LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

インド・チェンナイ発券。激安ビジネスクラス機内編(シンガポール航空×ANAの旅)

  

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

それでは

片道37000円ビジネスクラスで行く

インド・チェンナイから日本・東京への

旅の始まり。

 

f:id:tetsu7906:20200106215610j:image

 

御覧のように旧タイプA330シート。

非常に高い搭乗率。


f:id:tetsu7906:20200106215909j:image

 

しかしそこは最前列窓側を確保。

御覧の3枚窓シートピッチ。


f:id:tetsu7906:20200106215855j:image

 

前方とはこの距離間


f:id:tetsu7906:20200106215731j:image

 

こんなメニューの模様。


f:id:tetsu7906:20200106215807j:image

 

1世代前のタイプながらも

一応フルフラット仕様。


f:id:tetsu7906:20200106215928j:image

 

仕切り降ろせばそれなりのプライベート空間。


f:id:tetsu7906:20200106215614j:image

 

真夜中のスリングとカシューナッツ


f:id:tetsu7906:20200106215701j:image

 

こんな細かい文字のセレブな飲み物

見ているうちに・・・


f:id:tetsu7906:20200106215634j:image

 

まる2日まともに寝てない事と

初インドの解放からか猛烈な眠気に襲われ

4時間少々のフライト、

ほぼ爆睡に終わる始末。

 

シンガポールビジネスクラスの力については

今後調査予定に付き省略。


f:id:tetsu7906:20200106215625j:image

 

これはもしかすると3日連続この空港を

出入りしているのではないかという

尋常じゃないスケジュール。

人気のフルフラ爆睡シートは満員御礼。

早朝6時のチャンギに定刻で到着。


f:id:tetsu7906:20200106215943j:image

 

ここからきっちり

5時間のトランジットを取ってある。

それはいつものプライオリティパス

頼みのラウンジではなく。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20200106215811j:image

 

時間制限のないエアラインラウンジ。

 

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/before-the-flight/lounges/silverkris/

 

シンガポール航空シルバークリスラウンジで。


f:id:tetsu7906:20200106215905j:image
f:id:tetsu7906:20200106215644j:image

 

チェンナイのラウンジに

シャワーらしきシャワーは無く

結局ラウンジ朝シャンへ飛び込む。


f:id:tetsu7906:20200106215922j:image
f:id:tetsu7906:20200106215918j:image

 

3日目にして人並みの朝を迎えています。

朝ラッシュ帯突入か、

賑わうダイニングエリア。


f:id:tetsu7906:20200106215657j:image

 

深夜便なので当然と言えば当然だが

何も機内で食してないので

しっかりモーニングセット。

ラクサ+フルーツ+ヨーグルトにTWG

 

このラクサがやはりプラザやらSATSやら、

カンタスなんかで出てくるものとは

比較にならないぐらいおいしい。

さすがホームのラウンジのラクサがNO.1

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20200106220111j:image

 

あとはしばしのリラックスタイム。


f:id:tetsu7906:20200106215850j:image

 

こんな素敵なお茶パックを

どんと曝せるSQの器。

 

f:id:tetsu7906:20200106215604j:plain

 

9時を回ったあたりか、ある程度

ラウンジの混雑が解消されてくると

こんなミルクティーをもって席を

回ってくれるサービスがある。

 

簡単単純ながら素晴らしい

ホスピタリティと言っていい。


f:id:tetsu7906:20200106215753j:image

 

そして免税店を少々物色。


f:id:tetsu7906:20200106215607j:image

 

出発の40分前。

NH842便へ。


f:id:tetsu7906:20200106215742j:image
f:id:tetsu7906:20200106215715j:image

 

にっぽんの元祖スタッガードシート。

と言いましょうか。

 

www.ana.co.jp

 

なるほど鶴丸に比べるとワイド感がある。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com


f:id:tetsu7906:20200106215820j:image

 

縦横幅に申し分なし。


f:id:tetsu7906:20200106215707j:image

 

アメニティらしきものはスリッパのみ。

さすがに中距離便。


f:id:tetsu7906:20200106215736j:image
f:id:tetsu7906:20200106215726j:image

 

787-9自慢の

ロールスロイスのエンジンで。


f:id:tetsu7906:20200106215628j:image

 

近いうちに世話になろう

彼(SQ.A380)の後ろを。


f:id:tetsu7906:20200106215759j:image

 

タキシング。


f:id:tetsu7906:20200106215654j:image

 

飛び立つ!

 
f:id:tetsu7906:20200106215816j:image

 

シンガポール航空は練習でしたと

言わんばかりの素晴らしい機材。


f:id:tetsu7906:20200106215824j:image

 

昼便ANAビジネスクラス

の力を堪能するには絶好の

シンガポール便と言えよう。


f:id:tetsu7906:20200106215836j:image

 

ひらめきに従う、洋食事前指定。

これを目的に搭乗しただけでも

どうだろうかチケットの3分の1の

原価は回収出来ているのではないだろうか。


f:id:tetsu7906:20200106215804j:image

 

2019

あまりにJAL慣れしてしまい

ANAの全てが新鮮に見えしまうAWAY感。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 


f:id:tetsu7906:20200106215631j:image

 

酒・焼酎も興味深いのですが・・・。


f:id:tetsu7906:20200106215618j:image

 

ここは洋食指定、

メインに合わせる赤ワインに注力。


f:id:tetsu7906:20200106215839j:image

 

ほほ肉指定でいってみました。


f:id:tetsu7906:20200106215858j:image

 

東京へのカウントダウンは始まっております。


f:id:tetsu7906:20200106215940j:image

 

姿勢を正して食事を頂くこと

モットーにしております。


f:id:tetsu7906:20200106215704j:image
f:id:tetsu7906:20200106215712j:image

 

おしゃれすぎる空の始まり。


f:id:tetsu7906:20200106215647j:image

 

ようこそ、パルマハムとモッツァレラ。

赤ワインのスタンバイよし。


f:id:tetsu7906:20200106215936j:image
f:id:tetsu7906:20200106215946j:image

 

絶対にワインに合うメインの登場なのか、

はたまたメインに合うワインがそこに

いるのか。そんな次元のテーブルが

目の前にある。


f:id:tetsu7906:20200106215651j:image
f:id:tetsu7906:20200106215739j:image

 

そして完璧なスイーツで締めくくる、

ただ単にハーゲンダッツで済ませる

という荒業なんて決して使わない。

 

あとはしばし横たわる。動物的感に従い。


f:id:tetsu7906:20200106215719j:image
f:id:tetsu7906:20200106215902j:image

 

忘れちゃいないJGPワンワールド

エメラルド。もうしばらく封印。


f:id:tetsu7906:20200106215912j:image

 

日本はすぐそこ鉄板の緑茶を嗜む。


f:id:tetsu7906:20200106215733j:image

 

ちなみに直行就航およそ1か月前

ちょっと先取りチェンナイの旅でした。


f:id:tetsu7906:20200106215931j:image

 

目覚めと共にチャレンジしたいのが・・・。

野菜ジュースそして


f:id:tetsu7906:20200106215637j:image

 

日本航空長距離ビジネス以来の

「お好きな時に」シリーズである。

 

f:id:tetsu7906:20200106224948j:image

 

もちろんのこの中でひときわ目立つのが

一風堂ラーメン、

通称「そらとん」である。


f:id:tetsu7906:20200106215640j:image

 

 麺いまいち解れていないような、

お味は確かだったけど

個人的にはここはJALの方が

おいしかったかも・・・。

 

九州の南海上を通過するころ間もなく

お別れのハーゲン&ホットコーヒー

タイムに入る。


f:id:tetsu7906:20200106215723j:image

 

昼前に出発した空が、

日本に着くころには西日に。


f:id:tetsu7906:20200106215622j:image
f:id:tetsu7906:20200106215847j:image

 

最後にチョコレートとはがきを持って

あいさつ回りをされるクルーの方々。


f:id:tetsu7906:20200106215830j:image

 

改めて思うのは

昼便ビジネスが如何に価値がある事。

正直言ってわずかながらこちらANAの方が

質が上なのではないかと感じる事。


f:id:tetsu7906:20200106215950j:image

 

そんな感動と衝撃を覚えながら

首都東京へ、定刻の着陸。


f:id:tetsu7906:20200106215756j:image

 

この後次回は番外編、

ちょっとした裏技とととともに

加算にマイルについて

まとめる。

 

続く。

 

 

インド・チェンナイ発券。激安ANAビジネスクラスの旅、旅立ち空港編。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

  

 

食後一歩外に出てみれば

こんな風景が広がっているわけで。

 

f:id:tetsu7906:20200106164802j:image
f:id:tetsu7906:20200106164752j:image

 

ちょっとおしゃれな

スイーツお土産店を物色。

 

www.aabsweets.in


f:id:tetsu7906:20200106164756j:image

 

ということでインド・チェンナイ滞在は

日帰りで。撤退!する。

 

便利で快適な地下鉄で復路は空港へ。

そして地下鉄駅と空港の間にある

賑わい食堂の写真を最後に

出発ロビーへ。


f:id:tetsu7906:20200106164759j:image

 

やたらとチェックの多いチェンナイ空港。

やっとたどり着く

チェックインカウンターゾーン。


f:id:tetsu7906:20200106164809j:image

 

復路はこちら。

スターアライアンスのエースと言ってもいい

SQシンガポール航空でのフライト。


f:id:tetsu7906:20200106164806j:image

 

そのクラスは。

「C」ビジネスクラス


f:id:tetsu7906:20200106164749j:image

 

ではこの話の本題からくりに。

 

去る2019年7月24日。

一時的ながら以下のようなチケットが

全日空より発売されていた。

(あくまで一例の日付)

 

f:id:tetsu7906:20200106165648p:image

 

インドから日本の往復ビジネスそれも

ANAがまるでエコノミーかと言わんばかりの

74000円という破格で発売。

 

直接サイトで見てみると


f:id:tetsu7906:20200106165624j:image

 

片道あたり39000円。

それは航空運賃の常識を覆す

エコノミーより安いビジネス価格

となっている。

 

航空運賃の設定なんて自由であるし

特に残数や価格の刻みなどは

消費者には公開されていない。極端な話、

インドのリキシャの交渉制と

紙一重みたいなものである。

 

結果最終的に固まった航空券は以下↓↓↓

 

f:id:tetsu7906:20200106173656j:image

 

往路は

シンガポール経由SQ&ANA 

復路は

バンコク経由ANA&タイ航空TG

 

その運賃は以下に。


f:id:tetsu7906:20200106173652j:image

 

しめて74230円である。

この価格でインド発券とは言え

アジア屈指のスタアラ、ビジネスクラス

3社に搭乗させてもらえるという

ありがたい話はない。

 

 

直ちに。何かのサプライズセールと判断し

購入に至る。その後は、ここチェンナイ

出発の当日に至るまでに発売元より

何の連絡もないのでそのまま使用する運び。

 

このチケットの特筆すべき点はまだある。

それは予約クラス「C」

 

ビジネスの中の上位にあたるのである。

それはつまり以下のような破壊力

発揮する。

 

f:id:tetsu7906:20200106165907p:image

 

 残念ながらアジア内での特典必要マイル数を

最近改悪してきたエーゲ航空

ではあるが加算率、それは本家ANA

マイルより加えて75%。200%

にも及ぶ。

 

 つまり片道乗るだけでもマイレージ

考慮すれば十分過ぎるほど

採算の合うチケットなのである。

 

これがここチェンナイにやってきた

最大の目的である。

 

あとはチェックインを済ませて

快適な空の旅で帰国するのみ。

 

f:id:tetsu7906:20200106171241j:image

 

さよならインド、

再び折り返す日まで。

ちなみにこのチケットの有効期間は3ヶ月。


f:id:tetsu7906:20200106171307j:image

 

スタアラ、エーゲ航空平会員ながらも

ラウンジ招待券。エアインディア監修

マハラジャラウンジ」へ。


f:id:tetsu7906:20200106171221j:image

 

直感的に照明の薄暗さが

期待値をぐっとさげてくる。


f:id:tetsu7906:20200106171247j:image

 

期待通りの内容なので特に紹介することなく

ミニッツメイドマンゴー味10ルピー!?

16円だったのかパックを注入する。


f:id:tetsu7906:20200106171254j:image

 

せっかくなのでプライオリティパス用の

ラウンジもはしご訪問。

 

www.prioritypass.com

 

見るからに

ビックネームが連なるラウンジだけに。


f:id:tetsu7906:20200106171310j:image

 

内容も人気もこちらが圧倒。

夜中のキングフィッシャー


f:id:tetsu7906:20200106171314j:image

 

初のSQビジネスへ


f:id:tetsu7906:20200106171224j:image

準備万端!

 

続く。

 

南インド・チェンナイぶらり歩き(後編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

  

ぐるりオールドタウン

付近を徘徊して。

 

f:id:tetsu7906:20200104092349j:image

 

メトロ駅に逃げ込む。


f:id:tetsu7906:20200104092619j:image

 

もう一度近郊電車に乗り換えて

裸足で乗車はOK.


f:id:tetsu7906:20200104092625j:image

 

今度は海岸線に乗車。

遠くに海が見えてくる。


f:id:tetsu7906:20200104092417j:image

 

と思ったら

住宅街エリアの高架線路をひた走る。

海風が気持ちいい。


f:id:tetsu7906:20200104092634j:image

 

ドーム型のおしゃれな駅。

パンタグラフシングルアーム

強調するかのように飲み水コーナー

各駅に設置されている。


f:id:tetsu7906:20200104092829j:image

 

「THIRUMAYILAI」

駅前の大通りの風景。


f:id:tetsu7906:20200104092544j:image

 

そしてヒンズー教寺院へ。

「ラーマクリシュナ・マト」


f:id:tetsu7906:20200104092533j:image

 

こじんまりとして、品格のあるおとぎ話的な

地元に大切にされている感じのする寺院。

街の喧騒から切り離されたすごく穏やかな

空間を味わえる。


f:id:tetsu7906:20200104092654j:image

 

通りに戻って別に道から駅に戻る。

すると奥にカバーレーシュワラ寺院の塔門

見えるが。この位置から拝ませてもらう。


f:id:tetsu7906:20200104092657j:image

 

結構街並みも綺麗で整っている

南インドチェンナイ。

見ての通りオートリキシャも新車的に綺麗。


f:id:tetsu7906:20200104092517j:image

 

シルクなんかも普通に売っているらしい。


f:id:tetsu7906:20200104092501j:image

 

駅に戻って小休止、お茶をする。

なんと5ルピー8円引きセール中。


f:id:tetsu7906:20200104092354j:image

 

今度はコーヒーにしてみる。

そしてやっぱりこの泡立ちがたまらない。

 

 

暑さなんて関係ない

絶妙な香りと糖分。


f:id:tetsu7906:20200104092531j:image

 

休日の昼間だからなのか。べらぼうに

混雑しているわけでもない駅構内。


f:id:tetsu7906:20200104092528j:image

 

扉から身を乗り出すのは決して混雑から

だけではない。

単に涼しく風を感じているという

本能的な行動なのである。


f:id:tetsu7906:20200104092424j:image

 

4駅ほど戻って海沿いビーチを目指す。


f:id:tetsu7906:20200104092457p:image

駅前の景色。ガラスの落書きはご愛敬

外に野良牛なんて言ってはいけない

新生ながいる。


f:id:tetsu7906:20200104092359j:image

 

こちらも何か神聖なものに

落書きがされてた形跡が・・・。


f:id:tetsu7906:20200104092833j:image

 

ベンガル湾一望の

マリーナビーチへ。


f:id:tetsu7906:20200104092428j:image

 

市民、学生の憩い場、世界共通休日な雰囲気。


f:id:tetsu7906:20200104092504j:image

 

結構距離はあったが

マドラス大学横を抜けて。


f:id:tetsu7906:20200104092410j:image

 

その向かいインド版カットフルーツ屋台。

インスタ映え的な盛り付けっぷり。


f:id:tetsu7906:20200104092649j:image

 

彼がかの有名な。

アンナードゥライ???

その記念廟がある。


f:id:tetsu7906:20200104092524j:image
f:id:tetsu7906:20200104092642j:image
f:id:tetsu7906:20200104092825j:image

 

とにかく皆この人を崇拝している感じ。

薄っぺらい知識の外国人はここで退散。

そして初めてここでツアーっぽい数人の

欧米系の外国人に出会う。


f:id:tetsu7906:20200104092637j:image

 

さらにへ足を進める。


f:id:tetsu7906:20200104092615j:image

 

結構歩き倒してもます。寝不足ながら。

そして見えてきたのは・・・。


f:id:tetsu7906:20200104092631j:image

 

戦勝記念塔「1945」という数字が

敗戦国生まれとしては胸に突き刺さる。


f:id:tetsu7906:20200104092537j:image

 

こちらもすごくきれいに丁寧に守られた空間。

ちょっと木陰で水分補給。

リスが周りをうろうろちょろちょろしてます。


f:id:tetsu7906:20200104092601j:image

 

まだまだへ。

チェンナイ人よりチェンナイを

歩き回っている寝不足日本人

 

 

「セント・ジョージ要塞へ」


f:id:tetsu7906:20200104092514j:image

 

日差しと疲労と睡眠不足に限界を感じて

流しのオートリキシャに乗車。

原付2ケツサリーがなんとも美しい。

だんだん飲まれてくるインドマジック。


f:id:tetsu7906:20200104092551j:image

 

やってきたのは

「チェンナイセントラル

ステーション」


f:id:tetsu7906:20200104092407j:image

 

中国の大駅とはまた違う。カオスっぷり。

さすがに混雑しているが

多分これは空いている方であろう。


f:id:tetsu7906:20200104092646j:image

 

駅でもどこでもぐったりお犬様。


f:id:tetsu7906:20200104092622j:image

 

イカにトウモロコシの駅前路上販売。


f:id:tetsu7906:20200104092605j:image

 

再び地下鉄に潜る。


f:id:tetsu7906:20200104092452j:image

 

参考

チェンナイメトロマップ。これとMRTSを併用すればだいたいOK


f:id:tetsu7906:20200104092547j:image

 

青線の1駅「ガーバメント・エステート」

駅から徒歩15分。

HOTEL SREE BHAVAN」

街の定食屋と言った感じ。


f:id:tetsu7906:20200104092608j:image

 

最大で120ルピー

200円以下に収まるメニュー。


f:id:tetsu7906:20200104092404j:image

 

やってきましたのは

南インドのカレーといえばの

ミールスこの色どり、

このボリュームで200円に満たない。

 

そして、

変化にとんだスパイス、酸味、辛みがあって楽しい。というのが適切な表現かもしれない。

もちろん手でいってもたものの

店員さんにやめといたほうが言い的な視線を・・・。

 

 

ここでも親日インド、

店員さんがどこの会社のひと??

とか三菱がドバイからどうのこうのか・・・。

そんな話をフレンドリーにしてきてれる。


f:id:tetsu7906:20200104092508j:image

 

そしてここに来て1日3チャイ目。

やっぱり落ち着くこのお味。


f:id:tetsu7906:20200104092701j:image

体がインド化しようとしてきて

そろそろ陽もくれてくるところ

早めの晩御飯を済ませて。

 

この旅のメインディッシュ。

早すぎる帰国体制に、入る。

 

続く。

南インド・チェンナイぶらり歩き(前編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

  

 

前回最後の写真がこれ。

これはどこかと申しますと・・・。

一般的にイミグレ→手荷物受取→税関・・・

その後の場所

ダイレクトに路上に放り出されます。

 

つまりここには到着エリア的になものは

ありません!

手荷物受取と税関後2か所に両替所。以上。

 

ということでいきなり

現金無しトラブルに。

入口のお巡りさんに事情説明して

両替だけさせてもらう。

 

f:id:tetsu7906:20191229165827j:image

 

なんとか現金を手にして街へ。

こちら目の前地下鉄駅を通過。


f:id:tetsu7906:20191229165749j:image

 

帰りに撮った地下鉄駅にある両替所、

いつからやっているか不明だが少なくとも

10時前後に開いていなかったはず。


f:id:tetsu7906:20191229165510j:image

 

唯一の両替所といってもいい。経由地等で

事前両替して入国することを強く勧める。


f:id:tetsu7906:20191229165810j:image

 

地下鉄なんてぬるい物は使わず、いきなり

噂の近郊電車を使うその運賃表。


f:id:tetsu7906:20191229165722j:image

 

そして時刻表。そのあたりの

秩序は保たれているが


f:id:tetsu7906:20191229165819j:image

 

若干なりとも並ぶ切符売り場、

しかしその乗客数と稼働率

つじつまは合わない。


f:id:tetsu7906:20191229165744j:image

 

タイ国鉄と似たようなタイプの切符

5ルピー10円以下の激安。

世界の国鉄シリーズ。


f:id:tetsu7906:20191229165803j:image

 

列車本数はかなりある。

信号機である程度の安全は保たれている。

しかし窓ガラスと扉はない。


f:id:tetsu7906:20191229165710j:image

 

猛烈な数の扇風機

冷房いらずの風通し。

休日のお昼前だけに意外と空いている。


f:id:tetsu7906:20191229165758j:image
f:id:tetsu7906:20191229165754j:image

 

最近こういう風景に違和感がない。

むしろ日本の風景に違和感を覚える。

よくわからない駅間停車を繰り返し、

みんな気になる前方の様子。


f:id:tetsu7906:20191229165725j:image

 

街の中心部にある駅

「エグモア駅」で降りる。


f:id:tetsu7906:20191229165822j:image

 

駅前オートリキシャ乗り場。

全然アグレッシブな客引きがいないそんな街。


f:id:tetsu7906:20191229165729j:image

 

駅前の賑わっている店で早ランチを。

さっそくこのスタイルを拝ませていただく。


f:id:tetsu7906:20191229165715j:image

 

文化・習慣です。日本なんかより

遥かにきっちりしている手洗い場。


f:id:tetsu7906:20191229165831j:image

 

一説によると自らの手を綺麗に洗い

食べる手食が、得体の知れない器具を使う

食べ方より究極に清潔だと言う説

十分理解できる。

 


f:id:tetsu7906:20191229165718j:image

 

オーダーがよくわからないので

お勧めを頼んでみたら

「サンバライス」

スリランカ名物でした。

 

 

カレー風おじやと言った感じ。

当然SOスパイシーで意外と米やら芋やらで

もちもち食感が記憶と残る味。水はやっぱり

備え付けがあるも現地民も購入している模様。


f:id:tetsu7906:20191229165459j:image

 

食後のチャイをいただき、

フレンドリーな店員さんと日本について

少し話してまったりする。


f:id:tetsu7906:20191229165834j:image

 

カレーのお替りは自由スタイル。


f:id:tetsu7906:20191229165320j:image

 

サンバライスとチャイ、水を加えて

100ルピー。160円ほど。


f:id:tetsu7906:20191229165336j:image

 

名良決済、接客120点

おすすめのお店の外観はこちら

エグモア駅すぐ目の前。


f:id:tetsu7906:20191229165317j:image

 

旅の基本は現地で一食食べて、

会話をしたら自ずと馴染む

というわけであって。

このリキシャ祭りも受入れているものである。


f:id:tetsu7906:20191229165516j:image

 

エグモア駅舎内部

外観からは想像が出来ないぐらい

いま改めてみると思うおしゃれ空間。


f:id:tetsu7906:20191229165841j:image

 

安さは最強ながら

切符を買う手間のみが弱点の鉄道。

次の駅を目指す。


f:id:tetsu7906:20191229165453j:image

 

名物?ルーフトップトラベル

屋根乗りは禁止されていました。


f:id:tetsu7906:20191229165741j:image

 

そこまで人で溢れかえっているインドの

イメージとちょっと違う休日の南インド

海沿いの街チェンナイ。これを飲んだら

旅が終わるというのは事実なのか。


f:id:tetsu7906:20191229165329j:image

 

見所のそんなにない街ではあるチェンナイ

チェンナイフォート駅まで

いってみる。


f:id:tetsu7906:20191229165706j:image

 

駅前から高架橋から一枚。落ち着いている。


f:id:tetsu7906:20191229165506j:image

 

適当に歩きながらバスステーション。

味がありすぎる。

有料トイレも味がありすぎて、

ちょっと通過。


f:id:tetsu7906:20191229165837j:image

 

貴重な見せ場、チェンナイ高等裁判所

目指していたら、どうやらこれは

マドラス法科?大学だったっぽい。

でもまぁなんとなくインドっぽい建物。


f:id:tetsu7906:20191229165806j:image

 

f:id:tetsu7906:20191229170218j:plain

 

という事でこの方抜きにこの国は裁けない

わけであって。ただのこの建物群の外周は

立ちションの後だらけの壁で囲まれている

事実。この国では立ちションは合法か。

 

f:id:tetsu7906:20191229170222j:plain

 

この辺りで前編を一旦は話を切る。

後編へと

 

続く。

 

シンガポールトランジット第3国へ渡航。~初めましてLCC~

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

F1+夜景観賞に満足して

少し仮眠をとる。

0時前にホテルをチェックアウト。

 

理由は1つ。次の便の出発時刻が5時

という考えようには深夜便の残骸。

 

空港へアクセス出来る最終バスの時間は

0:02これより少し早めのバスを

狙って出発。

 

f:id:tetsu7906:20191227200558p:image
f:id:tetsu7906:20191227200536p:image

 

意外にとホテルの裏手側は親しみやすそうな

飲食店に歩行者天国が広がっていた衝撃

次回の課題へと先を急ぐ。


f:id:tetsu7906:20191227200507j:image

 

交通整理交通規制がまだまだされている市内。


f:id:tetsu7906:20191227200549j:image

 

マリオットの中からイケイケな音楽が

爆音で漏れているF1ナイト。


f:id:tetsu7906:20191227200514j:image

 

お向かいのラッフルズホテルさんは、

大人な静寂と高級車のコラボといった絵面。


f:id:tetsu7906:20191227200421j:image

 

F1帰りの観客集団とは逆走しながら

バス乗り場へ。


f:id:tetsu7906:20191227200454j:image

 

ドミトリー宿泊まりの客が高級ホテルの

前から乗車。36番バス空港行き

ほぼ定刻さほど混雑もなく到着。


f:id:tetsu7906:20191227200424j:image

 

概ね快調に真夜中のシンガポールを走り抜ける

メルセデスベンツバス。


f:id:tetsu7906:20191227200457j:image

 

空港へ向かう客は一人でした。

結局高級バスを最後は貸し切り。


f:id:tetsu7906:20191227200555j:image


f:id:tetsu7906:20191227200616j:image

 

深夜1時、こんな時間のターミナルに

活況があるわけでもなく。

2夜連続深夜の空港をうろつく不審な日本人。


f:id:tetsu7906:20191227200428j:image

 

これジュエルです。

水が完全に無い状態。ある意味レアな

これ噂のあのジュエルです。


f:id:tetsu7906:20191227200522j:image

 

チェックイン時間までまだもう少し

時間がある。

便利すぎる搭乗案内ディスプレー。

 

そして今回乗るにはこれ。

f:id:tetsu7906:20191227200450j:image

 

インドのLCC、その名の通りの

「インディゴ・エアー」

真夜中のインディゴ4兄弟が出発を連ねる。

 

www.goindigo.in

 

T2でチェックインそこまでの

案内カウンターまで親切にご案内。


f:id:tetsu7906:20191227200540j:image

 

T1名物?ぱたぱた発車案内の前で待機。

こんな時間はインディゴかスクートか。

そんな時間らしい。いやSQはT3か。


f:id:tetsu7906:20191227200544j:image

 

こちらチェックインカウンター

結構本数有った割に空いている。


f:id:tetsu7906:20191227200501j:image

 

コルカタとデリーが

現在チェックイン対象時間。

 

f:id:tetsu7906:20191227211220p:image

 

当然インディゴにアーリーチェックイン

なんてものは存在しない。


f:id:tetsu7906:20191227200623j:image

 

3時間50分前チェックインとやや早め良心的。

 

f:id:tetsu7906:20191227211244j:image

 

ということで今回の行先は

インド・チェンナイ

運賃はこちらイオン割効かせて

10000円を下回る価格。

 

とりあえず無事チェックイン完了

スタミナ確保のため足早にラウンジを目指す。


f:id:tetsu7906:20191227200510j:image

 

直近の「sats」ラウンジで

シャワーを浴びる。

 

www.prioritypass.com


f:id:tetsu7906:20191227200447j:image

 

 軽食と睡眠ビア

を投入して仮眠をとる。


f:id:tetsu7906:20191227200431j:image

 

御覧のように深夜のラウンジは

空いているわけでご利用は3時間制限。


f:id:tetsu7906:20191227200619j:image

 

定刻での出発ゲートにむかって


f:id:tetsu7906:20191227200519j:image

 

そして機内へこの迫力。

 

ひさびさびびりました。この統一感のある

乗客パターンとパンパンの荷物棚。


f:id:tetsu7906:20191227200434j:image

 

土曜の早朝便、おそらく祖国に

帰る人でいっぱいなのであろう。


f:id:tetsu7906:20191227200610j:image

 

インディゴ就航先リスト。

いつの日か日本にやってくる日が

あるだろうか。


f:id:tetsu7906:20191227200503j:image

 

カラーリングは結構おしゃれな感じのある

インディゴA320


f:id:tetsu7906:20191227200530j:image

 

シートピッチいわずもがな

絶望的で4時間少々のフライト。


f:id:tetsu7906:20191227200444j:image

 

ベンガル湾の上空を

ただひたすらに北西に飛ぶ。


f:id:tetsu7906:20191227200552j:image
f:id:tetsu7906:20191227200613j:image

 

なんかいい感じです手土産片手に

地元に帰るんです。

みんなで楽しくおいしくいただきます。

的な空気を感じる免税品。


f:id:tetsu7906:20191227200533j:image

 

ちょっと滞在の都合トラブりかけましたが。

なんとか入国。このパターンでやってくる

日本人なんて皆無にちかかったので

若干対応に困ったのでしょう。


f:id:tetsu7906:20191227200602j:image
f:id:tetsu7906:20191227200440j:image
f:id:tetsu7906:20191227200527j:image

 

よくわからない

多くのものに歓迎され


f:id:tetsu7906:20191227200606j:image

 

あれよあれよと外に放り出されてしまった

感じ・・・。そして最初に事件に直面する。

 

続く。

 

シンガポールF1グランプリ2019(後編)~1年に1度の究極の夜景~

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

  

一寝入りして起床、夕刻。

 

f:id:tetsu7906:20191227134423j:image

 

再びマリーナベイサンズへ。


f:id:tetsu7906:20191227134438j:image

 

何やら記念写真で人が集まる。


f:id:tetsu7906:20191227133419j:image

 

見るからに、

速そうというより高級そうな車がずらり。

映画の世界で見る奴である。


f:id:tetsu7906:20191227134518j:image
f:id:tetsu7906:20191227134543j:image

 

さて目的地はここ。

サンズスカイパーク。

サンズのプールに入れない人=

非宿泊者向けの展望台と言った感じの場所。


f:id:tetsu7906:20191227133459j:image

 

F1に合わせてこちらでの観戦はいかが?

という看板をきっちり出している商売上手。

25SGドルは

およそ2000円・・・。

 

 

そこで効力を発揮するのが先ほどのサンズの

会員カード無料アップグレードクラス。


f:id:tetsu7906:20191227133432j:image

 

これを見せるだけで

プライスレスで上がれます。

日本人に生まれてよかった瞬間。

トップ100ぐらいに入るだろうか。


f:id:tetsu7906:20191227134500j:image

 

船につからにゃ意味が無いと

避けていたスポット、無料とあらばと

ここぞというタイミングで。


f:id:tetsu7906:20191227134528j:image

 

ザ・シンガポールという風景に出会える。

そこに水槽がないだけの。


f:id:tetsu7906:20191227133422j:image

 

日が暮れる前から結構前の方で

陣取っているのか

単に涼んでいるのか人がいる。


f:id:tetsu7906:20191227134556j:image
f:id:tetsu7906:20191227134508j:image

 

サーキットの観戦席が見える。

あのコーナーを曲がり切れなければドボン!

 

f:id:tetsu7906:20191227133435j:plain

 

名物海峡を通過する大量のタンカー等々

with ガーデンベイなんちゃら。


f:id:tetsu7906:20191227134416j:image


f:id:tetsu7906:20191227134409j:image

 

2012年に宿泊というか

初めてやってきたこのエリア

サンズとビル群の間のあの空白は

まだ埋まらないのか。


f:id:tetsu7906:20191227133456j:image

 

陽が傾いてくる。


f:id:tetsu7906:20191227134546j:image

 

ナイトシティレース

の名にふさわしい

レースコースを浮かびあげる猛烈な照明。


f:id:tetsu7906:20191227133450j:image

 

フラートン前のヘアピンが

燃え上がる。


f:id:tetsu7906:20191227133439j:image

 

早朝ぶらり歩きしたコースが大都会の

ど真ん中に待ってました!と言わんばかりの

主張をしはじめる。


f:id:tetsu7906:20191227133446j:image

 

漆黒の人工湾とコースの境がくっきり。

ちょっと遠いがSQ協賛の文字が見える。


f:id:tetsu7906:20191227134525j:image

 

今日に限らず終日ですがこちらも

本当に美しい夜景。


f:id:tetsu7906:20191227134553j:image

 

後ろのおしゃれバー&レストランから

漏れてくる無料BGM

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

さらにテンションを盛り上げる。

前回のMDPの夜景の見方とは

また違った雰囲気がある。


f:id:tetsu7906:20191227133509j:image

 

カメラマックスで寄ってみる。

マーライオンは残念ながら観戦出来ない設定。

音声はお伝え出来ないが街中から

エンジン音があがってくる感じが好きな人には

たまらない場所でもある。


f:id:tetsu7906:20191227134453j:image

 

ということでこれが

1年に1度きりの

シンガポール究極の夜景観戦

である。

 

f:id:tetsu7906:20191227170346j:image

 

大満足して

降りる。

 

f:id:tetsu7906:20191227134448j:plain

 

道中ふとコンビニに立ち寄る。

見ての通りセブンイレブン

見ての通りの日本でもお馴染みの

プライベートブランドのお茶。


f:id:tetsu7906:20191227133413j:image

 

ん?

「2.3SG$」=160円越え。

このお茶は税込み100円で買える

日本の庶民の味方。だったはずだが。

国外ではもはや信頼のブランドらしい。

セブンイレブンのしたたかさに完敗。


f:id:tetsu7906:20191227134539j:image
f:id:tetsu7906:20191227134427j:image

 

というより物価がお高いだけの模様。

なんというかLCCの機内販売を

見ているかのような価格設定。

カップヌードルに250円

出せません。

 

 

ついでなので

ブギスジャンクション

ぶらりしてみる。

こんな感じに日本のQBを圧倒する

ワンコインヘアカット屋さんがあったり。


f:id:tetsu7906:20191227134413j:image

 

もはやブームも発症も何もいったい誰が

何を・・・。わけのわかない方向性。

斬新すぎる食べ物があったり。


f:id:tetsu7906:20191227134504j:image

 

にっぽんの心というか関西の定番。

大阪王将が出店してたり。


f:id:tetsu7906:20191227134430j:image

 

なんかちょっと看板が違う

シンガポールQBもあったりする。


f:id:tetsu7906:20191227133429j:image

 

日式カレー唐揚げ入りは700円オーバー。

松屋のカレ牛辺りの素晴らし伝えてあげたい。


f:id:tetsu7906:20191227133453j:image

 

あらゆる日本食に出会えそうな

ブギスジャンクションの地下フードコートは

見ているだけでも飽きない。


こんな感じでホテルに一旦引き上げ。

 

そして始まる。

 

新しい旅路。

 

続く。

シンガポールF1グランプリ2019(前編)~レース前の街中ぶらり~

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

休日の早朝

シンガポールの街中へ。

 

空港からブギスまでおよそ50分。

 

f:id:tetsu7906:20191226075415p:image

 

駅から歩く事徒歩6分


f:id:tetsu7906:20191226075412p:image

そこに本日のお宿

(日付は予約日誤りのため相違)

アトランティス・ポッド・

ブギス」がある。

 

f:id:tetsu7906:20191225181643j:image

 

イーストウェストライン(空港主要地下鉄)

から乗り換えなく徒歩6分の立地。

実際地下鉄構内が広大なため

もう少し歩いたかも・・・。

 

こんな入り口。


f:id:tetsu7906:20191225181629j:image

 

こんなフロント。24時間対応ではない模様。

しかし安くて条件は良い。

出稼ぎ系の方が働いておられる。

 

いままでの定宿リトルインディアは

駅近ながらも乗り換えにやや難あり

昨今の価格的にもこちらが有利で選択

ドミトリー3000円以下。


f:id:tetsu7906:20191225181613j:image

 

始発6時に空港を出てこの時間には

たどり着けている。


f:id:tetsu7906:20191225181646j:image

 

フリーコーヒーマシーンの存在を確認、

そして安宿名物勝手に簡易モーニングセットも

準備されている。


f:id:tetsu7906:20191225181605j:image

 

荷物をおいて明るくなってきたので外に出る。

なんともシンガポールらしい風景も

付近には広がるそんなエリア。


f:id:tetsu7906:20191225181706j:image

 

徒歩10分ほど。地下鉄で1駅。

「サンテックシティー

アーバスのたまり場。


f:id:tetsu7906:20191225181558j:image

 

御覧のように街はF1モード。


f:id:tetsu7906:20191225181639j:image

 

「義」


f:id:tetsu7906:20191225181602j:image
f:id:tetsu7906:20191225181616j:image

 

街中にこんな看板や予告がちらほら。


f:id:tetsu7906:20191225181632j:image

 

有料エリアのゲートもそこら中に。


f:id:tetsu7906:20191225181625j:image
f:id:tetsu7906:20191225181620j:image

 

どこかのデモ対策にも見えなくもない

コース用フェンスもきっちり。


f:id:tetsu7906:20191225181608j:image

 

おそらくホテルからレースが見えるであろう

某高級ホテルの前にはF1カーが。


f:id:tetsu7906:20191225181555j:image

 

「マリーナベイサンズ×

エミレーツ航空の夢の競演。


f:id:tetsu7906:20191225181636j:image

 

時期的には・・・。ラグビーW杯ながらも

 

f:id:tetsu7906:20191225182727p:image

 

 

ここシンガポールは本日より3日間。

F1一色

グーグルマップにコースが登場。


f:id:tetsu7906:20191225182720j:image

 

青線に沿ってサンズに行こうと試みるも

コース設営上通過できず。

ぐるりと迂回。


f:id:tetsu7906:20191225182755j:image

 

各種禁止アイテムがたくさんあります。


f:id:tetsu7906:20191225182808j:image

 

F1バルーンというか行燈。


f:id:tetsu7906:20191225182847j:image

 

チケットもどうやら売っているみたい。

しかしそこはあえて・・・。


f:id:tetsu7906:20191225182657j:image

 

買わない。


f:id:tetsu7906:20191225182832j:image

 

F1仕様のフラートン。


f:id:tetsu7906:20191225182723j:image
f:id:tetsu7906:20191225182713j:image

 

歩いて歩いてマリーナウェイ。

向かってサンズ右手側に。


f:id:tetsu7906:20191225182646j:image
f:id:tetsu7906:20191225182812j:image

 

寝不足と歩き疲れて朝カジへ。

前回のナショナルデーに比べて金曜の朝、

劇的に空いている。

ちょっと賭博を嗜む。


f:id:tetsu7906:20191225182820j:image

 

ここまで歩いてきた理由はこれ。


f:id:tetsu7906:20191225182749j:image

 

このグリーンカード

サンズのメンバーズカード。

向かって右手の入り口そばのカウンター等で

発行してくれます。


f:id:tetsu7906:20191225182740j:image

 

サンズに行って日本人であればこれを

発行しない手は無し。

3か月間ながら3ランク中の真ん中のランクに

アップグレードされ

アトラクションフリーという特典が付く。


f:id:tetsu7906:20191225182802p:image
f:id:tetsu7906:20191225182649p:image

 

手続きを済ませてホテルを反対側へ貫通。

F1タクシーサーチャージなるものが

発生している。


f:id:tetsu7906:20191225182641j:image

 

コース上ではないながらもその先は

コースということで閉鎖中。


f:id:tetsu7906:20191225182654j:image

 

徒歩で行けるぎりぎりのところまでいって

下からお船を拝む。


f:id:tetsu7906:20191225182745j:image

 

昼ご飯を。求めてブギスより

空港方面1駅もどったラベンダーへ。


f:id:tetsu7906:20191225182704j:image

 

ベランダなんていらないそのスペースが

もったいないという発想なら

納得のいく選択スタイル。


f:id:tetsu7906:20191225182829j:image

 

噂の1星ミシュランにいってみる。

その行列は恐ろしく長いというか進みが遅い。


f:id:tetsu7906:20191225182716j:image
f:id:tetsu7906:20191225182824j:image
f:id:tetsu7906:20191225182737j:image

 

歴史と。

 

f:id:tetsu7906:20191225182732j:image

 

伝統と


f:id:tetsu7906:20191225182734j:image

 

親父のやる気と魂は感じましたが。


f:id:tetsu7906:20191225182752j:image

 

待ちました昼過ぎ1時間越え。

 

ルックス通り

 

個人的には・・・

その価値なし。


f:id:tetsu7906:20191225182701j:image

 

少なくともお腹は満たされたので

隣りのお宿駅に戻って

 

f:id:tetsu7906:20191225182816j:image

 

ピットイン・チェックイン、

一時休戦。


f:id:tetsu7906:20191225182758j:image

 

後編へ。

 

続く。

 

 

 

ワンワールドエメラルドへのゴールテープ~深夜のシンガポールの過ごし方~

 

こんな時間に成田を出発すると。

だいたい東南アジアには日付変わって

どうしょもない時間につく。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

お決まりです。

 

f:id:tetsu7906:20191223182412j:image

 

やっぱり第2ターミナル。サテライト

この場所には思い入れがありすぎる。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

事件はすべてここから始まったあの日


f:id:tetsu7906:20191223182424j:image

 

ふり返って搭乗開始。夕暮れの優先搭乗。


f:id:tetsu7906:20191223182438j:image

 

そこには国際線前方のお座席

 

JMBクリスタル(予約) - JALマイレージバンク

 

以上のステータスがあれば

確保されているわけであって


f:id:tetsu7906:20191223182457j:image

 

ごらんのシートピッチというより

スペースが確保される。

これは大きい。中央列の前方などは

尋常じゃない広さ。


f:id:tetsu7906:20191223182334j:image

 

昼だろうが夜だろうが。持ち込んだら最後。

二度と日本の地を踏むことはないでしょう。名物の入国カード。


f:id:tetsu7906:20191223182417j:image

 

地球儀スタイルで目的地を示す。

地球は丸い。闇夜がすぐそこに

迫ってきているのがわかる。


f:id:tetsu7906:20191223182428j:image

 

例の如く。邦画を英語字幕で見る

自主トレ。ほろ酔い離陸。


f:id:tetsu7906:20191223182347j:image

 

小鉢前菜系的になものはいいと思うのですが。


f:id:tetsu7906:20191223182337j:image

 

個人的にはこの顔写真付きのメイン

的なのがいまいちおいしいと感じません。

誰が作ろうがなんであろうが

おいしければよし。


f:id:tetsu7906:20191223182431j:image

 

そして真夜中の到着前にパンと


f:id:tetsu7906:20191223182420j:image

 

コーヒーが支給されまして。


f:id:tetsu7906:20191223182331j:image

 

もはや闇はインドさえも

飲み込んでしまっている。


f:id:tetsu7906:20191223182340j:image

 

これまた何度目かやってきまして

「SIN」

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191223182343j:image

 

そうそうこの折り返しにのって

往路を取ったのでした。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191223182453j:image

 

さてその過ごし方。

時刻はすでに0時回っているわけで。

今更ホテルに行くのも。市内に行くのも。

という時間である。

到着だけに制限エリア内のラウンジも

使用不可。

 

 

しかし各ターミナルの先の方にこんな

素敵なベットならぬ椅子がある。

ここで小一時間調整する。出国も入国も

関係ないエリア。それがチャンギの良さ。


f:id:tetsu7906:20191223182349j:image

 

ちょっと冷房がきつめな

先ほど前方エコノミーのような

フルリクライニングの再現。


f:id:tetsu7906:20191223182435j:image

 

世界のチャンギ

には申し分のない通信環境。


f:id:tetsu7906:20191223182445p:image

 

2時前に起きまして入国。


f:id:tetsu7906:20191223182441j:image

 

スカイトレインでターミナル間移動。


f:id:tetsu7906:20191223182451j:image

 

噂に聞く結構お得な

シティ・シャトル

乗合的なのなら使ってみてもいいかなと。

しかし今宵は行く当てがない。


f:id:tetsu7906:20191223182326j:image

 

3タの果て、こちらも行きつけ。

プライオリティパス力

非制限エリアアライバルで使えるラウンジ

「Haven-by-JetQuay」

 

www.prioritypass.com

 

ここで朝まで調整する。

  

 

もちろん制限時間は3時間。

これはきっちり守らないといけないし

きっちりマークされています。


f:id:tetsu7906:20191223182403j:image

 

※ルールを守ってしっかり使おう

プライオリティパス。


f:id:tetsu7906:20191223182406j:image

 

ブランケットがあってある程度

冷房調整されている

ここはやはり青空チェアとは

一線を画すわけであって。


f:id:tetsu7906:20191223182400j:image

 

うまく調整して5時半ぐらいに

でるくらいにすると


f:id:tetsu7906:20191223182356j:image

 

6時の地下鉄MRT

始発開門に合わせて動き出せます。


f:id:tetsu7906:20191223182409j:image

 

これが

真夜中のシンガポールの時間調整の小話

 

厳かに

 

そして

ワンワールドエメラルドへ。

 

 

続く。

ワンワールドエメラルドへのゴールテープ。そして新たな航空券の発地へ。

 

ヤンゴン発券最終章で奇跡の欠航劇

演じてくれたおかげで

JGP(エメラルド)への道半ばにある今。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

いまこそ保険をかけていた

シンガポール発券

復路を生かす時が来たのである。

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

サファイア後のマイレージ加算をもくろみ

買い付けたシンガポール発券予約クラス

「O」これが救いの一手となる。

ワンワールド最高位がそぐそこに

迫ってくるとなんともこのロゴがまぶしく

感じる。旅の始まりは大阪伊丹空港

 

f:id:tetsu7906:20191216221456j:image

 

ちょっと望遠聞かせてデジカメで撮ってみたり


f:id:tetsu7906:20191216221400j:image

 

しているには訳があって。

 

f:id:tetsu7906:20191216221346j:image

 

本来なら既に左側への仲間入りをは

しているところ・・・。

 

f:id:tetsu7906:20191216221339j:image

 

この扉は既にこじ開けられていたもの・・・。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

f:id:tetsu7906:20191216221435j:image

 

ここ伊丹に長々と居座っているのは

国内線部分予定が空いたので午前便に

変えられないかと俗にいう現場判断でどうか

と伺ってみたのですがやはり変更には

0円。変更と手数料発生

確か150SGDおよそ12000円というか

新規みたいなお値段を掲示され

結局予定通りこなす事を選ぶ。

 

そしてラウンジ大阪名物朝の

クロワッッサンタイム。

 

f:id:tetsu7906:20191216221442j:image

 

そこからサクララウンジ

まったりタイムという、

本当なら国際線成田でワンワールドタイムを

過ごしたかったところ致し方ない。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

f:id:tetsu7906:20191216221343j:image

 

天候に恵まれこんなまじかでほろ酔い旅客機を楽しむパイロットへの挑戦的配置。


f:id:tetsu7906:20191216221404j:image

 

最近知ったラウンジ持ち込みOKは非常に

有り互い。結構昼時は外から持ち込み弁当に

ビールを合わせにいったりしている人も

ちらほら。出発前のラストコーヒーで

 

f:id:tetsu7906:20191216221438j:image

 

なんとか優先搭乗なるもので搭乗案内。

 

f:id:tetsu7906:20191216221354j:image

 

おそらくここにいる間に2往復ぐらい

しているこの機材。お疲れ様です。

よく働く。

 

f:id:tetsu7906:20191216221512j:image

 

そしていつもの華麗な舞いで

大阪上空を飛び立っていく。

 

f:id:tetsu7906:20191216221358j:image

 

淀川を遡上し。

 

f:id:tetsu7906:20191216221508j:image

 

京都琵琶湖を遠目に眺め。

 

f:id:tetsu7906:20191216221448j:image
f:id:tetsu7906:20191216221534j:image

 

本日は鈴鹿サーキットもはっきりと。

 

f:id:tetsu7906:20191216221519j:image

 

隣りの海上空港もすっきり。

 

f:id:tetsu7906:20191216221408j:image

 

このようなレーダーで追跡されています。

 

f:id:tetsu7906:20191216221334p:image

 

経路案内のモニターは結構新しいタイプ。

でも機材はちょっとお疲れタイプ。

 

f:id:tetsu7906:20191216221445j:image

 

これはいわゆる三保の松原さらに引いて

上空から見ちゃってる感じでしょうか

 

f:id:tetsu7906:20191216221531j:image

 

贅沢な景色を眺めながらの

日本の空の玄関へ着陸。

 

何も考えることなく地方民用ゲートからの

乗り継ぎ案内へ。

夕刻のラッシュタイムに突入な感じ。


f:id:tetsu7906:20191216221432j:image

 

これでしばらくはお別れとなりそう、

新しくなったサクララウンジ

THE DINING

なかなかキャセイっぽい壁と文字の配置に

見える。

 

f:id:tetsu7906:20191216221351j:image
f:id:tetsu7906:20191216221505j:image

 

確かに以前のスペースよりかなり

ゆとりがあって良い。

眺めも前方誘導路よりに突き出した分

よりよくなっている。

 

f:id:tetsu7906:20191216221502j:image

 

山形のおいしいお米に。

 

f:id:tetsu7906:20191216221420j:image

 

ヒンズー教徒殺しのビーフたっぷりカレーが

 

f:id:tetsu7906:20191216221415j:image

 

融合しました。

スカイタイムと味噌汁そしてサラダを添えて

 

f:id:tetsu7906:20191216221523j:image

 

後はひとっシャワー浴びてしまえば

 

f:id:tetsu7906:20191216221424j:image
f:id:tetsu7906:20191216221429j:image

 

完全な離陸フライトモード

 

万全の態勢でラストサファイアフライトへ

 

続く。

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅、最終話(ドンムアントランジットで出来る事編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

仁川ージャカルタークアラルンプールーバンコク   と梯子してきたこの旅最終の

トランジット地点

ここバンコクでの滞在時間はたったの6時間。

 

ではまずこの時刻表。

最近はなんか定時運転率向上してないかの

タイ国鉄


f:id:tetsu7906:20191213140059j:image

 

ここから目指すは

バンコク現代美術館」

通称「MOCA」

鉄道でのアクセスはたったの30分。

ほどよい時間調整に最適な場所では

ないだろうか。もちろん鉄道アクセスだけに、

といってもタイ国鉄だがある程度時間の読める

そんな場所。もちろん復路最悪タクシーでも

十分な距離感。


f:id:tetsu7906:20191213140200p:image

 

わかりにくい鉄道駅へのアクセスルート

この辺りももう手慣れた

ドンムアン駅へ。


f:id:tetsu7906:20191213140157j:image

 

常夏の気温に順応した東南アジア3か国目。


f:id:tetsu7906:20191213140206j:image

 

なんか綺麗に整備されてますのが

よくわかる駅看板。


f:id:tetsu7906:20191213140229j:image

 

ここからおよそ

2駅17分、2バーツおよそ7円。

もはやタイ国鉄の値段については

語ってはいけないレベル。


f:id:tetsu7906:20191213140237j:image

 

見慣れた車両の奥には駅近で有名な「Amari」ホテルが見えている。


f:id:tetsu7906:20191213140204j:image

 

それほどストレスない待ち時間で乗車。「BANG KHEN」駅へ。


f:id:tetsu7906:20191213140120j:image

 

いつもながらのバンコク

天然の風を浴びているうちに到着。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com


f:id:tetsu7906:20191213140117j:image

 

路線図を発券一枚保存。

いつかこれの寝台で北の国境越え

してみたいもの。


f:id:tetsu7906:20191213140219j:image
f:id:tetsu7906:20191213140211j:image

 

途中それらしい建物をみてきたので

線路沿い北方向に戻って進む。


f:id:tetsu7906:20191213140057j:image

 

線路を渡って線路沿いに戻るだけの

シンプルルート。ここから徒歩10分。


f:id:tetsu7906:20191213140129p:image

 

その当時地下鉄駅建設中。BTS

ドンムアンより先まで延伸してくる模様。

そうなると途中バスアクセスが基本のこの

ドンムアンも劇的に変化することであろう。


f:id:tetsu7906:20191213140053j:image
f:id:tetsu7906:20191213140113j:image

 

道中、この辺りの主に遭遇。


f:id:tetsu7906:20191213140146j:image

 

何とも言えないポージングをありがとう。

駅開業したら居心地悪そう。


f:id:tetsu7906:20191213140143j:image

 

とこの近くのプチ露天街

朝からやってるのはありがたい。


f:id:tetsu7906:20191213140123j:image

 

ケンタッキーキラーの唐揚げ屋さんの匂い

やられて早すぎたラウンジ朝食の

穴埋めをする。


f:id:tetsu7906:20191213140133j:image

 

隣りのカットフルーツのお店を梯子して

目的地前で腹ごしらえ。


f:id:tetsu7906:20191213140136j:image

 

そして到着怪しげなそして高度な

美的感性が求められる現代美術館。


f:id:tetsu7906:20191213140222j:image

 

料金は250バーツそれなりに

いい値段はするお水付き。

荷物は受付にお預かり。


f:id:tetsu7906:20191213140103j:image

 

たまには異国の芸術的観点を

学んでみるのもいいと思われる。

1Fから5?6?Fぐらいまで結構

盛りだくさんな内容。

概ね1時間はかかるであろう展示の数々。


f:id:tetsu7906:20191213140154j:image

 

そして何しろ室内だけに天候・気温に

左右された安定した時間調整地と言っていい。


f:id:tetsu7906:20191213140244j:image

 

ということで単純に折り返す。


f:id:tetsu7906:20191213140213j:image

 

そしてチェックイン

ここドンムアンまでわざわざ迂回したのは

ここまでの各地いまいち帰国アクセスに

優しい価格の搭乗券

見つからなかったためである。


f:id:tetsu7906:20191213140251j:image

 

こちらドンムアンも安定して立派な

プライオリティパス用のラウンジがある。


f:id:tetsu7906:20191213140241j:image

 

LCC=格安というわけでない事を証明する

ドンムアンスタイル。

 

www.prioritypass.com

 

ここのイカレーは結構好きです。


f:id:tetsu7906:20191213140140j:image
f:id:tetsu7906:20191213140110j:image

 

そしてパンナコッタ等々

結構充実のスイーツもあり

ここのラウンジで6時間弱の燃料を

自らに投入するのが定番になっている。


f:id:tetsu7906:20191213140149j:image

 

ラストランはLCC

タイ・エアアジア バンコク→大阪 

8120円(イオンCBで6500円ほど)

というフライトでフィニッシュ。

 


f:id:tetsu7906:20191213140234j:image

 

価値あるドンムアン迂回。

ジャカルタ→クアラルンプールバンコク

関西

4000円→8000円→6500円

18500円

という周遊帰国ルートをチョイスした

退却戦だったわけである。


f:id:tetsu7906:20191213140126j:image

 

あとはただひたすらアマゾンプライム

発揮した機内で自力エンタメを楽しむだけ。


f:id:tetsu7906:20191213140247j:image

 

朝と変わらず靄っと感の

バンコク上空をひとっとび。


f:id:tetsu7906:20191213140232j:image

 

A330恐怖の3-3-3

助け合いの精神フライトで。


f:id:tetsu7906:20191213140217j:image

 

帰るのみ。

 

という事でタイトル通り。

 


f:id:tetsu7906:20191213140225p:image

 

11500円のチケットにて
ユナイテッド4000マイル

を獲得。これにカード入会ボーナスを加えてANA区間
実質無料の旅路の完結

というわけである。

 

終わり

 

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅⑥(KUL→BKK移動編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

保証金はリンギット扱い。

ありませんと言ったら日本円でOK.

その返金とお菓子の詰め合わせ

チェックアウトでくれる

ちょっとした心遣いのある

カプセルホテルでした。

 

f:id:tetsu7906:20191213092438j:image

 

こんな感じでプッシュしてます。

これはもっといいランクのお部屋でしょうか。


f:id:tetsu7906:20191213092624j:image

 

始発をめがけて起床。

KLIAへまたも鉄道移動。


f:id:tetsu7906:20191213092635j:image

 

始発です。多分。

セントラル行き。閑散。


f:id:tetsu7906:20191213092632j:image

 

丁寧に時間と乗り場を記載してくれる

マレーシアのおもてなし。

2リンギット60円弱。立派である。


f:id:tetsu7906:20191213092423j:image

 

なんかもう見飽きてきている

「2019KLトランジット」

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191213092612j:image
f:id:tetsu7906:20191213092705j:image

 

夜明け前にカムバックKLIA


f:id:tetsu7906:20191213092435j:image

 

本日の搭乗はこちら。お値段は後程。

 


f:id:tetsu7906:20191213092656p:image

 

バンコク・ドンムアン行き

マリンドエアーLCCである。

 

そして何しろ出発時間が早い・・・。


f:id:tetsu7906:20191213092700j:image

 

さっさとチェックインを済ませて恒例の

プライオリティパス名物

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

プラザプレミアムラウンジ

一目散。お腹が空きました。


f:id:tetsu7906:20191213092642j:image

 

目覚めのコーヒー

を注いでいただけます。


f:id:tetsu7906:20191213092430j:image

 

なんとなく朝食らしいものを並べていただく。


f:id:tetsu7906:20191213092605j:image

 

そして退出、6時過ぎにはもうすでに

行列の出来るラウンジへ。


f:id:tetsu7906:20191213092708j:image

 

サテライトからメインへ撤退。


f:id:tetsu7906:20191213092445j:image

 

そしてやっぱり沖止め格安の宿命

メイン側と言うのはダミー。


f:id:tetsu7906:20191213092646j:image

 

夜が明けて来たころまるで

ピーチの関空をT2を彷彿とさせる画の中


f:id:tetsu7906:20191213092432j:image

 

TAKE OFF


f:id:tetsu7906:20191213092626j:image

 

モニターがあったのか?なかったのか?

これからつけるのか?


f:id:tetsu7906:20191213092629j:image

 

機内販売はマリンドバイト

なかなかいいネーミング。


f:id:tetsu7906:20191213092441j:image

 

インスタントです宣言

で売る潔さが素晴らしい。価格もまずまず。


f:id:tetsu7906:20191213092608j:image

 

政治的、軍事的圧力を感じる機内誌。


f:id:tetsu7906:20191213092426j:image

 

微笑みの国が下界に見えてくる。

こちらもなんともガスっている。


f:id:tetsu7906:20191213092720j:image

 

チャオプラヤ側付近に広がる

高層ビル群の大都会


f:id:tetsu7906:20191213092702j:image

 

なんだかよくわかりませんが

ドンムアンにカタールさんがおられました。


f:id:tetsu7906:20191213092614j:image

 

過去の繁栄を取り戻しつつある空港、

バンコク・ドンムアン。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191213092620j:image

 

中国マネーをごひいきにしてます感が

否めないウェルカム看板。


f:id:tetsu7906:20191213092652j:image

 

王国に入国。


f:id:tetsu7906:20191213092617j:image

 

さて今回のフライト。

結構ぎりぎりまで苦戦。

KL→バンコク間の割に価格が下がらず。

諦めのジャカルタ空港での待ち時間に発券。

(出国の搭乗券が無いとイミグレトラブルの原因となるため)

 

つまり前日の夕方発券。


f:id:tetsu7906:20191213092649j:image

 

10410円(イオン2割CB)という

やや高額航空券。

前便が安すぎるというのもあるがおよそ

8000円ほどでマレーシアから

タイ・バンコクへ渡る。

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅⑤(ジャカルタから以遠権フライト編)

 

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

いつものことながら弾丸

そして退却戦へ。

 

f:id:tetsu7906:20191208153734j:image

 

空港への復路は要領を覚えたので

近郊電車で行けるところまでいって

空港線の利用を最小に抑えるコストカット。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

  

そしてあまりいないこのパターンでの

アクセス


f:id:tetsu7906:20191208153709j:image

 

半値近くまで抑えられる裏技認定

いってもいい。1駅だけ空港線に乗る。


f:id:tetsu7906:20191208153832j:image
f:id:tetsu7906:20191208153717j:image

 

朝起きて向かった市内への道を巻き戻す。

再びターミナル3へ。


f:id:tetsu7906:20191208153641j:image

 

チェックイン

カウンターリスト。


f:id:tetsu7906:20191208153820j:image

 

日本便は深夜便に当たる模様

それは以前と変わらずか。 

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191208153748j:image

 

ということで退却戦と言いながら

折り返しの搭乗はこれ。


f:id:tetsu7906:20191208153823j:image

 

KLM

さすがにアムステルダムまで

行くことはできないので

以遠権フライトのクアラルンプールまで。

 

f:id:tetsu7906:20191210185004j:image

 

2時間少々の国際線フライト、

それもスカイチームを代表するキャリア。

ただし荷物のお預けなしはLCCレベル。

そのお値段が5000円。(イオンキャッシュバックCP中に付き4000円)

マレーシアへ飛べてしまう驚異の

以遠権フライト。これでひとまずKLへ退避。

 

スカイチームには縁のない平会員。

ましてや格安チケットの手配では

チェックインの行列は回避出来ず。

1時間近く待ったような・・・。

段取りはかなりスローリー。


f:id:tetsu7906:20191208153727j:image

 

やはりターミナル自体は

新しいT3


f:id:tetsu7906:20191208153758j:image

 

救いの

プライオリティパスラウンジはある模様。

 

www.prioritypass.com

 

以前の弾丸ファーストクラスのラウンジの件

があるので期待値は低い。


f:id:tetsu7906:20191208153814j:image

 

だいぶ余裕ある折り返し時間を要する

日系エアラインが並ぶ。

そこに挟まれたUAE


f:id:tetsu7906:20191208153745j:image

 

以遠権区間搭乗なれど一応ヨーロッパ便。

その搭乗口はほぼ真ん中。


f:id:tetsu7906:20191208153654j:image

 

そのラウンジの名はサファイア

まるでワンワールドの上級会員向けと

いわんばかりのネーミング。

 

f:id:tetsu7906:20191208153755j:image

 

期待はある意味裏切らないものの

LCC並みのキャリア利用で使えるラウンジは

やはりありがたい。


f:id:tetsu7906:20191208153720j:image
f:id:tetsu7906:20191208153713j:image

 

こんな具合のお食事がいただける。

にしても搭乗券にもう少しコストかけてほしい

初めてのKLMフライト。


f:id:tetsu7906:20191208153730j:image

 

搭乗時刻。すっかり日も暮れ

さすがに雰囲気も欧州系な感じ。

そしてさすがの777のキャパと言った感じ。


f:id:tetsu7906:20191208153801j:image

 

ちょっと気になった誰も突っ込まない

日本語案内。意味がわかればそれでいい。


f:id:tetsu7906:20191208153636j:image

 

大群衆で乗り込む

ひとなみの搭乗順。


f:id:tetsu7906:20191208153634j:image
f:id:tetsu7906:20191208153804j:image

 

アジア内の移動をしていることを

一瞬忘れるモニターにしても

おしゃれ度が高い。


f:id:tetsu7906:20191208153810j:image

 

京福岡程度だろうか。

本当に短いフライト。4000円。


f:id:tetsu7906:20191208153647j:image

 

エコノミー3-3-3の

ど真ん中指定は回避出来ず。


f:id:tetsu7906:20191208153751j:image

 

しかしUSBポートもモニターも良好。

コスパは高い。


f:id:tetsu7906:20191208153742j:image
f:id:tetsu7906:20191208153650j:image

 

イヤホンとお食事前の

おしぼり&テーブルクロスはセルフサービス。


f:id:tetsu7906:20191208153828j:image

 

お弁当型機内食の登場。

それははっきり言って


f:id:tetsu7906:20191208153624j:image

 

美味しい。接客、実は

とても丁寧だけにさらにおいしいKLM


f:id:tetsu7906:20191208153706j:image

 

WIFIも当然有り。

デルタ的なメッセージはフリーという仕組み。


f:id:tetsu7906:20191208153657p:image
f:id:tetsu7906:20191208153631p:image

 

水色のさわやかカラー機体が

夜のアジア間をフライトしている。


f:id:tetsu7906:20191208153807j:image

 

機長の放送もとてもダンディな感じで

総合的にとても印象の良いKLM初フライト


f:id:tetsu7906:20191208153645j:image

 

そんな気分でマレーシアに入国すぐさま

またしてもの空港泊。

KLIA2へ鉄道移動そこは。


f:id:tetsu7906:20191208153835j:image

 

「カプセルトランジット」

 


f:id:tetsu7906:20191208153627j:image
f:id:tetsu7906:20191208153702j:image

 

空港の1階の隅に設置された

プレハブ的な設備。


f:id:tetsu7906:20191208153738j:image

 

ロールカーテンで一応

しきりはされているのでプライバシーは

それぞれに保たれている。

こちらが1泊3300円のイオン2割引きで

2700円ほど。


f:id:tetsu7906:20191208153839j:image

 

ジャカルタの汗をKLで流してさくっと寝付く。


f:id:tetsu7906:20191208153842j:image
f:id:tetsu7906:20191208153724j:image

 

そして次の行程へと

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅④(弾丸ジャカルタ観光編)

  

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

駅を出て右、ここまで進んできた線路を

右手に見ながら平行にもう少し進むと

地下鉄駅があるはず。御覧のように

都市化された道。

 

f:id:tetsu7906:20191208134944j:image

 

いわゆるストリート野良猫

たむろする大都会。


f:id:tetsu7906:20191208134846j:image

 

だいぶお疲れ飲み過ぎのようで。


f:id:tetsu7906:20191208134954j:image

 

徒歩5分ほどで地下鉄駅がある。

朝通の時間帯のわりに空いている。

ICカードを購入しないと乗れない?

よくわからず買ってみる。


f:id:tetsu7906:20191208134651j:image

 

どうみてもIC専用の改札、しかも種類が豊富。


f:id:tetsu7906:20191208135007j:image

 

これは世界共通というより日本的造り。

乗車位置までしっかり。


f:id:tetsu7906:20191208134828j:image

 

ただ一つの違いはヒジャブ率が

高いという事実。


f:id:tetsu7906:20191208134914j:image

 

お手持ちのICカードの裏面をご覧いただければ

わかるこの馴染みある英数字。


f:id:tetsu7906:20191208134930j:image

 

そしてやってくる

日本臭の漂う車両


f:id:tetsu7906:20191208134754j:image

 

ありがとうニッポン指名。

ニッポン?車両のてかてか車内は

Nonスモーキング


f:id:tetsu7906:20191208134857j:image

 

北上出来る次の一駅で下車。

俗にいう試乗体験終わり。

地上には専用軌道のバスも走っている。

こっちのほうが人気ありの様子。

地下鉄はお値段に難ありなのか。


f:id:tetsu7906:20191208134737j:image

 

数km歩いて噴水のある円形交差点に

さしかかる。


f:id:tetsu7906:20191208134706j:image
f:id:tetsu7906:20191208134910j:image

 

こんな銅像もたった美しい

整備された都市風景。


f:id:tetsu7906:20191208134951j:image

 

その先に見える塔。

モナス・独立記念塔。

ジャカルタと言えばこれって奴の1つである。

遠くにうっすらモスクも見えている。


f:id:tetsu7906:20191208134716j:image

 

京都タワーをピシッとした感じだろうか。

単体でその他は広場となっているので

存在感は半端ない。


f:id:tetsu7906:20191208135004j:image
f:id:tetsu7906:20191208134719j:image

 

北側の階段を降りたところに

チケット売り場がある。


f:id:tetsu7906:20191208134712j:image

 

またもよくわからないICカード式の

チケットを購入。流行っている。

らしい・・・。ここでインドネシアルピアの

通貨感覚を誤っていたので

前回の残額で足りるだろう憶測を誤る。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

残5000ルピア、ほぼ無一文になる。


f:id:tetsu7906:20191208134924j:image

 

50円ほどのドリンクさえも買えない・・・。


f:id:tetsu7906:20191208134848j:image

 

とりあえずギリ入場出来たチケットで

塔の上に上がってみる。


f:id:tetsu7906:20191208134946j:image
f:id:tetsu7906:20191208134927j:image

 

お得意の都市公害か、近隣の焼畑的なやつか

結構ガスっていながらもこの眺望。

ここからのアクセスがベターだったか

最寄り駅。


f:id:tetsu7906:20191208134822j:image

 

かなり巨大なモスク。ガスりかたも半端ない。


f:id:tetsu7906:20191208134921j:image

 

ここまで歩いてきた道を振り返る。

結構な高層ビルが立ち並ぶ

もうすぐ首都移転そんな街ジャカルタ


f:id:tetsu7906:20191208134746j:image

 

見える見えぬは別としてあります定番双眼鏡。


f:id:tetsu7906:20191208134726j:image

 

ちょっと話しかけてくるおじさんや

ふらっと遊びに来てる地元民。

そんな公園をあとにしてひとまず駅へ、

というか両替所探しへ。


f:id:tetsu7906:20191208134641j:image

 

一昔前の京葉線の風景かと言わんばかりの

ジャカルタ仕様の205系。

架線なんかもまるっきり日本風に

見えてならない。


f:id:tetsu7906:20191208134843j:image

 

駅の中は近未来風。飲食店や銀行なんかも

はいっているが小型店舗だけに

日本円の扱いは無いとの事。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ちなみにJGW(JALグローバルウォレット)にルピアの取り扱いはございません。


f:id:tetsu7906:20191208134644j:image

 

救いはネット環境。

とあえず地図がある分道には迷わない。

ただし気温は絶好調。真夏の日本より

やや涼しいか。


f:id:tetsu7906:20191208134939p:image

 

やっと見つけた地元銀行で両替。

待ち時間にクーラーの聞いた部屋で

ホットコーヒーは生き返る。


f:id:tetsu7906:20191208134901j:image

 

わずかばかりのルピアを手にして再び駅へ。


f:id:tetsu7906:20191208134831j:image

 

窓口たくさんあるがたまにこんな風に

並ぶ1窓仕様。


f:id:tetsu7906:20191208134654j:image

 

入国しまして3枚目のICカード

前に持ってたやつ使えないか聞いたが

だめらしい?

運賃は恐ろしく安いICカード代も

そこまで気にはならない。

 

f:id:tetsu7906:20191208134710j:image

 

こちらその運賃表兼路線図。

初乗り3000RP(25円)

最大で70円ほど。

恐ろしく安い。

 

f:id:tetsu7906:20191208134648j:image

 

乗車方法が丁寧に現地の言葉で書かれた看板。写真付きはありがたい。


f:id:tetsu7906:20191208134743j:image

 

虫眼鏡必須の運賃表???とにかく細かい。


f:id:tetsu7906:20191208134740j:image

 

高架鉄道ホームへあがってみる。


f:id:tetsu7906:20191208134802j:image

 

車両だけでなく、線路もしっかりしている。

もちろん信号設備も鉄道のあらゆる設備を

総合的に輸出されている感じがしっかり

伝わってくる。


f:id:tetsu7906:20191208134812j:image

 

奈良線の新車205系より輝きを

発している。気になる低めにつけられた

手すり。


f:id:tetsu7906:20191208134934j:image

 

まあ記念にということも含めて揃いました

スリーICカード群。


f:id:tetsu7906:20191208134853j:image

 

中にはこんな機関車もやってくる。


f:id:tetsu7906:20191208134815j:image

 

車内もまるっきり一昔前の

いや一部現役の景色。


f:id:tetsu7906:20191208134805j:image

 

ただちょっとお客さんの宗派が

異なるだけの話。


f:id:tetsu7906:20191208134658j:image

 

ルール意外と盛りだくさん。


f:id:tetsu7906:20191208134838j:image

 

これだけあれば秩序は保たれる事間違いなし。


f:id:tetsu7906:20191208134808j:image

 

路線図のど真ん中、ターミナル駅的な場所で

降りてみる。

なんとスタバとローソンが併設する

そんな本気のエキナカ


f:id:tetsu7906:20191208134758j:image

 

0を2つとって2割引き、

そんな計算のルピア。

物価は申し分ございません。


f:id:tetsu7906:20191208134730j:image

 

住めと言われれば十分生活できる

そんな立派な都市とわかってきました

ジャカルタ


f:id:tetsu7906:20191208134825j:image

 

ここは一転、券売機があって先ほどの

ICに乗車分を券売機でチャージできる仕組み


f:id:tetsu7906:20191208134722j:image

 

どこぞの車庫ではありません。

乗車のための足場と言うのが適切か。

おそらく奥にもっと立派な駅が出来るのか。


f:id:tetsu7906:20191208134734j:image

 

エキナカコンビニのこんなメニュー。

結構みんな食べていたのでつられてみる。


f:id:tetsu7906:20191208135000j:image

 

乗車口足場の第2の使い方

腰掛けて食事をする。


f:id:tetsu7906:20191208134819j:image

 

という方式らしい。こんな視界で

食べるのが現地スタイル。


f:id:tetsu7906:20191208134702j:image

 

こちらもエキナカ食後のスイーツに

東南アジア定番のこれ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

合わせて180円ほどは結構なお値段か。


f:id:tetsu7906:20191208134835j:image
f:id:tetsu7906:20191208134750j:image

 

シングルアーム

へたすりゃ日本の地方より先進的鉄道網。


f:id:tetsu7906:20191208134904j:image

 

群がる乗客。路線によって混雑はピンキリ。

4枚ドア必須の環境であることには

変わりない。


f:id:tetsu7906:20191208134918j:image

 

これにてジャカルタ

弾丸レポートを終える。

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅③(ジャカルタ空港泊&市内アクセス編)

 

ド派手なネオンのボーディングブリッジを

渡って人生二度目のジャカルタへ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ほぼ諭吉1枚で到着。

 

f:id:tetsu7906:20191206211655j:image

 

だいぶ新しめの空港、ターミナル3

広々とした造り。丸一日移動。

時刻は22時をまわっております。


f:id:tetsu7906:20191206211644j:image

 

T3の案内マップ。

時間も時間だけに空港内にあるホテルを予約。といってもカプセルタイプ。

 

 

この地図上左国内線エリアの方へすすむ。


f:id:tetsu7906:20191206211433j:image

 

国内線の奥側1Fと2Fの何とも言えない

場所にそのホテルはある。

ちなみにお値段1泊2600円(当時のイオンキャッシュバックCP併用で2割減)

 

 

直結寝るだけなら悪くないという価格。


f:id:tetsu7906:20191206211605j:image

 

中は日本にもありそうな。

単純なカプセルと個人用ロッカーが

ずらりと並ぶ。


f:id:tetsu7906:20191206211425j:image

 

歯ブラシスリッパタオルなどの

最低限度のアメニティはあり。


f:id:tetsu7906:20191206211446j:image

 

激しく上りにくいが密閉感は半端ない

カプセルがそこにはある。

きっと目が覚めると宇宙空間に

放り出されているのかもしれない。


f:id:tetsu7906:20191206211726j:image

 

中も真っ白、水とヘッドフォン、テレビなど。設備もまだまだ新しめの現地ベンチャー

空港内ホテル。大きな鏡も特徴の一つ。


f:id:tetsu7906:20191206211731j:image

 

トイレシャワーは一旦空港スタッフ専用エリアの通路を横断していかなければならないのが弱点。それもそこまで綺麗とは言えないレベル。


f:id:tetsu7906:20191206211641j:image
f:id:tetsu7906:20191206211429j:image

 

シャワーとトイレのコンビの個室が

6~8室ほど?朝の時間は若干込み合う。

 

 

プラスチックの扉でしっかり密閉されているので日本のロールカーテンタイプのカプセルに比べれば案外プライベート感は高い。


f:id:tetsu7906:20191206211629j:image

 

設備注意事項もしっかり記載されている。

ちなみに上段カプセルの勾配はかなりのもの。


f:id:tetsu7906:20191206211621j:image

 

翌朝。出発。スカイトレインへ。

徒歩5分ほどで乗り場へ。

この辺りが前回来た時より充実した

空港設備になっているCGK


f:id:tetsu7906:20191206211703j:image

 

近代的乗り物で空港内移動。


f:id:tetsu7906:20191206211637j:image

 

いざ市内へ向けて出発。


f:id:tetsu7906:20191206211700j:image

 

次の停車駅は、T2懐かしのターミナル。

あの独特のモニュメントは健在。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191206211548j:image

 

その駅を過ぎてT3から2つ目に市内行き

高速?鉄道駅がある。

こちらも出来立てピカピカである。


f:id:tetsu7906:20191206211618j:image

 

チケットは自動券売機発売方式。

クレジットカードも使える。


f:id:tetsu7906:20191206211632j:image

 

結構いいお値段するだけあって

こんな待合室併設のプチセレブ仕様。


f:id:tetsu7906:20191206211450j:image

 

といっても片道70000ルピア。

日本円にして550円ほど。

発着時間もしっかり印字されている。


f:id:tetsu7906:20191206211706j:image

 

参考までにそのタイムテーブルを。

5時前からおよそ30分おきに運転。


f:id:tetsu7906:20191206211611j:image

 

右上運賃表と路線図現在地は左上。

案外しっかりしてそうな路線網。


f:id:tetsu7906:20191206211602j:image

 

ちなみにこちらが先ほど、

スカイトレインの時刻表。

なんてもカラフルなトロピカルな色合い。


f:id:tetsu7906:20191206211559j:image

 

折り返し列車が着くと改札の案内がはじまる。バーコードをタッチ&GO

本当にこれ埋まるのがという車内の

空きっぷり。


f:id:tetsu7906:20191206211651j:image

 

なんと車内にトイレがあったりします。


f:id:tetsu7906:20191206211552j:image

 

シートピッチも広大。

車内紙なんかもはさんであったり。


f:id:tetsu7906:20191206211626j:image

 

こんなおしゃれな車両で中心部へ向かう。


f:id:tetsu7906:20191206211436j:image

 

結構なリクライニングで。


f:id:tetsu7906:20191206211545j:image

 

空港新線の脇の車窓を眺めながら軽快に走る。


f:id:tetsu7906:20191206211443j:image

 

そしておそらくは近郊在来線区間に合流。

懐かしのあの車両ジャカルタ仕様に遭遇、

朝通のお時間なう。


f:id:tetsu7906:20191206211635j:image

 

沿線の景色がだいぶリアルになってくる。

車内空間とのギャップが

半端ない。


f:id:tetsu7906:20191206211648j:image
f:id:tetsu7906:20191206211555j:image

 

そしてほぼ定刻およそ45分で

「BNI CITY」駅に。

 

f:id:tetsu7906:20191206211608j:image

 

ジャカルタプチウォークへ。

 

続く。

 

仙台発券?ジャカルタ行き片道11500円、フルキャリア実質無料の旅②

 

仙台からのアシアナ航空の旅。

ここに始まる。

 

チェックインはANAの担当。

仙台からの片道発券相当珍しいらしく

少々時間を要して発券。

 

f:id:tetsu7906:20191203201631j:image

 

仁川行き、その先トランジット

ジャカルタ行きのチケットを2枚発券。

これから韓国経由インドネシアに向かうに

あたり仙台で牛タンを食すそんな始まり。


f:id:tetsu7906:20191203201527j:image

 

時代を感じる機材に搭乗。

モニタータイプがそれを物語る。


f:id:tetsu7906:20191203201432j:image

 

ほぼ同緯度?と言わんばかりの水平移動。


f:id:tetsu7906:20191203201551j:image

 

アシアナ機材ラインナップを一応チェック。

結構バリエーション豊富。


f:id:tetsu7906:20191203201441j:image

 

日本の各都市をはじめ結構

手広くやってます路線図。


f:id:tetsu7906:20191203201634j:image

 

アシアナの翼でいざサウスコリアへ。


f:id:tetsu7906:20191203201637j:image

 

簡易機内食にみせて。


f:id:tetsu7906:20191203201624j:image

 

意外にしっかりした内容。

JALの釜山便よりやる気を感じる。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191203201614j:image

 

食後のコーヒーをいただきまして。


f:id:tetsu7906:20191203201447j:image

 

定刻順調にインチョントランジット

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

入国せずダイレクトトランジットはお初です。


f:id:tetsu7906:20191203201600j:image

 

今回はアシアナ航空の乗客であるがゆえに。


f:id:tetsu7906:20191203201444j:image

 

ご利用いただけます。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

プライオリティパスによる

アシアナビジネスクラスラウンジ。

いかにものロゴマークが天井で

輝いております。


f:id:tetsu7906:20191203201420j:image

 

あるらしいF専用。ここは謙虚にCの方へ。


f:id:tetsu7906:20191203201531j:image

 

以前アシアナ専用になる前に来た時より

リニューアルされた感のあるラウンジ。


f:id:tetsu7906:20191203201416j:image

 

ゆったりすっきりスペース。


f:id:tetsu7906:20191203201524j:image

 

機内食そしてラウンジ食のはしご。


f:id:tetsu7906:20191203201426j:image

 

くつろぎのオットマン+747ビュー。


f:id:tetsu7906:20191203201435j:image

 

そして退出、搭乗口へ。

 

f:id:tetsu7906:20191203201611j:image

 

大阪を朝一に出て仙台を経由して

もはやこんな時間。


f:id:tetsu7906:20191203201619j:image

 

こんな時間だけに噂の

格安スタアラ・エチオピア航空の登場です。


f:id:tetsu7906:20191203201556j:image

 

その反対側にありがとうロングレンジとは

いかぬともそこそこ長い飛行

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ジャカルタ行きA330.


f:id:tetsu7906:20191203201543j:image

 

まずまずの乗客を運ぶ感じの待合ゾーン。

このチケット果たしてどっちを埋めるための

ものなのか?はたまたその他理由があるのか

いまだ不明


f:id:tetsu7906:20191203201607j:image

 

その機内は前便を凌ぐお疲れ感のあるシート。最後尾2列席を選択。


f:id:tetsu7906:20191203201621j:image

 

お隣はフラッグシップ的380が鎮座。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20191203201438j:image

 

そして機材は大型化するもモニターは

縮小するさらなるレトロモニター機材へ。


f:id:tetsu7906:20191203201648j:image

 

なかなかの飛行時間加算率100%の力は偉大。


f:id:tetsu7906:20191203201603j:image

 

なんとかついてます機内エンタメ。


f:id:tetsu7906:20191203201423j:image

 

そして2度目の機内食ビビンバで。


f:id:tetsu7906:20191203201539j:image

 

その食し方をしめした説明文。


f:id:tetsu7906:20191203201521j:image

 

ややコチュジャンあまめの

機内ビビンバの完成。もちろんさりげなく

キムチも添えられています。

らしさのあっても味も良し。そんな感想。


f:id:tetsu7906:20191203201628j:image

 

夕日が沈むころ。東シナ海海上

怪しげな光が等間隔に並ぶ。


f:id:tetsu7906:20191203201429j:image

 

台湾の東海岸脇を南下していくそのルートは

ほぼ日本便と同じ。やや北よりか。


f:id:tetsu7906:20191203201517j:image

 

22時。、着前夜食にピザとコーラで

ジャカルタへ突入モード。


f:id:tetsu7906:20191203201450j:image

 

CAのサービスも良し。食事も良し。

ただ機材的に当たりの無かったそんな

激安フライトを1日かけて完結。


f:id:tetsu7906:20191203201534j:image

 

きっちり4000マイル回収して

いざジャカルタへGO!

 

続く。