復路
「ROAD TO DELHI」の始まりは
チャギントン仕様のエアポートリムジン
で空港へ。
これが噂の「桃太郎空港」
こんなわけのわからないチケットが
自動チェックイン出来るはずもなく。
パスポートと恒例の
インド紙ビザを見せてチェックイン。
岡山と言えばの
「マスカット」ラウンジへ。
マスカット壁画ロードを抜けると
そこには・・・。
ラウンジマスカットがある。
そこにマスカットジュースが
あったかは、定かではない。
チケット発券時合わせてこんな
スタンプ入りの国際線乗り継ぎバス案内
兼チケット?をいただいた。
ほぼ滞在時間もなく出発。
ANAラウンジによる暇はこざいません。
もちろんこちら
ビジネス乗り継ぎ使えるはずですが
チェックイン時にそのようなご案内は無し。
あまりいないのでしょうかそんな乗客。
あいにくの雨模様。2019JGC
プレミア到達しておきながら、
ちょっと距離置いている鶴丸を横目に
なんとも767なんて空席だらけの
搭乗率で首都、羽田へ出発。
山陽・東海道新幹線と争ってます感の
伝わる日本横断ルート。
地上時に案内のあった
悪天候予想は全く当たらず。
いつも通りの房総からの進入ルート。
国際線乗り継ぎの方は
こちらへ~の案内に従い、
なんとも隠れ扉感のあるエレベーターへ。
ということで専用送迎で
国際線ターミナルへ。
そしてこれがすこぶる長い。
案内用紙にもあったように所要20分。
待ち時間含めたら30分近くかかったような
感じがしないこともない。
何しろ羽田2タと国際線タは真逆に位置づけ。それはそうなる。
18時過ぎに腹ペコで到着、
出発ロビーのやや中央よりにひょっこり現れる
便利なような便利でない動線乗り継ぎ。
こちらファースクラスのための
ファースクラスによる名物
日航「F」カウンター
ということでおとなしくこちらへ進入。
待ちわびています
新生ファースクラスラウンジ
の開業を。
きっと例の関係で
混雑だけは解消された開幕が予想されます。
まずは中央より最寄りのANAラウンジを訪問。
当然ながらはじめましての基本はビジネス、
中級上級会員向けラウンジと言おうか
「ANAラウンジ」あがってみる。
まぁ、たしかに。JGP慣れしてきた昨今。
混み具合といい、メニューといい
それなりに上質な内容とでも申し上げます。
なんかの口コミでみかけた一番奥の
エリアはダイニング食事エリアからは最も遠く
食後のひとときを過ごすには最適な環境
といえる。
こういうクッションが意外とありがたい、
こんなポイントに高評価。
さて出発は深夜の0時過ぎ。
せっかくなので引っ越す。こんな魅力的な
ややフルラットベンチがあったりする。
結構人気のほぼ満席を頂戴しております。
出国後左手114番ゲート先にある
ラウンジ群の一角に
ANAラウンジというか
もうここ羽田にはANA以外存在しないので
スタアララウンジと
名乗っていいのではないだろうか。
こちらは開店時間20時に
合わせて並んでみたりする。
まるでデパートの開店前かのような
打ち合わせ中。
こちらは造りはシンプル単調ながら
混雑がないのがポイントか。
そして入店?直後、ただちにシャワータイム。
きっちり清掃後の一番シャワーをいただく。
どうだろうか、この化粧台といおうか
洗面台といおうか見てお通り幅がすさまじい。
これは成田の2タラウンジでは見られない
そしてその奥行きがこれ。
とにかく。広い!
というのがこのANAラウンジの
シャワ―ルーム。
そのうえここには。ANAと言えばのエース「雪肌精」が。
こればっかりはちょっとJALとの差を
感じてしまう瞬間であった
風呂上がりの外にはワンワールド軍団
出発まであと2時間少々。
あとは少し仮眠をとって軽食をつまんで。
日付変わって最初の便0:05発。
といってもなんと同時刻で
5便競合の激戦タイム
NH849便にていざ。
いってらっしゃい!!
続く。