2019年2月
に始まった長きに渡るこの3分割シリーズも
1⃣ヤンゴン→東京
2⃣東京↔ニューヨーク
(シアトル)
そして・・・
3⃣東京→ヤンゴン
この話を最後に完結する。
1月に発券された当初のEチケット
↓↓↓およ28.5万円。
そして737MAX問題に
振り回され往路東京より先
最終的に生まれ変わったEチケット↓↓↓
そんな
その最後を繋ぐのはJAL便名として利用
マレーシア航空MH71便
コードシェア便である。
日本の盆休み目前。今ここ日本橋、
この国の原点に立ち返りこれまでの行程を
振り返る。
そして迎えるTOKYO2020
金魚の似合う街日本橋とでも申しましょうか。
そして本題、当日。
ヤンゴンへ帰る日がやってくるのである。
ここで
海外航空会社を使う上で重要なポイント。
それは当該便の現地発が定刻でその地を
飛び立っているかという情報。
ということでMH71便の前運用。それは・・・
MH70便。きっちり遅れている。
さすがダメ(マレ)ーシア航空の名に
恥じぬ運行っぷり。
やっぱり気になる一度搭乗している便。
忘れがたき「JL4便」は
もちろん定刻での出発を予定しております。
ようやくこちらも使えるようになりました。
その破壊力は絶大でした。
もうすぐそこ
成田2タのどセンターを眺める。
そして今回はJAL発券ながらも
ご利用はあくまでマレーシア航空
このターミナルの果てにあるRカウンターで
チェックイン。
およそ出発の3時間前よりチェックイン開始。果てにあっても、いやある意味適切な
ポジションなのかもしれないワンワールド。
始まりはマレーシア航空でした
青絨毯に期待を寄せてチェックイン。
一旦こちらは通過して
この眺望、わかる人にはわかるラウンジ。
アドミラルズクラブ。
夕暮れに時に染み渡る芋焼酎をチョイス。
適当につまみを並べて
日本航空発券のチケットで
マレーシア航空の搭乗を
アメリカンな場所で味わう。
ワンワールドのスマートな旅
とはこのこと。
そして搭乗前の待ち時間なし。
早めのひとっ風呂(シャワー)を浴びて。
夜鳴きそばならぬ夜泣きカレーを
投入して時を待つ。
そして食後にもう一つ
JALオリジナル焼酎をお替りしてみて
さぁ現地出発1時間遅れを解消しているだろう
きっとただのゲート変更情報をつかんで
いざゲートへ出発。
そして
この旅の壮絶な末路が始まろうとしているのである。
続く。