LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

【映画レビュー・語学学習】毎日巣ごもり生活、気分転換に旅人がすすめる映画~ABOUT TIME~(前編)

 

旅行記をはずして

色々と模索中。

  

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続けて書いてみるのは

映画レビュー(前編)というやつ

 

ちなみに語学学習向けには

アマゾンプライムで映画を見るより

DVDを購入して日本語英語同時字幕の設定

にしたほうが一石二鳥効果的となるので

合わせておすすめしたい。

いわゆるディクテーションにも

向いた手法がとれるため。

 

 

ということで

ここ最近劇的に壺にハマった映画がある。

 

ではさっそく

そのタイトルがこれ↓↓↓

(本体価格より送料の方が高いのはご愛敬)

 

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『アバウト・タイム〜

愛おしい時間について〜』

と言う名のイギリス、主にロンドン

舞台とした映画。

 

リチャード・カーティス

ニュージーランド出身の

脚本家・映画監督による作品。

ちなみにこの監督の引退作となっている。

まさに有終の美を飾るにふさわしい作品。

  

 

ジャンルはSF恋愛映画。

SFと言ってもそれほど

こてこてのSFではなく。

軽いタイムスリップを交えてくる程度。

重要なのはSFそのものでなく

SFを生かして心に訴えかけてくる

人生観がポイントである。

 

およそ7年前、2013年制作の映画。

時代に大きく左右されないイギリスの

街並みや生活感がおそらく現代においても

さほど違和感なく落ちてくる

ところだと思う。

 

前編では主にこの

女性ヒロイン

レイチェル・マクアダムス

役名「メアリー」(以下メアリーと呼称)

(※男性ヒロイン、ドーナルグリーソンに

ついては今回は割愛。)

 

主演の2人が最初に出会うシーン

それがこれ↓↓↓メアリーの初登場シーン。

推定20代前半で設定。

 

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ロンドンのほんのりとした夜の

街明かりと街並みを背景に二人が

初対面で話すシーンが印象深い。

メアリーの初々しさというか髪型、服装が

すごくかわいらしさとして際立つシーン。

言葉で表すならクラシックモダン

ビューティー??またはキュート。

 

間にSF要素混ざって

3度目の初対面シーンが発生する。

その時のメアリーの雰囲気が以下。


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ある程度「メアリーブーム」がやってくると

こっちのシーンも結構ぐっとくる。

レストランでの会話シーンへの

シフトしていく流れは必見。


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盛り上がる会話

絶対に言われたいお言葉それが

「Okay,smart -ass」

軽く上手にあしらわれている感じが

何とも言えない。もはやメアリーファから

大抵の男が抜け出せなくなる。

 

レストランを出た辺りで「逆メアリーの作戦」

が始まるシーン(詳しくは内容参照)

こういうところもルックスとは別に

メアリーのかわいらしさ

全面に押し出されてくる。


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個人的解析では

目が美しいのは欧米系独特の武器で

ありながらその特徴を生かし合わせた

頭の動きくわえてさらにその強みを

高めているとわかってくる。


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 一方的「メアリー」推しの感想を

述べて終わる前編。

ぜひともこんな毎日巣ごもり生活に

英語学習も取り入れながら

過ごしていただきたい。

 

後編はメアリーから離れて

映画の本当の意味

について考えていきたい。

 

続く。

  

エアアジア。アプリからAI利用でフライト変更はとても便利で機能的。

 

事態がここまで深刻化する前。

 

こんな実質運賃無料みたいな航空券セール

エアアジアが行っていたのはご

存じだろうか。

  

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今回はこの時に買った

航空券の変更がネット上で

いとも簡単に出来たのでそれを紹介。

 

※払い戻しについては色々と厳しいご意見がネット上で

散在しているのが見受けられるが

今回はその点には触れない。

 

www.traicy.com

 

というわけで

このセールで購入していた航空券が以下

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

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プロモーション価格

「福岡→クアラルンプール」が

総額たったの1500円。

この価格自体が異次元ではあるが

それはまた別の話題として。

 

 

この航空券の

日付アプリから変更してみる。

 

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まずは「ホーム」画面から

メインメニュー右下「メニュー」

選択すると以下の画面に。


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最下段にある

「AVAに聞く」を選択。

すると以下のAIエアアジアのお姉さんが

登場する。


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彼女が意外とやり手である。

はじめに謝罪のお言葉と多くの

要望メニューを提示してくれる。


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単純に一番上「COVID-19によるフライト変更」を選択する。


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続いて再び「フライト変更またはキャンセルを希望」を選択


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ここで強気というかもはや航空業界では常識の

無制限10/31までは変更可能のメッセージを。

さて変更する?払戻す?の2択をせまられる。


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変更つまり「フライト移動」を選択。

 

 

 

ここで

初めて問われる

個人のお持ちの航空券情報の入力。

ご予約番号(アプリのメニューとマイ・ブッ

 キングの移動をしてもAVAとのやりとり

 キープされているのでこの時点で番号確認し

 てもOK)

・続いて名字(姓)そして名前の順に入力。


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さらに生年月日メールアドレスを入力すると

予約状況をAVAが引っ張り出してくれる

仕組み。


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そしてここでまたまた問われる

フライトの変更(移動)か返金かの2択。

やっぱり皆さんご存知の通り

相当お金がない模様。それはさておき・・・。

 

「1.フライト移動」を選択


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もう一つ接続便について問われるが

単発予約なので「N」を選択


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そしてようやく

自分の予約区間が示されるのがわかる。

ここで初めて変更したい

日にちの入力がやってくる。

 

変更希望日を入力すると

代案となる便を見つけてくる。

そしてその選択へ。 


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直行便含めて経由便の乗り継ぎ時間

選べるようになっている。


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バンコク経由便のロスタイムが

半端ないので直行便を選択。


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改めてこの便で良いかの

確認をしてくれるやさしさ

しっかり確認して「Y」

選択すると・・・


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変更完了のメッセージとともに

変更後の内容のメールが

すぐさま送られてくる。


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正直最初のうちはぐずついていた

エアアジアの変更返金のやりとりも

すこしずつ収束に向かってきているのかな

と感じた。

 

もちろんマレーシア航空と合併話やら、

倒産の噂話やら。会社の存続自体が

危ぶまれているのかもしれないが

とりあえず最低限出来る事への対応は

行っているのがわかった。

 

こんな1500円のプロモ運賃でも

しっかり変更してくれたことには

感謝したい。

  

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~旅の目的地は航空券の価格次第~そんな旅人が巣ごもり読書「マーケット感覚を身につけよう」【ブックレビュー】

  

 

旅行どころか外出自粛ムード

 

あくまでコロナ特措法(特別措置法)

国または自治体からの要請中であるが。

 

新型インフルエンザ等対策特別措置法 - Wikipedia

 

それはさておき。これもまた良い機会なので

人様からのご紹介より読んだ本をさらなる

ご紹介、【ブックレビュー】

とやらをしてみる。

 

その本のタイトル

 

「マーケット感覚を

身につけよう」

 

という至ってシンプルなタイトルの本。

目的は明確な指南書

 

著者はブログ界の神様といってもいい

肩書・実績ともに非の打ちどころない方

 

ちきりん - Wikipedia

 

初版は2015年2月なので

およそ5年前に書かれた本。

ちょっと古めながらも内容は

適正適時と言おうか。

 

先に結論から言うなら

サブタイトルに書かれいてるように

この本を読み終え読み解けたならば

「これから何が売れるのか?」

わかる人になります。

 

というわけでざっくりと

読み込んだ内容をかいつまんで紹介。

 

 

  

 

まずはとっかかりに

 

  • 序章飛ばして1章では。

 

大きく「論理的思考」とタイトルにある

マーケット感覚」について書かれている。

市場で売られているすべてのものは

モノではなく価値。その価値

論理的に分解して理解出来る能力

マーケット感覚とざっくり

 

そのマーケット感覚重要性について

投げかけたうえで話をはすすむ。

 

2章では

  • 実際社会・世間での市場化について

 

一例として相対取引から市場取引への変化、

つまりコネ採用から市場化した就活への

変化について書かれている。ついでに言うなら

婚活についても市場化しているとの話も。

 

そんな市場化していく変わりゆく社会に対して

市場参加者が大きく変わったとき

ゲームのルールがどう変わったか。

それを見極める能力も必要な

マーケット感覚と書かれている。

 

これからの市場化社会においては、

ひとつの分野にこだわり続けるより、

需要が増える分野を見極め、伸びている分野に

すばやく移動することの方が有用な場合が

多い。それだけネット化された社会の変化は

速いとしるされている。

 

 

ちょっと飛ばして

 

  • 「すべては価値から始まる」

 

そこでまず始めに改めて「マーケット感覚」

マーケティングの違いについて触れている

 

整理すると

「マーケット感覚」とは

社会や人が動く根源的な仕組みを理解する能力

マーケティングとは

社会や人が動く根源的な仕組みを活かして

何らかの目的を達成するための手法 

と定義づけている

 

はこのあたりでマーケット感覚が養われているのであれば、つまりモノの価値を探し気がづけるのであれば、そのプロセスでの能力やスキルなんて必要はないと心強い言葉が添えられている。

 

そしてここで改めて

 

潜在的な価値に気づく能力」=

マーケット感覚と述べられています

 

そしてついに具体的その

サブタイトルにあるように

  • 「マーケット感覚を鍛える5つの方法」という章に

 

①プライシング能力を身につける。

文字通り。普段から様々な取引を

市場と見立てて値付けをしてみる。

それも様々な立場・環境等を勘案しながら

色々とシミュレーション・想像・予測してみる

習慣を持てということである。

 

インセンティブシステムを理解する

新しいキーワードがここえ来てさらに登場する

その意味は「人が動く理由や仕組み」

これを深く考える癖をつけよと言っている。

①と重なるがそういう観点からも市場とは

積極的に関わることが大切だと。

もう一つ面白い言葉が続く。

それが「欲望センサーを磨く」

欲望をごまかすことなく問題に対して

規制や罰則よりもインセンティブシステムを

理解して解決方法を考えよという教えである。

これは個人的にも結構好きな考え方。非日本的

 

③市場に評価される方法を学ぶ。

一言でいうならばそれは会社員なら誰もが

縛られがちな組織評価。そんなものより

市場評価される事を重んじろ

ということである。

案外忘れがちだが自信が消費者(側)なら

当然組織評価されたものより市場評価

されたものを信頼する。この辺りでは組織の

マーケティングにおける弱点をサラリーマン

なら誰でも納得出来るような表現で面白く書かれている。

 

ここであえてまったく役に立たない情報を

1行かかせてもらうなら

「(組織内)人脈派・根回しに長けた人=

大企業では仕事ができる」

 

顧客(市場)に、支持される人で

市場に選ばれるスキルが無いと

今いるその組織でしか通用しない 

という話である。

 

もう少しぐっとくる内容

【市場化した社会】では作りこみ能力より

素早い行動力と迅速な意思決定

重要「やってみてから決める」

のほうがチャンスがつかみやすい

 

後残り2つの事でまとまっているが

この辺りで十分な方法

たった3つでも実行すれば

十分マーケット感覚が身につく

のではないかと思う。

 

以上が

「巣ごもり日々市場動向を意識して

航空券を買いあさる旅人」が読んだ

経済的マーケティング

レビューである。

  

 

JALサクララウンジ名物「特製ビーフカレー」ベストパートナーライス雪若丸のすすめ。

 

 

世界各国が「STAY HOME」

  

それどころか日本全国緊急事態宣言

 

世界の人々が巣ごもりネタ模索中。

 

皆様そろそろ世界同時多発鎖国により

海外旅行好きの方々に禁断症状

あらわれ始めているころでしょうか。

 

そんな最中。ちょっとした

鎮静剤代わりにおすすめしたいのが。

 

絶品の「米」

 

と言ってもここで紹介したいのは

白飯としてではなく。

みんな大好きカレー

ベストパートナーとなる

 

 「米」

 

正確には

 

「ライス」

 

日本から海外に旅立つ時。

国内大手2大キャリアともに

その腹ごしらえの定番として設定している

もはやインドのポストさえもを

奪取してしまっている

 

「日式カレー」

 

中でも最も有名なカレーライスそれが・・・。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

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正式名称「JAL特性オリジナル

ビーフカレーと申します。

学校給食を彷彿させるような容器の中に

たっぷりビーフ具沢山カレー。

これに右側にお供として構える

山形県産「はえぬき」

 

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一世代前のカレーのライスはこのはえぬき」


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こんなイメージの

【カレーライスWITH旅客機】

を食べ眺め、逸る気持ちを抑えながら

この最強のコンビネーションカレーライスを

胃袋に投じていくその味わいは

誰しも忘れがたい記憶と

なっていることだろう。

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

知る人ぞ知る

JAL

サクララウンジ名物。

 

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www.jal.co.jp


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サクラの模様の

描かれた道を下り。

「THE DINING」への

道を上る。


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そこで味わう

「カレーライスWITH豚汁」


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そろそろ

この味をあなたの

味覚が要求し始めてきてはいないだろうか。

そのための必須の米について。

 

本題に戻る。

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

現在この特製カレーの最強コンビは

世代交代が進んでおり現在は

はえぬき」から「雪若丸」

というブランド米にアップグレードされている

 

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知人山形県民曰く

つや姫「雪若丸」はえぬき

という位置付けらしい

山形県産ブランド米らしい。

 

 

というわけで5kgほど購入してみた。

 

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 裏面には以下のような紹介文。

 
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このお米さえあればいつでもどこでも

サクララウンジ気分を味わえる。

 

最強のアイテム。

 

職場でも、巣ごもり自宅であっても

そのカレーのパートナーは何を隠そう

JAL特製ビーフカレーに合わせにいく

山形産ブランド米

「雪若丸」なのである。

 

ということで

世界航空事情の早期復旧、

再びサクララウンジを訪れる日までの間

ちょっといい米

「雪若丸」で堂々たる

ラウンジ気分ライフ(ライス)を送ってみるのも悪くないではなかろうか。

 

ホテル感覚でステイホーム、石川・山代温泉旅館「葉渡莉&瑠璃光」に巣ごもりテレワーク。

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

ホテル・旅館生活自粛記

という名が適切か。

 

第2段。

 

緊急事態宣言が出てもホテルや旅館は

休業・休止の対象にはならない

その業界は放っておけばただ体力が

底を尽きるのをまつだけの状態。

 

そんな国家にっぽん。

 

こんな情勢だから結局強制的に

3密にあてはまらない快適なステイ

を楽しめるいま。

もちろんそのお値段も外国人特需で

押し上げられたいた時にくらべれば

お求めやすい価格になっているわけで。

 

 

今回はともに「一休.com」経由

定番の72時間限定クーポンを利用。

(※お風呂体験をメインとしているので

食事に関する内容は無し)

 

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そこで今回お世話になるのが

石川県・山代温泉よろずや観光さんが

運営する2つの旅館。

進化する日本の宿をテーマに

「葉渡莉」「瑠璃光」

ともにお安いお値段で

体験させていただいたので

自分なりにまとめてみる。

 

hatori.jp

rurikoh.jp

 

てはまず先に「葉渡莉」から。

 

アクセス

いずれも共通ながら事前予約無くとも最寄り

北陸線加賀温泉駅から1時間おきに無料の

送迎バスが2館共通して運行されている。

これにあわなければ間30分挟んでの

送迎も可、その場合は事前予約必須。

駅から15分少々、遠くに見える雪山を

眺めながら夕暮れの田んぼ道をすすむ。

 

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外観はこれ。

だれがどうみても雰囲気がある。

これぞ「旅館」というにふさわしい

ぼんやりとしたぬくもりある照明。


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何ら加工した写真ではないのだが

なんとも美しい。


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フロント前。


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お泊りは最安値と思われる

「シングル和洋室」コンセプトは

ホテル感覚で泊まれる温泉旅館。


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ちょっとしたテーブルもあるので昨今

推し続けている、巣ごもりテレワークにも

向いている。疲労がたまればすぐそこ・・・。そうここはホテルではない。


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館内案内図。

ちょっと歪なつくりをしているのが特徴か。

大浴場は2か所設けられている。


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お湯の歴史その成分等はこちら。

 

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2Fにあるこちらのお風呂は。

シンプルな内湯、

さほど特徴はないが綺麗に整えられている印象

(※毎度すみません誰もいない事をしっかり

確認したうえで撮らせていただきました。)


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続いて1Fフロント付近にある

「九萬坊の湯」


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この眺望それは脱衣所から。

テンションのあがる風景ではないだろか。

すごくこの辺りの見せ方が

上手なよろずや観光さん

バスタオルはお風呂で

お好きなようにのスタイル。


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風情ある大きな

桶型の露天風呂。

これが日差しと植物、木造の屋根と

マッチして目にも体にも癒しの効果がある。


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広く、美しく、大きな浴槽

否定的な言葉は見当たらない。


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湯上りにはフリーのジェラートサービス。

こういうちょっとしたお心配りは

じわりと効いてくる。


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夜は一向一揆のパフォーマンスを

お楽しみいただけます。2館共通。


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続きまして「瑠璃光」へ。

  

同じく送迎バスにて。

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こちらは何しろ広いそんな印象

古さが少し葉渡莉よりあるかな

と言った感じに見える。

ただ旅館らしいお出迎えやご案内が

しっかり丁寧な言葉を添えられていて

日本人が日本の宿に来たことを

改めて感じられる。


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部屋はAタイプ。一般的なツインルーム。

ビジネスホテルとそれは変わらない。


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特段特筆すべきこともないが

眺望的に駅前の例の観音様

横目でちらりとこちらをうかがっている。

 


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こちらの方が大型の各種エンターテメントが

整ったホテル宴会向けなのだろうか。

と言った内容のフロア案内。


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お風呂へ。

葉渡莉に引けを取らないというより。

タイプは変わらず

脱衣所に入った瞬間心躍るタイプのつくり。

するどい演出の旅館です。


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それと何よりやはり

照明の演出が上手です。


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夜はお風呂・温泉であることを

忘れてしまうぐらい

おしゃれ空間に変わる。


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露天風呂で繋がる回廊。たまたまこちらも

他のお客がおられなかったので

殿様気分を味合わせていただきました。


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アルカリ性単純温泉


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こちら同じくあります湯上りサービス。


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違いは大浴場が1つであること、

しかしこちらはそれを補う

足湯庭園があり。


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ちなみに姉妹館だけあって

相互にお風呂は徒歩5分少々で行き来して

利用が可能となっている。

 

チェックインは15時から、

アウトはややゆとりの11時まで。

 

今こそこんな時だからこそいつも以上に

ゆったり過ごせるニッポンの本来の姿を

現した旅館。3密を意識しておだやかな

巣ごもりをしてみてはいかがだろうか。

 

 

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(巣ごもり気分転換にテレワークも有り!)私が愛するホテル。白馬村にひっそり佇む隠れ家的マリオット温泉ホテル

  

 

過去の旅行記を掘りおこす。

その場所は・・・

 

名称だけで人を惹きつける

そんな魅力のあるビレッジ

白馬村

 

www.vill.hakuba.nagano.jp

 

別荘地であり、冬はスキー、夏は登山、

季節を問わず旅人を癒してくれる温泉がある。

 

こんな三角屋根のかわいらしい

駅舎からはじまる白馬WALK。

 

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北アルプスの裾野に広がる美しい風景、

もちろんどちらからどの角度をみても

その美しさは変わらない。


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今宵の宿はここ。

「コートヤード・バイ・

マリオットホテル」

 

www.cyhakuba.com

 

駅からおよそ3km、徒歩40分弱の場所にある。

緩やかな勾配の裾野を景色を楽しみながら

ウォークするのに苦痛なんてない。


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今回は、いや結構な頻度で無い食レポ

備えて食料を駅前スーパーで調達する。

結構のこの手のスタイルは多い。


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一般的な地元の方が買い物にくる

何の変哲もないスーパー。


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まぁ入り口にはターゲットを

狙い撃ちした商品もあるにはある。


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少し重くなった荷物を担いで再起動。

こんな「なんとかの水」のCMに出てきそうな

 

www.suntory.co.jp

 

長閑な通学路

美しい山並み見ながら、

おいしい空気吸いながら進む。

 


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水路にかかった橋、

その上にさりげなく置かれた花壇。


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ただのアクセス路

決して退屈しない素敵な景色を

連続して演出している。

「都会の喧騒から切り離された空間」とは。

こういうのを言うのだと実感できる。

 


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30分ほど進むと・・・。

「みそら野・エコーランド」

というエリアに差し掛かる。

観光地的な要素がある場所だ。

 

 

個性的なお土産屋さん、レストラン、

ワークショップなどずらりと並んでいる。

さすがに9月・オフシーズンの平日には

その活気はないが。

正直この土地にそれを求めてはいない。


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紅葉前のタイミング。

少し寂し気な木々の装いながらも

それはそれで画になるこの白馬村


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そしてこのみそら野エリアの奥地

「八方筋」

そのはずれに隠れ家的場所が現れる。


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まるでそれは日本的ではない。

直近ではシアトルのボーイング工場へ

向かう際に見たリンウッドの風景に近い。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もちろん外資系マリオットホテルなのだから。それは当然ののこと。


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入口の照明。昼間です。このセンス

これだけでこのホテルの美的センス

伝わらないだろうか。


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玄関を越えてフロント左手には。

おしゃれインテリア。


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外資系お得意のずらり英字新聞。


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この手のホテルを好む外国人なら

着いてすぐ嗜むそういう文化なのだろう。

わからない事もない。


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こんなソファーがあってあんなお酒があったら

もう他になにもいらない

そんなチェックインではないだろうか。


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エアー暖炉ではあるがそれも決して

ミスマッチではない演出。

外の景色に間違いなく

フィットしているのである。


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こういうところには、こういう美的センス

ある人が集うのであろう写真展。


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さすが

世界のマリオット×

日本品質のおもてなし×白馬ブランド

120点をあげてもいい

接客のチェックインを済ませて客室へ。


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部屋の扉を開けなくても

期待を絶対に裏切らない自信

のぞかせる通路。

 

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と、その前に

チェックイン時に初めて知ったことではあるが

「一休.com予約特典」

というのがあるらしく。

ウェルカムドリンクサービス

(タイミングは自由)

加えて最もうれしかったのが

通常のツインから客室温泉付きツイン

アップグレード

してくれるサービス。

 

 

後に聞くと後者については

空いている平日であればの特典であるらしい。

マリオット系のホテル会員でもない

人間にとって最高のサービスである。

 

ということでこの客室。


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マリーナ・ベイ・サンズ風にいうならば

インフィニティ温泉or ベッド

が相互に並んでいる。

それも途絶えることなく浴室に

流れ込まれる温泉。

 

容赦ないフリーウォーターの数。


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ベッドと温泉が隣り合わせる景色。

そのベッドに礼儀正しく置かれた「和」


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もちろん言うまでもなくfreeWi-FiWi-Fi有り。



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どうなんだろか。この土地らしい木目調と

欧米らしい石造り調が見事に融合しているから

こんな風に一風違った味がでるのだろうか。

 


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ベットの奥には絶対に

美味しい空気の流れる森林、

ちょっとレトロな言い方をすればちゃぶ台。


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奥から手前に入り口にかけての写真。

隙が無い部屋。

日本には古来、湯治という文化がある。

この場所においては、何の不自由もなく

それができる。

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ウェルカムお菓子。


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大きめのテレビでは

世界各国のニュースが楽しめる。

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湯治・観光に関わらずこんなところで

テレワークなんてすれば

いつもの通勤電車に

もまれてたどり着く戦場より、

もっと素敵なひらめきが生まれることは

間違いないはず。


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そんな良き仕事を終えた後に、

おつまみ付き地ビール(一休特典分)

をもってくれば。

きっと素晴らしき

一日を閉じる事ができるであろう。



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こんな贅沢なことだって出来てしまう。

こんな小さな空間ながら

可能性は限りなく広がる。


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夜が更けてちょっと気分転換

外に出てみるのも良い。


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風に揺れる

草木や木々のささやき、

それを優しく照らす月が輝き。

 
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その空気を乱す

不要なものはここにはないのである。


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隠れ家的ホテルとは。

こういうものだと思う。

こういうホテルは途絶えることなく

生き続けてほしい。


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そう願うばかり。


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最後に翌朝、共同の浴室。


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露天風呂、他のお客がみえなかったので

撮らせていただきました。


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仮に温泉付きでなかったにしても

それは十分な家であって。


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再び訪れてみたいという思いに駆られて


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あなたは客室の扉を閉めて

部屋をあとにするだろう。

 

自粛、巣ごもり向け。無料語学学習(Hello talk)のすすめ。

www.hellotalk.com

 

旅行記休止ネタ。

 

こんな時こそ、海外旅行好きが

出来る事がある。それは「語学学習」

いまや駅前留学なんて死後になりつつあるす

そんな世の中。オンライン学習が当たり前。

 

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世界中に先生が。いや同志が。

いつでもどこにでもいるわけであって。

 

その同志と出会うツールの一つ。

いま私が一押しするのは

「Hello Talkというアプリ

 

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TALK TO THE WORLD」

紹介する。

 

これは世界中の一般人同士

自分の持ち合わせた語学と

自分の求めている語学を

相互に教えあうアプリである。

 

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具体的に言い換えると

A.日本語を話す日本人が英語を学びたい。

B.英語を話すイギリス人が日本語を学びたい。

 

このペアには共に

いわゆるギブ&テイクで関係がある。

それも共に金銭的利害関係なく。

 

つまりこの語学学習の大きな特徴

素人同士の教えあいにはなるものの

そこに「師弟関係・上下関係」

は存在しない事!

 

遠慮なく言い合える、

共に学ぶスタイルがこの勉強法の

最大の魅力ではないだろうか。

 

 

前説はこの辺りで個人的にお勧めする

実際のアプローチの仕方を。

 

1⃣まず始めにすべきこと。

 

当然ながら自分の持ち合わせの言語

求める言語を設定する。

※求める語学によっては極めて

その利用者が少ない場合があるので

注意が必要。

 

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2⃣次に重要なのは自己紹介。

 

これはもちろん

挨拶に始まることは当然ながら。

やはり自分の好み、趣向。

話のきっかけとして

どんな物が好きでどんな趣味があるかは

記載すべきであると思う。

 

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3⃣そして何よりも重要なのは

 

この自己紹介場面でしっかりと

自分の求める言語と

相手の求める言語を

書き添えることである。

 

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初期設定が出来れば

実際相手を探す時のポイント。

  

①それは自分も新人、相手も新人。

 

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赤で囲んだ辺りを、

みてもらうとその人のこのアプリでの

キャリアが大まかにわかる。

これを指標にしてみる。

 

登録したばかりの

似た者同士にメッセージを送ってみる事。

これは人生経験上、既存店に加わる新人より。ほぼ全員新人で始まる新店舗の仲間の方が

仲良くなりやすいの法則から導かれる。

お互いちょっと不安な感じが類似関係で

コミュニケーションがとりやすいと言える。

さらに言うならばあえて避けたいベテランは

相手も多く返信対応に時間を要する

可能性があり学びの速度に影響する。

 

②さきほどの自己紹介の逆パターン。

 

探すべき相手もしっかり相互の

言語の文章で記載されているかどうか。

これがその相手のモチベーション

表しているといってもいい。

 

③実際のトーク時差を考慮して。

意外と難しいがマナーの1つ。

 

④相手のトークの修正はしっかりと。

 

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思いやりを込めて

合わせて自分の発信する

コメントも手間はかかるが相互の言語を

並べて。相手が修正しやすいように。

 

 

この辺りをしっかり意識して

アプリを利用するれば

非常に有効に扱える有能な

アプリであると思う。

 

こんな

世界自粛ムード。

 

逆に考えれば

 

オンラインの地球人人口

 

世界最多!

 

これをチャンスと見て

ぜひ語学アプリをつかって

オンライン学習

してみてはいかがだろうか。

 

www.hellotalk.com

 

 

元日、高雄ぶらり歩きそして日本へ。 (大晦日・元日休みの弾丸年越し⑤完結編)

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

2000円バス

行きつく先は高雄セントラル。

國光客運のターミナル。

 

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時刻2020年1月1日午前8時前。


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台北よりだいぶ南下してきた感がある

高雄の朝はすごく過ごしやすい。

クラシック高雄駅前


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となりの親日国。

昨晩は首都、

そして翌朝は第二都市にいる年越し。

この街のシンボルが遠くに見渡せる。


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選挙が近く現役トップの対抗馬の

お膝元だった気がするこの街。

バーガーキング×マクドナルド×

吉野家×ケンタッキー。

もはやここが海外である必要はない。


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ただなにしろ亜熱帯の元日は

すこぶる穏やかで気持ちがよい。


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現役続投か。バスにも張ってある

選挙ポスター。日本じゃ考えられない。


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朝ごはん目指して少し歩いてみる。

途中碁盤目の道をランダムに歩いていく。

そんな街の構成。


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ふと視界に入ってくるちょうどいいもの。


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「三鳳宮」という寺院。入ってみる。


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インスタ映えする提灯


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線香の脇にへばりついている


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不思議な生き物。

正確にとらえておりませんが。


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異国で済ませる初詣

には申し分のない場所。


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それが合わせて出来るの

「大晦日・元日弾丸年越し」魅力。


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この国にはもう一つの正月がある、

この正月を新正月というならば・・・

という例のやつである。

その点ではこの参拝ほど

空いているものはない。


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ちょっと得した初詣を済ませて

朝飯歩きを継続。


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食べログ台湾に従っていってみました

こちらのお店。

興隆居 - 高雄/肉まん・中華まん [食べログ]

 

あまりにバカげた混雑だったので入らず撤退。


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最寄り市議会駅より地下鉄へ。


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せっかくなので港湾都市海の方へ出てみる。


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オレンジラインを2駅ほど終点の西子湾駅へ。

おそらく元操車場を整備して公園化させた場所


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引退したであろう機関車や。


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新時代を生きる

ライトレールの始発駅であったりと。


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おしゃれなモニュメントも多数あって、

市民の憩いの場になっている。


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鉄道マニア向けのジオラマがあったりと

意外と退屈しないスポットであると

推定されるが


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何しろ時間僅少の毎度の

旅程のためこちらも省略。


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元日です。おわかりいただけますか

ミストを噴射した通路。

そうです。昼間は汗ばむ陽気、

それが真冬の高雄。


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ちょっと時間的も早いため港にある

多数の店もまだまだオープン前。


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ライトレールに乗ってみる。


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車内はこれと言って何の変哲もない風景。

ただただ新しいといった内容。


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ただ海沿いを走るその景色はすごく

見ごたえがあり車窓は十分楽しめる。


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いってみました高雄85ビル。

台北101のライバルだったという

過去の言い方が適切か。


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それでもルックスは独特でなんだか

トランスフォーマー的要素を持ち合わせた

不思議な形のビル。残念ながら展望台は、

お亡くなりになられた模様。非常に残念。


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ということで10時をまわっていただろうか。

このビルの麓付近にある団地的な場所の

1Fにあるお店でまず

タピオカ抜きミルクティで一服。


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合わせてフィッシュボールと貝の混じった

ちょっと辛めの麺をすする

「年明けのうどん」の代用。


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再び地下鉄に乗車して


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早すぎるに締めに一応。

「世界で最も一番美しい駅

第2位」に行ってみる。


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以上終了。

空港アクセスが便利な高雄のポイントは

極めて高い

地下鉄直結お昼前には空港へ。


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高雄から大阪へ。元日価格

1週間前の購入で8000円を割り込む

国際線。あまりに良心的ではなかろうか。

 

困ったときの定番サイト

「Trip.com」で毎度の購入。

  

 

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新年飛び初めは、

 

地元LCCピーチ

ということになりました。

 

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ザ・ローカル空港のマップ。


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台湾と言えばこの「THE MORE」

のレトロな雰囲気のラウンジ

 

www.prioritypass.com


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名物のハーゲンダッツ

セルフ食べ放題


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残念ながら台湾ビールでなく

チンタオビールは調整中。


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必要最低限の軽食はございます。

ほぼピーチ搭乗前の日本人で埋め尽くされた

小規模ラウンジ。


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滞在時間はどうだろわずかに

18時間であろうか。


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なぜかの横一線フリーで。


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閉じる

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超弾丸年越し2019~2020.

やろうと思えば、そう願えば

2日あればできるんです海外年越し。

 

 

体現してここに

終わる。

 

2020.台北101カウントダウン最速アクセス最速撤退 (大晦日・元日休みの弾丸年越し④)

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

台北松山空港

それは東京で言うところの

羽田以上の羽田で。

  

ビジネス特権先頭でイミグレ通過第1号。

安定の日本パスポートで国内線を

彷彿とさせる入国。

 

空港を出るとそこは

街のメトロ駅と言うわけで。


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ちなみに入国から両替まで

全て日本語の台湾クオリティ??

晦日の21時過ぎ。東京から台北へ。


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現地の友人との待ち合わせ場所へ向かって。


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乗り換えなし直通。

これは桃園に降り立っていては

年を越してしまうリスクあり。

気温は大晦日にしては温暖、天候はぎりぎり。


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乗車時間15分ほどで

台北のほぼセントラル

忠考復興駅で下車。

「N」が下向く地図。ある意味異国感。


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この辺りから少しずつ

年の瀬の賑わいを感じ始める。


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駅から東に5分少々

歩いたところにスターバックス

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

台北リザーブがある。


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特に語ることもなく

スターバックススターバックス

ちなみに大晦日ということで延長営業中。

現地集合完了。


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さらにここから東に向かって

歩行者天国という奴で

ぞろぞろと皆あれを目指して突き進む。


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台北の象徴

台北101」


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どうだろか。

ドバイのブルジュハリファなんかより遥かに

大先輩な気がする名物こちらカウントダウン。


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じわじわと

年越モードのムードを高めてくれる101

天候は雲りがちながらもなんとか現状維持。


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そして終わる2019

そして始まる2020.

 

ちょっとだけ距離はあるけど

その迫力は新年を伝えるには十分であって。


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祖国ニッポンより

1時間遅れて始まる2020.

そんな瞬間について思いを馳せながら

美しい花火に見入る

  

「新年快乐!」


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中国語(広東語含む)と英語と

日本語が入り混じるカウンダウン。


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近所で見る分にはそれ以上のイベントは無く。皆満足して散らばっていく

台北スーパー年越し、この国と地域も

すごく安全で平和なんだなと感じる夜道。


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今度は変わって真西に折り返していく。

当然この時期、この日のホテルの価格の

高騰は尋常じゃなく。

 

眺めて通過するホテルs


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友人は自宅とご家族との時間へ。

変な日本人は歩いて歩いて

新年異国のナイトウォーク。

台北駅まで歩き倒す。

 

今宵のこの街のホテルは高すぎる。

ならば定番の空港野宿か???


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、これから向かうはこちらのターミナル。

台北バスステーション。

いわゆる「バスタ☆台北である。

 

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台北発の元日便、

悪くはないがややコスパに難あり。

ということで困ったときの

移動兼宿泊作戦。


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深夜3時発

台北発高雄行きのバスに乗車。


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台北高速のバスの評判すこぶるよく

600台湾ドル2000円少々で

 

www.kingbus.com.tw

 

↑↑↑HPで予約・購入可能↑↑↑

 

これで真夜中の台湾を

縦断してくれる。


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3列シートのトイレモニター付きの 

宿(バス)にありつける。


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今宵はこちらで休息をとり

 

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異国の大都市で元日を迎える。

 

続く。

 

JAL短距離ビジネスクラス・スカイスイートⅢで行く台北フライト(大晦日・元日休みの弾丸年越し③)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

2019年

昨年の成果と言っていい

ヤンゴン発券に始まった

 

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いわゆるJAL修行

おかげさまでグループ1でボーディング。

 

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賛否両論別れるシート。

 

JAL SKY SUITE Ⅲ(シート) - JAL国際線

 

機材は777-200


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ビジネスクラスデビューしたのが

このヘリンボーンタイプ

キャセイパシフィック航空

ニューヨーク便でした。

 

www.cathaypacific.com

 

ただまぁ昨今のファースクラス無し、

豪華ビジネスクラス志向の事を考えると

迫力にかけるシートであることは

言うまでもない。

 


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救いのクッションはエアウィーヴ


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東京まで引っ張ったにしても

大変短いフライト。

それでも全席通路アクセス、

フルフラットビジネスの存在が

ありがたいことに変わりはない。


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「1K」777の最前列シート

もちろん前方に乗客はいない。


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窓が遠くなってしまうのも少し残念な点

個人用身だしなみ御鏡有り。

 

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他のスカイスイートとの大きな違い。


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お食事メニュー

入国カードをいただいて。


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2020年に向けて

マイセレクションを設定。


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「NIPPON」を飛び立つ。


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本当に助かるJGP

無敵の国際線でも機内フリーWi-Fi特典。

 

JAL国際線Wi-Fiキャンペーン - JALマイレージバンク

 

プライスレスで接続。


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年の瀬の関東近辺上空、

無数のフライトがあるそのことに感謝して

その行先JL99便「台北・松山」

3時間少々のビジネスクラスの旅。

  

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始まる。


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2クラスにしてビジネスの席数が

あるためか結構忙しそうなCA

お食事は1発で収めてきます。

時間的にも確かに沖縄+αといった飛行時間

そうなるのも必然か。


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国内線ファースクラス

というものに搭乗したことはないが

 

お食事(ファーストクラス) - JAL国内線

 

ボリュームも質も申し分ない洋食メニュー。

味は確かなものです。


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食後のハーゲンはどうだろ

エコと同じなんじゃないか説。

違いはグラスに入った飲み物と

おしぼりだったりしての推測。


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全体のプライバシー感は間違いないのだが

噂に聞く詰込み棺桶タイプ

いわれてしまえば否定は出来ない。


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やはり東京までターンしたとしても近い台湾。

ほっとコーヒーをたしなみ、


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2019年

素敵な思い出を頂いた日本航空様に

「ありがとう」の気持ちを込めて


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時差はたったの1時間

台北のど真ん中、隣国の年の瀬へ小移動。


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たまたまそこに海があるだけで

陸路であったなら与那国から見える国。


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そこでは

日本では見られない年越しがあるわけで。


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そのためにだけに、アビオス22000マイル

仕入れ値およそ25000円少々)+諸税5000円ほどお支払い。

 

そして開かれる

異国の扉を最前列で待ち受ける。


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さぁ行こう!1時間延長した大晦日

 

台北のど真ん中へ。

 

続く。

 

羽田空港国際線・ワンワールドユーザー向けラウンジめぐり。堂々のキャセイ力(大晦日・元日休みの弾丸年越し②)

 

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羽田空港国際線非制限エリア。

ワンワールド上級会員向けラウンジは2択。

 

日本航空OR

キャセイパシフィック航空

すこぶる評判の良い

羽田のキャセイパシフィックラウンジ

まずは出向く。

 

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AWAYで最上階にラウンジを

陣取ってしまうこのエアライン力。

世界的にもラウンジに力を入れているのも

頷ける。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もちろん本家・香港の充実ぶりは

尋常じゃないという内容はお伝え済み。

そしてこの風格ある門構え。

この色この味は中々ラウンジの

入り口でかもしだせない。


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1歩中に入り込めばこの雰囲気。

上質上品とはこのこと。


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さっそく食事を胃袋へ投入していく。

まず第1弾にしてメインディッシュ。

キャセイのラウンジの代名詞

「濃厚と勝手につけて担々麺。」

 

中華まんを添えて、ゆずレモンティー

無理やり香港スタイルのはじまり。


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年末限定か不明ながら

年越し茶そばに巨大海老天

太さ長さともに5つ星エアライン。

その隣で堂々たる存在感を見せつけているのが

某有名ホテルのフレンチトースト

こちらも坦々に負けず劣らず

このラウンジの名物。

奥にあるこじゃれた料理の存在感を

完全に消している。


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続けざまにスイーツ。

上段からプリン&あんみつ&フルーツ

盛り付け小皿タイプにして

本気度が半端ないこのラウンジ。


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そこにさらにチーズケーキ

追い打ちをかけて。

集めて。そして並べて。

それから食べてみました。

最後にカフェラテを添えてみました。

 

日本いや世界の甘党の

皆様に告ぐ。感想は必要か。


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食レポはこの辺りで。

キャセイといっていい

独特の落ち着きのラウンジインテリア。

本当に美しい、英国の影響を

しっかり受けているとはこの事。


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内から外を撮ってみる。

スカイビューというよりエアポートビュー。個々の席にほどよい距離感。

某N空港のサクララウンジとはわけが違う。


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窓際ではなく、窓側によってみる。

「スカイビューよりスカイビューなラウンジが

ここにはある。」


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そしてもっとも

おススメしたいのはこのシート。

ふかふかの革張りのブラックシートに

オットマンそしてスーパー空港ビュー。


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食後の穏やかなひと時を過ごすのに

こんな最高の相手はいない。


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最後に噂のこれもありました

キャセイ・マック」

パソコンゾーンもなんだか

シンプルでおしゃれです。


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これで終わってもいいのだが

こちら営業時間あるがゆえ要注意。

ということで

本家のラウンジの方へ移動。


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代替えラウンジ。

1つ下の階ファーストクラス・ビジネスクラス

ワンワールドエメラルド向け。


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お食事コーナー。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

割愛します。これまでのものと変わらず。


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どうしても

上の階のキャセイと比較してしまう。

決して悪くはないのですが相手が悪すぎる、

その一言に尽きる。


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インスタ映えする画ずらではあるが、

椅子自体がいまいち。

一応改めて言っておくなら、

さきほどキャセイはビジネスラウンジである。

ビジネスと兼用状態にあるからセーブしてます

で許されるということにします。


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トイレに無造作に置かれたというより

積まれた歯ブラシ。


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唯一の救いが、ダイニングには置かず

奥の軽バーコーナーにひっそりと置かれた

ペリエといったところか。


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高級キットカットペリエを嗜みながら

夕暮れを迎える機場を眺める。

予約したシャワー時間を待つ。


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限定靴磨き時間はお愉しみ頂けず。


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もはや食事に期待値ゼロながら

ちょっとだけリフレッシュして

さらに下界へ。


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改装中に付きシャワールームは

サクララウンジ兼用でございます。

これがなにしろ狭い、失礼ながら

低価格ビジネスホテルのシャワールームか。

というレベル。


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というリニューアル前の

JAL羽田ラウンジ

きっと改装後のギャップを存分に示すため

こうなっていると期待して


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出発その行先は!

 

続く。

 

年の瀬の羽田空港、管弦楽団と私。(大晦日・元日休みの弾丸年越し①)

 

人間には

カレンダー通り働く人間

そうでない人間2種類のパターンがある。

今回はその後者の労働者が

弾丸で年越しを行った旅行

について書き綴る。

 

非首都圏在住に付き、動き出しはこの箱の中。

日本の大動脈ドル箱路線東海道新幹線

 

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決して安売りされることはない代物

「商制」そうギフトカードの助けを借りて

正確にはふるさと納税全盛にいただいた

皆様の血税によりいただいたもの。

それを交通費の足しにする。


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品川で降りる。みどりの窓口

という表現は平成なのか。

ここらあたりから正月がもうすぐ

そこにいる事を実感する。


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品川駅を大横断して京急線乗り場へ。

時刻はすでに昼過ぎ。

少なくともあと1日半は休暇が残されている。


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めっきり

運賃値下げで1択の京急羽田アクセス。


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赤い電車で港へGO!


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もはやこの看板も過去のもの。

現在の羽田空港第3ターミナル駅


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恒例の羽田には異常にはやく。

まだまだご案内にあらず。


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こんな素敵なイベントを大晦日

やっておられるさすが日本の本当の玄関口。

「太田フィルハーモニー

管弦楽団さんの

生演奏を出国前に聞けるなんて。


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年の瀬の羽田

大方真のセレブはもうこの時期すでに

出国しきっている事だろう。

なのでこの大型連休の中日に隙が生まれる。


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今回はまだまだしっかり余ってます。

 

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ワンワールド・ブリティッシュ

エアウェイズのアビオス(マイル)

22000マイル+諸税

はたきだしてビジネスクラスの旅。

たまたま空きが出たので頂きました。

この時期だけに出せる価値あるマイル数。


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BA発券をJALに紐づけ。もちろん

ワンワールド・エメラルドとして搭乗。

それはビジネスクラス

チェックインをも凌ぐ破壊力。

 

 

Fチェックインにのみ飾られた門松。


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当然の如く対岸にも同様の処置。


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上がってみてそこには

空港威信をかけてさらにこの処置。


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そしてこちらが

「大晦日のコンサート会場 in HANEDA」


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ラウンジ絶賛改装中代替えラウンジのご案内


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晦日も賑わう展望台。

天候はパーフェクトと言って良し。

2019最終日。


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ギャラの高そうな視界の音頭からはじまる。


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演奏から歌唱まで地元力かつプロフェッショナルな感じを受ける素晴らしいコンサート。


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ラウンジ時間を削って聞き入る

素敵な大晦日をありがとうございます。

さすがです「TOKYO」


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ということで2019、

残すところ半日を切った日本に別れを告げ

いざ出国、年越し海外への扉、ここに開く。

 

続く。

  

 

ベトナム航空バンコク発券そして閉じるインド発券。(デリーからの道最終話⑪)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

わけのわからないタイトル

最終話へ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もはやここも行きつけ空港認定

と言っていいレベルの

バンコクスワンナプーム

相変わらずのごったがえしっぷり。

 

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出来ればワンワールド系で

チェックインしたいところ。


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が、本日はお値段の都合上

キャリア最安値バンコク

往復ベトナム経由関西29500円

往路を使用。復路が今後

大きな問題に出くわすのはまた別のお話。

 

ということで

スカイチームで。

チェックイン。


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とっととラウンジへGO

一件目は出来立てほやほや気味の

トルコ航空ラウンジ」

 

www.prioritypass.com

 

もちろんプライオリティパス利用。


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御覧の内装。ワンワールド最上級会員ながら、

スカイチームに搭乗でスタアララウンジを

利用する矛盾。それがプライオリティパス。

 

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タイっぽいメニューで固めて早めのディナー


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熱帯の汗をこちらで流して。

(※残念ながらこちらは

トイレスペース共用パターン)


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短時間マッサージもあるとのことだが

少々混雑。時間なしで今回はスペースを

みるだけ。


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ターキッシュティー


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作り方に苦戦していたら

スタッフが手伝ってくれました。


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そして続けてアラビックラウンジへ。

 

www.prioritypass.com

 

オマーン航空ラウンジ」


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デーツとタイカレーのコラボ。


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ということで搭乗へ。

E4ゲートの前を通りかかる。

「QF24便」

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

忘れもしない世界一周

アジアで阻止された伝説の便である。


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相変わらず

特別扱い2度目の特設保安検査。


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その先に、目的の搭乗ゲートがある。


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やはり振り返ってみてしまうあの衝撃の記憶。


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いまいましいカンガルー。

わかってはいるあの

タイ在勤のオーストラリアイミグレ

がすべて悪いのは。


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気を取り直して初めまして

ベトナム航空

独特のボディーてかてかのカラーリング。
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ビジネスクラスは今回もスルー。


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最後列エコノミーを選択。


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A321逆サイド最後列は

ブランケットタワー。


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エンタメは共有モニターにて。


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ほぼ同時刻のこの設定。

シドニー行きがこのダナン行きより

先に旅立っていく。


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なかなかセンスのある機内誌の表紙。


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意外と豪華機材をお持ちのようで。


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さぁ日も暮れてきたころ、

バンコクを立ち去る。


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大変頗る美しい夜景が撮れました。


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さすが某国家の建築家が手掛けた空港。


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機内食はこちら。フランスパンがあるのは

当然です。軽食夜食。


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あっという間に


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日本への通り道、

ダナン夜景が迫ってくる。


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地元の雄かと思っていましたが

しっかり沖止めです。


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誘惑たっぷりの看板。

今回は真夜中のトランジット。


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韓国と日本に2択

ベトナムのリゾート空港。


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小さいローカル空港、

釜山とかマカオみたいなサイズ感。


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プライオリティパス利用ラウンジ

しっかりあります。


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このCIPラウンジ2か所あります。

イミグレを背にして右のほうが

当たりです間違いなく。


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圧倒的ひろびろ、

そして座席のバリエーション豊富。


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がっつり休むことができます。


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ある程度街中にあるとは聞いていましたが

外の風景はちらりこんな感じ。


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インスタントでないようでインスタント。

ここまで丁寧なインスタントなら憎めない。


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ということでもう1本。


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同じくA321再び沖止めスポットへ。


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非常口座席と

コーポレートカラー

ブランケット


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割愛。


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お食事メニューとヘッドフォン、

大手他社に引けをとらない。


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夜明けのスパゲッティはなかなか

ハードでしたが 

申し分のないサービスでした。


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夜明けの関空


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早着。

 

これにてインド発券、閉じる。

 

終わり。

 

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アクセス抜群!バンコク行きつけドミトリー。半日マッサージ1本勝負観光。(デリーからの道⑩)

 

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入国後は一目散に我が家へ。

 

というぐらい定番となっている

エアポートリンク・パヤタイ駅直結

「ザ・ポッシュ・パヤタイ」

 

 

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このブログで最も登場回数の多いお宿

と言っても過言ではない。

とにかくそのコスパは最強

1泊朝食付1700円前後。

変わらずのドミトリー価格を保っておられる。

 

写真昼間バージョンで失礼します。

 

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内容は以前のブログで紹介さくっとすすめる。


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荷物を置いて最上階の共有スペース

ドリンクバーでひとやすみ。

 

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なんとなく落ち着きのある

常夏の都市バンコクの夜。


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トイレに歯磨き。


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シャワーを済ませてさっさと寝る。


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昨晩の6分の1のお値段です。

スペースは16分の1以下といったところか。


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定番のバンコク母さんの朝食

出来立てが味わえる点で

インドの高級ホテルのモーニングと遜色なし。


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後は重度の大気汚染から解放された、

重度の交通渋滞のある街で

タイ飯モーニング。


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間違いなく天候は晴れ

気温差20度といったところ。


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眺めの良いと言えばよい

ポッシュ屋上からの景色。

少しまったりして。


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ゆらゆら揺られて


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往路同様

タイ古式マッサージを求めて

貴重なトランジット時間を。

 

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荷物を預けてサパーンタクシンへ。


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ベスト接続で概ね35分。


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デリーメトロからBTS1回券に持ち替えて。


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秩序ある南国の大都会の

整列乗車


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駅から川沿いを歩いて

行ってみる


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若干茶色いものの神聖な川である

その敬意を感じる仏教国タイランド


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歩くと結構あるけどそんな街並み

歩くのも楽しいそんな旅癖。

すぐにわかるマッサージ街の入り口。


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相場は概ね誤差20バーツ前後。

これまた行きつけ化しつつある場所。


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1時間120バーツ400円少々。


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サラっと着替えて。


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横たわり。


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チャオプラヤの風を感じて受けるマッサージ。

それがこの場所最大の魅力。

心身ともに癒される感じなのである。

※マッサージがうまいか下手かはその人次第。


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店から15秒歩いて船着き場。


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本数はやや少なめ。


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やんわり値上げしてきている

ボード代15バーツ40円ほど。


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青空と白い雲がみられる事のありがたみを

インド帰りの日本人はしみじみと

感じているチャオプラヤリバー。


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BTSサイアム1つ手前

ラーチャダムリ駅で降りて北上。

ヒンズー教の国からやってきました

現在仏教マイノリティ。


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さらに北上を続け。


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運河を越える。


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小腹を埋めるために

カオ・マンガイを投入。


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プラトゥーナム市場の路地裏へ入る。


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ちょっと弱気の相場のタイパンツの店を探して

何かと便利お土産にも最適数着調達。


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タイとインドの土産

を詰込みおよそ11kg


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抱えていざ。

本当の母国へと

 

帰国!

 

インドLCC、スパイスジェットで首都を立ち去る。(デリーからの道⑨)

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

帰国路へ。

 

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インドでは常識

チケット無き者に建物に入る資格なし。


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国際線チェックイン。

3時間前を標準とする。

さすがに見慣れない行先がずらりと並ぶ

ニューデリー・インディラ・

ガンディー国際空港、ながい。


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小銭消化の定番

空港自販機でお菓子を調達。


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なかなかターミナルには入らない。

チェックインもできない。


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ビジネスクラスで来ておいてなんですが

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

復路は当然の如くこのブログの

タイトルにふさわしくLCCで。

 

www.spicejet.com

 

ご当地LCC「スパイスジェット」

にチェックイン。

キャッチコピーは「RED HOT SPICY」


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その理由はかつてのライオンエアーのように

受託手荷物が無料ついていたからである。

 

ということで

最速でチェックインを済ませて出国。

 

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やっぱりそれなりに時間のかかる

インドの入念なチェック

チェンナイと変わらず。

安心、安全の裏返しととらえたい。


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高級免税店ゾーンに

高級化粧品有り。

そうこれが高級ホテルのアメニティに

つかわれてたブランド

「KAMA」であることである。

 

こんな素敵な航空券に

出会わせてくれたインドに礼を込めて

お土産に購入。


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それなりに長いフライト4時間少々。

腹ごしらえ必須のLCCフライト。

ラウンジでの調整へ。


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使えるラウンジはもちろん。

世界の非アライアンス会員の見方


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こちら本家ではなく。


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プラザプレミアムラウンジ。


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贅沢はいいません、というか色どり

豊かな軽食が並ぶそんなお食事メニュー。


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適当につまんで水を確保すれば

だいたい準備OK

なんとなくグレタさんに

見られてる感のあるデリータイムズを眺めて


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本日の朝方経験したものが

いかなるものだったか

本格的にこのラウンジ知る。

無知の恐怖を反省する、

そんなことを教えてくれたインドであった。


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もはや常識。遥か彼方のゲートに

向かって食後の運動。

外の景色は相変わらず視界絶不調。


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お茶を愛する国民性か、ここにも搭乗「TWG」空港店


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しかし客は一人も。いない。


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キャセイのラウンジ内ではありません。

空港内のフリーヨガコーナー。


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絶対に間違える

わけのないトイレの入り口。


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そして搭乗口へ。

その行先は単純折り返しまたしても 

バンコク

 

お値段ここで紹介、

いつもお世話になっていいます

Ctripさんより10800円ほどで購入。


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しばらくターバンともお別れ。

また来てみたい国、そんな思いに

かられながら短すぎるインドSTAY。


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「スパイスビズ」

ビジネスクラスを通過しまして


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後方詰込み席へ。

※決して前かがみで写真を

撮ったわけではありません。


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数十年前

生き途絶えたであろう

液晶モニター分厚いシート、

それを最大限に生かしたシートピッチ。


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重力に屈したアームレスト。


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外はこんな視界の悪天候悪環境汚染。


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限界を超えた737ー非MAX


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これだけはなんだか新鮮、小ぎれいな機内誌。


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無事に飛んでくれれば何もいいません。

乗客満載でぴちぴちシートで

重度の大気汚染の中へ

 

TAKE OFF!


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知らない乗客同士がフライト中

仲良くなっていく不思議な機内

到着前の騒がしさは尋常じゃない。

 

そして闇夜に現れるまるで

母国の空を舞っているかのような

バンコクの夜景。


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その安心感尋常じゃなく。

 
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復路こちらは乗り継ぎ、入国を致します。


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もうちょっとだけ

 

続く。