F1+夜景観賞に満足して
少し仮眠をとる。
0時前にホテルをチェックアウト。
理由は1つ。次の便の出発時刻が5時
という考えようには深夜便の残骸。
空港へアクセス出来る最終バスの時間は
0:02これより少し早めのバスを
狙って出発。
意外にとホテルの裏手側は親しみやすそうな
飲食店に歩行者天国が広がっていた衝撃
次回の課題へと先を急ぐ。
交通整理交通規制がまだまだされている市内。
マリオットの中からイケイケな音楽が
爆音で漏れているF1ナイト。
お向かいのラッフルズホテルさんは、
大人な静寂と高級車のコラボといった絵面。
F1帰りの観客集団とは逆走しながら
バス乗り場へ。
ドミトリー宿泊まりの客が高級ホテルの
前から乗車。36番バス空港行きは
ほぼ定刻さほど混雑もなく到着。
概ね快調に真夜中のシンガポールを走り抜ける
メルセデスベンツバス。
空港へ向かう客は一人でした。
結局高級バスを最後は貸し切り。
深夜1時、こんな時間のターミナルに
活況があるわけでもなく。
2夜連続深夜の空港をうろつく不審な日本人。
これジュエルです。
水が完全に無い状態。ある意味レアな
これ噂のあのジュエルです。
チェックイン時間までまだもう少し
時間がある。
便利すぎる搭乗案内ディスプレー。
そして今回乗るにはこれ。
インドのLCC、その名の通りの
「インディゴ・エアー」
真夜中のインディゴ4兄弟が出発を連ねる。
T2でチェックインそこまでの
案内カウンターまで親切にご案内。
T1名物?ぱたぱた発車案内の前で待機。
こんな時間はインディゴかスクートか。
そんな時間らしい。いやSQはT3か。
こちらチェックインカウンター
結構本数有った割に空いている。
コルカタとデリーが
現在チェックイン対象時間。
当然インディゴにアーリーチェックイン
なんてものは存在しない。
3時間50分前チェックインとやや早め良心的。
ということで今回の行先は
インド・チェンナイ
運賃はこちらイオン割効かせて
10000円を下回る価格。
とりあえず無事チェックイン完了
スタミナ確保のため足早にラウンジを目指す。
直近の「sats」ラウンジで
シャワーを浴びる。
軽食と睡眠ビア
を投入して仮眠をとる。
御覧のように深夜のラウンジは
空いているわけでご利用は3時間制限。
定刻での出発ゲートにむかって
そして機内へこの迫力。
ひさびさびびりました。この統一感のある
乗客パターンとパンパンの荷物棚。
土曜の早朝便、おそらく祖国に
帰る人でいっぱいなのであろう。
インディゴ就航先リスト。
いつの日か日本にやってくる日が
あるだろうか。
カラーリングは結構おしゃれな感じのある
インディゴA320
シートピッチはいわずもがな
絶望的で4時間少々のフライト。
ベンガル湾の上空を
ただひたすらに北西に飛ぶ。
なんかいい感じです手土産片手に
地元に帰るんです。
みんなで楽しくおいしくいただきます。
的な空気を感じる免税品。
ちょっと滞在の都合トラブりかけましたが。
なんとか入国。このパターンでやってくる
日本人なんて皆無にちかかったので
若干対応に困ったのでしょう。
よくわからない
多くのものに歓迎され
あれよあれよと外に放り出されてしまった
感じ・・・。そして最初に事件に直面する。
続く。