ANA深夜便
ビジネスクラス搭乗待ち。
3クラス制の上位の方へ。すすむ。
これが深夜便中距離ビジネスの
お休みセットラインナップ。
前回昼便と比較して
巾着袋があるのが特徴。
座席は前回同様窓側の窓側「7A」
窓側の通路側との差は結構大きいと
感じる今でも。
比べれば若干レンジが縮む。
当然真夜中そのまま爆睡するのが
本当のビジネスの客なのかもしれないが
そうはいかない小市民トラベラー。
まずはメニューをチェックし音楽を仕込む。
あとは上空へ飛び出すだけ!
目的地デリーとの時差は3時間半。
真夜中の
爽やか系ドリンクとナッツのはじまり。
本州を置き去り石垣上空で
「お好きな時に」タイム。
少々温め等に時間を要するために
すでにこのポジショニングとなる。
刻々と刻まれていく時を忘れて、築地銀だこ
振りかけられる青のりと鰹節のコラボ。
東南アジア便ビジネス深夜便のつらいところ。
さっさと食べてさっさと寝ないと
後が苦しくなるところ。
すかさずミルクを投入!
セルフベッドモードに設定し
良質短時間睡眠を求めて床に就く。
到着2時間前の
お食事の起床をお願いして。
和食モーニングをいただく。
JALと比較になってはしまうが、
1つ色どり綺麗さがこちらには
あるような気がする個人的感想。
締めの
絶品コーヒーとチョコレート。
こうしてあっという間にベトナム、
ハノイ上空をさしかかっていく。
E?F?8ゲートに着岸。
夜明け前の國微笑みの国の乗客にそんな
スマイルはなく。
本日はプライオリティパスに
頼ることなく。
目指すは
本家エアいtラインラウンジ。
ターキッシュラウンジにも。
カタールラウンジにも見向きもせず
(プライオリティパス利用不可)
ロイヤルオーキッドラウンジ
へせっかくなのでいってみる
I am a
ワンワールドトラベラー。
こんな早朝にラウンジに
やってくるやつなんて知れているわけで。
タイ・スイーツを少しだけいただく。
妄想のホワイトクリスマスツリーと
名付けたら失礼だろうか
モーニング後の
モーニングを少しつまみつづけ。
ここに来た最大の目的を果たすべき
時を待つ。それが・・・。
ここ。ここはどこ?
それは「ロイヤルオーキッド
スパ・ラウンジ」
タイ航空のビジネスクラス以上を
選んだものだけに許される特典。
これは避けては通れぬ道。
時間の都合30分のちょっと
短縮バージョンフットマッサージ
をしていただく。
さすがに本家のスパ。街中の怪しげな
ところよりは遥かに良質な内容に感じた。
身も心もタイマッサージで
しっかりほぐして、真の目的地へと
乗り継ぐ。
続く。