LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

JAL&スクートで行くバンコク近郊の小旅行⑩(昼過ぎショートバンコク編)

 

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再びアユタヤ駅に戻る。

 

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13時過ぎ。

滞在時間は

3時間少々。


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タイ国鉄乗車ルール。

参考までに1枚おさえる。

寝台はまだしも

エアコンも追加料金。

日本は込々だから高いのかも。

 

 

ついでに例の名物

アユタヤ版綿菓子

サイマイ仕入れる。


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なんとも趣のある時刻表。

13時過ぎの汽車でバンコクへ。

帰りももちろん20バーツ。


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おきまりの汽車。

近郊タイプ?


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車内の熱風あまりの暑さに

20バーツコーヒーを購入。

やはり氷の存在が何よりも

ありがたい国タイランド

 

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終点フアランポーンから

少し歩いてチャオプラヤー川へ。

シェラトン横の乗り場N3から乗船。


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南へ南へ。サパーンタクシン

さらにこえて南へ。


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この頃には船内の人は疎ら。

S2「Wat Worachanyawas」

でおりる。


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下船してすぐ

涅槃像がおでむかえ。

一日ずーっと日陰で

川を眺めている模様。

 

 

向かって左手にすすむ。


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テレビ等でも紹介されている。

寺院にあるマッサージ店。

そもそも寺院発症の

タイ古式マッサージ

2階にはげしく招き入れようとされるが

1階がよりオフィシャル感があるような。

 

1階へ。

 

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こちらがメニュー。

繁華街ではご覧

いただけない価格設定。

ご覧のように

どこよりも格安。

 

タイ古式マッサージ

1時間なんと100バーツ。

 

余計なサービスは一切なし。

本気の公式マッサージ。


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「マッサージ師の

マッサージによる

マッサージのための

マッサージ。」

そんな雰囲気。


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エアコンはないがすぐ横を

流れる天然のチャオプラヤー川の

涼風が部屋の中を吹き抜けていき

心地よさが増す。

 

敏腕のバンコク

マダムがやってくれる。

 

 

とっつきにくい店

だが内容は確か。


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夕暮れ前。ワットアルン

向けて折り返し遡上。

 

www.bangkoknavi.com


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三島由紀夫暁の寺

目指して近くのカフェで

その時を待つ。

 

しかしタイムオーバー

やや薄曇りで引き上げ。

 

帰国路モードへ。

 

 

BTSで北上、

バス乗り継ぎの復路は

ドンムアン空港へ。

 

復路は当初の予定通り

スクートで帰国。

詳細は以下。

 

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3時間前

チェックイン。

 

よくも悪くもシンガポール経由。

 

8000円の復路便

だけに文句はない。

 

まずは真夜中のショートフライト。


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数年前よら圧倒的に

プライオリティパスユーザー

に優しくなった空港ドンムアン。

 

 

バンコク・ドンムアン国際空港(Bangkok Don Mueang Intl)

 

1タ、2タ合わせて選べるほどの内容。

 

ほとんどがLCCの着発で

このラウンジの充実ぶりには脱帽。


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出国して左側1番

近くにあるラウンジ

The Coral Executive Lounge」

を選択。

 

20時頃客は数人。

ラウンジとても広い。


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受付をしてエスカレーターで下界へ。


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何より広い。レガシー上級会員

なんてなんの役にも立たない

空港でこれは衝撃。


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主な食事抜粋。

フルーツの串盛り合わせは斬新。

そして食後に現れた無料マッサージ。

 

 

上半身のみだが最後の最後で

タイクオリティに感動する。


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名残惜しいバンコクも残りわずか。

出発ゲートへ。


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関空から定刻でやってきた

バンコク経由シンガポール便。

 

LCC版以遠権フライト。

これから日本に帰国する人。

これから海外に旅立つ人が

不思議な重なりを見せるとき。

 

いざ深夜のシンガポールへ。

  

 

最終話続く。