ターミナル1に到着。
スカイトレインの乗り場付近に必ずある
便利な出発案内ガイド。
丁寧にアーリーチェックインの場所まで
案内してくれる。
シンガポール チャンギ国際空港/出入国手続き(空港情報) - JAL国際線
深夜2時前の出発、現時刻は20時21分。
指示通りターミナル1をすすむ。
搭乗は「JL38便」まだひとつ前の
36便の表示が出ているそんな時間。
ということでこちらのカウンター通常通り
36便向け。38便は非対応。
そしてこちら殺風景な
アーリーチェックインラウンジ?
サファイアのカードを見せると
あなたはそちらです言われてお隣
SATSとの関連性は不明ながら
プレミアムチェックインラウンジの方へ。
中は確かに先ほどのスタンディングでなく
シーティングスタイル。
上級感が漂う。
そんなチェックイン。
そして日本航空利用者向けに
こんなご案内マップをいただく。
「dnata Lounge」ここは
プライオリティパスにて何度も使っている
結構優秀なラウンジであるが。
イミグレ抜けてあえて左のエスカレーターへ。
そこにはワンワールドの顔と言わんばかりの
2大エアラインの看板がある。
まずはこの何とも煌びやかな看板を掲げる
ブリティッシュエアウェイズラウンジから。
なんというかこの欧州系ラウンジ、
なんともおしゃれ感がある。
その客層もすごく紳士的な雰囲気が強い。
そんな場所。欧米かぶれなアジア人が
とても浮き立つ素敵なラウンジ。
ちょっとバーでつまみを嗜む程度。
そしてお隣、因縁のカンガルーならぬ
カンタス航空ラウンジへ。
何が因縁か、それはもう1年以上前に
さかのぼる↓↓↓
ちなみにいずれのラウンジも
深夜便向けの昼過ぎからの営業中。
こちらはスペースは広大。
ゆったり空間となっているのが特徴。
食べ物も豊富で。
オーダー式料理もある。
のでラクサを注文。
こんな広々としたテーブルで落ち着いて
ゆっくりお食事がお愉しみいただける。
そして搭乗前のトイレ&シャワータイム。
こちらも数あるチャンギのシャワーの中で
結構広くて清潔快適
オーストラリアのちょっといいとこの
商品使ってます。
22時を回って来ればこの広大なスペースも
恰幅のいい白人達で徐々に埋まっていく。
出発は2時。まだ時間を持て余す。
制限エリア内バージョンジュエルの
撮影を試みる。
そして行き着いた先は、
プライオリティパス行きつけ
ゲートからも近かった
プラザプレミアムラウンジ。
ここは何がいいってこの眺めと
オットマン付きの椅子がある事。
このポイントが極めて高い上質のラウンジ。
この往復航空券、復路は深夜のこの空港へ
戻ってくることになるので
ちょっと情報収集。絶対に眠れそうな椅子
という名のベッドを現認。
そして機内へ。日本航空、
一段格下げながら新間隔エコノミーと再会。
今回は深夜便気兼ねないフルリクライニングを
意識して最後方センター通路側を選択。
JALの777の良いところ
左から3-4-2配列で
ゆったりバリエーション豊富に
してくれているところ。
ボーイング777-200ER(777)/ 機内座席配置 - JAL国際線
そしてこの便シンガポール発時間的にも
羽田着時間的にもいまいちなため
結構空いているのもポイント。
あまりいい言葉でないが非常に高い空席率。
出発の消灯バージョン。
往路共に「ワンワールドスマートな旅」を
実現しております。
東南アジア便恒例の
到着2時間前の朝食のお時間。
沖縄の上空辺りでライトアップされます。
お粥をメインに
ポテサラ、フルーツ、ヨーグルトに味噌汁。
そして緑茶のニッポンヘルシーメニューは
間違いない。
関空の南をしれっと通過して
巻き込む。
最強の新間隔エコノミー。
感謝を示した一枚。
そして獲得2484FOP、加えて
今回紹介は除く国内区間福岡便1534FOPにより
計4018FOP
これにここまでFOP66997 により
71015到達
エメラルドまでの
カウントダウンのはじまりとともに
このお話は一旦
終わる。