2019年
昨年の成果と言っていい
ヤンゴン発券に始まった
いわゆるJAL修行。
おかげさまでグループ1でボーディング。
賛否両論別れるシート。
機材は777-200
ビジネスクラスデビューしたのが
このヘリンボーンタイプ
ニューヨーク便でした。
ただまぁ昨今のファースクラス無し、
豪華ビジネスクラス志向の事を考えると
迫力にかけるシートであることは
言うまでもない。
救いのクッションはエアウィーヴ。
東京まで引っ張ったにしても
大変短いフライト。
それでも全席通路アクセス、
フルフラットビジネスの存在が
ありがたいことに変わりはない。
「1K」777の最前列シート、
もちろん前方に乗客はいない。
窓が遠くなってしまうのも少し残念な点、
個人用身だしなみ御鏡有り。
他のスカイスイートとの大きな違い。
お食事メニューと
入国カードをいただいて。
2020年に向けて
マイセレクションを設定。
「NIPPON」を飛び立つ。
本当に助かるJGP
無敵の国際線でも機内フリーWi-Fi特典。
JAL国際線Wi-Fiキャンペーン - JALマイレージバンク
プライスレスで接続。
年の瀬の関東近辺上空、
無数のフライトがあるそのことに感謝して
その行先JL99便「台北・松山」
3時間少々のビジネスクラスの旅。
始まる。
2クラスにしてビジネスの席数が
あるためか結構忙しそうなCA
お食事は1発で収めてきます。
時間的にも確かに沖縄+αといった飛行時間
そうなるのも必然か。
国内線ファースクラス
というものに搭乗したことはないが
ボリュームも質も申し分ない洋食メニュー。
味は確かなものです。
食後のハーゲンはどうだろ
エコと同じなんじゃないか説。
違いはグラスに入った飲み物と
おしぼりだったりしての推測。
全体のプライバシー感は間違いないのだが
噂に聞く詰込み棺桶タイプと
いわれてしまえば否定は出来ない。
やはり東京までターンしたとしても近い台湾。
ほっとコーヒーをたしなみ、
2019年、
素敵な思い出を頂いた日本航空様に
「ありがとう」の気持ちを込めて
時差はたったの1時間
台北のど真ん中、隣国の年の瀬へ小移動。
たまたまそこに海があるだけで
陸路であったなら与那国から見える国。
そこでは
日本では見られない年越しがあるわけで。
そのためにだけに、アビオス22000マイル
(仕入れ値およそ25000円少々)+諸税5000円ほどお支払い。
そして開かれる
異国の扉を最前列で待ち受ける。
さぁ行こう!1時間延長した大晦日
台北のど真ん中へ。
続く。