LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

バンコクトランジット、初めましてタイ航空ビジネスクラス。(デリーへの道③)

 

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夜明けのバンコク

トランジット。

  

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なんだろう

夜明けのスワンナプームにいることが

やたら多い気がする旅人生。

 

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ちょっとよく言えば、

クラシックタイプビジネスクラスシート。
悪く言ったらハズレ機材ってやつでしょうか。
5時間弱のお付き合い。

それでも最前列いただきました。


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2-2-2の配列。

センター列には乗客は無し。

ずらり新聞雑誌がおかれている。

さりげなく一番手前に日経。
タイホスピタリティ!


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ウェルカムドリンクアメニティポーチ。
カラーリングがどうしても受け付けず、

「他の色はありますか」と言ったら
路線別で違うのでと言われましたが、

「どなたかにプレゼントしてあげてください」

ナイスなCAのかわし方あっぱれ。


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お食事とお飲み物のメニューは別です。


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まさかデリーに行くことになるとは

実感のわく文字。「Delhi」


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ここまで送ってくれた

母国に帰っていくではないか。たぶん。


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タイの田園??パッチワーク??

かよくわからないが。


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ひつまず北西の首都

インド・デリーへ一直線。


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これ結構久しぶり、いやお初か?

お手洗いに窓有りタイプ。

上空1万mの景色を眺めながら用を足す贅沢。

それはエミレーツの機内シャワーに等しい。なわけはない。


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 なか3時間少々

モーニングのコースの始まりです。

ANAの和食モーニングと違うレベルの高さを

感じる洋とタイのコラボ。


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タイの国境をこえてビルマ

の上空へと入っていく。

 

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トラディッショナルモーニング

麺料理をチョイス。膨らむ炭水化物。

しかし前菜的なスターターのほうが

おいしく途中でリタイヤ。


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外を見るとこれがビルマ南部の景色。

異様な地形、色の大地が広がっている。


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クラシックタイプ

らしいシェルフラット限界シート。


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ベンガル湾の上で食後の一寝入り

東アジアが果てに見える地図。


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左手にはヨーロッパとアフリカ

見えてくるエリアそれがインドの

ロケーション。日本はすこぶる遠い。


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以前も同じ2-2-2の隣無しは

実質スタッカートを越える説は健在。

 

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再び大陸の上空へ出ると少しずつ

緊張感の出てくる国、インド。


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見えてくるお初の首都・デリー。

いつでも初めての街にはちょっとした

興奮を覚えることに変わりはない。


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やや視界不良な空港へ無事到着。


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明らかに前回チェンナイ

 

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に比べれば観光客への扱いが

慣れてる感のある空港


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先頭集団とともにイミグレにGO!


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貼り付け紙ビザビジネスパワー

(※eVISAは別扱いされてた)

利用者特権で今回は10秒、

ノークエッション入国。


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免税エリアをこえて


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再会、インド発券インドの旅!

 

続く。

 

ANA深夜便ビジネスクラスで行くバンコク、トランジットそしてタイ航空スパへ。(デリーへの道②)

 

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ANA深夜便

 

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ビジネスクラス搭乗待ち。

 

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3クラス制上位の方へ。すすむ。


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これが深夜便中距離ビジネスの

お休みセットラインナップ。

前回昼便と比較して

巾着袋があるのが特徴。


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座席は前回同様窓側の窓側「7A」

窓側の通路側との差は結構大きいと

感じる今でも。


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今回はバンコク行き、前回シンガポール

比べれば若干レンジが縮む。


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当然真夜中そのまま爆睡するのが

本当のビジネスの客なのかもしれないが


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そうはいかない小市民トラベラー

まずはメニューをチェックし音楽を仕込む。


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あとは上空飛び出すだけ!


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目的地デリーとの時差は3時間半。


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真夜中の

爽やか系ドリンクナッツのはじまり。


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本州を置き去り石垣上空で

「お好きな時に」タイム。

 

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少々温め等に時間を要するために

すでにこのポジショニングとなる。


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刻々と刻まれていく時を忘れて、築地銀だこ

振りかけられる青のりと鰹節のコラボ。


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東南アジア便ビジネス深夜便のつらいところ。

さっさと食べてさっさと寝ないと

後が苦しくなるところ。

すかさずミルクを投入!


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セルフベッドモードに設定し


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良質短時間睡眠を求めて床に就く。


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到着2時間前

お食事の起床をお願いして。

和食モーニングをいただく。


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JALと比較になってはしまうが、

1つ色どり綺麗さがこちらには

あるような気がする個人的感想。

 

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締めの

絶品コーヒーチョコレート。


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こうしてあっという間にベトナム

ハノイ上空をさしかかっていく。


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定刻早朝のバンコクスワンナプーム空港

E?F?8ゲートに着岸。


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夜明け前の國微笑みの国の乗客にそんな

スマイルはなく。


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本日はプライオリティパス

頼ることなく。

 

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目指すは

本家エアいtラインラウンジ。


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ターキッシュラウンジにも。


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カタールラウンジにも見向きもせず

(プライオリティパス利用不可)


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ロイヤルオーキッドラウンジ

へせっかくなのでいってみる

 

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I am a

ワンワールドトラベラー。


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こんな早朝にラウンジに

やってくるやつなんて知れているわけで。


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タイ・スイーツを少しだけいただく。


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妄想のホワイトクリスマスツリー

名付けたら失礼だろうか


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モーニング後の

モーニングを少しつまみつづけ。

ここに来た最大の目的を果たすべき

時を待つ。それが・・・。


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ここ。ここはどこ?


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それは「ロイヤルオーキッド

スパ・ラウンジ」

 

www.thaiair.co.jp


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タイ航空ビジネスクラス以上

選んだものだけに許される特典。

ANAコードシェアながら

これは避けては通れぬ道。


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時間の都合30分のちょっと

短縮バージョンフットマッサージ

をしていただく。


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さすがに本家のスパ。街中の怪しげな

ところよりは遥かに良質な内容に感じた。


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身も心もタイマッサージで

しっかりほぐして、真の目的地へと

乗り継ぐ。

 

続く。

 

ANA国際線乗り継ぎ、羽田ANAラウンジぶらり旅。(デリーへの道①)

 

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復路

「ROAD TO DELHI」の始まりは

 

okaden-chuggington.com

 

チャギントン仕様のエアポートリムジン

空港へ。

 

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これが噂の「桃太郎空港」


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こんなわけのわからないチケットが

自動チェックイン出来るはずもなく。

 

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パスポートと恒例の

インド紙ビザを見せてチェックイン


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岡山と言えばの

「マスカット」ラウンジへ。


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マスカット壁画ロードを抜けると

そこには・・・。


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ラウンジマスカットがある。

 

ラウンジ マスカット|岡山桃太郎空港

 

そこにマスカットジュース

あったかは、定かではない。


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チケット発券時合わせてこんな

スタンプ入りの国際線乗り継ぎバス案内

兼チケット?をいただいた。


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ほぼ滞在時間もなく出発。

ANAラウンジによる暇はこざいません。

 

www.ana.co.jp

 

もちろんこちら

ビジネス乗り継ぎ使えるはずですが

チェックイン時にそのようなご案内は無し。

あまりいないのでしょうかそんな乗客。


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あいにくの雨模様。2019JGC

プレミア到達しておきながら、

 

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ちょっと距離置いている鶴丸を横目に


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なんとも767なんて空席だらけの

搭乗率で首都、羽田へ出発。


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山陽・東海道新幹線と争ってます感の

伝わる日本横断ルート。


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地上時に案内のあった

悪天候予想は全く当たらず。

いつも通りの房総からの進入ルート。


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国際線乗り継ぎの方は

こちらへ~の案内に従い、

なんとも隠れ扉感のあるエレベーターへ。


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ということで専用送迎

国際線ターミナルへ。

 

 

そしてこれがすこぶる長い。

案内用紙にもあったように所要20分。

待ち時間含めたら30分近くかかったような

感じがしないこともない。

何しろ羽田2タと国際線タは真逆に位置づけ。それはそうなる。


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18時過ぎに腹ペコで到着、

出発ロビーのやや中央よりにひょっこり現れる

便利なような便利でない動線乗り継ぎ。


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こちらファースクラスのための

ファースクラスによる名物

 

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日航「F」カウンター


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本日はANAビジネスクラスチェックイン済み

ということでおとなしくこちらへ進入。


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待ちわびています

新生ファースクラスラウンジ

開業を。

 

www.jal.co.jp

 

きっと例の関係で

混雑だけは解消された開幕が予想されます。


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まずは中央より最寄りのANAラウンジを訪問。


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当然ながらはじめましての基本はビジネス、

中級上級会員向けラウンジと言おうか

ANAラウンジ」あがってみる。


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まぁ、たしかに。JGP慣れしてきた昨今。

混み具合といい、メニューといい

 

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それなりに上質な内容とでも申し上げます。


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なんかの口コミでみかけた一番奥の

エリアはダイニング食事エリアからは最も遠く

食後のひとときを過ごすには最適な環境

といえる。


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こういうクッションが意外とありがたい、

こんなポイントに高評価。


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さて出発は深夜の0時過ぎ。

せっかくなので引っ越す。こんな魅力的な

ややフルラットベンチがあったりする。

結構人気のほぼ満席を頂戴しております。


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出国後左手114番ゲート先にある

ラウンジ群の一角に

ANAラウンジというか

もうここ羽田にはANA以外存在しないので

スタアララウンジ

名乗っていいのではないだろうか。


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こちらは開店時間20時

合わせて並んでみたりする。

まるでデパートの開店前かのような

打ち合わせ中。


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こちらは造りはシンプル単調ながら

混雑がないのがポイントか。


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そして入店?直後、ただちにシャワータイム。

きっちり清掃後の一番シャワーをいただく。

 

どうだろうか、この化粧台といおうか

洗面台といおうか見てお通り幅がすさまじい。

これは成田の2タラウンジでは見られない


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そしてその奥行きがこれ。

とにかく。広い!

というのがこのANAラウンジの

シャワ―ルーム。


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そのうえここには。ANAと言えばのエース「雪肌精」が。


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こればっかりはちょっとJALとの差を

感じてしまう瞬間であった

風呂上がりの外にはワンワールド軍団


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出発まであと2時間少々。

あとは少し仮眠をとって軽食をつまんで。


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日付変わって最初の便0:05発。

といってもなんと同時刻で

5便競合の激戦タイム


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NH849便にていざ。


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バンコクスワンナプームへ!

 

いってらっしゃい!!

 

続く。

 

海外発券、価値ある予約変更(ANAインド発券ビジネスクラス編)

 

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↑↑↑インド・チェンナイ発券

激安ビジネスクラスの旅↑↑↑

 

この話の折り返し

東京からインドへのお話その前段。

  

 

3ヶ月有効ラクルチケット。

復路は最大で設定。

9月現地出発、折り返しは日本12月出発。

  

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都合復路日程を少し前にずらしてみる。

もちろん手数料無料のオンラインで。

その検索画面がこんな感じ↓↓↓

 

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最安値「6450円」

国際線「予約クラスC」

実に良心的な変更価格ではなかろうか。

しかもそれは新設されたばかりの

ANAの直行便を示している。


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プレエコにすると

逆にとんでもないことになるというエラー

目をつぶっていただきたい。

 

その他さまざま変更が可能

タイ国際との組み合わせ羽田発の深夜便

乗り継ぎなんかも検索に現れてくる。

 

結論から先にいうと。

以下のように変更↓↓↓

 

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●国内区間(追加)

東京発から岡山発へ。

経由地バンコクANA&タイ航空の

組み合わせは変わらず。

 

●国際線区間

チェンナイ着からデリー着へ。

 

大胆、日付も含めて

まるっきり違う復路チケットに変更。

このチケット要は、インド発日本着の

往復ビジネスクラスの航空券である

という話が見えれば空席と予約クラスを

満たせば可能な変更であることがわかる。

 

このほか小松発や、広島発

デリー以外にもムンバイ着への

変更も可能。これぞ海外発券の醍醐味

という柔軟性ともいえる。

 

変更後の詳細な内容がこれ↓↓↓

 

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メリット

①近畿エリア在住にはありがたい隣国中国エリアからの出発。

②獲得マイルの微々たる増加。

③羽田でのANAラウンジタイムがたっぷりとれる。

④深夜の絶望的なインド入りを回避できる。(これが最大のメリット)

 

微かながらデメリットをあげるなら

ANA便が深夜便サービスになる。

バンコクラウンジマッサージが厳しくなる。

 

そんな良し悪しが

あると言える。

 

ここでこのチケットの運賃ルール

改めてしめすと以下↓↓↓


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出発後復路の変更手数料は衝撃の

「4600円」なのである。

増税との兼ね合いかあまりはっきりしないが

実際にはこれを少し上回るものの

結果支払った運賃差額は


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手数料+運賃差額含めて7850円となる。

日付変更はもともと必要であったうえ、

本来東京までのアクセスがったことをを

考えればほぼ無手数料に等しい。


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(参考)

結果インド日本の往復ビジネスクラス

ANA発券の総額は80000円少々となる。

 

もしかすると最初から国内他の発着で発券できたのかもしれないがそれはまた別のお話ということで

 

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価値ある海外発券変更術

といっていいのではないだろうか。


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ということで出発の

10日前に生まれ変わった

幻の搭乗券で折り返し

 

インド・デリーの旅へ。

  

 

いってらっしゃい!

 

続く。

 

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首里城からDPラウンジへ、そして本州への道。マイル利用最適なJAL利用方法(使い分け)

 

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ちょっと遅めの沖縄・那覇の朝。

前半のお話は軽く済ませて

本題は後半で。

 

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ダイビングシーサーのお見送りで

強硬観光。


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なんだか全国いや世界中で見かける

マリオカート的軍団。

もはやそれほど珍しい画ではない。


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再び1日券効果継続中。

一応、ゆいレールホームへ。


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もうすぐ12月それでも

このありがたい亜熱帯気候。


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遠く海を眺め少々小高い丘の上まで

上がってきているのだろうか20分弱乗車。


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首里城のいま。こんなタイミングに

出くわす事もないので訪れてみる。


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やはり色々まだまだ調整中の現場。

(2019年11月中旬現在)


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それでも気候と外観には

世界遺産首里城」らしい雰囲気は健在で。


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そこには全国共通、日本人観光客は。

ほぼ、いない。

 

oki-park.jp

 

例のウイルスが猛威を振るうその前は

まだまだこんな大陸のオーラが

ここにも当然あったわけで。


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残念ながら中には入れず外周を歩いて終了。

 

玉陵|那覇市公式ホームページ

 

ガイドさんがおすすめするこちらを見学して。


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暖かみのある

沖縄の風と緑を感じて折り返す。


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これぞモノレールの魅力

というにふさわしい風景。


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「ReTIME」へ荷物を受け取りに。


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そしてこの旅3度目那覇空港へ。


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最短の動線に従ってすすむとそこには。


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誰も列をなしてない

チェックインカウンターがあり。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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モノレールを降りて一度も足を止めることなく


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専用検査場、そして見送りさえも

封じる看板にブロックされた空間。


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それが隠れ家的小部屋

 

www.jal.co.jp

 

ダイヤモンド・プレミア

ラウンジなのである。


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サクララウンジを当然のごとく

上回るビールラインナップ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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そして小腹を満たす炭水化物軍団。


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ど真ん中に鎮座するローカルアルコール「AWAMORI」


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言葉はチープながら、

東横インのモーニングをよりよくした感じ

の映りに見えてもしまうが

そのお味は間違いない。


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内装は。ん?伊丹のサクラにちかい?

改めて見ると、気のせいか。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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グアバ+ミルク

で搭乗待ち本日はこちらJTA

日本トランスオーシャン航空への搭乗


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その行先はこちら「福岡」


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さてここで

マイル利用最適なJAL利用方法の本題へ。

 

 

今回は那覇から福岡

向かうケースでのお話。

 

まず基本通り、

JALのマイルを使って利用する場合・・・

 

通常この区間は下から2番目のランク

「B区間に位置付け」その必要マイルは

7500マイルに及ぶ。どうだろうJALマイルの

一般的価値を仮に1マイル2円としても15000円

ほど。有償でもいいのではないかと

言いたくなるような数字。

 

次にもう一方、

BAマイルを利用する場合・・・

飛行距離650マイル以下の区間に相当。

その必要マイル数は6000マイルである。

こちらのマイルは様々な手段での購入が可能、

タイミング次第では1マイル1.2円程度で購入

できる(直近購入単価)つまり7200円ほど。

ほぼ半値で利用できると言っていい。

 

そのうえさらに決定的なBAの優位性は。

それはキャンセル変更への柔軟性である。

 

 

JALの場合・・・

 以下問答無用の手数料3100円没収である。

 

www.jal.co.jp

 

一方BAの場合・・・

以下必要マイル数とは別に支払ったその他の

空港使用料及び税金(国際線で発生) 

それが実質の手数料であるがためここでは

「120円」が払い戻し手数料となる。

 

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つまり那覇のように空港使用料が安ければ

安いほどその手数料は手軽になるリスクが

低い予約が出来るのである。

 


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最小マイル数「6000マイル」利用で済む

という事に加えてキャンセル手数料の激安さ。

もちろん利用にあたってJALだろうがBA

だろうがどちらのマイルを利用しようが

優位なワンワールドステータスを自身で選択

して搭乗できるのでその点は支障しない。

であればJAL高額マイル(運賃)と高いキャンセル料を支払うリスクを含めればBAの予約

のほうが賢明であると判断できる。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

これが

ワンワールドマイレージ

の使い分け。

 

という話である。

 

 

あとは黙ってそのフライトへ。


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にっぽんの空の国防

を感じ取りながら


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南の島をテイクオフ。


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鉄板の機上コーヒーを嗜みながら


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福岡へ降り立つ。


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そんなちょっとした

旅の小技のご紹介

 

このを閉じる。


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tetsu7906.hatenablog.com

  

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那覇の夜、DFSでヒルトン勧誘から空港、スーパーへ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

   

夜の街へ。

さてここは。と言うような場所。

 

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そこは「DFS沖縄 Tギャラリア」である。

 

www.dfs.com

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

ぱっと見マカオのカジノの入り口か!」

と言っても遜色なし。


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日本人も免税の特別エリアであるものの。

全くいない日本人。もちろん店員もまた

外国人だらけ。

 

この看板は意外と使い道がありそう。

統一感の無いアジア液体ルール。


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特に買い物することなく。

後ほど紹介のとある勧誘だけ受けて。

折り返し

 

折り返し過ぎて結局空港まで戻って

修行僧みたいな晩御飯、空港食堂。

考えるのが面倒と言う意味で

有りな選択とみなす。

 

www.kukousyokudou.com

 

にが旨いとはこのこと、

癖になるゴーヤの苦み。


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ついでにこんな時間の

那覇の国際線運航眺めてみる。

なるほど若干ハブ感がないこともないピーチ。


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台湾かタイの2択と言うこの時間。


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帰り際に、お隣、赤嶺駅最寄りの

スーパー「ユニオン」へ。

 

union-okinawa.com

 

色々と物色した結果。


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以下のそれっぽいものを購入。


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そして今日最大の収穫はこれ、

なのかもしれない。


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ヒルトングランドバケーションがやっている

キャンペーン。簡単に言うと

「お話を聞いていただければ参加特典として

最低でもハワイのヒルトンホテル3泊または

国内ヒルトンホテルのレストランのお食事券

お渡しいたします。」

(※特典と日程はその場で決める必要がある) 

 

 

 

ちなみにいまだハワイでまともなホテル

と言う名の場所には泊まったことがない。

 

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住宅展示場やらで来てくれたらとりあえず

粗品を的な奴のホテル版と考えていい。

 

今回はDFSでお誘い受けましたが、ほかにも

空港(KIX&NRT)やホテルなんかでも

やっている結構みんな目撃しているあの

ボールペン配りしているアロハシャツ来た

人たちの一歩突っ込んだ話である。

 

通常はアンケートに答えてレストランの

条件付き割引券とボールペンもらって

抽選で豪華賞品が?という話だった気がする。

 

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しかしある一定の条件(以下写真参照)

さえ越えていれば、もう一つ別の案件の提案

を受けることになる。

それが「バケーション・オーナー

シップ販売説明会」である。

 

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もっとざっくりいうならば

ヒルトンの持つ世界のホテル

週借りレベルオーナーになれるという話。

もちろんお気に召せば契約するもよし、

そうでなければ情報として仕入れて

参加特典だけいただいてもらっても

結構ですと言っても良いという話である。

 

結果那覇には

日程だけ予約調整してきたのである。

わざわざ沖縄まできてハワイの別荘ホテル的な

話の所有提案をうけてきたのである。

 

そんな一日が終わる。

 

続く。

  

ジェットスター、激安セール運賃1359円で行く沖縄那覇キャビンホテルステイ。

 

www.prioritypass.com

 

旅の始まりは、ぽでぢゅうから

という言葉が関空ユーザープライオリティパス所持者の定番である。

  

 

↑↑↑こちらのカード抜きには語れない関西空港

たまにはカード紹介。

 

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およそセール価格で購入したLCCの航空券なら

空港特価は別として

3400円分の食事代は一発で消化できる

日本最強のコンビであることは言うまでもない↓↓↓

  

 

ぼでぢゅう&楽天プレミア

(プライオリティパス)

たまにはちょっとしつこいぐらいに

貼り付ける広告。

 

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串盛り5本セットにはじまり。


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利休の抹茶でしめる。


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その行き先は日本航空札幌千歳便

  

 

ではなく。


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もちろんLCC

ジェットスター沖縄那覇便である。


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そのお値段はもちろん最安値


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ばらまきセールで1359円

 

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どんなタイミングウェブチェックイン

してもセンター席をご指定いただけるのは

気のせいでしょうか。


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どこぞの英語圏なら来たファミリーでしょうか。乗り継ぎインバウンド客が多数搭乗?


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1300円で、

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

離島に行く生活続いてます。


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2時間少々のご辛抱。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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さすればこんなお花が咲き誇る南の島

上陸出来ます。


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空が違う。冬の南の島。


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空港水槽には熱帯魚達。


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ちょっと一服

アライバルカードラウンジで。

  

 

ここでも旅のお供に必須の一枚

楽天プレミアム↑↑↑


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マンゴー&シークァーサー

タイム。


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一息ついて

ゆいレール1日券というより、

最近主流になりつつある24時間券

 

www.yui-rail.co.jp

 

確かに思う、これがほんとの公平公正1日券。


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そして今宵のお宿が、こちら。

 

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「キャビン&ホテルリタイム」

  

retime.okinawa

 

旭橋駅から徒歩5分少々ちょっとした

スナック?飲屋街を過ぎたあたりにある

比較的落ち着いた場所に立地。


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7階構造の今流行りの

キャビンカプセル型ホテルといった感じ。


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沖縄感を出したデザインが随所に。


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カプセルタイプの1つ上のお値段。

1畳ほどのベッドと1畳ほどのスペースに

机があり。寝て作業したりするのに最低限

動ける場所が確保されたキャビンタイプ。


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これぞ必要最低限の設備の格安ホテル


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残るは全て共有施設であるが


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こんなリラックススペースがあったり。


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バーコード管理の自販機もあったり。


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そして、やはり1番の目玉は大浴場

あることに尽きる。そのアメニティも

綺麗にしっかり整っている。


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1階フロント前にも

広めのワークスペースがあったりと。

ネットカフェ以上ビジネスホテル以下の

需要を、見事に抑えた内容と言える。

 

そのお値段が、今回はアゴダで予約

 

 

 

総額2400円というまさしく

中間値なのである。

予算とプランに合わせて使い分けたい

それがお宿チョイスのポイント。

  

 

続く。

一休.com 特別クーポン利用。赤穂温泉、激安絶景露天風呂のお宿。

 

珍しくいわゆる旅館レビューという奴

 

一休.com

昔からなんとなく高級ホテルの予約サイト

と言うイメージが強く敷居が高いイメージ

があったのだがあることをきっかけに

予約してから実はコスパがとんでもない

という事実に遭遇。

 

その一例を紹介。

 

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というわけで、時にこの宿泊サイト。

こんな具合の高額割引クーポンを配布している

場合がある。前述の敷居の高いという話は

間違いで結構幅広い範囲で取り扱いがある

といっていい。そんな中、今回出会ったお宿

がこちら。

 
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兵庫県赤穂市赤穂温泉にある

「潮彩きらら 祥吉」

 

www.ako-syokichi.com

 

なんと5000円割引クーポン対応

最安税込み6600円から利用可能。

 

つまり総額1600円で写真にあるような

絶景露天風呂で疲れをいやせる

という話である。


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若干訳ありプランであるという説明は否めないものの、ここの最大の自慢はこの立地。

瀬戸内海に面した絶景を望む

露天風呂であろう。


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直近の限定日の価格設定の模様。

逆に言えばそれ以外それなりのお値段のする

そういうお宿であるとも考えらえれる。


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若干曇りがちな夕方、

無料送迎バスにてお宿に到着チェックイン。

ロビーから見るその景色に間違いはなく

遮るものない海が一望。


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ゆったり海を眺めながら座れるシートが

ロビーにはあって。すぐそこに小豆島が

あったりなんかする。


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チェックインの手続きの間、

そこに腰掛けウェルカムティーとお菓子

いただく。まるでそこは、とある

ファーストクラスチェックインカウンター

であるかのように。


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部屋は最安値の眺望はないものの

清潔でぬくもりのある雰囲気のお部屋。

デザインもこうやってみると

おしゃれ和テイストとでもいおうか。


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実はわずかに遠く

海も見えなくもないそんな客室。


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ここまでで

1600円で泊まらせていただいて

申し訳ないという気持ちになるぐらいの

完璧な内容である。


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チェックインフロア

売店茶店のあるメインスペースを

引いてみるとこんな感じになる。


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そんなフロアになんと

利き酒コーナー

あったりするわけで。


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そのうえ

ご試食用のつまみまである

大盤振る舞い。


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それどころか

風呂上がりのフリーアイスキャンディー


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滞在を飽きさせないというか満足度を

ぐいぐい高めてくれるサービス小技

館内に散りばめられた旅館。これぞ

日本品質と感じざるにはいられない。


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こんな具合にベストコンディションであれば

サンセットが望めるというSNS用のネタまで

準備してくれている。


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赤穂と言えばも忘れずに

そんな展示も数々ございます。


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1600円ではございましたが

しっかりベッドメイキングまでしていただき。


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コーヒーなんかも

フリーでいただける完璧すぎる旅館。

JAZZをしっとりと聞けるスペースもあったり

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そして何よりもここは露天風呂。

2か所ある露天風呂は先ほどの

西側サンセット側もよし。はたまた

男女入れ替え制で東側サンライズ側にも


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こんな個人タイプの

プライベート壺湯があるわけで。

ここから感じる潮風と波の音は

心身ともにその疲れを吹き飛ばしてくれるのは

言うまでもない。


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文句なしの、

認定再び訪れてみたい宿のご紹介

ざっくりと終わり。

 

 

超弾丸!東京(成田)発釜山経由大阪(関西)への帰国パターン。

 

tetsu7906.hatenablog.com

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サテライト側、

ファーストクラスラウンジへ引っ越し。

朝ラッシュ後のこのゆったり空間

これでこれでよし。

 

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こじんまりダイニングはサクララウンジ

さほど変わらないレベル。


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適当につまんで緑茶を嗜む。

ここの強みは空いている事に加えて

オットマン付きシート

そしてこの開放的窓側座席。

サテライトにはサテライトの良さがある。


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というこで本題というか。

特典航空券7500マイルの国際線部分

 

 

釜山行きの737へ搭乗。

これで2時間少々フライトすることが

このチケットの本来の使命であるが。。。

ここまでの内容からわかるように

その使命は極めて低い・・・。


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半年前に投入されていた

767スカイワイダー。

 

www.jal.co.jp

 

もはやそれは過去の話。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

現実的にはこの昭和を感じさせる機材
これでシートも想像いただける。


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機内食という定義からは外れるのか、

そうでないのか。それは「空弁」

というジャンルに含まれるか定かではないが。


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地上で胃袋は満員御礼なので。

これで十分すぎる短距離路線仕様。

強引なミニシュークリームスイーツ。


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日本の背骨を横断して

日本海へ向かう。


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ハードルの高い機内販売メニュー。

今のところ搭乗予定なし。

眺めて想像するだけのお味。


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天候良好のまま、釜山沖海上を通過。


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定時運行いつもありがとうございます。

 

 

関西発宮古島・東京経由

釜山に到着。


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本日はこんなところに立ち寄る時間はなく。

さっさと目的を果たす。


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それはこれの買い付け。


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ひとまず行けるとこまで行ける市街地へ。


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10分少々の乗車。


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空港乗り入れ鉄道の最寄り終点駅

「沙上(ササン)」

駅前から物色を開始。


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結構頑張って観光に力を入れているのが

伝わる街。市内へ通過されるだけでは

もったいないという意識が伝わってくる。


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高架下を戻りながら歩くとこんな

カラオケおばさんがいたり。


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釜山のバスタ

的な場所が実はあったりと。


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釜山と言うか韓国の日常を感じるという

目的であれば十分に事足りる

そんな素敵な街であるとすぐにわかる。


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ここは手堅く「emart」

目的のチャンジャを探す。


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入口にコスパの高い5袋入り?辛いラーメンが

300円以下で積み上げらている。

日本で言うところの日清焼きそばだったり

チキンラーメン袋麺。


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ぶっちゃけだいたい赤くてどれが

チャンジャかわからない総菜コーナー。

写真みせてチャンジャを唱えておばちゃんに

聞いて出会ったのがこれ。


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御覧の量り売り。過去にキムチ

このパターンあるもチャンジャはお初。


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カップバージョンも

このお値段1つ70円ほど。


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他にも家電やら何やら何でも

そろいそうなemart

時間がないので程々で引き返す。


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誰かの出待ちしているようだが

よくわからず通過。


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帰り赤絨毯チェックイン

とはいかずこちら。


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韓国軍団キャセイ専用と言う並び。


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超弾丸滞在釜山の復路はこれ。

 

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BX

エアプサン 大阪行きである。

そのお値段総額4500円以下。

 

 

これがこの旅、復路?を宮古島発東京

(ファーストクラスラウンジ)経由釜山行き

特典航空券を発券した理由の一つである。

 

下手すると国内線以下の

国際線航空券が直近でも平気で買える

それが釜山であるがゆえ。


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あとは過去に何度も紹介、

隠れプライオリティパス天国釜山

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

定番のルートをたどって帰るだけ。


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このレーズン入りスイートポテト

結構つぼでした。


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そして追加された新入りラウンジもついでに。


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エアプサン搭乗者として

エアプサンラウンジへ。


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おしゃれカフェ

的な雰囲気が一番適切な表現。


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ごろっと横になれるような空間もあって

リラックス度としては

ここが新入りにしてナンバー1という感想で。


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半島3時間半滞在で大阪へ。

(実質入国時間2時間)

入国審査で答えるならその目的は

「チャンジャ買い付けに」となるだろうか。

 

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あっという間に徳島県鳴門上空。


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朝一で蒲田を出て

成田ファーストクラスラウンジを

堪能し、韓国で買い物。


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美しい夕日を眺めなが着陸体制。


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宮古島から大阪付近を2度に渡り通過して

帰国&帰着。


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これが

JGP特典航空券の正しい使い方

と確信してこの話は。

 

終わり。

 

朝一で行く、成田空港国際線JALファーストクラスラウンジの味わい。

 

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眠らない街、蒲田

早朝、午前5時出発。

 

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限りなく始発に近い時間、

東京方面へ。


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東京駅下車、

八重洲北口へ。


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宮古島で朝日

眺めた翌日ここ

東京で夜明け

を迎える。


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5時30分

900円バス

(事前予約)で一路成田へ。

※この特典航空券の

本丸国際線区間

搭乗すべく。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

主にLCC利用者向け定番の

羽田成田間ほぼ最安移動

と言っていい。


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スカイツリー

ぐるりと迂回して。


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およそ1時間で

成田空港第2

ターミナルへ。


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これから

続々深夜便が

到着するゲート前は

未だ閑散。


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忘れません。

マレーシア航空

欠航の悲劇そして

その後の処置。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ここで多くの乗客が

再入国し足止めを

受けました。


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そしてやってきました

「Lカウンター」

限られた者のみが利用できる、

どセンターカウンター。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

このブログの原点

とも言える場所。

聖地と言っても

過言ではない。


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オープン7時前。

 

www.jal.co.jp

 

今日はここに

ファースクラスの客

としてではなく。

ワンワールド・エメラルド会員

エコノミークラスの客として

チェックインする。


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革張りのカウンター前の

椅子も実はオープン前なら

誰でも座れる無法地帯。

スタンディングの特に

プレミア感のない普通の

チェックインを済ませ。


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出国。


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開店時間に合わせて

入店という表現が適切か、

 

www.jal.co.jp

 

リニューアル本館

成田国際線JAL

ファーストクラス

ラウンジ。

 

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イミグレより1つ上の階、

こちらはほぼお食事メイン

ダイニングエリア。

なんとも歪な形をしたフロア。


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キング・ペリエ率いる

美しすぎる並びの洋酒の数々。


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オープン直後

旧名寿司バー?も

スタンバイ中。


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ネットカフェ

から目覚めてきた客が

飲むものとは思えない

朝シャン、そのギャップが

たまらない。

 

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場の雰囲気にふさわしいものが

そこにあるわけで。


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目と耳と舌を

フルにつかって。


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楽しみたいその瞬間。

細かな説明はいらないそれが

ファーストクラスラウンジ。


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混雑前のこの

時間だからこそ。


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味わえる至福の時。


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例えそれが

エコノミークラス

であったとしても。


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いわゆるシースー

朝シャンタイム

を済ませて。

 

もう1つの本館ファースト

クラスラウンジへ、

1つ下の階へ降りる。

 

ごった返すサクララウンジ

とは反対サイドに旧ファースト

クラスラウンジのあった

隠れ家的スペース

がある。

 

まっさきにここで靴磨きサービス。

まずはこれで宮古島の砂を払う。

 

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そして本当の

第2の朝シャンタイム

を迎える。

そのタオルはふかふかの

今治タオル

これはサクラとの明確な違い。


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隠れ家の正式名称

JAL's SALON」

と申します。


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上質な大人たちの集まる空間。

というにふさわしいほど

よく落とされた照明と静寂空間。


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ワイン?

シャンパングラスで

いただく抹茶。


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そこに合わせる和菓子。

ここがまさしく日本航空

本気を感じる場所。

なのかもしれない。


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世界に足元を見られないように、

すくわれないように

「きっちりここで整えて

世界へ飛び立て日本人!」

という願いが込められるいる

かのようなサービス

であると感じる。


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この空間によりふさわしい人格

作り上げてまた訪れたいもの。


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ピカピカ・テカテカ

になった靴を履いて、再び

ダイニングへ。


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中長距離便がずらりと

並ぶこの時間の

ラインナップ。

もう少し時間あるので。

 

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しっかりした朝食を

JAL's Table

Menu」にて。


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シンプルに和御膳。


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その他これだけ

豊富な種類

ファーストクラス

ラウンジモーニング。


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お手洗い。

こちらはペーパータオル

なんて使いません。

個別おしぼりサイズの

タオルをご用意。

ちょっと中東的なイメージ。


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世界というかアジア

対等にやりあうため

 

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リアルマッサージ

復活を強く望む。


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ダイニングの奥は

ちょっとした喫茶空間。


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チープな言い方をすれば

無制限スープスットック。


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初心に戻って

寿司カウンターを

反対側から。


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これぞ日本を感じさせる

空間と言う拘りの深さを

感じながらいただく

締めのフルーツ

ミルク。


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JGCプレミア失効の

カウントダウン

始まったばかり。

2020しっかり堪能したい

この特別な空間。

 

続く。

 

宮古島脱出計画、JAL特典航空券を使ったちょっとした裏技。

 

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続きを読む

宮島島ぶらりレンタカー旅。オンシーズンの聖地へ。

 

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夜明けを目指して。

この島の最東端へ。

 

遠くに見える灯台

 

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次第に明るさを増す東の空。


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手持ちのパックコーヒー片手に

その時を待つ。


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ご来光。


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海面にも陽光が反射し絶景かな。


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我今。ここにあり。


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ということで

宮古島観光1日の始まりはここ

「東平安名岬」から

というわけである。

 

ちなみにここまでの関西からのアクセスは2000円(運賃レンタル代のみ)


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島の南の海沿いをだらだらと走る。

こんな風力発電所があったり。


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クジラが見える?見えそうな。


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絶景展望台があったりと。


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どうやらここから大阪とソウル

同じ距離らしい。


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道中こんな素敵ななんちゃらリゾートホテルの

横を通過するも特に今後も要はなし。


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ふらりとビーチ巡りしながら。


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途中こんなに出会ったりするわけで。


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天然の海の美しさ、

日本の海の美しさ。


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ふと空を見上げると

おそらく那覇からやってきた飛行機。


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2000円で来れる奇跡の島

宮古島休暇。

とでも命名しておきたい


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そして本日の狙いはこれ。

1日数便しかない下地島着発便を

間近で拝むこと。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

成田からの「GK323便」

どうやらきっちり定刻でのフライトの模様。


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那覇北部を通過、定着の20分前。


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確率は2分の1

南側にスタンバイ。

 

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この先に滑走路があるとは思えない風景。


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そしてからの進入

ハズレ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

前回の悪天候リベンジも兼ねて

聖地へ足を延ばしてみる。


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この絶景である

さすがまだまだオンシーズンの宮古島

先ほどの獲物の離陸を待つ。

今度はあえての逆サイドで。


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南国の空へ

気持ちよく飛び立っていかれました。


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帰り際、こんなお船


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ここがどこなのか

ある意味考えさせてくれるものに出会う。

そしてコンビニでお買い物。


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なんだか天候もいまいちになり。

ビーチ巡りも飽きてきたので。

ちょっと仮眠をとって


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再びイオンへ。


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お買い物。ジーマーミ豆腐

 

ja.wikipedia.org

 

常温保管出来そうだったので

お土産にチョイス。


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カップ沖縄そば

イートインで流し込み。


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きっちり

24時間1000ぽっきりレンタカー

とお別れ。


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いざこの旅の第二の目的

宮古島脱出計画の始まり。

 

続く。

  

関西から宮古島へ、ジェットスター×ルフトレンタカー激安の競演。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ジェットスター

他のLCCを、だしぬく

激安セール

  

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運賃は3桁に収めてくれるのが、

最大のポイント。

 

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予約手数料込みで1500円。

その行き先は沖縄リゾート路線

宮古島(下地島)行き。

 

昼過ぎティータイム便ということで

定番。ちょっと遅めのPP(プライオリティパス)

ラウンジタイム

 

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最近いや、最初から提示しているが複数人

利用出来ると勘違いしている方がいるが

これはあくまで一個人のラウンジの代わり

として利用しているのであって同行者という

概念はない。ルールを守って使おうPPパス。


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スターターにサラダ。

 

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もちろんウェブチェックイン

今日は時間に余裕ありの

鉄板お好み焼きを選択。

 

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わらび餅で締めまして退出。


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特に用は無いがチラ見してから


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ボーディング。

運んでいただき食事までつく(要別途年会費)

文句は言いません最安値、高確率

3列センターシート。


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冬の沖縄、保とう高搭乗率!

というスローガンが聴こえてくる機内誌

そしてやっぱり、冬場は一時運休この路線。


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日本のほぼ最西端で夕陽を見送る沖どめ

下地島空港は、美しいA320のシルエット


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どうもピンとこない宮古空港

下地島空港とギャップ。

 

 

まるでドンムアンとスワンナ

逆転したかのような現行LCC専用空港に

セレブ感を感じる造り。

 
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もう一社、就航は香港からのエクスプレス。

 

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格安で来たので格安に合わせます。

こちら混み合うレンタカー会社は素通り


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ここはひとまず路線バス的なバスへ。

乗客は5人にも満たない結構なサイズのバス。


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from下地島to宮古空港へ到着。

もはや、ターミナル間連絡バス(有料)


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ここからは、これ↓↓↓


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楽天スーパーセール名物

1000円ぽっきり

レンタカーagain

 

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ルフトレンタカーさん2度目のご利用。


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サクッと送迎貸し出し手続きを済ませて

イオンに買い出し。


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月夜の宮古島、街を離れて走ると

漆黒の闇が広がっている。

海風に揺れる植物の囁きだけが

響き渡るそんな場所。


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比嘉ロードパークへ走る。


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残念ながらここまでの星空には出会えず。

翌朝出直し、この時期ならなんとかなるさ

強行車中泊

 

そして次のターゲットは

日の出時刻に合わせて

この島の最西端を目指す。

 

続く。

 

台風等天候により運行へ影響の可能性がある場合の変更、払い戻し、振替制度を利用したちょっとしたテクニック(裏技)

 

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タイトルがくどい。

 インド帰りの

番外編Ⅱ

 

今回の行程日本の着地は東京だったので

別途東京→大阪便を

必要とする。

 

 

ビジネス乗り継ぎを有効にするため

同じくANAで物色。その時に気づいた

ちょっとしたテクニックを紹介。

 

www.ana.co.jp

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

これが国内線のとある1日の

一般的な時刻&運賃の画面。

 

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特徴がある。

始発早朝便を最安値に最終便最高値で

5000円以上の開きがある。

日曜及び連休最終日の下り方向に対して

出やすい傾向と思われる。

※ちなみにこれはANA VALUE1」という

前日までの共通運賃最安値

表記されている場合である。

 

www.ana.co.jp

 

時は昨年の9月まで

さかのぼりその一例を。

 

この運賃の素晴らしいところは

仮予約で前日までキープ出来るところにある。

なのでひとまずこの当時の日付の

最安値のANA13便仮予約する。


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支払い期限は3日後までまたは、

出発日がせまっているのであれば

前日までとなる。このケースでは前日となる。

 

ここで後出しながら話を付け加える

というか自然現象をエッセンスに加える。

それは飛行機の難敵「台風」である。

 

季節的なエッセンスながらこの日前後台風が

日本列島を通過するという予報が出ていたので

ある。しかも明らかにコースははずれている

のがわかるがそこが日本の素晴らしさ。

 

仮予約と同時に以下のメールが

直後送られてくる。


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つまりこのANA13便は

振替対象便に指定されているのである。

ということでそのまま

仮予約からカード決済、本予約とする。


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するとオレンジ色の画面

予約確認画面に登場する。

あらためてもう一度同日同区間の運賃を

見比べる。


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続いてオレンジ色の振替画面から

検索をかけていく。

 

 

天候の都合というよりもちろん空席は、

もともとある。ほぼ前後の日付を含めて

すべて選択できる状態。もちろん

無手数料のキャンセルもできる。

バリュー運賃でありながら。

 

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どの便すべて平等公平運賃差額は発生しない。

つまりこの状況下においては言葉は悪いが

「正直者は馬鹿を見る」

ということになっている。

もちろん台風という特異な状況でも

あることに変わりはないが。


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ということでインド帰りのシンガポール

ラウンジ当日乗り継ぎ中ぎりぎりの

タイミングで9950円で購入のチケット

高額14920円のチケット差額無しで変更


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というからくりである。

 

台風の進路にもより最悪の事態も

想定されるのも確かだが結構使える

テクニックとも言えなくない。

ちなみにこの日の変更便は定刻で

何事もなく運航されている。

 

天気予報を見極めて

有効に使いたい制度のお話。

 

終わり。

 

⬇️⬇️⬇️参考欠航ネタ⬇️⬇️⬇️

 

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ANA激安ビジネスクラス、マイレージ加算先とコードシェア便トラップ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

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さてこのインドからの

2フライトビジネス

マイレージ加算について振り返る。

いずれも同スターアライアンス

エーゲ航空マイレージ会員として登録。

 

en.aegeanair.com

 

その結果が以下↓↓↓

 

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まずはこれシンガポール航空便。

これが誤算となる。

それは恥ずかしながら自分自身

ANAJALコードシェア便についての

理解度が低かったため。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

正確には同じ性質のものと思い込んでいた。

JALの場合、JL便名で乗るコードシェア便はそのまま完全にJAL便扱いで加算。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

一方ANA、NH便名で乗るコードシェア便

であっても実際に搭乗する航空会社、

つまりシンガポールでの加算率が適応。

となるために。

 

最初の1便目はNH便名を名乗っていてもシンガポール航空便での加算率、125%の一般的

加算率。となってしまった。

これであればアラスカ航空225%という

選択肢もあったのである。

それもわざわざこの便は一度エーゲ航空

登録をはじいてくれていたので警告は

してくれていたのである。

 

続いて2便目。

正真正銘のNH便↓↓↓

 

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これは見事に想定内の

NH便登録200%加算がなされている。

 

その結果2便合わせておよそエーゲ航空

9000マイル加算されたことになる。

つまり往復すれば20000マイル

弱加算されていくという内容を見込んでいた。

 

改悪前その当時の

エーゲ航空のアジア内特典の価値は絶大

12500マイルで広大なアジア内片道エコノミー

21000マイルでビジネスクラスに。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

つまり74000円のチケットの

「おみや」アジア内片道

ビジネスクラスという

とんでもないコスパの航空券だったのである。

 

そう考えると実質無料に近い航空券

であったとも言い切れる。

そんな後日談である。

 

実際はまさかのアジア内必要マイル数改悪のためその計算は音をたてて崩壊することになるのであるが、購入時の目論見としては

そうであった。

 

もちろんマイル度外視したとしても

十分お得な価値ある航空券であることに

変わりはない。