このシリーズ
クライマックス。
再びこの一枚から。
ファーストクラスラウンジ
「THE PIER」
それはまるで空港にある
隠れ家的極上の空間。
ざっくりとキャセイ
HP抜粋のご紹介から。
といったメニューである。
派手さはない。
しかしセンスが光る。
そんな内容。
上質の大人の世界と
いったとらえ方が適当。
入室すると噂の木目のテーブル。
無駄のないすっきりとした空間美。
とはこのこと。
「ザ・バー」さすがに
昼間の明るい時間に席を埋める
場所でもないものの。
ここでオリジナル
カクテルをいただく。
この隠れ家。
まったく空気がちがうのが
この一枚でご理解いただけるだろうか。
尋常じゃない座り心地の
革張りの椅子。
マッサージサービス待ち。
カクテルを片手にくつろぐ。
ウィングとは違って
バラエティーに富んだエアライン。
機材が目の前を
横断していくそんな立地。
ちょっとしたつまみを探しに。
セレブ好みの軽食のラインナップ。
どうみても空港ラウンジの
案内看板ではない。
「リ・トリート」
その中身は多彩。
そしてここのメインは
「デイ・スイート」
という名の個室空間。
大きな一枚のガラスの向こうに
駐機場が見渡せる。
カバナに続く完全なる
プライベート空間である。
通路からカーテン越しに一枚
これが「デイ・スイート」
御覧の迫力ある
「さよなら超大型機」が眼前に。
それを個室で誰にも邪魔されずに
お楽しみいただける
こんな贅沢な
時間と空間はない。
こころから落ち着く
そんな場所である。
優雅な時間が流れていく。
そして合間をみてマッサージ。
フットマッサージと
書いてあるものの
ショルダーも選択可。
この日、この時間はデイスートは
空いていたためゆったり
シャンパン片手に横に
なりながらまもなくやってくる
搭乗の時間を待つ。
そして立ち去る。
ウィングほどの
派手さや広さはなくとも
ピアにしかないセンスと
落ち着きがここにはある。
※個人的には、香港・アジア。
ここまで含めてNO.1ラウンジ。
と言っていい。
最後にもう一度この動画を
お借りし張り付け
お別れしたい。
再び訪れたい
極上の空間。
旅はもう少し
続く。