さてこのインドからの
2フライトビジネスの
マイレージ加算について振り返る。
いずれも同スターアライアンス
その結果が以下↓↓↓
まずはこれシンガポール航空便。
これが誤算となる。
それは恥ずかしながら自分自身
理解度が低かったため。
正確には同じ性質のものと思い込んでいた。
JALの場合、JL便名で乗るコードシェア便はそのまま完全にJAL便扱いで加算。
であっても実際に搭乗する航空会社、
つまりシンガポールでの加算率が適応。
となるために。
最初の1便目はNH便名を名乗っていてもシンガポール航空便での加算率、125%の一般的
加算率。となってしまった。
これであればアラスカ航空の225%という
選択肢もあったのである。
それもわざわざこの便は一度エーゲ航空が
登録をはじいてくれていたので警告は
してくれていたのである。
続いて2便目。
正真正銘のNH便↓↓↓
これは見事に想定内の
NH便登録200%加算がなされている。
その結果2便合わせておよそエーゲ航空に
9000マイル加算されたことになる。
つまり往復すれば20000マイル
弱加算されていくという内容を見込んでいた。
改悪前その当時の
エーゲ航空のアジア内特典の価値は絶大で
12500マイルで広大なアジア内片道エコノミー
21000マイルでビジネスクラスに。
つまり74000円のチケットの
「おみや」がアジア内片道
ビジネスクラスという
とんでもないコスパの航空券だったのである。
そう考えると実質無料に近い航空券
であったとも言い切れる。
そんな後日談である。
実際はまさかのアジア内必要マイル数改悪のためその計算は音をたてて崩壊することになるのであるが、購入時の目論見としては
そうであった。
もちろんマイル度外視したとしても
十分お得な価値ある航空券であることに
変わりはない。