噂の混雑チェックイン開始時間。
狙って訪れてみる。
チェックインに関わらずアウト
ともに想定される時間でも
まぁそこまで大きな混雑には遭遇せず。
その分のカウンター対応数も
しっかりしているのが
さすがの一流ホテルの証。
時と場合によっては
噂通りの大盛況につきまして
「チェックイン時間にお部屋の準備」
間に合わずというケースも・・・。
それでもその待ち時間しっかりと
『クラブラウンジのティータイム』
を楽しみながらホテルステイさせてくれる。
こちらもラウンジ入り口もどうやら
季節に合わせて変化していく模様。
しっかりきっちりラウンジはコロナ対策、
あま~いスイーツやフルーツに
各種お茶&コーヒーが絶妙に
マッチングする昼下がり。
御堂筋を軸にミナミエリアを
まったり眺めて見下ろすその景色は
この上ない贅沢な時間。
天下の大阪市役所を上から眺めるなんて
それが「ANAクラウンの特権」
お部屋の準備が出来ますと
座席まで鍵をお届けしていただけます。
まるでそれは
ファーストクラスチェックインの如く。
このホテル上層5階部分は
クラブフロアとなっております。
「クラウンクラブ」と名乗るゾーン。
せっかくのお試しプラン、
このタイプの部屋を予約。
まずの北側の部屋の眺望はこれ。
クラブフロアのモダンタイプの場合は
こちら側でした。
室内仕様は後半記載のプレミアムに
劣るので割愛。
眼下に北新地の雑居ビル。
その奥に梅田の高層ビル群。
如何にその直下のエリアが特殊な空気を
醸し出しているかがよくわかる風景。
丸ビルや大丸を目の前に1枚窓に
足を向けてくつろぐその贅沢な時間。
ぜひともちょっと品がなくとも
やっていただきたい。
その下界は、こんなネオンで溢れた銀座、
大阪版と言ったら怒られようか
「北新地」
そこから堂島川のほとり?
そびえるANAクラウン。
その一枚窓の様相はこのように変化する。
手前の低層雑居ゾーンの黒が
奥の高層ライトを際立たせる構図。
そして第2回クラブフロアタイムが
「カクテルタイム」
フロアはこんな具合に広がっており、
やはりこの手のホテルの
最上階はどこもアダルトな作りと言うか
洗練された空間というか
色調にも落ち着きがある。
ビールとちょっとした軽食がいただける。
「空間と時を楽しむ」
という点では十分な内容である。
夜明け
これがキタエリアの眺望と
クラブラウンジそしてここからが
「プレミアム
スーペリアタイプ」
部屋と装備は写真の通り。
そしてラウンジ同様ミナミエリアを向いた
夜景はこうなる。
夜が明けるとまたこうなる。
どちらが好きかというと、
実は北向き化も・・・。
まあそれはお好みによる。
あとは定番の
プールやフィットネス
なんかもフリーで使えるが
営業時間が限られているというのが難点。
最後のこれまたクラブフロアの特権
選べる朝食を。
1F「CAFE IN THE PARK」
こちらは共通ビュッフェ形式
ビュッフェ形式最後に
お持ち帰り用をいただけるのが
ちょっとうれしい。
もう一択の和食ブラント。
「たん熊」の和朝食。
シンプルに「上質な大人の朝食」という並び。
これが私が強引にまとめた
「ANAクラウンプラザ大阪」
その使命を果たすべくの
お試しプランのおまとめ。
完。