LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

台風等天候により運行へ影響の可能性がある場合の変更、払い戻し、振替制度を利用したちょっとしたテクニック(裏技)

 

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タイトルがくどい。

 インド帰りの

番外編Ⅱ

 

今回の行程日本の着地は東京だったので

別途東京→大阪便を

必要とする。

 

 

ビジネス乗り継ぎを有効にするため

同じくANAで物色。その時に気づいた

ちょっとしたテクニックを紹介。

 

www.ana.co.jp

 

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これが国内線のとある1日の

一般的な時刻&運賃の画面。

 

f:id:tetsu7906:20200108061434j:image
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特徴がある。

始発早朝便を最安値に最終便最高値で

5000円以上の開きがある。

日曜及び連休最終日の下り方向に対して

出やすい傾向と思われる。

※ちなみにこれはANA VALUE1」という

前日までの共通運賃最安値

表記されている場合である。

 

www.ana.co.jp

 

時は昨年の9月まで

さかのぼりその一例を。

 

この運賃の素晴らしいところは

仮予約で前日までキープ出来るところにある。

なのでひとまずこの当時の日付の

最安値のANA13便仮予約する。


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支払い期限は3日後までまたは、

出発日がせまっているのであれば

前日までとなる。このケースでは前日となる。

 

ここで後出しながら話を付け加える

というか自然現象をエッセンスに加える。

それは飛行機の難敵「台風」である。

 

季節的なエッセンスながらこの日前後台風が

日本列島を通過するという予報が出ていたので

ある。しかも明らかにコースははずれている

のがわかるがそこが日本の素晴らしさ。

 

仮予約と同時に以下のメールが

直後送られてくる。


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つまりこのANA13便は

振替対象便に指定されているのである。

ということでそのまま

仮予約からカード決済、本予約とする。


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するとオレンジ色の画面

予約確認画面に登場する。

あらためてもう一度同日同区間の運賃を

見比べる。


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続いてオレンジ色の振替画面から

検索をかけていく。

 

 

天候の都合というよりもちろん空席は、

もともとある。ほぼ前後の日付を含めて

すべて選択できる状態。もちろん

無手数料のキャンセルもできる。

バリュー運賃でありながら。

 

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どの便すべて平等公平運賃差額は発生しない。

つまりこの状況下においては言葉は悪いが

「正直者は馬鹿を見る」

ということになっている。

もちろん台風という特異な状況でも

あることに変わりはないが。


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ということでインド帰りのシンガポール

ラウンジ当日乗り継ぎ中ぎりぎりの

タイミングで9950円で購入のチケット

高額14920円のチケット差額無しで変更


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というからくりである。

 

台風の進路にもより最悪の事態も

想定されるのも確かだが結構使える

テクニックとも言えなくない。

ちなみにこの日の変更便は定刻で

何事もなく運航されている。

 

天気予報を見極めて

有効に使いたい制度のお話。

 

終わり。

 

⬇️⬇️⬇️参考欠航ネタ⬇️⬇️⬇️

 

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