サテライト側、
ファーストクラスラウンジへ引っ越し。
朝ラッシュ後のこのゆったり空間
これでこれでよし。
こじんまりダイニングはサクララウンジと
さほど変わらないレベル。
適当につまんで緑茶を嗜む。
ここの強みは空いている事に加えて
オットマン付きシート
そしてこの開放的窓側座席。
サテライトにはサテライトの良さがある。
というこで本題というか。
特典航空券7500マイルの国際線部分
釜山行きの737へ搭乗。
これで2時間少々フライトすることが
このチケットの本来の使命であるが。。。
ここまでの内容からわかるように
その使命は極めて低い・・・。
半年前に投入されていた
767スカイワイダー。
もはやそれは過去の話。
現実的にはこの昭和を感じさせる機材
これでシートも想像いただける。
機内食という定義からは外れるのか、
そうでないのか。それは「空弁」
というジャンルに含まれるか定かではないが。
地上で胃袋は満員御礼なので。
これで十分すぎる短距離路線仕様。
強引なミニシュークリームスイーツ。
日本の背骨を横断して
日本海へ向かう。
ハードルの高い機内販売メニュー。
今のところ搭乗予定なし。
眺めて想像するだけのお味。
天候良好のまま、釜山沖海上を通過。
定時運行いつもありがとうございます。
関西発宮古島・東京経由
釜山に到着。
本日はこんなところに立ち寄る時間はなく。
さっさと目的を果たす。
それはこれの買い付け。
ひとまず行けるとこまで行ける市街地へ。
10分少々の乗車。
空港乗り入れ鉄道の最寄り終点駅
「沙上(ササン)」
駅前から物色を開始。
結構頑張って観光に力を入れているのが
伝わる街。市内へ通過されるだけでは
もったいないという意識が伝わってくる。
高架下を戻りながら歩くとこんな
カラオケおばさんがいたり。
釜山のバスタ
的な場所が実はあったりと。
釜山と言うか韓国の日常を感じるという
目的であれば十分に事足りる
そんな素敵な街であるとすぐにわかる。
ここは手堅く「emart」で
目的のチャンジャを探す。
入口にコスパの高い5袋入り?辛いラーメンが
300円以下で積み上げらている。
日本で言うところの日清焼きそばだったり
チキンラーメン袋麺。
ぶっちゃけだいたい赤くてどれが
チャンジャかわからない総菜コーナー。
写真みせてチャンジャを唱えておばちゃんに
聞いて出会ったのがこれ。
御覧の量り売り。過去にキムチは
このパターンあるもチャンジャはお初。
カップバージョンも
このお値段1つ70円ほど。
他にも家電やら何やら何でも
そろいそうなemart
時間がないので程々で引き返す。
誰かの出待ちしているようだが
よくわからず通過。
帰り赤絨毯チェックイン
とはいかずこちら。
韓国軍団にキャセイ専用と言う並び。
超弾丸滞在釜山の復路はこれ。
BX
エアプサン 大阪行きである。
そのお値段総額4500円以下。
これがこの旅、復路?を宮古島発東京
(ファーストクラスラウンジ)経由釜山行き
特典航空券を発券した理由の一つである。
下手すると国内線以下の
国際線航空券が直近でも平気で買える街
それが釜山であるがゆえ。
あとは過去に何度も紹介、
隠れプライオリティパス天国釜山
定番のルートをたどって帰るだけ。
このレーズン入りスイートポテトが
結構つぼでした。
そして追加された新入りラウンジもついでに。
エアプサン搭乗者として
エアプサンラウンジへ。
おしゃれカフェ
的な雰囲気が一番適切な表現。
ごろっと横になれるような空間もあって
リラックス度としては
ここが新入りにしてナンバー1という感想で。
半島3時間半滞在で大阪へ。
(実質入国時間2時間)
入国審査で答えるならその目的は
「チャンジャ買い付けに」となるだろうか。
あっという間に徳島県鳴門上空。
朝一で蒲田を出て
成田ファーストクラスラウンジを
堪能し、韓国で買い物。
美しい夕日を眺めなが着陸体制。
宮古島から大阪付近を2度に渡り通過して
帰国&帰着。
これが
JGP特典航空券の正しい使い方
と確信してこの話は。
終わり。