離島への修行という事で・・・。
JGP力を最大限に発揮。
ほぼマイレージ加算150%に達する
国内激安移動はJALパック一択ということで
今回の旅立ち昨今使用頻度激減の関西空港より
TAKE OFF!
JTAさん!
ドリンクになんと
ペーパーストローをお付けするサービス
これ大変でしょうけど結構好きです。
なんとなく味わいの違うアップルジュース
JALパック部分ついては今回は省略。
マリオット修行について切り替える。
ということでこちらは
那覇市街ど真ん中、
県庁前バス乗り場。
正確には県庁北口と申します。
今回の修行場、
その地はこのエアポートシャトル
で向かう。
別名リゾートライナーとも申します。
以前より紹介沖縄の公共交通は
コロナ対策徹底してます
こちらの乗車回数券方式で購入されると
通常購入より若干お得全国のファミマ等で
事前購入可能大変便利。
乗車、繁忙期末期
とでもいいましょうか9月末のリゾート路線
タクシーと紙一重の感覚で
ご利用いただけました。
高速を走って一気に
本島北部リゾートを目指す。
途中トイレ休憩を挟みます。
10月の空。本州では見られない夏空は健在。
諸島レベルとは言えぬまでも
エメラルド感の増す海色
およそ2時間、
「かりゆしビーチ」にて下車。
事前に連絡を入れておけば
バス停よりドアtoドア送迎していただます。
一応ビーチとホテルは
上り坂約10分ほどでアクセス可
ホテルバスも30分おきに運行中。
思い出されるあのホテル。
まさのそのフォルム。
5分もせずに
小高い丘に佇むホテルに到着それが
『沖縄マリオット
リゾート&スパ』
V字の真ん中2階にフロントメインロビー、
そして沖縄らしい水槽。
太陽の恵み、日差しを
フルに取り入れたフロア。
お食事・ショップともに充実したホテル。
余談、この手のものが移動の覇権を握る
時代がやってくる日は近いのでしょうか。
応援してます。
お部屋が空いていたとのことで
軽度のアップグレード
10階のお部屋にチェックイン、
翌日早朝アウトだけに非常にありがたいお話。
山側が通路になっている構造。
通路、山並みに紛れて左にちらりと見える
あの赤茶色の建物。
それはさておき。
客室へ。
ウェスティンと全然やりあえる
一目でわかる沖縄力。
細々と見ていくとまずはルームウェア
加えてバスローブのダブル室内着体制。
こちらは並々の装備。
ベッドは少し色合い疲れているように見えるも
それがもはや味を出しているようにしか
感じない。
ベッド奥からバルコニー。
ワーケーション的に
仕事がはかどりやすそうなチェア&テーブル
バルコニーに近づく。
ちらつきだす青い空そして海。
そうですこちらのホテルも。
全室バルコニータイプ
でございます。
プールがあって
珊瑚があって海があって空がある。
そして今、そこにあなたはいる。
もう少し内装を。
とってもお広いバスルーム
アメニティはこれまた並。
ただしシャンプー類は一流。
それぞれが1室にまとまっているものの
とにかく広いそのゾーンは
その一括感を感じさせない。
忘れていました今回のこちらの
お部屋そのお代は・・・。
急遽現れた割引コード使用
10000円ぽっきり。
からGOTO3500円引き。
マリオットポイント4000P
つまり実質は2500円
という驚愕のコスパ。
というわけである。
ちなみに通路側から
V字の内側を見下ろすとこれ。
安藤忠雄と真っ向勝負建築。
そして先ほども触れたあれ。
あれが聖域マリオット系列最高峰レベル
沖縄」様でございます。
今後ご縁がありましたら。
気を取り直してわが身を振り返る。
やはりどこもかしこも
V字の先端にはVIPな香りが漂う。
淡路とは異なるどっちが先に考えたか
知らない微妙に違うつくり。
マリオットバーガーこちらもまた
いつの日か・・・。
ちょっとホテル内ぶらり。
赤文字に「M」
いやあオーラ出てます色んな意味で。
14・15Fまでたどり着けば
エグゼクティブ!
1階はまあ
盛りだくさんな施設満載。
結構手ごろなお値段のスパがあり。
ジムもあり。
一年中対応の室内プールもある。
広大な屋外プール
が海の手前に広がっている。
(※全部写りきっておりません)
こちらベストビュースポットは有料設定。
スーパーバルコニーシービューホテルと命名。
ゴールド会員レベルには
聖域ビュッフェ&グリル。
玄関の守り神。
ビーチまでのシャトルカー
有料電動自転車
プール側が西向きつまりサンセットサイド。
室内&外両面で楽しめる完全シービュー。
これまた別に
ホノルルとかじゃなくていいじゃん。
ってなりそうな景色。
ざっくり日本の最後の夕日を。
照明とおそらくこのテカテカの木彫フロアが
いい雰囲気だしていると思われ。
そして日没。
どこをどう見ていても美しい。
それがリゾートと名乗るホテルの魅力。
こちら水槽もナイトモード。
深夜まで熱帯魚さんお疲れ様です。
ということでこちら
夜明けを迎える体制万全で。
沖縄リゾートRUN
走り出す!