やっぱり雲行きの怪しい
6月中旬宮古島。
食後のデザートを流し込み
格安深夜バスからの疲れを取り除く。
翌朝豪雨の中。ちょっと散歩に。
カママ嶺公園へ。
すさまじい豪雨につき車内で
ラジオ沖縄リスナーに。
通り雨の去った隙をみてインスタ映えする公園でパシャリ。
続いてバイナガマビーチへ。
ラストビーチながら。
激しい豪雨の中無理やり海沿いモーニング。
この離島において重要な事。
それは1日1往復しない便がしっかり
迎えにきてくれること。
ということで帰りは
修行コスト削減のため
現在こんな豪雨で赤く燃え上がる宮古島。
きっと迎えに来てくれることを信じて・・・。
ぽっきり24時間レンタカー
ありがとう!満タンにして。
返却致します。
ルフトトラベルレンタカーさん。
上陸の宮古空港へ送迎していただく。
石垣修行以来のA&Wをちらみ。
不自然にならぶ宮古そばの看板。
そして空港から空港へ向かうバスに
乗車する不自然さ。宮古共栄バス。
路線バスで下地島空港へ。
フライト時間は以下。
それに合わせて走るバス。
確か就航記念運賃辺りで購入
そのお値段総額1805円で
宮古島を脱出する。という表現がふさわしい。
バスの車内からほぼ始発状態で乗れたので
ベストスポットで伊良部島大橋からの
景色を堪能できる。
宮古空港とは一変。リゾート感のあるホテルの玄関を彷彿とさせる下地空港入り口。
本来宮古島に来るある程度セレブな方は
こちらでレンタカーを貸し借りしているだろうか?LCC専用だしその辺りは何とも言えない。
LCCターミナル名物内装はコンクリ
打ちっぱなしは変わらず。
しかしここの気候は亜熱帯。
適切な造りである。
どうみてもコスト意識の感じない
ターミナル内チェックイン&お土産エリア。
方向性のいまいち見えない
6月この時点では成田便オンリーの運用。
どこのおしゃれカフェかと
思わせる待合ゾーン。
もちろんそのエリアの物価は
一瞬にして運賃以上の破壊力を発揮する。
沖止め
という表現でいいのか当然このスタイル。
なのになぜかプッシュバックを
必要とするポジショニング。
まったくもって謎の空港運用である。
残念ながら最後までのこんな空模様。
おニューな機材でおよそ2時間のフライト。
また会おう17エンド。
今度は宮古島らしいお天気を期待して
飛んでしまえば関係なし。その島は確かに
サンゴ囲まれた美しい島でした。
息を飲むような美しい絶景を
最後に見せてくれる素晴らしい島。
価値ある1800円フライト。
修行とかいうやつをしたからこそ
出会えた風景100選に入れてあげたい。
簡易機内食に、コーヒーをオーダーして
首都東京成田を目指す。
都会に来た感じのする同時進入着陸。
羽田→宮古→下地→成田という梯子。
そしてここはT3、天候は良好。
例のやつやってました。
逃げまとう外国人多数目撃。
関西へ乗り継ぎはこちら。
続けざまLCC。国家と戦う勇ましい市町村。
使用で500kmほど西へ折り返す。
これについては以下参照↓↓↓
ちょっぴりお茶して
これが、
終わり。