わけのわからないタイトル
で最終話へ。
もはやここも行きつけ空港認定
と言っていいレベルの
相変わらずのごったがえしっぷり。
出来ればワンワールド系で
チェックインしたいところ。
が、本日はお値段の都合上
キャリア最安値バンコク発
往復ベトナム経由関西29500円
往路を使用。復路が今後
大きな問題に出くわすのはまた別のお話。
ということで
スカイチームで。
チェックイン。
とっととラウンジへGO
一件目は出来立てほやほや気味の
「トルコ航空ラウンジ」
もちろんプライオリティパス利用。
御覧の内装。ワンワールド最上級会員ながら、
スカイチームに搭乗でスタアララウンジを
利用する矛盾。それがプライオリティパス。
タイっぽいメニューで固めて早めのディナー
熱帯の汗をこちらで流して。
(※残念ながらこちらは
トイレスペース共用パターン)
短時間マッサージもあるとのことだが
少々混雑。時間なしで今回はスペースを
みるだけ。
ターキッシュティー。
作り方に苦戦していたら
スタッフが手伝ってくれました。
そして続けてアラビックラウンジへ。
「オマーン航空ラウンジ」
デーツとタイカレーのコラボ。
ということで搭乗へ。
E4ゲートの前を通りかかる。
「QF24便」
忘れもしない世界一周を
アジアで阻止された伝説の便である。
相変わらず
特別扱い2度目の特設保安検査。
その先に、目的の搭乗ゲートがある。
やはり振り返ってみてしまうあの衝撃の記憶。
いまいましいカンガルー。
わかってはいるあの
タイ在勤のオーストラリアイミグレ
がすべて悪いのは。
気を取り直して初めまして
ベトナム航空、
独特のボディーてかてかのカラーリング。
ビジネスクラスは今回もスルー。
最後列エコノミーを選択。
A321逆サイド最後列は
ブランケットタワー。
エンタメは共有モニターにて。
ほぼ同時刻のこの設定。
シドニー行きがこのダナン行きより
先に旅立っていく。
なかなかセンスのある機内誌の表紙。
意外と豪華機材をお持ちのようで。
さぁ日も暮れてきたころ、
バンコクを立ち去る。
大変、頗る美しい夜景が撮れました。
さすが某国家の建築家が手掛けた空港。
機内食はこちら。フランスパンがあるのは
当然です。軽食夜食。
あっという間に
日本への通り道、
ダナン夜景が迫ってくる。
地元の雄かと思っていましたが
しっかり沖止めです。
誘惑たっぷりの看板。
今回は真夜中のトランジット。
韓国と日本に2択、
ベトナムのリゾート空港。
小さいローカル空港、
釜山とかマカオみたいなサイズ感。
プライオリティパス利用ラウンジも
しっかりあります。
このCIPラウンジ2か所あります。
イミグレを背にして右のほうが
当たりです間違いなく。
圧倒的ひろびろ、
そして座席のバリエーション豊富。
がっつり休むことができます。
ある程度街中にあるとは聞いていましたが
外の風景はちらりこんな感じ。
インスタントでないようでインスタント。
ここまで丁寧なインスタントなら憎めない。
ということでもう1本。
同じくA321再び沖止めスポットへ。
非常口座席と
コーポレートカラー
ブランケット
割愛。
お食事メニューとヘッドフォン、
大手他社に引けをとらない。
夜明けのスパゲッティはなかなか
ハードでしたが
申し分のないサービスでした。
夜明けの関空へ
早着。
これにてインド発券、閉じる。
終わり。