
相変わらずさえないお天気でも
そこには確かなお山の存在が。
文句なしのクーポン効果で賑わう市場。
そこにあえて見向きもせず
リベンジ朝8時から営業中
朝マックならぬ「朝ピエロ」
金運アップのレッドシートの真横で
おこぼれだけを頂戴したいそんな旅人。
正直に言います。
朝9時前に頂くメニューではございません。
それでもとってもおいしい。とだけは言わせていただきます。
そしてここピエロの最大の強みは
飲食だけでなくピエロ土産も
クーポンで合わせて使えるところ。
超コロナ逆行型、密着ラブシート。
これが本当のコロナ禍を生き残る
飲食店の生き様。
シェラトンのビルと同居する
ハセガワストアさん。
今回は胃袋のキャパの関係で割愛。
雨も上がってきたので前日仕込みの
函館牛乳を投入して
「旅ラン&ちょっと遅めの朝ラン」
弾丸だけにすこぶる忙しい。
復路は時間僅少、1.5倍リムジンバス利用。
なんとこちらは現金のみ。こういうところが日本の空港ビジネスの
良くないところ、これは完全に小言。
結局ピエロで2000円お土産込みで使い切り。
およそ30時間ぶり。空港へ。
その選択肢はタイトル通り。
AIOSを使ったなんとか
6000マイルぎりぎりフライト。
このフライト詳細は以前紹介の内容にて↑↑↑
そしてこちらはエアラインラインジなんて
ものはございません。
有料で誰もが使えるカードラウンジへ。
何の変哲もない。コロナ対策万全のラウンジ。
あとはエメラルド専用。
いつものゆったり
エコノミー最前列で
立ち去る函館J-AIR運航、
お隣羽田からお越しの767.
なんだかJALに回帰したら無性に
食べたくなったもの。
それがここ伊丹でも違った味わいで
いただけける代物
空に関わる人々の
食のオアシス。
半従業員いやほぼ従業員食堂。
ここでワンコインカレーを
いただけば。P:白米、玄米指定可!
満足国内線
アライバルカレーの完成!
終わる。