夜明けを目指して。
この島の最東端へ。
遠くに見える灯台。
次第に明るさを増す東の空。
手持ちのパックコーヒーに片手に
その時を待つ。
ご来光。
海面にも陽光が反射し絶景かな。
我今。ここにあり。
ということで
宮古島観光1日の始まりはここ
「東平安名岬」から
というわけである。
ちなみにここまでの関西からのアクセスは2000円(運賃レンタル代のみ)
島の南の海沿いをだらだらと走る。
こんな風力発電所があったり。
クジラが見える?見えそうな。
絶景展望台があったりと。
どうやらここから大阪とソウル
同じ距離らしい。
道中こんな素敵ななんちゃらリゾートホテルの
横を通過するも特に今後も要はなし。
ふらりとビーチ巡りしながら。
途中こんな主に出会ったりするわけで。
天然の海の美しさ、
日本の海の美しさ。
ふと空を見上げると
おそらく那覇からやってきた飛行機。
2000円で来れる奇跡の島、
宮古島休暇。
とでも命名しておきたい
そして本日の狙いはこれ。
1日数便しかない下地島着発便を
間近で拝むこと。
成田からの「GK323便」
どうやらきっちり定刻でのフライトの模様。
那覇北部を通過、定着の20分前。
確率は2分の1
南側にスタンバイ。
この先に滑走路があるとは思えない風景。
そして北からの進入
ハズレ。
前回の悪天候のリベンジも兼ねて
聖地へ足を延ばしてみる。
この絶景である、
さすがまだまだオンシーズンの宮古島。
先ほどの獲物の離陸を待つ。
今度はあえての逆サイドで。
南国の空へ
気持ちよく飛び立っていかれました。
帰り際、こんなお船。
ここがどこなのか
ある意味考えさせてくれるものに出会う。
そしてコンビニでお買い物。
なんだか天候もいまいちになり。
ビーチ巡りも飽きてきたので。
ちょっと仮眠をとって
再びイオンへ。
お買い物。ジーマーミ豆腐。
常温保管出来そうだったので
お土産にチョイス。
イートインで流し込み。
きっちり
24時間1000ぽっきりレンタカー
とお別れ。
いざこの旅の第二の目的
宮古島脱出計画の始まり。
続く。