LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

ワンワールドエメラルドへのゴールテープ。そして新たな航空券の発地へ。

 

ヤンゴン発券最終章で奇跡の欠航劇

演じてくれたおかげで

JGP(エメラルド)への道半ばにある今。

 

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いまこそ保険をかけていた

シンガポール発券

復路を生かす時が来たのである。

  

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サファイア後のマイレージ加算をもくろみ

買い付けたシンガポール発券予約クラス

「O」これが救いの一手となる。

ワンワールド最高位がそぐそこに

迫ってくるとなんともこのロゴがまぶしく

感じる。旅の始まりは大阪伊丹空港

 

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ちょっと望遠聞かせてデジカメで撮ってみたり


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しているには訳があって。

 

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本来なら既に左側への仲間入りをは

しているところ・・・。

 

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この扉は既にこじ開けられていたもの・・・。

 

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ここ伊丹に長々と居座っているのは

国内線部分予定が空いたので午前便に

変えられないかと俗にいう現場判断でどうか

と伺ってみたのですがやはり変更には

0円。変更と手数料発生

確か150SGDおよそ12000円というか

新規みたいなお値段を掲示され

結局予定通りこなす事を選ぶ。

 

そしてラウンジ大阪名物朝の

クロワッッサンタイム。

 

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そこからサクララウンジ

まったりタイムという、

本当なら国際線成田でワンワールドタイムを

過ごしたかったところ致し方ない。

 

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天候に恵まれこんなまじかでほろ酔い旅客機を楽しむパイロットへの挑戦的配置。


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最近知ったラウンジ持ち込みOKは非常に

有り互い。結構昼時は外から持ち込み弁当に

ビールを合わせにいったりしている人も

ちらほら。出発前のラストコーヒーで

 

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なんとか優先搭乗なるもので搭乗案内。

 

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おそらくここにいる間に2往復ぐらい

しているこの機材。お疲れ様です。

よく働く。

 

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そしていつもの華麗な舞いで

大阪上空を飛び立っていく。

 

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淀川を遡上し。

 

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京都琵琶湖を遠目に眺め。

 

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本日は鈴鹿サーキットもはっきりと。

 

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隣りの海上空港もすっきり。

 

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このようなレーダーで追跡されています。

 

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経路案内のモニターは結構新しいタイプ。

でも機材はちょっとお疲れタイプ。

 

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これはいわゆる三保の松原さらに引いて

上空から見ちゃってる感じでしょうか

 

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贅沢な景色を眺めながらの

日本の空の玄関へ着陸。

 

何も考えることなく地方民用ゲートからの

乗り継ぎ案内へ。

夕刻のラッシュタイムに突入な感じ。


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これでしばらくはお別れとなりそう、

新しくなったサクララウンジ

THE DINING

なかなかキャセイっぽい壁と文字の配置に

見える。

 

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確かに以前のスペースよりかなり

ゆとりがあって良い。

眺めも前方誘導路よりに突き出した分

よりよくなっている。

 

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山形のおいしいお米に。

 

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ヒンズー教徒殺しのビーフたっぷりカレーが

 

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融合しました。

スカイタイムと味噌汁そしてサラダを添えて

 

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後はひとっシャワー浴びてしまえば

 

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完全な離陸フライトモード

 

万全の態勢でラストサファイアフライトへ

 

続く。

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅、最終話(ドンムアントランジットで出来る事編)

 

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仁川ージャカルタークアラルンプールーバンコク   と梯子してきたこの旅最終の

トランジット地点

ここバンコクでの滞在時間はたったの6時間。

 

ではまずこの時刻表。

最近はなんか定時運転率向上してないかの

タイ国鉄


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ここから目指すは

バンコク現代美術館」

通称「MOCA」

鉄道でのアクセスはたったの30分。

ほどよい時間調整に最適な場所では

ないだろうか。もちろん鉄道アクセスだけに、

といってもタイ国鉄だがある程度時間の読める

そんな場所。もちろん復路最悪タクシーでも

十分な距離感。


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わかりにくい鉄道駅へのアクセスルート

この辺りももう手慣れた

ドンムアン駅へ。


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常夏の気温に順応した東南アジア3か国目。


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なんか綺麗に整備されてますのが

よくわかる駅看板。


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ここからおよそ

2駅17分、2バーツおよそ7円。

もはやタイ国鉄の値段については

語ってはいけないレベル。


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見慣れた車両の奥には駅近で有名な「Amari」ホテルが見えている。


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それほどストレスない待ち時間で乗車。「BANG KHEN」駅へ。


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いつもながらのバンコク

天然の風を浴びているうちに到着。

 

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路線図を発券一枚保存。

いつかこれの寝台で北の国境越え

してみたいもの。


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途中それらしい建物をみてきたので

線路沿い北方向に戻って進む。


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線路を渡って線路沿いに戻るだけの

シンプルルート。ここから徒歩10分。


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その当時地下鉄駅建設中。BTS

ドンムアンより先まで延伸してくる模様。

そうなると途中バスアクセスが基本のこの

ドンムアンも劇的に変化することであろう。


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道中、この辺りの主に遭遇。


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何とも言えないポージングをありがとう。

駅開業したら居心地悪そう。


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とこの近くのプチ露天街

朝からやってるのはありがたい。


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ケンタッキーキラーの唐揚げ屋さんの匂い

やられて早すぎたラウンジ朝食の

穴埋めをする。


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隣りのカットフルーツのお店を梯子して

目的地前で腹ごしらえ。


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そして到着怪しげなそして高度な

美的感性が求められる現代美術館。


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料金は250バーツそれなりに

いい値段はするお水付き。

荷物は受付にお預かり。


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たまには異国の芸術的観点を

学んでみるのもいいと思われる。

1Fから5?6?Fぐらいまで結構

盛りだくさんな内容。

概ね1時間はかかるであろう展示の数々。


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そして何しろ室内だけに天候・気温に

左右された安定した時間調整地と言っていい。


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ということで単純に折り返す。


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そしてチェックイン

ここドンムアンまでわざわざ迂回したのは

ここまでの各地いまいち帰国アクセスに

優しい価格の搭乗券

見つからなかったためである。


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こちらドンムアンも安定して立派な

プライオリティパス用のラウンジがある。


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LCC=格安というわけでない事を証明する

ドンムアンスタイル。

 

www.prioritypass.com

 

ここのイカレーは結構好きです。


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そしてパンナコッタ等々

結構充実のスイーツもあり

ここのラウンジで6時間弱の燃料を

自らに投入するのが定番になっている。


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ラストランはLCC

タイ・エアアジア バンコク→大阪 

8120円(イオンCBで6500円ほど)

というフライトでフィニッシュ。

 


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価値あるドンムアン迂回。

ジャカルタ→クアラルンプールバンコク

関西

4000円→8000円→6500円

18500円

という周遊帰国ルートをチョイスした

退却戦だったわけである。


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あとはただひたすらアマゾンプライム

発揮した機内で自力エンタメを楽しむだけ。


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朝と変わらず靄っと感の

バンコク上空をひとっとび。


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A330恐怖の3-3-3

助け合いの精神フライトで。


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帰るのみ。

 

という事でタイトル通り。

 


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11500円のチケットにて
ユナイテッド4000マイル

を獲得。これにカード入会ボーナスを加えてANA区間
実質無料の旅路の完結

というわけである。

 

終わり

 

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅⑥(KUL→BKK移動編)

 

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保証金はリンギット扱い。

ありませんと言ったら日本円でOK.

その返金とお菓子の詰め合わせ

チェックアウトでくれる

ちょっとした心遣いのある

カプセルホテルでした。

 

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こんな感じでプッシュしてます。

これはもっといいランクのお部屋でしょうか。


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始発をめがけて起床。

KLIAへまたも鉄道移動。


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始発です。多分。

セントラル行き。閑散。


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丁寧に時間と乗り場を記載してくれる

マレーシアのおもてなし。

2リンギット60円弱。立派である。


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なんかもう見飽きてきている

「2019KLトランジット」

 

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夜明け前にカムバックKLIA


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本日の搭乗はこちら。お値段は後程。

 


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バンコク・ドンムアン行き

マリンドエアーLCCである。

 

そして何しろ出発時間が早い・・・。


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さっさとチェックインを済ませて恒例の

プライオリティパス名物

 

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プラザプレミアムラウンジ

一目散。お腹が空きました。


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目覚めのコーヒー

を注いでいただけます。


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なんとなく朝食らしいものを並べていただく。


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そして退出、6時過ぎにはもうすでに

行列の出来るラウンジへ。


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サテライトからメインへ撤退。


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そしてやっぱり沖止め格安の宿命

メイン側と言うのはダミー。


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夜が明けて来たころまるで

ピーチの関空をT2を彷彿とさせる画の中


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TAKE OFF


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モニターがあったのか?なかったのか?

これからつけるのか?


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機内販売はマリンドバイト

なかなかいいネーミング。


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インスタントです宣言

で売る潔さが素晴らしい。価格もまずまず。


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政治的、軍事的圧力を感じる機内誌。


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微笑みの国が下界に見えてくる。

こちらもなんともガスっている。


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チャオプラヤ側付近に広がる

高層ビル群の大都会


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なんだかよくわかりませんが

ドンムアンにカタールさんがおられました。


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過去の繁栄を取り戻しつつある空港、

バンコク・ドンムアン。

 

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中国マネーをごひいきにしてます感が

否めないウェルカム看板。


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王国に入国。


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さて今回のフライト。

結構ぎりぎりまで苦戦。

KL→バンコク間の割に価格が下がらず。

諦めのジャカルタ空港での待ち時間に発券。

(出国の搭乗券が無いとイミグレトラブルの原因となるため)

 

つまり前日の夕方発券。


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10410円(イオン2割CB)という

やや高額航空券。

前便が安すぎるというのもあるがおよそ

8000円ほどでマレーシアから

タイ・バンコクへ渡る。

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅⑤(ジャカルタから以遠権フライト編)

 

 

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いつものことながら弾丸

そして退却戦へ。

 

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空港への復路は要領を覚えたので

近郊電車で行けるところまでいって

空港線の利用を最小に抑えるコストカット。

 

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そしてあまりいないこのパターンでの

アクセス


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半値近くまで抑えられる裏技認定

いってもいい。1駅だけ空港線に乗る。


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朝起きて向かった市内への道を巻き戻す。

再びターミナル3へ。


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チェックイン

カウンターリスト。


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日本便は深夜便に当たる模様

それは以前と変わらずか。 

 

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ということで退却戦と言いながら

折り返しの搭乗はこれ。


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KLM

さすがにアムステルダムまで

行くことはできないので

以遠権フライトのクアラルンプールまで。

 

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2時間少々の国際線フライト、

それもスカイチームを代表するキャリア。

ただし荷物のお預けなしはLCCレベル。

そのお値段が5000円。(イオンキャッシュバックCP中に付き4000円)

マレーシアへ飛べてしまう驚異の

以遠権フライト。これでひとまずKLへ退避。

 

スカイチームには縁のない平会員。

ましてや格安チケットの手配では

チェックインの行列は回避出来ず。

1時間近く待ったような・・・。

段取りはかなりスローリー。


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やはりターミナル自体は

新しいT3


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救いの

プライオリティパスラウンジはある模様。

 

www.prioritypass.com

 

以前の弾丸ファーストクラスのラウンジの件

があるので期待値は低い。


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だいぶ余裕ある折り返し時間を要する

日系エアラインが並ぶ。

そこに挟まれたUAE


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以遠権区間搭乗なれど一応ヨーロッパ便。

その搭乗口はほぼ真ん中。


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そのラウンジの名はサファイア

まるでワンワールドの上級会員向けと

いわんばかりのネーミング。

 

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期待はある意味裏切らないものの

LCC並みのキャリア利用で使えるラウンジは

やはりありがたい。


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こんな具合のお食事がいただける。

にしても搭乗券にもう少しコストかけてほしい

初めてのKLMフライト。


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搭乗時刻。すっかり日も暮れ

さすがに雰囲気も欧州系な感じ。

そしてさすがの777のキャパと言った感じ。


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ちょっと気になった誰も突っ込まない

日本語案内。意味がわかればそれでいい。


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大群衆で乗り込む

ひとなみの搭乗順。


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アジア内の移動をしていることを

一瞬忘れるモニターにしても

おしゃれ度が高い。


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京福岡程度だろうか。

本当に短いフライト。4000円。


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エコノミー3-3-3の

ど真ん中指定は回避出来ず。


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しかしUSBポートもモニターも良好。

コスパは高い。


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イヤホンとお食事前の

おしぼり&テーブルクロスはセルフサービス。


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お弁当型機内食の登場。

それははっきり言って


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美味しい。接客、実は

とても丁寧だけにさらにおいしいKLM


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WIFIも当然有り。

デルタ的なメッセージはフリーという仕組み。


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水色のさわやかカラー機体が

夜のアジア間をフライトしている。


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機長の放送もとてもダンディな感じで

総合的にとても印象の良いKLM初フライト


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そんな気分でマレーシアに入国すぐさま

またしてもの空港泊。

KLIA2へ鉄道移動そこは。


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「カプセルトランジット」

 


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空港の1階の隅に設置された

プレハブ的な設備。


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ロールカーテンで一応

しきりはされているのでプライバシーは

それぞれに保たれている。

こちらが1泊3300円のイオン2割引きで

2700円ほど。


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ジャカルタの汗をKLで流してさくっと寝付く。


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そして次の行程へと

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅④(弾丸ジャカルタ観光編)

  

tetsu7906.hatenablog.com

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駅を出て右、ここまで進んできた線路を

右手に見ながら平行にもう少し進むと

地下鉄駅があるはず。御覧のように

都市化された道。

 

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いわゆるストリート野良猫

たむろする大都会。


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だいぶお疲れ飲み過ぎのようで。


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徒歩5分ほどで地下鉄駅がある。

朝通の時間帯のわりに空いている。

ICカードを購入しないと乗れない?

よくわからず買ってみる。


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どうみてもIC専用の改札、しかも種類が豊富。


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これは世界共通というより日本的造り。

乗車位置までしっかり。


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ただ一つの違いはヒジャブ率が

高いという事実。


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お手持ちのICカードの裏面をご覧いただければ

わかるこの馴染みある英数字。


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そしてやってくる

日本臭の漂う車両


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ありがとうニッポン指名。

ニッポン?車両のてかてか車内は

Nonスモーキング


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北上出来る次の一駅で下車。

俗にいう試乗体験終わり。

地上には専用軌道のバスも走っている。

こっちのほうが人気ありの様子。

地下鉄はお値段に難ありなのか。


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数km歩いて噴水のある円形交差点に

さしかかる。


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こんな銅像もたった美しい

整備された都市風景。


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その先に見える塔。

モナス・独立記念塔。

ジャカルタと言えばこれって奴の1つである。

遠くにうっすらモスクも見えている。


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京都タワーをピシッとした感じだろうか。

単体でその他は広場となっているので

存在感は半端ない。


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北側の階段を降りたところに

チケット売り場がある。


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またもよくわからないICカード式の

チケットを購入。流行っている。

らしい・・・。ここでインドネシアルピアの

通貨感覚を誤っていたので

前回の残額で足りるだろう憶測を誤る。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

残5000ルピア、ほぼ無一文になる。


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50円ほどのドリンクさえも買えない・・・。


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とりあえずギリ入場出来たチケットで

塔の上に上がってみる。


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お得意の都市公害か、近隣の焼畑的なやつか

結構ガスっていながらもこの眺望。

ここからのアクセスがベターだったか

最寄り駅。


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かなり巨大なモスク。ガスりかたも半端ない。


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ここまで歩いてきた道を振り返る。

結構な高層ビルが立ち並ぶ

もうすぐ首都移転そんな街ジャカルタ


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見える見えぬは別としてあります定番双眼鏡。


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ちょっと話しかけてくるおじさんや

ふらっと遊びに来てる地元民。

そんな公園をあとにしてひとまず駅へ、

というか両替所探しへ。


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一昔前の京葉線の風景かと言わんばかりの

ジャカルタ仕様の205系。

架線なんかもまるっきり日本風に

見えてならない。


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駅の中は近未来風。飲食店や銀行なんかも

はいっているが小型店舗だけに

日本円の扱いは無いとの事。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ちなみにJGW(JALグローバルウォレット)にルピアの取り扱いはございません。


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救いはネット環境。

とあえず地図がある分道には迷わない。

ただし気温は絶好調。真夏の日本より

やや涼しいか。


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やっと見つけた地元銀行で両替。

待ち時間にクーラーの聞いた部屋で

ホットコーヒーは生き返る。


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わずかばかりのルピアを手にして再び駅へ。


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窓口たくさんあるがたまにこんな風に

並ぶ1窓仕様。


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入国しまして3枚目のICカード

前に持ってたやつ使えないか聞いたが

だめらしい?

運賃は恐ろしく安いICカード代も

そこまで気にはならない。

 

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こちらその運賃表兼路線図。

初乗り3000RP(25円)

最大で70円ほど。

恐ろしく安い。

 

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乗車方法が丁寧に現地の言葉で書かれた看板。写真付きはありがたい。


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虫眼鏡必須の運賃表???とにかく細かい。


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高架鉄道ホームへあがってみる。


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車両だけでなく、線路もしっかりしている。

もちろん信号設備も鉄道のあらゆる設備を

総合的に輸出されている感じがしっかり

伝わってくる。


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奈良線の新車205系より輝きを

発している。気になる低めにつけられた

手すり。


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まあ記念にということも含めて揃いました

スリーICカード群。


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中にはこんな機関車もやってくる。


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車内もまるっきり一昔前の

いや一部現役の景色。


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ただちょっとお客さんの宗派が

異なるだけの話。


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ルール意外と盛りだくさん。


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これだけあれば秩序は保たれる事間違いなし。


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路線図のど真ん中、ターミナル駅的な場所で

降りてみる。

なんとスタバとローソンが併設する

そんな本気のエキナカ


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0を2つとって2割引き、

そんな計算のルピア。

物価は申し分ございません。


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住めと言われれば十分生活できる

そんな立派な都市とわかってきました

ジャカルタ


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ここは一転、券売機があって先ほどの

ICに乗車分を券売機でチャージできる仕組み


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どこぞの車庫ではありません。

乗車のための足場と言うのが適切か。

おそらく奥にもっと立派な駅が出来るのか。


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エキナカコンビニのこんなメニュー。

結構みんな食べていたのでつられてみる。


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乗車口足場の第2の使い方

腰掛けて食事をする。


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という方式らしい。こんな視界で

食べるのが現地スタイル。


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こちらもエキナカ食後のスイーツに

東南アジア定番のこれ。

 

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合わせて180円ほどは結構なお値段か。


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シングルアーム

へたすりゃ日本の地方より先進的鉄道網。


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群がる乗客。路線によって混雑はピンキリ。

4枚ドア必須の環境であることには

変わりない。


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これにてジャカルタ

弾丸レポートを終える。

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅③(ジャカルタ空港泊&市内アクセス編)

 

ド派手なネオンのボーディングブリッジを

渡って人生二度目のジャカルタへ。

 

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ほぼ諭吉1枚で到着。

 

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だいぶ新しめの空港、ターミナル3

広々とした造り。丸一日移動。

時刻は22時をまわっております。


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T3の案内マップ。

時間も時間だけに空港内にあるホテルを予約。といってもカプセルタイプ。

 

 

この地図上左国内線エリアの方へすすむ。


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国内線の奥側1Fと2Fの何とも言えない

場所にそのホテルはある。

ちなみにお値段1泊2600円(当時のイオンキャッシュバックCP併用で2割減)

 

 

直結寝るだけなら悪くないという価格。


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中は日本にもありそうな。

単純なカプセルと個人用ロッカーが

ずらりと並ぶ。


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歯ブラシスリッパタオルなどの

最低限度のアメニティはあり。


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激しく上りにくいが密閉感は半端ない

カプセルがそこにはある。

きっと目が覚めると宇宙空間に

放り出されているのかもしれない。


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中も真っ白、水とヘッドフォン、テレビなど。設備もまだまだ新しめの現地ベンチャー

空港内ホテル。大きな鏡も特徴の一つ。


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トイレシャワーは一旦空港スタッフ専用エリアの通路を横断していかなければならないのが弱点。それもそこまで綺麗とは言えないレベル。


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シャワーとトイレのコンビの個室が

6~8室ほど?朝の時間は若干込み合う。

 

 

プラスチックの扉でしっかり密閉されているので日本のロールカーテンタイプのカプセルに比べれば案外プライベート感は高い。


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設備注意事項もしっかり記載されている。

ちなみに上段カプセルの勾配はかなりのもの。


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翌朝。出発。スカイトレインへ。

徒歩5分ほどで乗り場へ。

この辺りが前回来た時より充実した

空港設備になっているCGK


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近代的乗り物で空港内移動。


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いざ市内へ向けて出発。


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次の停車駅は、T2懐かしのターミナル。

あの独特のモニュメントは健在。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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その駅を過ぎてT3から2つ目に市内行き

高速?鉄道駅がある。

こちらも出来立てピカピカである。


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チケットは自動券売機発売方式。

クレジットカードも使える。


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結構いいお値段するだけあって

こんな待合室併設のプチセレブ仕様。


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といっても片道70000ルピア。

日本円にして550円ほど。

発着時間もしっかり印字されている。


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参考までにそのタイムテーブルを。

5時前からおよそ30分おきに運転。


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右上運賃表と路線図現在地は左上。

案外しっかりしてそうな路線網。


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ちなみにこちらが先ほど、

スカイトレインの時刻表。

なんてもカラフルなトロピカルな色合い。


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折り返し列車が着くと改札の案内がはじまる。バーコードをタッチ&GO

本当にこれ埋まるのがという車内の

空きっぷり。


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なんと車内にトイレがあったりします。


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シートピッチも広大。

車内紙なんかもはさんであったり。


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こんなおしゃれな車両で中心部へ向かう。


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結構なリクライニングで。


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空港新線の脇の車窓を眺めながら軽快に走る。


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そしておそらくは近郊在来線区間に合流。

懐かしのあの車両ジャカルタ仕様に遭遇、

朝通のお時間なう。


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沿線の景色がだいぶリアルになってくる。

車内空間とのギャップが

半端ない。


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そしてほぼ定刻およそ45分で

「BNI CITY」駅に。

 

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ジャカルタプチウォークへ。

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅②

 

仙台からのアシアナ航空の旅。

ここに始まる。

 

チェックインはANAの担当。

仙台からの片道発券相当珍しいらしく

少々時間を要して発券。

 

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仁川行き、その先トランジット

ジャカルタ行きのチケットを2枚発券。

これから韓国経由インドネシアに向かうに

あたり仙台で牛タンを食すそんな始まり。


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時代を感じる機材に搭乗。

モニタータイプがそれを物語る。


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ほぼ同緯度?と言わんばかりの水平移動。


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アシアナ機材ラインナップを一応チェック。

結構バリエーション豊富。


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日本の各都市をはじめ結構

手広くやってます路線図。


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アシアナの翼でいざサウスコリアへ。


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簡易機内食にみせて。


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意外にしっかりした内容。

JALの釜山便よりやる気を感じる。

 

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食後のコーヒーをいただきまして。


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定刻順調にインチョントランジット

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

入国せずダイレクトトランジットはお初です。


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今回はアシアナ航空の乗客であるがゆえに。


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ご利用いただけます。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

プライオリティパスによる

アシアナビジネスクラスラウンジ。

いかにものロゴマークが天井で

輝いております。


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あるらしいF専用。ここは謙虚にCの方へ。


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以前アシアナ専用になる前に来た時より

リニューアルされた感のあるラウンジ。


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ゆったりすっきりスペース。


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機内食そしてラウンジ食のはしご。


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くつろぎのオットマン+747ビュー。


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そして退出、搭乗口へ。

 

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大阪を朝一に出て仙台を経由して

もはやこんな時間。


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こんな時間だけに噂の

格安スタアラ・エチオピア航空の登場です。


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その反対側にありがとうロングレンジとは

いかぬともそこそこ長い飛行

 

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ジャカルタ行きA330.


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まずまずの乗客を運ぶ感じの待合ゾーン。

このチケット果たしてどっちを埋めるための

ものなのか?はたまたその他理由があるのか

いまだ不明


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その機内は前便を凌ぐお疲れ感のあるシート。最後尾2列席を選択。


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お隣はフラッグシップ的380が鎮座。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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そして機材は大型化するもモニターは

縮小するさらなるレトロモニター機材へ。


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なかなかの飛行時間加算率100%の力は偉大。


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なんとかついてます機内エンタメ。


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そして2度目の機内食ビビンバで。


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その食し方をしめした説明文。


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ややコチュジャンあまめの

機内ビビンバの完成。もちろんさりげなく

キムチも添えられています。

らしさのあっても味も良し。そんな感想。


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夕日が沈むころ。東シナ海海上

怪しげな光が等間隔に並ぶ。


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台湾の東海岸脇を南下していくそのルートは

ほぼ日本便と同じ。やや北よりか。


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22時。、着前夜食にピザとコーラで

ジャカルタへ突入モード。


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CAのサービスも良し。食事も良し。

ただ機材的に当たりの無かったそんな

激安フライトを1日かけて完結。


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きっちり4000マイル回収して

いざジャカルタへGO!

 

続く。

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅①

 

ひさびさJAL修行

関係なしの旅ログ。

 

たまに発生する

在庫処理的な謎の格安運賃

出会ったので飛びついてみる。

 

↓↓↓

 

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アシアナ航空エコノミークラス

仙台発仁川経由ジャカルタ行き

片道航空券

総額12080円。

東京大阪の新幹線代に満たない。


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これにその時

同時発生していたもはや

条件付きすぎて価値の薄れた

サプライスクーポン

500円引きを併用。

さらに低価格の

11580円。

これだけでももちろん破格。

 

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その、おみや(マイル)

いかほどか。

それが↓↓↓


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なかなかの迂回ルートで

距離は合わせて

4000マイル越え。

その予約クラスは

良心的すぎるE

しめしている。

 

 

 

さてそのマイルの行先は・・・。

国産スターアライアンス

ANAの70%。

ではなく。↓↓↓

 

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国土とフロンティア精神、

ユナイテッド航空

100%を選択すれば

新規のユナイテッドゼロマイラー

でもこれにカード

入会マイルを合わせて

この世界で有名な

5000マイルANA

区間乗れます搭乗券

(一か月前発券必須?)

が手に入ってしまうという

美味しすぎる案件。

 

簡単に言えばジャカルタまで

タダみたいなものといってもいい。

(後工程はその後に)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

あとは肝心な最寄り関西から

仙台までのアクセス

となってくる。

これは例のごとく

死力を尽くして戦ったもはやなき

泉佐野ふるさと納税

ピーチポイント

とセールを併用を

活用させてもらえば・・・

 

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支払いは

発生しない・・・。

という話である。


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ということでフリーチケット

マイレージ回収の旅のはじまり。

 

ピーチ埠頭へ。


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さすがの7時過ぎの

ホームグラウンド。

圧巻のA320の

一応沖止め整列。


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大画面の主張

「ルールは守ろう公平に」

という強い気持ちを感じる。


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退屈な機内ではこざいますか

謎のジップロックとの


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コラボキャンペーン。

空旅で便利なアイテムですと

色々ご案内あり。そして到着

みちのく仙台

時間は10時前。新幹線の始発で

行ったのよりやや早いぐらいの到着か。

もちろんそのコストは計り知れない。

はかりたくもない。

 

まだまだ

モーニングモードの

仙台空港


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さすがに名物まだ開いてない・・・。


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チェックインカウンターももちろん。

開いてない・・・。


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萩の月の看板を背景に本日の国際線

全ラインナップ。まだまだスペースに

余裕あり。俗にいう子供または

好きな方向けコーナーに

時間つぶしに行ってみる。


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全日空寄り???↑↑↑

 

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ひっそりと並ぶ隠れファンの多い

シェルフラットネオスカイスイート

置き換え譲渡いただいたのか???


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コンコルドとネオ。

なんでもありな

朝の空港ぶらり。


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ということで

(航空系ユーチューバーの口癖)

時間いっぱい。チェックイン時間。

 

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荷物無し無しの

ビジネスクラスではない

チェックイン1番乗りへ。

 

本題へと

 

続く。

 

長編ヤンゴン発券総括・・・結果得られた数字。

  

およそ半年に渡って1枚のEチケットを使用した

 

長編ヤンゴン発券シリーズ

 

果たしてどの程度の破壊力があったのか。

 

そのお値段総額およそ287000円

 

ここで改めて振り返る。

 

このチケットとの出会いは2019年1月。

キャセイパシフィックファースクラス

エラー運賃で開幕した正月の話題の裏で

このチケットの存在も盛り上がっていた。

 

そして決断始動したヤンゴンから

ニューヨークまでビジネスクラス3分割旅程。

 

その1分割目がこれ↓↓↓

現地アクセスから東京ステイまで。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ここでヤンゴン~クアラルンプール~成田

7953FOP獲得。

 

続いて2分割目がこれ↓↓↓

東京からアメリカ往復旅行まで。

 

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5月GW明け。

ここがこのチケットの勝負所。

シアトル便再就航キャンペーンの

ダブルマイル&FOP

ここで諸事情により復路のみその恩恵を

受ける展開に。

それでもここで獲得したのが成田~ニューヨーク~ロサンゼルス~シアトル~成田

という周遊ルート。これにより

25410FOP獲得。

この時点でヤンゴン発券純粋獲得FOPは

33363となる。

 

 

あとは3分割目にマレーシア航空がJALコードシェア便としてまっとうな働きをしてくれていたなら最初の行程同ポイントを加えて

41316FOPが獲得できた計算になる

しかし誤算あり結果これ↓↓↓東京から発地ヤンゴン

 

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その他の事情変更点を考える。

コードシェア便くずれ及び

クアラルンプール~ヤンゴン間払い戻しにより

3分割目はまさかの4173FOP

しか獲得できず。

よってヤンゴン発券のみで得られたのは

37536FOPにしかならず。

ただし前述このチケットは最終区間に払い戻しおよそ19000円そのあたりを勘案

アクセスコストを度外視して、いわゆる

この世界での指標FOP単価にするならば

(287000-19000)÷37536=7.13

という数字がたたき出される。

これでもオールビジネスクラス

この数字は悪くない。

 

 

もっと前向きに評価するなら

これは微妙な判断ながらあのキャンセルを

前向きに考えるならばお盆前の超繁忙期

TDR東京ヒルトンベイ1泊1室朝食付を

30000円と見越すならば

加えて初回搭乗5000および

JALグローバルウォレット2000

獲得FOPに含めるならば以下の計算になる。

 

(287000-19000-30000)÷(37536+5000+2000)=

238000円÷44536FOP=

5.34

半ば強引ながら、という結果になる。

途中経路を変更、直前キャンセルが出た都合。

当初のタイトルヤンゴン発券で仕留める1行程JGCへの道」とはいかなかったものの

「それなりの単価では苦行ない修行が出来たのではないか」という

 

総括で

この話を終わりたい。

 

長編に渡りお付き合いいただき感謝いたします。

 

完。

 

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ヤンゴン発券最終行程完結④(NDP2019 in シンガポール)

 

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「NPD2019」

8月9日54歳を迎える

SGナショナルデーパレードとは

こんなものらしい。

 

せっかくなので感動のフィナーレ

あえてここにあわせにいったわけで。

 

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さくっと入国。もはやこの空港の名物と

かしてきたジュエル昼バージョン。


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ジュエル内に出来たアーリーチェックイン

ラウンジ。というらしい。

帰国便航空会社のチェックイン時間には

まだアーリー過ぎるので断念。


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結構利用頻度の高い施設。

 

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バッゲージストレージ。

ジュエル内にもしっかりあります。


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こんな感じの料金設定。


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少し大きめのリュックサックを1つ。

スモールサイズ認定ということで

10SGドルおよそ800円。


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ここでちょっと小腹を埋めに

プライオリティパスを利用。

制限エリア外到着時利用可能なラウンジへ。

本日のメインイベントは日が暮れてから

やってくる。


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それは第3ターミナルの果てにある。

 

www.prioritypass.com

 

そして最高にアクセスは悪い場所に

ひっそりとある。


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ここの食事は基本オーダー制。

受付時に時間帯別メニューをみせてもらって

1つ選択する方式。そのた軽食はクッキーと

カップ麺程度しかない。

 

それでもまずまずのクオリティの

フィッシュバーガーが出てくる

それなりにおいしい

のでおすすめである。


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間食を済ませて出発。

ナショナルデーオーラ満載のグーグルである。

 


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3タの地下へ降りてターミナル内を

横断して進む。


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そこにシティー行きのバス乗り場がある。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

36系統。とても便利な路線である。


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距離別運賃表。

ICカード利用を前提としている。


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車内は空港始発比較的すいており

確実に座ったまま市内へアクセス出来る。


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街中のラッピングというかシンガポールカラーである。普段からそうでもあるが。


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この景色を見ると実感するSG


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ところどころに交通規制。

迷彩服の方々もちらほらと。


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なんか知らないけど、これ。

結構来てるらしい。


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少々曇りがちな南国マーライオン&サンズ。


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準備は万端、国民の祝日


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ちょっと避暑を求めてサンズへ。

日本人をよりダメにする施設。

出来て2年目ぐらいに来たときは

こんなものは当然なかった。


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なんでも風水的な何か結び付けたがる

そんな文化?なのでしょうか。


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とりあえずこのマリーナエリアを散策しながら

納得の行くベストNDPスポットを探していく。

 

そしてたどり着いた先がここ。


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どうだろこの嗅覚。サンズを正面に見て

左手橋を渡ったあたりその直下付近。

いかにも地元常連です言わんばかりの

キャメラマンが陣取っている。

 

ということでここでその最後の時を

迎えることに決める。

 

日没まではまだかなり時間がある。

海が近い分日差しがなければ

海風がほどよく心地よい。国旗のなびき方を

見ていただければおわかりいただけるか。


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日没とともに始まる各種セレモニー。

メイン会場はちょっと離れた場所に

あるものの。このマリーナエリアでも

十分その断片を楽しめる。

 

あとは説明不要で画像写真にて

お楽しみいただきたい。


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これが完全フリーなのである。

余計な言葉は添えず。

文句なしのヤンゴン発券

フィナーレである。

 

という事で花火大会にはつきもの。

世界共通イベント後の一斉帰宅ラッシュ。

 

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それでもイベント大国SGは

そのあたりの交通整理は手馴れていて

比較的スムーズに人々をさばいていく。

 

そしてNDPの夜は更けていく。

 

ヤンゴン発券

これにて、終わり。

 

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ヤンゴン発券最終行程完結③(行程変更KLIAトランジット編)

 

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真夜中のKLIA

そこは当然静まり返ったサ

テライトがあるわけであって。

もはやゴールデンラウンジへ向かうだけ

 

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本来なら前日の朝、ここで

ヤンゴン行きにトランジットのはずが

もはやそれは幻、そのチケットは既に

キャンセルしている。

つまりヤンゴン発券ニューヨーク行きの

末路は・・・。ここクアラルンプールで

前途放棄という幕切れだったのである。

 

この先は成田空港でオンライン発券前日購入シンガポール行きチケット。

それもワンワールドでつなぐため

あえてのマレーシア航空エコノミーを選択。

そして過ごせるこのラウンジ。

というわけである。

 

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ワンワールドサファイア

手にして折り返してきたこの空港。


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24時間営業ながら当然閑散としている時間。


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シェフしかおりません。


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軽食がひっそりと置かれたそんな時間。


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あま~いレモンティーでも口にして。


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翌朝の早朝便を確認してナップルームで寝る。


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といきたいところも満員御礼、仕方なく

こっちで過ごすファミリーがいないエリア。


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ちなみにこのラウンジ。深夜帯のシャワーの

利用は停止しているという新たな情報。

そしてプラザプレミアに比べて明らかに

汚いそんなシャワールームとだけお伝えする。

 

バリスタらしき人が入れている

朝のコーヒーを一杯。


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ヘルシー南国モーニングメニューを投入。


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MH601便まもなくPINTU BUKA


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ザ・マレーシアらしいヒジャブ受付

とても画になる。そして退出。


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トランジットカウンター、あの成田の受付に

本来ホテルなしのトランジットが変更となったので現地ホテル用意を依頼したがメールしただけという回答から全く信用せず結局スルー。

結局のところ電話さえできない主従関係に

指示は出せるはずはない。


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メイン側ターミナルとはいえ

一番果てにあるゲート。


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なんだかヤンゴンのスタート地点に

戻った気分の737型機を眺める。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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サファイア欠航遅延力か、一応成田で

発券済みの座席はバルクヘッドではある。


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北へ飛ぶはずが南へひとっ飛び。

まさか

ゴールのヤンゴンがゴールでなくなろうとは

出発したあの時想像出来ただろうか。

 

 

ちなみにこの行程変更で失った物

ヤンゴンバンコク経由シンガポール行きの

ライオンエアーのチケット及びバンコク

ドミトリー宿合わせて

10000円の損失である。

 

そして新たにこの便を止む無く6500円

購入しているのである。

ちなみに後日キャンセルした便は20000円の払い戻しが発生している。

もちろんクアラルンプールから先の

MH便ビジネスのFOP&マイルも消失。


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そして当初の計画より数時間早く

ヤンゴン発券その後の目的地としていた

シンガポールに到着。


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その目的は・・・。

これである↓↓↓


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年に一度の国をあげての一大イベント

「ナショナル・デー・パレード2019」である。

 

すべてはこの日程をフィナーレ

ヤンゴン発券最終行程を計画したのである。

  

参考FOP&マイル情報

NRT-KUL MH71(D) 

4173FOP(同数マイル獲得)

 FOP JALWALLETキャンペーン 

+2000FOP

 

ここまで71015FOP

+6173=77188FOP

到達

 

 というわけで

失われたコードシェア便によるFOPが響き

JGCワンワールドエメラルド手前にて足踏み。

 

続く。

  

ヤンゴン発券最終行程完結②(臨時便日本発マレーシア航空A350ビジネスクラス編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

 

ヤンゴン発券

その劇的な再終幕は。

 

欠航により始まる。

 

その衝撃的な事実については

先行して投稿しているのでここでは

割愛する。以下↓↓↓参照していただきたい。

 

tetsu7906.hatenablog.com

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tetsu7906.hatenablog.com

 

時はその欠航後。

およそ24時間が経過している。

 

そのダメーシア、改めマレーシア航空

ビジネスクラス機内へと移る。

ということで激辛口で紹介していく。

 

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これがビジネスクラスを越えた、

なんとなくシンガポール航空を意識した

かのようなクラス名ファースト相当

ビジネススイートクラスのお座席。

 

www.malaysiaairlines.com

 

こうやってみると棺桶かいわんばかりの

細長い無駄の多いスペース。


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そして欠航後、勝手に振り分けられた

うっすい知識の代行チェックイン会社が

指定した席。「5A」

(本来はキングシートという両脇に広大なスペースがある座席を指定)

 

シングルシートなら何でもよい

そういうレベルで決められた席は

もちろんその中でも通路側。


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24時間遅れのコードシェア便はずれ

この便にいまさら歓迎されるいわれはない。

さっそく座席の変更を申し出る。

なにしろ皆さんこんなに待てません

とのことで別便に振り替えているゆえ

乗客は少ない。

 

ビジネス前方ブロック最後列窓側シート

「8A」に移動。

断然こちらのほうがプライベート感が増す。


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シートからの景色でこの感じ。

おわかりいだけるだろう。


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シートピッチはさすがに申し分なし。

 

www.malaysiaairlines.com

 


f:id:tetsu7906:20191117145714j:image

 

お食事ドリンクメニュー、

2月を思い出すそんなメニュー表。


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お決まりの東南アジアルートを

越えていくのだろうか。


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こんな具合に視界に他の乗客が

入り込むことはない。


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結構な頻度で理由はどうあれ

墜落暦有りの航空会社。

しっかり見ておいて損はない。


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台北押しの表紙の機内誌集。


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限られた機材で必死に運営してます、

そんな危機的国営航空会社。


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アジアのトレンドもしっかり

おさえてます。


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後方にはわずかなビジネスブロック

そしてエコノミーが続く。


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実はスイートより使いやすいんじゃないのか

疑惑のビジネスクラス


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予定時刻を

さらに余裕で遅延していく航空会社。

とりあえずクアラルンプールまで

運んだらいい、その程度の感覚しか

もはや感じない。


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こちらが当初予定の飛行ルート。

理想的な最短ルートである。


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一応世界のトレンド

フルフラットのお座席にマッサージ機能付き。


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フライトマップの本体が

無地であるこの怪しさ


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そして始まる24時間遅れの機内サービス。


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2日前に発った大阪の空を今更なぜか

折り返している。


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そして始まる機内食前菜。

本当にこれがビジネスクラス

お食事でしょうか?

日本発の和食なのでしょうか?

これとJALのエコノミー機内食

の2択だっら・・・。


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そして続くメインがこれ。

ごはんの不自然な整い方、そしてどこかの

弁当屋の肉かといわんばかりの内容。


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しゃーなしフルーツとミロで。

終わり。これがダメ・・・

マレーシア航空のビジネスクラスの力なのか。


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飛行ルートは明らかに

最短ルートの北寄りにとっている。

俗にいう太平洋ベルトというやつ。

日本列島を横断している。


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食事をあきらめ・・・終え、

ベッドモードに。


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懐かしのマレーシア航空柄

ブランケット以上掛布団以下でちょっと就寝。


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誰がどうみても

中国の上空に差し掛かっている。


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世界屈指の超大国の世界屈指の大都市ゾーンの上空を飛んでいると感じる強烈な夜景。


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完全に大陸の上にのっている格好。


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そのままベトナム上空あたりで、

間食ミーゴレンタイム

こっちのほうが色んな意味で

やる気の感じる機内食


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食後にホワイトコーヒーとクッキー1枚。

とにかくこの機材には大したものは

載っていないらしい。


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日本時間深夜1時過ぎ。余裕の大回りルートは遅延をしれっと増幅させている。

こんな怪しい飛行機のWi-Fiなんて

金払ってつなぐことがあろうか。

 

ちなみにこの振り返便になる前、

機内販売事前サービスを申し込んでいる。

これについてCAに尋ねると。振り替えたその便に乗っているにもかかわらず

つんでいない。という衝撃の回答。

その後の段取りも曖昧。

この先トランジットに十分な時間が

あるにもかかわらずその手配は出来ない模様。

 

なるほどその程度のダメ―シア航空

というのも、もはや訂正しない。


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台風が南にあったからということで

信じたい飛行ルート。

なかなかレアなフライトである。


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そしてド深夜のマレーシア

上空へ。


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送り込まれる24時間遅れの旅人たち。


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モニターを叩き壊されたいのかと

いわんばかりのラストメッセージ


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タキシング中

この窓の曇りをみて東南アジアに来た事をを安らかな気持ちで迎えたかった。

そして誓う、JALとこのダメ。

2択であれば絶対に選ばない事を。

今後SQによる徹底した教育を期待し

ワンワールドに恥じぬ働きを期待する。


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マレーシア航空及びその関係会社に

言いたい放題まき散らし

 

真夜中のKLIAでのひととき

続く。

 

ヤンゴン発券最終行程完結①(旅立ち編)

 

2019年2月

に始まった長きに渡るこの3分割シリーズ

 

1⃣ヤンゴン→東京   

tetsu7906.hatenablog.com

 

2⃣東京↔ニューヨーク

(シアトル) 

tetsu7906.hatenablog.com

 

そして・・・

 

3⃣東京→ヤンゴン

この話を最後に完結する。

 

1月に発券された当初のEチケット

↓↓↓およ28.5万円

 

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そして737MAX問題

振り回され往路東京より先

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

最終的に生まれ変わったEチケット↓↓↓

 

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そんな

ヤンゴンから旅立ちアメリカ帰りの道中。

その最後を繋ぐのはJAL便名として利用

マレーシア航空MH71便

コードシェア便である。

 

日本の盆休み目前。今ここ日本橋

この国の原点に立ち返りこれまでの行程を

振り返る。

 

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そして迎えるTOKYO2020


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金魚の似合う街日本橋とでも申しましょうか。


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そして本題、当日。

ヤンゴンへ帰る日がやってくるのである。

 

ここで

海外航空会社を使う上で重要なポイント

それは当該便の現地発が定刻でその地を

飛び立っているかという情報。

 

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ということでMH71便の前運用。それは・・・

MH70便。きっちり遅れている。

さすがダメ(マレ)ーシア航空の名に

恥じぬ運行っぷり。


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やっぱり気になる一度搭乗している便。

忘れがたき「JL4便」

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もちろん定刻での出発を予定しております。


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ようやくこちらも使えるようになりました。

その破壊力は絶大でした。


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もうすぐそこ

成田2タのどセンターを眺める。


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そして今回はJAL発券ながらも

ご利用はあくまでマレーシア航空

このターミナルの果てにあるRカウンター

チェックイン。

 

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およそ出発の3時間前よりチェックイン開始。果てにあっても、いやある意味適切な

ポジションなのかもしれないワンワールド


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始まりはマレーシア航空でした

青絨毯に期待を寄せてチェックイン。

 

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一旦こちらは通過して


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この眺望、わかる人にはわかるラウンジ。

アメリカン航空

アドミラルズクラブ。


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夕暮れに時に染み渡る芋焼酎をチョイス。


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適当につまみを並べて


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日本航空発券のチケットで

マレーシア航空の搭乗を

アメリカンな場所で味わう。

 

ワンワールドのスマートな旅

とはこのこと。

 

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そして搭乗前の待ち時間なし。

早めのひとっ風呂(シャワー)を浴びて。


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夜鳴きそばならぬ夜泣きカレー

投入して時を待つ。


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そして食後にもう一つ

JALオリジナル焼酎をお替りしてみて


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さぁ現地出発1時間遅れを解消しているだろう

きっとただのゲート変更情報をつかんで


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いざゲートへ出発。


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そして

この旅の壮絶な末路が始まろうとしているのである。

 

続く。

  

KL発券復路JGP・ワンワールドエメラルドへの道⑤(チャンギ・ワンワールドラウンジ編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

 

ターミナル1に到着。

 

スカイトレインの乗り場付近に必ずある

便利な出発案内ガイド。

丁寧にアーリーチェックインの場所まで

案内してくれる。

 

 シンガポール チャンギ国際空港/出入国手続き(空港情報) - JAL国際線

 

深夜2時前の出発、現時刻は20時21分。

 

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指示通りターミナル1をすすむ。

 
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搭乗は「JL38便」まだひとつ前の

36便の表示が出ているそんな時間。


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ということでこちらのカウンター通常通り

36便向け。38便は非対応。


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そしてこちら殺風景な

アーリーチェックインラウンジ?


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サファイアのカードを見せると

あなたはそちらです言われてお隣

SATSとの関連性は不明ながら

プレミアムチェックインラウンジの方へ。


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中は確かに先ほどのスタンディングでなく

シーティングスタイル。


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上級感が漂う。

そんなチェックイン


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そして日本航空利用者向けに

こんなご案内マップをいただく。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

「dnata Lounge」ここは

プライオリティパスにて何度も使っている

結構優秀なラウンジであるが。


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イミグレ抜けてあえて左のエスカレーターへ。

そこにはワンワールドの顔と言わんばかりの

2大エアラインの看板がある。


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まずはこの何とも煌びやかな看板を掲げる

ブリティッシュエアウェイズラウンジから。


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なんというかこの欧州系ラウンジ、

なんともおしゃれ感がある。

その客層もすごく紳士的な雰囲気が強い。

そんな場所。欧米かぶれなアジア人が

とても浮き立つ素敵なラウンジ。


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ちょっとバーでつまみを嗜む程度。


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そしてお隣、因縁のカンガルーならぬ

カンタス航空ラウンジへ。

 何が因縁か、それはもう1年以上前に

さかのぼる↓↓↓

 

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ちなみにいずれのラウンジも

深夜便向けの昼過ぎからの営業中


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こちらはスペースは広大。

ゆったり空間となっているのが特徴。


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食べ物も豊富で。


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オーダー式料理もある。

のでラクサを注文。


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こんな広々としたテーブルで落ち着いて

ゆっくりお食事がお愉しみいただける。


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そして搭乗前のトイレ&シャワータイム。

こちらも数あるチャンギのシャワーの中で

結構広くて清潔快適


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オーストラリアのちょっといいとこの

商品使ってます。

 

Products Archive - ASPAR


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22時を回って来ればこの広大なスペースも

恰幅のいい白人達で徐々に埋まっていく。


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出発は2時。まだ時間を持て余す。

制限エリア内バージョンジュエル

撮影を試みる。


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そして行き着いた先は、

プライオリティパス行きつけ

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ゲートからも近かった

プラザプレミアムラウンジ。


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ここは何がいいってこの眺め

オットマン付きの椅子がある事。

このポイントが極めて高い上質のラウンジ。


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この往復航空券、復路は深夜のこの空港へ

戻ってくることになるので

ちょっと情報収集。絶対に眠れそうな椅子

という名のベッドを現認。


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そして機内へ。日本航空

一段格下げながら新間隔エコノミーと再会。

 

tetsu7906.hatenablog.com

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今回は深夜便気兼ねないフルリクライニングを

意識して最後方センター通路側を選択。


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JALの777の良いところ 

左から3-4-2配列で

ゆったりバリエーション豊富に

してくれているところ。

 

ボーイング777-200ER(777)/ 機内座席配置 - JAL国際線

 

 

そしてこの便シンガポール発時間的にも

羽田着時間的にもいまいちなため

結構空いているのもポイント。

あまりいい言葉でないが非常に高い空席率。


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出発の消灯バージョン。


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往路共にワンワールドスマートな旅」

実現しております。


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東南アジア便恒例の

到着2時間前の朝食のお時間。


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沖縄の上空辺りでライトアップされます。


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お粥をメインに

ポテサラ、フルーツ、ヨーグルトに味噌汁。

そして緑茶ニッポンヘルシーメニュー

間違いない。


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関空の南をしれっと通過して


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東京湾インコース

巻き込む。


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最強の新間隔エコノミー。

感謝を示した一枚。


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そして獲得2484FOP、加えて

今回紹介は除く国内区間福岡便1534FOPにより

 

計4018FOP

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

これにここまでFOP66997 により 

71015到達

 

エメラルドまでの

カウントダウンのはじまりとともに

 

このお話は一旦

 

終わる。

 

KL発券復路JGP・ワンワールドエメラルドへの道④(JALシンガポール発券編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

さてここから夕刻、

チャンギ空港を目指す。

外回り外回りをしていけば大きな混雑には

出くわさないだろうという想定で

赤・黄色・青・緑の線に乗り換えていく。

 

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出だし上り方向の列車、

さすがにど真ん中を目指す路線の混雑。

といってもまだましなほうか。

 

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日没を迎えるSG。放課後のグランドの風景。気温の落ちる貴重な時間か。

 


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レッドラインとはお別れ。タップ&ゴー!

マスターのフレーズか。


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乗り換え乗り換え途中ボンバルディア機に

乗り合わせたりと


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ブルーライン航空ショー以来の

EXPO駅へ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 
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地上から高架ホームに上がって

締めの1駅グリーンライン空港支線的な。


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乗り方として

適切だったかは定かではないが・・・。

マレーシアの国境からここチャンギまで

支払った交通費は4SG$にも満たない。

300円ほど。頗る安い。

つまりジョホールバルの空港からでも

ワンコインほどである。

概ね2時間、空港からなら3時間ほどか。

 

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シンガポールを素通りして

チェックイン出国へ向かう。


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いまだに住み分けがよくわかっていない

チャンギエアラインマップ。

本日ご利用日本航空T1にあたる。


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そしてここからつなぐ航空券がこちら。

海外発券をもう一本繋ぐ。

その理由は1つ。トータルコストが安いから。

 

完全にJALの術中にはまっているが、

JMBサファイアの力とは

それだ偉大なのである。

JMBサファイア - JALマイレージバンク

 

 

解説する。

 

まずこのEチケット↓↓↓

 

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シンガポール

日本往復(着地福岡・発地大阪)

その総額667ドルおよそ53000円ほど。

決して安くはない。と思われがちだが

しかし他の海外発券同様特筆すべき点は、

予約クラス「O」

 tetsu7906.hatenablog.com

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加算率は確かに50%

されどこれを補う2つの力が作用する。

 

それがJMBサファイアによるボーナスマイル。

JMBサファイア(マイル) - JALマイレージバンク

 

ツアープレミアムによる50%補填マイル。

JALカード ツアープレミアム(カードの機能) - JALカード

 

これで予約クラス「O」に対する

基本マイルの3倍の力

言い換えると本来のシンガポールー東京間の150%のマイル。

つまりはエコノミーにして

ファーストクラス以上のマイル積算率

実現できるのである。

 

その積算マイルは

国際線部分だけで5000マイルに及ぶ。

どうだろうか片道総額26000円の航空券。

しかもマイル加算も含め国内線部分が

ついてくるわけである。

 

 

いわゆる実質という表現を借りるなら

片道10000円ほどで

シンガポール日本をJAL

利用できるのである。

 

十分にLCC、いやそれ以上にお得感のある

運賃であることがわかる。

 

 

ちなみに

これが逆向き(日本発)だとそうはいかない。

日本のエコノミーセール運賃は基本的にどれでも

予約クラス「Q」で売られている。

これは極悪非道の加算率30%

しかもツアープレミアムも非対応

これをセールと言っているのである。

それでいて決してお安いとは言い切れない。

JAL国際線割引運賃 スペシャル運賃のご案内 - JAL国際線

 

こうして私は

JALの手中で踊らされていく。

 

最終話へと

 

続く。