LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

インド・チェンナイ発券。激安ANAビジネスクラスの旅、旅立ち空港編。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

  

 

食後一歩外に出てみれば

こんな風景が広がっているわけで。

 

f:id:tetsu7906:20200106164802j:image
f:id:tetsu7906:20200106164752j:image

 

ちょっとおしゃれな

スイーツお土産店を物色。

 

www.aabsweets.in


f:id:tetsu7906:20200106164756j:image

 

ということでインド・チェンナイ滞在は

日帰りで。撤退!する。

 

便利で快適な地下鉄で復路は空港へ。

そして地下鉄駅と空港の間にある

賑わい食堂の写真を最後に

出発ロビーへ。


f:id:tetsu7906:20200106164759j:image

 

やたらとチェックの多いチェンナイ空港。

やっとたどり着く

チェックインカウンターゾーン。


f:id:tetsu7906:20200106164809j:image

 

復路はこちら。

スターアライアンスのエースと言ってもいい

SQシンガポール航空でのフライト。


f:id:tetsu7906:20200106164806j:image

 

そのクラスは。

「C」ビジネスクラス


f:id:tetsu7906:20200106164749j:image

 

ではこの話の本題からくりに。

 

去る2019年7月24日。

一時的ながら以下のようなチケットが

全日空より発売されていた。

(あくまで一例の日付)

 

f:id:tetsu7906:20200106165648p:image

 

インドから日本の往復ビジネスそれも

ANAがまるでエコノミーかと言わんばかりの

74000円という破格で発売。

 

直接サイトで見てみると


f:id:tetsu7906:20200106165624j:image

 

片道あたり39000円。

それは航空運賃の常識を覆す

エコノミーより安いビジネス価格

となっている。

 

航空運賃の設定なんて自由であるし

特に残数や価格の刻みなどは

消費者には公開されていない。極端な話、

インドのリキシャの交渉制と

紙一重みたいなものである。

 

結果最終的に固まった航空券は以下↓↓↓

 

f:id:tetsu7906:20200106173656j:image

 

往路は

シンガポール経由SQ&ANA 

復路は

バンコク経由ANA&タイ航空TG

 

その運賃は以下に。


f:id:tetsu7906:20200106173652j:image

 

しめて74230円である。

この価格でインド発券とは言え

アジア屈指のスタアラ、ビジネスクラス

3社に搭乗させてもらえるという

ありがたい話はない。

 

 

直ちに。何かのサプライズセールと判断し

購入に至る。その後は、ここチェンナイ

出発の当日に至るまでに発売元より

何の連絡もないのでそのまま使用する運び。

 

このチケットの特筆すべき点はまだある。

それは予約クラス「C」

 

ビジネスの中の上位にあたるのである。

それはつまり以下のような破壊力

発揮する。

 

f:id:tetsu7906:20200106165907p:image

 

 残念ながらアジア内での特典必要マイル数を

最近改悪してきたエーゲ航空

ではあるが加算率、それは本家ANA

マイルより加えて75%。200%

にも及ぶ。

 

 つまり片道乗るだけでもマイレージ

考慮すれば十分過ぎるほど

採算の合うチケットなのである。

 

これがここチェンナイにやってきた

最大の目的である。

 

あとはチェックインを済ませて

快適な空の旅で帰国するのみ。

 

f:id:tetsu7906:20200106171241j:image

 

さよならインド、

再び折り返す日まで。

ちなみにこのチケットの有効期間は3ヶ月。


f:id:tetsu7906:20200106171307j:image

 

スタアラ、エーゲ航空平会員ながらも

ラウンジ招待券。エアインディア監修

マハラジャラウンジ」へ。


f:id:tetsu7906:20200106171221j:image

 

直感的に照明の薄暗さが

期待値をぐっとさげてくる。


f:id:tetsu7906:20200106171247j:image

 

期待通りの内容なので特に紹介することなく

ミニッツメイドマンゴー味10ルピー!?

16円だったのかパックを注入する。


f:id:tetsu7906:20200106171254j:image

 

せっかくなのでプライオリティパス用の

ラウンジもはしご訪問。

 

www.prioritypass.com

 

見るからに

ビックネームが連なるラウンジだけに。


f:id:tetsu7906:20200106171310j:image

 

内容も人気もこちらが圧倒。

夜中のキングフィッシャー


f:id:tetsu7906:20200106171314j:image

 

初のSQビジネスへ


f:id:tetsu7906:20200106171224j:image

準備万端!

 

続く。