続ける。
出発まで残り8時間。
当然出発のゲートは未定。
ある程度後工程を加味して出国して右側Gエリア
まずは本家の「ミラクルラウンジ」を訪問。
ほぼプライオリティパスで使えるのラウンジはこのチェーンになるが、
この広大な空港の各地に微妙な違いの中、点在している。
その一つで広めのラウンジへ。
前回ここへ来た時のJALさくら改装中の指定ラウンジがここであった。
見た目はざっくりこんな感じに2層構造。
入り口はこんな感じ。
いくつののエアラインの指定ラウンジともなっているのがわかる。
ミラクル。なかなか名付けるに勇気のあるネーミング。
さっそくシャワータイムですっきり。お時間は0時20分。
風呂上がりのフルーツジュースサーバー群。
絶対的着色料のファンタにタイビールを流し込む。
深夜2時過ぎ。ミラクルを後にして移動中。天然の爆睡エリアを通過。
これでも結構眠れると思われる。現にみ熟睡の模様。
D?F?エリアどちらかさだがではないがやや手狭そうなミラクルラウンジの前をもう一つ通過。散髪もできるマークがある。
2番手の利用はFエリアにある「AIRFRANCE&KLMラウンジ」へ
スカイチームオフィシャルだけに期待値は高い。
そして新装開店したばかり。
深夜のしっかりとした夜食。
食べ物も充実。
スパークリングなワインもそろっている。
お酒に合いそうな深夜に優しい軽食と揃えて深夜2時のお夜食タイム。
なぜ24時間営業と言いたくなるぐらい閑散。
ラウンジの座席配置がとてもおしゃれ。
なんとなく落ち着く雰囲気が伝わるだろうか。
深夜の貸し切りタイ古式ではないマッサージ機堪能。
なんとなく高級そう。。
ちょっと仮眠して概ね3時間経過の早朝5時。
ヨーロッパを後にして中東へ。
お隣の徒歩3分のEエリアにある
「オマーンエアーラウンジ」へ。
ここは朝5時から営業開始。開店に合わせて移動する。
シャワーを浴びることはないがちょっと洗顔ついでに見学。
なんて気の効いたタオル。中東的ホスピタリティの高さを感じる出来。
セレブが好きそうな花瓶のような水槽。
推定元国王の肖像画。なかなかラウンジで国王にはお目にかかれない。
そのフルーツは食べていい物か。わからない。
祖国マスカットの現地時刻。
あっていいのか不明であるがアルコール類も豊富。
つまみが完全中東風。
軽食ゾーン。ドライフルーツ等々。さすがに開店1番客きれいにそろっている。
当然これは絶対。すべてハラル食。
適度に胃袋を満たしちょっとした異空間を味わう。
そして部屋の奥にひっそり設けられたソファーベッド。
ここで最後の2時間少々の小休止。ありがたい。
以上がざっくり
ミラクル→AIRFRANCE&KLM→オマーンラウンジ
梯子の夜更かしである。
続く。