LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

ヤンゴン発券で仕留める1行程JGCへの道⑭終(A380ビジネスクラス搭乗編)

 

長きに渡ったこのシリーズはこれにて

シーズン1は終了となる。

  

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

ではマレーシア航空A380ビジネスクラスへボーディング。

 

f:id:tetsu7906:20190524135729j:image

 

搭乗口で2階に振り分けられる

スーパージャンボA380。


f:id:tetsu7906:20190524135824j:image

 

通路ガラス張りブリッジから見える

夜のA380、窓の明かりが2段構造。


f:id:tetsu7906:20190524135753j:image

 

そのシートがこちら。

時代を感じる分厚いシート。

センターの木目テーブルが高級感を高める。

スーパーワイドボディを

横2-2-2の配列されたシートである。


f:id:tetsu7906:20190524135802j:image

 

ウェルカムドリンクをいただく。

前方の広さが全く落ち着かない。

ヤンゴンからの737の広さとは

比べ物にならない。

 【期間限定】 マレーシア航空MH88/MH89便 使用機材 - A380型機にアップグレード

 以下参考日航787旧式ビジネス↓↓↓tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20190524135732j:image

 

ドリンクメニューとお食事メニュー

にこちらは分かれる。


f:id:tetsu7906:20190524135821j:image

 

その深夜便のお食事メニュー。

深夜便には十分の充実メニューである。


f:id:tetsu7906:20190524135842j:image

 

滞在時間7時間少々。

さよならクアラルンプール。

やはりA380の動き出しは非常に優雅。

絶滅危惧種なるとは実に惜しい存在。


f:id:tetsu7906:20190524135741j:image

 

ワンワールドCMを見ながら。


f:id:tetsu7906:20190524135718j:image

 

裏地はマレーシア航空柄。

ブランケット以上、掛布団以下。


f:id:tetsu7906:20190524135722j:image

 

ビニールでしっかり密閉されたアメニティー


f:id:tetsu7906:20190524135814j:image

 

料理へのこだわりとサティー物語を紹介。


f:id:tetsu7906:20190524135845j:image

 

隣りは空席。改めてみるこの広大な空間。

ビジネスクラス最後方列は2人掛けをみな1人使用。つまりこのジャンボを横3人で使っている贅沢な旅人達となっている。

もはやエコノミーファーストならぬ

ビジネスファーストと言ってよい。


f:id:tetsu7906:20190524135852j:image

 

シャンパンとナッツ。

深夜にふさわしいサイズのグラス。


f:id:tetsu7906:20190524135806j:image

 

2パターンのサティーをしっかりいただく絶品の甘辛ソースをたっぷり添えて。


f:id:tetsu7906:20190524135848j:image

 

御覧のようにやや足先に難があるものの

きっちりフルフラットとなるシートである。

どこまも飛んでいける機内というやつである。


f:id:tetsu7906:20190524135735j:image

 

こちらが到着前の朝食。

こちらがスターター的な感じ。

シリアルが意外においし。


f:id:tetsu7906:20190524135726j:image

 

続いてシロップたっぷりキャラメルバナナの乗ったベルギーワッフル。


f:id:tetsu7906:20190524135744j:image

 

夜明けがくる。6時間少々。

復路の東南アジア便ははやい。と毎度感じる。



f:id:tetsu7906:20190524135818j:image

 

ビジネスクラス最前方席に下界への階段がある。といってもここにあるのは最近で言うところのビジネススイート、いわゆるファーストのお客様が鎮座しているわけで。


f:id:tetsu7906:20190524135811j:image

 

おとなしく撤退、これまたサイズに見合った巨大トイレを利用して最終の着陸態勢へ。


f:id:tetsu7906:20190524135757j:image

 

空飛ぶウミガメの垂直尾翼カメラビュー

に切り替わる。


f:id:tetsu7906:20190524135831j:image

 

そして静かに安定した着陸を

見せたスーパージャンボ。

そこは紛れもなく

雨の成田空港第二ターミナル、

ついでに言えばサテライト側であった。


f:id:tetsu7906:20190524135835j:image

 

ぶっちゃけ隣りがいないのであれば

近年はやりのスタッカートやヘリンボーン

単独タイプより

こっちのほうが当然快適であると実感。


f:id:tetsu7906:20190524135839j:image

 

そしてお別れ。記憶に残る良き機材であった。


f:id:tetsu7906:20190524135748j:image

 

朝の鶴丸ラッシュに迎えられ

サテライトの果てからイミグレへ向かう。


f:id:tetsu7906:20190524135739j:image

 

先着のJL便の早着に合わせてMH便も早着。


f:id:tetsu7906:20190524135828j:image

 

共同運航便含むJALビジネス利用到着者向けサービスの恩恵をしっかり受けてこの旅を一旦洗い流すのである。

 

JAL国際線 - シャワールーム 無料キャンペーン

 

ここで振り返る。

 

シーズン1獲得マイルとFP 

RGN-KUL MH0741便 1294マイル 1294P

KUL-NRT JL7090便 4173+1043マイル(Aボーナス) 6659P

 

そしてこれは序章に過ぎず。

 

シーズン2、この旅の本丸へ

 

続く。