保証金はリンギット扱い。
ありませんと言ったら日本円でOK.
その返金とお菓子の詰め合わせを
チェックアウトでくれる
ちょっとした心遣いのある
カプセルホテルでした。
こんな感じでプッシュしてます。
これはもっといいランクのお部屋でしょうか。
始発をめがけて起床。
KLIAへまたも鉄道移動。
始発です。多分。
セントラル行き。閑散。
丁寧に時間と乗り場を記載してくれる
マレーシアのおもてなし。
2リンギット60円弱。立派である。
なんかもう見飽きてきている
「2019KLトランジット」
夜明け前にカムバックKLIA
本日の搭乗はこちら。お値段は後程。
バンコク・ドンムアン行き
マリンドエアー。LCCである。
そして何しろ出発時間が早い・・・。
さっさとチェックインを済ませて恒例の
プライオリティパス名物
プラザプレミアムラウンジへ
一目散。お腹が空きました。
目覚めのコーヒー
を注いでいただけます。
なんとなく朝食らしいものを並べていただく。
そして退出、6時過ぎにはもうすでに
行列の出来るラウンジへ。
サテライトからメインへ撤退。
そしてやっぱり沖止め格安の宿命。
メイン側と言うのはダミー。
夜が明けて来たころまるで
ピーチの関空をT2を彷彿とさせる画の中
TAKE OFF
モニターがあったのか?なかったのか?
これからつけるのか?
機内販売はマリンドバイト。
なかなかいいネーミング。
インスタントです宣言
で売る潔さが素晴らしい。価格もまずまず。
政治的、軍事的圧力を感じる機内誌。
微笑みの国が下界に見えてくる。
こちらもなんともガスっている。
チャオプラヤ側付近に広がる
高層ビル群の大都会
なんだかよくわかりませんが
ドンムアンにカタールさんがおられました。
過去の繁栄を取り戻しつつある空港、
バンコク・ドンムアン。
中国マネーをごひいきにしてます感が
否めないウェルカム看板。
王国に入国。
さて今回のフライト。
結構ぎりぎりまで苦戦。
KL→バンコク間の割に価格が下がらず。
諦めのジャカルタ空港での待ち時間に発券。
(出国の搭乗券が無いとイミグレトラブルの原因となるため)
つまり前日の夕方発券。
10410円(イオン2割CB)という
やや高額航空券。
前便が安すぎるというのもあるがおよそ
8000円ほどでマレーシアから
タイ・バンコクへ渡る。
続く。