LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

タイトルなき悲しい旅の記録⑧

 

これはタイトルなき

悲しい旅の記録である。

 

ただその記録は残念ながら

途中で途絶える。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

今、その時がきた。

 

※※※このブログの最大の場面。

ぜひしっかりとこの事実を

共有してほしい※※※

 

f:id:tetsu7906:20180925153327j:image

 

海外旅行を愛する者の中で。

この歴史を物語る青い本

その名が刻まれた日本人が

何人いるだろうか。

 

「キャンセル」

と書かれたこの本。

 

それは1度出国を

認められたものが

再入国する際に記載される

書物である。

 

ラウンジ

をでた後

旅行人生

最大の事件

が起きることになる。

 

時間を

巻き戻す。

 

搭乗時刻にゲートに向かう。

 

ゲート前で2度目の保安検査。

スワンナプームからの

出国でこれは初。このあたりで

言うところの

KLIA・チャンギ方式。

 

ほろ酔いで荷物を開けて

チェックされたあと。

 

搭乗券をゲートにかざす。

 

けたたましい警告音がなる。

状況が理解できない。

 

スーツをきた

50~60代の白人の

2人組男性がこちらに

視線を向けている。

 

ネームプレートを見せ、

我々はオーストラリアイミグレ

と名乗りだす。

 

ちょっと話を聞かせてくれ

と列をはずれ椅子にすわって

インタビューがはじまる。

 

根掘り葉掘り

ありのままに説明し、

全てが全て真実で。

隠すべきものは

何一つない。

もっている書面を

すべて提示する。

この先チェックインした

3枚の搭乗券も見せる。

もちろん荷物なんて

大したものはない。

 

チェックインスタッフや

これから搭乗のオーストラリア人が

何事かと言った感じでこちらを

見て優しく話しかけてくれたりしている。

 

2人組のボスらしきほうが

主に会話し、もう1人は遠めに

監視している。

説明を終えた後、

どこかに電話をしている模様。

 

そして出発時刻が迫ってくる。

 

そこで下された決断。

 

搭乗阻止。

(拒否)

という言葉が正確であろう。

 

乗れないと言われる。

いや乗せないと言われる。

 

ビザ取り消しに関する書面は

その3日後に発行されている。

だから正確には搭乗券

没収の搭乗阻止

表現がふさわしい。

 

ならば100歩譲って

オーストラリアには入国しない。

トランジットすると申し出るも

航空券を返却されず。

飛行機には乗れない。

リルートを指示される。そこで

 

 

THE END

 

 

聞いたことがあるだろうか。

これから向かう国の

トランジット時間の

ために観光ビザを申請して

その許可がおりていた

にもかかわらず、

その当事国に渡る前の国の

非制限エリアでたった

30分のインタビュー

当事国の入国を拒否を

判断しその先の

トランジットする搭乗券まで

握りつぶされるなんて話。

 

入国拒否に

理由は前述。

簡単に言えば

 

滞在時間が短い。

コストのかけかたがおかしい。

マイレージ登録がない。

 

=真の旅行者

(観光者)

ではない。

 

たったこれだけのことが

この旅の記録を

かき消された

理由である。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

続く。

 

タイトルなき悲しい旅の記録⑦

 

これはタイトルなき

悲しい旅の記録である。

 

ただその記録は残念ながら

途中で途絶える。

   

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

続ける。

  

 

現地時間15時30分。

 

f:id:tetsu7906:20180920163432j:image

 

あまり健全ではない国際線2時間前

チェックインを目指して空港へ戻る。

 

ここで使うドコモの力。

1時間だけネット利用。


f:id:tetsu7906:20180920163508p:image

 

1時間300円。

それはドコモポイントで還元される。


f:id:tetsu7906:20180920163439p:image

 

知りたい情報は主にこれ。

QF24便シドニー行きが定刻か否か。

この旅においてウェブチェックインは

すべて不可。

 

定刻の模様で一安心。


f:id:tetsu7906:20180920164322j:image

 

夕刻のごった返すスワンナの人込みを

かき分けNカウンターへ。

意外にもチェックインに徒列なく。

 

例の工程表兼Eチケットを見せて

最終目的地は?と聞かれるも。

見ての通りの説明を仁川同様繰り返す。

 

ここからワンワールド3連続。

ラタムグループ発券が続く。

この旅の本質はここから

始まるのかもしれない。そんな搭乗券。

  

 

ここでなぜかアラスカのマイレージ番号を

提示するも登録不可と言われる。

ワンワールドしか出来ないと言い切られたので(購入時にはアラスカを選択している)

後で登録するから何も登録せずに

チェックインを希望する。

 

しかしここでも説明に時間を要すも、

オセアニア・南米経由マドリードまで。

計3枚の赤い搭乗券チェックイン完了する。

さすがにこれは感動する。


f:id:tetsu7906:20180920163514j:image

 

あとはこの先の旅の安全を祈願して

混雑の想定される出国済ませる。

意外にとすんなりいける。


f:id:tetsu7906:20180920163520j:image

 

搭乗時刻までおよそ1時間。

搭乗ゲートはイミグレ直近のDゾーン。

プライオリティパス利用

 

 

数あるラウンジで選択に迷うも

素直に最寄りの地元ミラクルラウンジへ。


f:id:tetsu7906:20180920164327j:image

 

すぐさま熱帯の汗を流し、

機内用リラクシングタイパンツに履き替える。


f:id:tetsu7906:20180920163547j:image

 

スワンナのラウンジハズレがない。

エアライン系はもとよりミラクルであっても

広くて清潔で料理も程よい。

スタッフの対応も良い。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

内容的にはチャンギより上と個人的判断。


f:id:tetsu7906:20180920164324j:image

 

シャワーあがりに世界のビールシリーズ、

第三弾みどりのチャング缶を手に取り


f:id:tetsu7906:20180920163448j:image

 

カンタス便のヘビーディナーを想定して

軽めの麺とフルーツで調整。


f:id:tetsu7906:20180920164330j:image

 

カニカマが流行っているというは

本当のようだ。


f:id:tetsu7906:20180920163505j:image

 

ラクルウォーターをお守りに

1ついただき搭乗時刻に

ラウンジをあとにする。

  

 

搭乗ゲート手前で手荷物検査。

カンタス限定の儀式なのかと全員が対象。

 

ラクルウォーターも没収される。

 

階段を降りる。

搭乗もちょうど始まったところ。

 

搭乗券のバーコードを機会にかざす。

 

過去一度も聞いたこともないような

エラー音が鳴り響く。

  

 

ここで突然。

この旅の記録のクライマックスが突如訪れる。

 

続く。

 

タイトルなき悲しい旅の記録⑥

 

これはタイトルなき

悲しい旅の記録である。

 

ただその記録は残念ながら

途中で途絶える。

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

続ける。

  

機内誌の後半によくあるマイレージチャート。

こういうの見るの結構好きなほうである。

 

f:id:tetsu7906:20180917182735j:image

 

仁川ー札幌が

日本線最長路線854マイルの模様。

 

これより目指すバンコクは2286マイル。

ヨーロッパ最長路線マドリード

6227マイル。

50%のマイル加算したとしても

4000マイルにもなる。

 

さて機内エンタメ。


f:id:tetsu7906:20180917182813j:image

 

新旧入り混じるこんな内容。


f:id:tetsu7906:20180917182748j:image

 

機内はこのように高搭乗率。


f:id:tetsu7906:20180917182801j:image

 

大韓ラウンジにはやまほどお世話に

なっているが機内に搭乗するのはこれがお初。

FISHを選択。となりのコリアンご婦人は

コチュジャンを追加オーダー。

まさの冷ややっこ的豆腐が登場。


f:id:tetsu7906:20180917182731j:image

 

どうしても台湾の南海上

通らなければいけないようだ。

何ともいびつな5時間少々のフライト。


f:id:tetsu7906:20180917182723j:image

 

15分ほど早着するファインプレー。

貴重な滞在時間でこれはありがたい。

以遠権フライト名物エミレーツ便の途中

降機談笑タイムを横目にさっさとイミグレへ。


f:id:tetsu7906:20180917182729j:image

 

サムスンの国からきたタイランド

やや街の20分ほど入国ちょうど現地時間

13時。折り返し出発まで5時間。

こんなことするのは実は2回目。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

今年3度目のバンコク

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

残バーツを握りしめ市内へ。


f:id:tetsu7906:20180917182754j:image

 

エアポートリンクで終点パヤタイの

1つ手前のラーチャプラーロップ駅へ。

順調に事を進めていく。


f:id:tetsu7906:20180917182738j:image

 

さすがに真昼間だけに名物の渋滞はない。

この駅最寄りのものと言えば2つ。

 

Pratunam Market, Bangkok - The place for garment shopping, visit today

 

1つは激安買い物のメッカ、

プラヌトゥーナム市場。


f:id:tetsu7906:20180917182714j:image

 

たくさんの店が先ほどの

大通りから裏路地に向けて

網の目のようり張り巡らされいてる。

欲しいものは1つ。この先必須の

機内リラックスウェア。

像柄の入ったパンツ。


f:id:tetsu7906:20180917182720j:image

 

経済の基本というかこれまでの

経験も踏まえ裏路地のひっそりとした

競争の厳しいエリアの大きめの店で買い物。

セール中の100バーツで お買い上げ。

 

続きましてのこちらの名物的建物。

バイヨークスカイホテルの

展望フロアへ。


f:id:tetsu7906:20180917182717j:image

 

こちらがそのチケット。フットマッサージと

ドリンクも自動付帯となる。


f:id:tetsu7906:20180917182711j:image

 

こちらがマッサージ用のチケット。

 

特に混雑していない

エレベーターでゆったりあがっていく。


f:id:tetsu7906:20180917182810j:image

 

こんな内容の

300メーター級。

タイのトーレストホテル

らしい。


f:id:tetsu7906:20180917182804j:image

 

南側の眺めはこんな感じ。見所は個性的な

形の建物が乱立しているといったところ。


f:id:tetsu7906:20180917182807j:image

 

お土産コーナーにこんなおしゃれT販売。

ここがメインであれば買ってもよかった。

ここはあくまで通過点。

 

続いてフットマッサージへ。


f:id:tetsu7906:20180917182758j:image

 

ホテル内のこんな感じのところで。


f:id:tetsu7906:20180917182818j:image

 

マッサージ後のドリンクはこんな感じ。

今後の旅の足への保険の意味も込めて

マッサージしてくれた方にチップを支払って

空港へトンボ返り。


f:id:tetsu7906:20180917182741j:image

 

思いのほかに時間を費やす。

バンコク離陸まで3時間を切る。

 

つまり悲劇までも残りおよそ3時間。

 

この旅の記録の山場にせまる。

 

続く。

 

タイトルなき悲しい旅の記録⑤

 

これはタイトルなき

悲しい旅の記録である。

 

ただその記録は残念ながら

途中で途絶える。

  

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

  

続ける。

 

駅から徒歩5分。再び雲西駅へ。

 

ホテルシャトルバスは1タまで。

そこからさらに2タ行きの循環バスに

乗るのは相当なロスタイム。

手持ちはやっかいな

合わせ技航空券。

  

f:id:tetsu7906:20180917092635j:image

 

ということでAREXで3駅終点T2へ向かう。

 

前回はソウル市内へ向かい、

今回は逆方向6時半の駅。


f:id:tetsu7906:20180917093345j:image

 

海外では常識のフリーウォーター片手に。


f:id:tetsu7906:20180917093349j:image

 

見慣れた感満載のAREX。さすがに空港

就業者らしき方々でそれなりの混雑。

T1でほぼ全員降車T2まで15分ほど。

ホテル空港間アクセスでの消耗はない。


f:id:tetsu7906:20180917092633j:image

 

出発3Fに

迷うことなくあがる。


f:id:tetsu7906:20180917092852j:image

 

これが朝のT2のみの出発ラインナップ。

早朝より日本全国からアジア各地へ相当数の

フライトがあることがわかる。

これほぼ全て大韓。さすがに規模の違いを

見せつけられる。

 

そして気になるのはカウンター。

基本的に決まってない。という表示。


f:id:tetsu7906:20180917093354j:image

 

シンガポールT3のような

ほぼほぼ無人の自動チェックイン機に

バッゲージドロップコーナーがある。

対人カウンターは少ない。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もちろん我がEチケットが

自動チェックインを使えるはずもなく。


f:id:tetsu7906:20180917092651j:image

 

御覧の混雑。30分ほど。

2時間前到着で正解。チェックインへ。

  

 

Eチケットをみて簡単な質問がやはりくる。

それなりの説明もいる。

マイルの登録もアラスカの番号を掲示

さくっと理解していだく大韓の男性グランド。

長距離がんばってと何とも言えない

コメントをもらってバンコク行き

チケットチェックイン完了。

 

今後こんな説明を各地で求められることを

感じずにはいられない。


f:id:tetsu7906:20180917092625j:image

 

前回は眺めるだけだったT2。

非制限エリア内へ進入。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

サメのような

カラーリングの旅客機がぎっしり。

 

朝ごはんの調達にラウンジをさがす。

もちろん

プライオリティパス利用。


f:id:tetsu7906:20180917092638j:image

 

イミグレを抜けて最寄り。

251ゲートのすぐそば。

2Fにあがればそこに。

バンコク便の搭乗ゲートもここから5分ほど。


f:id:tetsu7906:20180917093351j:image

 

MATINAラウンジがある。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

基本的カードラウンジである。


f:id:tetsu7906:20180917092902j:image

 

朝飯時、食事コーナーは大盛況。

フルキャリア専用ターミナル。

とはいえみなよく食べる。

いかにもな写真を一枚。

がっつり行きたいところだが

今後の長旅を考慮して控える。


f:id:tetsu7906:20180917092646j:image

 

軽めの洋風朝食と前日の

関空大韓ラウンジ

KIRINNビールに続き

  

 

仁川朝CASSビールをたしなむ。


f:id:tetsu7906:20180917092627j:image

 

どんよりとした曇り空に並ぶスカイブルー。

不思議な表現。


f:id:tetsu7906:20180917092838j:image

 

はじまる短中距離便、777-300ER。


f:id:tetsu7906:20180917092857j:image

 

さすがにフルキャリア前日の桃に比べれば

十分に今は広く感じる足元。


f:id:tetsu7906:20180917092630j:image

 

事前に座席の選べぬチケット

(他一部便指定済み)。

機内は朝の平日ビジネス路線の様相あり。

3-3-3仕様のエコノミー無念の

ど真ん中のみしかなく。

 

定刻の9時5分。

次の国へTAKE OFF


 

悲劇まであとあと9時間。

 

続く。

タイトルなき悲しい旅の記録④

 

これはタイトルなき悲しい旅の記録である。

 

ただその記録は残念ながら途中で途絶える。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

続ける。

  

 

関空を30分折り返し遅れに

あたるも無事出国。 

 

f:id:tetsu7906:20180915190309j:image

 

上空では観光に疲れたたくさんの

韓国人旅行者とおよそ2時間のフライトで

仁川へ。


f:id:tetsu7906:20180915190242j:image

 

道中、母国の歌が聞きたく事を想定して

アマゾンプライム会員になって

オフライン再生用をダウンロードを

多数仕込んでおく。

 

www.amazon.co.jp

 

もはや機内エンターテイメントは

持ち込みの時代。


f:id:tetsu7906:20180915190314j:image

 

仁川の中央に寂しくたたずむコンコース。

LCCと選ばれぬスカイチーム

専用ターミナル化している。

  

 

何しろイミグレまでが遠い。

安かろう遠かろう。

ということである。


f:id:tetsu7906:20180915190356j:image

 

タイミング次第でシャトルトレインは こんな通勤ラッシュ状態。

 

その後の入国はスムーズほぼ待ち時間なし。

たまに入国カード書いてない

日本人がいる程度。


f:id:tetsu7906:20180915190332j:image

 

アライバルモニターを振り返る。

チェジュのディレイは中々として、

関空からのMM9もそれなりにディレイ。


f:id:tetsu7906:20180915190328j:image

 

時間も時間だけに一目散にt-moneyカード

準備してAREX各停ホームへ。


f:id:tetsu7906:20180915190341j:image

 

T2始発の列車がやってくる。ここから2駅。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

前回同様、雲西駅へ。

概ね10分ほど乗車。


f:id:tetsu7906:20180915190306j:image

 

やっぱり車内モニターにもホームにも

こんなものがさりげなく。ノータッチ。


f:id:tetsu7906:20180915190254j:image

 

2度目とはいえメイン側、見慣れた

駅前風景を通り過ぎ、正面大通りを

渡って左へ。

  

 

今後の長旅を考え空港アクセス抜群。

好立地ホテル

「Days Hotel & Suites」

に宿泊。お値段はロケットマイルズで

およそ1泊素泊まり7000円。

 

howardjohnsonincheon.com

 

前回のサウナの7倍。

そのうちロケットマイルズで流行りの

ブリティッシュエアウェイズ

1000+初回1000アビオスを回収。

 

www.rocketmiles.com

 

ここを2階にあがると正解だった

かもしれないが1階をこのまま進んで

右へ行くと。


f:id:tetsu7906:20180915190317j:image

 

2つのホテルの入り口があらわれる。


f:id:tetsu7906:20180915190320j:image

 

エレベーターをあがってフロントへ。

ここにも2つのホテルの看板が並ぶ。

分かれて並ぶようだがフロントにどちらか

問われるのであまり意味はない。


f:id:tetsu7906:20180915190257j:image

 

なにしろ新しい、そして広い。という印象。

キャセイのCAもちらほらと滞在している模様。


f:id:tetsu7906:20180915190325j:image

 

御覧のような通路。ひろきれい。


f:id:tetsu7906:20180915190250j:image

 

部屋はやや狭いものの洗濯機や食器など

長期滞在にも対応したタイプ。


f:id:tetsu7906:20180915190336j:image

 

T1空港無料送迎付き

であるものの本数にやや難あり。

AREXアクセス片道100円程度の支払いが

便利となる。

  

 

翌朝9時の便につき特に分かりきった街中を散策することもなく静養に専念する。

 

悲劇まおよそ残24時間・・・。

 

続く。

 



タイトルなき悲しい旅の記録③

 
タイトルなき悲しい旅の記録。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

本題に入る。

 

ただその記録は残念ながら

途中で途絶える。

 

続ける。

  

  

いつものごとく。母港関西国際空港へ。

 

その前にひとこと。

 

「今、もっとも困難な時を迎えているKIX

1日も早い完全復活を望む。」

 

台風到来前の8月末の関空

 

時に駅前で配布している

ドコモの旅行グッズプレゼント。

 

ドコモの海外利用もちょいちょい

変化しているので情報をしいれがてら

粗品をもらいに1タ4F国際線

出発エリアまであがる。

 

f:id:tetsu7906:20180912183218j:image

 

母港といいつつも1タから

出国するわけでもなく

旅と首の安全を祈願して

ネックピローを1ついただく。

気になる1時間通信についての

情報を仕入れる。

 

www.docomo-kaigai.com

 

これはのちに結構使えることがわかるので

ピローのお返しに一押しおすすめしたい。

 
f:id:tetsu7906:20180912183709j:image

 

ミナミの居酒屋ではなく例のごとく

プライオリティパスの付加サービスで

ぼでぢゅうへ。(これらを無料とか言う方が結構いるが内心年会費払ってのサービスというのが正当。決してプライオリティパスの利用は無料ではない。)

 

 

 

串カツ盛とサラダが定番になりつつある。


f:id:tetsu7906:20180912183305j:image

 

今回は長期ロードに備えて

粉ものをしっかりオーダー。

さすがにデラックス。結構なボリューム。

今回も付帯3400円の99円オーバー。


f:id:tetsu7906:20180912183253j:image

 

1タからの出国を妄想して2タへ向かう。

夏休み明けの出国。

まだまだそれなりにプライス。


f:id:tetsu7906:20180912183213j:image

 

もう一つ時間が余っているので休憩明けの

大韓でビアー&ティータイム。


f:id:tetsu7906:20180912183343j:image

 

例のごとく大盛況。世界の大韓の

器の大きさを今後も期待していきたい。


f:id:tetsu7906:20180912183350j:image

 

ポケモンチェックインは写真だけ。

おさめて通過。


f:id:tetsu7906:20180912183426j:image

 

台風21号の高潮被害、

ほぼ無傷で生き残ったT2へ。


f:id:tetsu7906:20180912183301j:image

 

国際線エリア運用開始して初の利用。

なんとも綺麗すぎる殺風景なT2。


f:id:tetsu7906:20180912183706j:image

 

夕方のこの時間。残すところあと5本、

行先は3都市のみ。


f:id:tetsu7906:20180912183347j:image

 

どうなんだろかこの判定。

母港びいきしてもこの判定には疑問。

そもそもローコストという括りにしたら

ライバルはあまりいないのかも。


f:id:tetsu7906:20180912183044j:image

 

1タの賑わいからしたら国内の地方空港より

ひどい保安検査場の閑散具合。


f:id:tetsu7906:20180912183338j:image

 

これがT2国際線制限エリアのマップ。

これがベストLCCターミナル2018の

制限エリア内である。


f:id:tetsu7906:20180912183047j:image

 

ちょっと早めの到着。現在準備中。

 

到着機材折り返し遅れ。

退屈過ぎるターミナルから


f:id:tetsu7906:20180912183340j:image

 

夕日を背景に

ナショナルフラッグLCCで出国。


f:id:tetsu7906:20180912183314j:image

 

ANA傘下のもとじわじわと成長を続ける。

そんな面影。


f:id:tetsu7906:20180912183703j:image

 

しばしさよなら関西空港。   

一路ソウルへ。

  

これから起きる悲劇はまだまだ知る由もなく。

 

続く。

 

タイトルなき悲しい旅の記録②

 

悲しい旅の記録。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

その前段をもう少し続ける。

 

地球一周するその想定獲得マイルについて。

 

安けりゃなんでもいいと言うのもなんだが、

これは闇でもなんでもなくれっきとした

公式航空券である。

 

 

予約クラスもしっかりもっている。

 

f:id:tetsu7906:20180905174437p:image

 

改めてその価格はこれ。700ドル。

 

その内容及び予約クラスは。

アラスカ航空でかき集めていく。

 

https://www.alaskaair.com/

 

アラスカ航空で有る所以は。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ということである。初期のころの

古きブログ(少々誤った情報あり。)である。

 

続ける。


f:id:tetsu7906:20180905174425p:image

f:id:tetsu7906:20180905174525j:plain

 

乗り出し、

南半球へ迂回させている意味はここにある。

大韓航空(T)

2286マイル×50%=1143マイル。

 


f:id:tetsu7906:20180905174428p:image 

f:id:tetsu7906:20180905174520j:plain

 

名門、南半球最大手無事故の

アラスカとの関係は最強

カンタス航空(N)

4679マイル×100%=4679マイル。


f:id:tetsu7906:20180905174440p:image 


f:id:tetsu7906:20180905174444p:image

 

f:id:tetsu7906:20180905174518j:plain

 

この航空券のおおもと。獲得マイル改悪も主力
ラタム航空(N)

7048マイル×25%=1762マイル。

ラタム航空(X)

6661マイル×50%=3330マイル。

 

f:id:tetsu7906:20180905174434p:image


f:id:tetsu7906:20180905174431p:image

 f:id:tetsu7906:20180905174525j:plain

 

再び登場、
大韓航空(U)(Q)

6205マイル+525マイル×50%=

3365マイル。

その総獲得アラスカマイル数

14279マイル

ほどになると思われる。

 

アジアー日本ーアジアのJALエコノミー

区間を利用するには15000マイル。

 

 

とやや不足するが前回迂回に迂回を重ねて

獲得したアラスカ航空マイルの

残骸2500マイルを合流させることで

そのマイルが生き返る。

 

このマイルをどの程度の価値と見なすかは

個人差はあるだろうが。

 

個人的な思いとして

少なく見積もっても

30000円ほどの価値があってもいい。

とすればこの世界一周は果たして・・・・。

 

という目論見である。

 

繰り返すが仁川から始まる地球の裏側への旅

=700ドル(80000円)ー30000円

 

といった概算である。

 

 

 これは

「悲しい旅の記録」である。

 

 

続く。

 

 

タイトルなき悲しい旅の記録~搭乗拒否(入国拒否門前払い)~①

 

では本題へ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

これから書くのは

悲しい実話のブログである。

  

 

そして長きに渡るブログとなることを

先に伝える。

 

出来ることならば

最後までお付き合いいただき、

ほんのわずかでも同情していただければ

幸いである。

 

以前にもお伝えしてきた

仁川発ラタム航空世界一周の旅。

 

以下すごく夢のある素晴らしい記事である。

 

www.traicy.com

 

計画をしてはコスト、マイルの観点から

変更等を余儀なくされ断念してきた。

 

この計画は

このブログの開設のきっかけであったわけで。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.comtetsu7906.hatenablog.com

 

この度ついにその計画を実行に移す時がきた。

 

まずそのEチケットについて示す。

 

参考に、

大韓航空バージョンで登録されたものである。

 

f:id:tetsu7906:20180905171649j:image

 

このコストがおよそ700ドル。

為替次第80000円を前後するような価格。

 

f:id:tetsu7906:20180905172351j:image

 

必要な日数は、仁川に前日入りをする分を含めても4日と半日あれば事足りる。

 

何よりも意識したのが

トランジット回数と時間。

 

トランジット5時間未満は危険とみなし

不要なトランジット回数は避ける

という考えのもと作られたルート。

 

 </p

 

以下Eチケットを文字化する。

 

初日の晩に仁川へ。1泊し十分な休息をとり、翌2日目大韓航空朝便でバンコク

5時間フライト

同日バンコク5時間トランジットふらりして、カンタス航空夜便でシドニー

(ここは大阪・東京を含めて香港、シンガポールも候補地にあがった。)

9時間フライト

3日目シドニー5時間トランジットふらりして、カンタス航空昼便でサンチアゴ

12時間フライト

同3日目サンチアゴ9時間のトランジットふらりして、ラタム航空夜便でマドリード

12時間フライト

翌4日目マドーリード7時間のトランジットふらりして、大韓航空夜便で仁川へ。

12時間フライト

翌5日目仁川4時間のトランジットふらりして、大韓航空夜便で関空へ。

 

俗にいう弾丸世界一周航空券である。

強靭な体力を要するのはたしか。

機内で休めないとどこか大陸で何もせず

休む必要も出ることだろう。

 

ただ東南アジア、オセアニア、南米、

ヨーロッパの明るい時間を合理的に

梯子していけるプランであることにも

変わりはない。

 

そしてこの80000円のチケットには

当然マイルの獲得も含まれてくる。

 

地球を1周をこえるこのチケット

40000km越えをミスミス放置する

わけにはいかない。

 

次回はそのことについて。

 

 

これは

「悲しい旅の記録」である。

 

続く。

 

タイトルなき悲しい旅の記録(Record of sad trip without title)⓪

世界の旅人へ
To the world travelers


ここに2つの書面がある。
There are two documents here.

 

1つは世界を繋ぐ航空券の工程表の書面。
One is a document of a process chart of air tickets connecting the world.

f:id:tetsu7906:20180906225833j:image

1つはオーストラリア入国管理局が発行した書面。
One is a document issued by the Australian Immigration Bureau.

f:id:tetsu7906:20180906225915j:image
f:id:tetsu7906:20180906225920j:image

どちらも本物である。どちらも事実である。
Both are genuine.Both are facts.

 

バンコクでたった30分で1つの書面が1つ書面によって消滅する。
In only 30 minutes in Bangkok,One document disappears in one document.

 

あなたがもし地球人であれば

この事実をシェアしていただけることを望む。
If you are an Earthling , I would like to share this fact.

 

本編へ続く!!!

ふるさと応援割、激安ツアーで行く島根④(出雲市よりホテル編)

 

なかなかタイトなスケジュールで進行。

 

出雲市駅に目的の15分前に到着。

 

この旅の目的はこれ。

 

 

f:id:tetsu7906:20180901173707j:image

 

山陰DC名物列車に乗る事。種別でいうところの「観光列車」

行先は遥か先。出雲市始発、終点鳥取行き。

  

 

ということで「あめつち」に乗車。

 

www.jr-odekake.net

 

さすがに始発駅だけあってやや空いている。


f:id:tetsu7906:20180901173637j:image

 

ボディというかカラーリングは大変鮮やか。九州の観光列車に引けを取らない。


f:id:tetsu7906:20180901173718j:image

 

しかし感覚的には見れば見るほど

カラーリングの奥の母体が浮かんできそうなのであまりじっくり見るのはやめる。


f:id:tetsu7906:20180901173659j:image

 

車内はこんな感じ。


f:id:tetsu7906:20180901173710j:image

 

拘りを感じるデザイン。スペースもゆったり。二人掛けシート。


f:id:tetsu7906:20180901173712j:image

 

4人がけボックス席。


f:id:tetsu7906:20180901173654j:image

 

テーブルにも拘りを感じる模様がほどこされる。

決して窓枠や壁などはまじまじと見てはいけない。


f:id:tetsu7906:20180901173632j:image

 

お決まり車内スタンプと手帳。


f:id:tetsu7906:20180901173656j:image

 

車内で占いおみくじをいただけます。右上にあるのがスタンプ。


f:id:tetsu7906:20180901173646j:image

 

手帳を広げて外を眺めていると車掌さんのアナウンスとともに

目の前に宍道湖が広がる。真夏の青い空に青い湖が車掌に入り込んでくる。


f:id:tetsu7906:20180901173649j:image

 

松江駅で降車。所要1時間ほど。駅では横断幕をもった方々がお出迎え。

出雲市にくらべてやや賑わう。

 

以上であめつち、終わり。

 

続いて本日以降のお宿。

 

 


f:id:tetsu7906:20180901173651j:image

 

 

駅からすぐそば。北側の出口を出たり右斜め奥にそびえるホテル。

 

「エクセルホテル東急」

 

www.tokyuhotels.co.jp

 

すぐに気づく。


f:id:tetsu7906:20180901173634j:image

 

こんな宴も同時開催中のようです。


f:id:tetsu7906:20180901173715j:image

 

輝かしいタイトルをお持ちのホテルのようです。


f:id:tetsu7906:20180901173701j:image

 

その客室はこのように。

部屋のスペースを上手につかった大きなベッドのシングルルーム。

夕刻のがっつり西日進入中。エアコンとカーテンの配慮で影響なし。


f:id:tetsu7906:20180901173704j:image

 

もっとも好評のなのがお風呂の大きさ。と清潔さ。

さすがに30000円のツアーに付属するホテルと納得できるパフォーマンス。


f:id:tetsu7906:20180901173643j:image

 

甲子園開催中の繁忙期にありがたきプラン。


f:id:tetsu7906:20180901173639j:image

 

KBSやBBCなど海外向けのテレビ番組も充実。

(※京都テレビでも琵琶湖放送でもない)

 

以上がこのツアーの要約版。

  

 

終わる。

  

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

ふるさと応援割、激安ツアーで行く島根③(荘原湯の川温泉編)

 

 

空港を出てJR最寄り駅を目指す。

 

なぜなら出雲市駅に行くならそっちのほうが安いから。

 

f:id:tetsu7906:20180825092332j:image

 

出雲市駅までバスで直行720円。30分。

そこをひねって

バスで1バス停5分。、一応JR最寄りバス停斐川東中入口まで230円
そこから徒歩15分。プライスレス。

山陰線荘原駅から出雲市駅まで10分。240円。

ちょっとお得。


f:id:tetsu7906:20180825092634j:image

 

御覧のようにJRとの無関係さを強調。


f:id:tetsu7906:20180825092535p:image

ちなみに徒歩でいってみようとも検討したが。

なかなかタフな徒歩45分3.6kmに及ぶ。気休めのほぼ平坦路。


f:id:tetsu7906:20180825092629p:image

 

ということで上記のバス&徒歩ルートを選択。


f:id:tetsu7906:20180825092625j:image

 

予定通り駅に到着。もちろんの無人駅。

そして無接続。松江方面であればほどよくあり。

 

時間があまったので・・・。


f:id:tetsu7906:20180825092613p:image

近場に発見。湯の川温泉

 

島根県出雲 日本三美人の湯 湯の川温泉 出雲大社・石見銀山へお立ち寄りの際には湯の川温泉へ

 

それも徒歩、なんと10分1kmにも満たない。

 

行き当たりにしてはなかなかのスポット。


f:id:tetsu7906:20180825092340j:image

 

駅の近くに道の駅まで。その奥を着陸機が轟音をたててやってくる。


f:id:tetsu7906:20180825092621j:image

 

なだらかな坂をのぼっていくと。ちょっと小ぎれいなお宿があらわれる。

 

www.yuyado-souan.jp

 

ちょっと小ぎれい過ぎたてので通過。

  

 

さらに坂をあがっていくこと5分。


f:id:tetsu7906:20180825092551j:image

 

いかにも、な看板を掲げた歴史のありそうなお宿を発見。

 

【公式】湯元 湯の川

  

 

ビッグ3を自慢げに掲げるその看板。


f:id:tetsu7906:20180825092641j:image

 

玄関にはこんな温泉への情熱を感じるものも。


f:id:tetsu7906:20180825092558j:image

 

入浴料は日帰りワンコイン500円!と良心的。

源泉そのままかけ流し。

そのまま」というところがアピール強調ポイントか。


f:id:tetsu7906:20180825092544j:image

 

入浴時には誰もおられなかったので1枚とらせていただく。

無色無臭のシンプル温泉。そのままつき温度もやや低め。


f:id:tetsu7906:20180825092547j:image

 

風呂あがれば連名でこんな称号をえられますのでぜひ一度。

美人の証明をうけたいかたはぜひ一度。

  

 

坂をくだって踏切をこえていくと

 

tokusan-hikawa.com

 

さきほど通過した道の駅「湯の川」にたどり着く。


f:id:tetsu7906:20180825092324j:image

 

ここはフリー足湯がある。

 


f:id:tetsu7906:20180825092328j:image

 

ということは、ここの足湯につかれば美脚の称号を得られるかもしれない。


f:id:tetsu7906:20180825092617j:image

 

どうみても直送。すぐそこの湖からとれたてしじみを販売。

 

電車?汽車の時間もせまってきたので道の駅から荘原駅へ戻る。


f:id:tetsu7906:20180825092313j:image

 

8月の暑さのなか田んぼと湖のうえを吹き抜ける風が

駅舎の中にも入り込み天然の冷房が涼しい。

 

そしてさらに西へ。出雲市駅へと向かう。

 

 

 

続く。

 

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

 



ふるさと応援割、激安ツアーで行く島根②

 

 仮設ラウンジを後にしてゲートへ。

   

f:id:tetsu7906:20180824164302j:image

 

道中見かけたなかなかいい感じのJALカード看板。

  

こんな激安でも毎年初回搭乗ボーナスマイルはしっかりいただける。

 

フライトでマイルをためる(カードの機能) - JALカード

 

それがこの旅の決め手。

3000円のツアーで平JALカード会員にも1000マイルきっちり。


f:id:tetsu7906:20180824164409j:image

 

20番ゲート徒歩5分以上とでもしておきたいところ。

15分で乗り込めます機材です。沖止めではありません。


f:id:tetsu7906:20180824164341j:image

 

歩いていっていいぐらいのサイズ感。

  

 

J-AIR大手レガシーグループ系。

 

www.jair.co.jp

 

単品で乗ることはなさげ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

上記のの激安航空券ではないかぎり。


f:id:tetsu7906:20180824164352j:image

 

エンブラエルでGO。

 

エンブラエル170(E70)/ 機内座席配置

 

151マイルのショートフライト。


f:id:tetsu7906:20180824164239j:image

 

ナショナルフラッグ地方格下げ路線。

その日の丸を拝んでから搭乗する仕組み。


f:id:tetsu7906:20180824164417j:image

 

満席にはならぬ繁忙期、文句なしの定刻で離陸。

いつもの北側へ飛び立ち南西方向へ。


f:id:tetsu7906:20180824164427j:image

 

熱闘甲子園開催中。日陰なきスタジアム大変厳しそう。

さすがの低空飛行。スマホ写真でもしっかり。


f:id:tetsu7906:20180824164250j:image

 

ドリンクサービスなどしているお暇はありません。

飴をお2ついただいてベルト着用サイン再点灯。


f:id:tetsu7906:20180824164435j:image

 

降下に向けて一瞬にして日本海側へ。砂丘と言う名の大きな砂場が見える。


f:id:tetsu7906:20180824164316j:image

 

こうやって見ると確かに山陰の海、エメラルドグリーン。

どこかの南国か。とアピール出来る理由もわからないこともなく。

とても美しい。


f:id:tetsu7906:20180824164235j:image

 

この辺りの景色も千歳着陸前のパッチワークを彷彿とさせる素敵な風景。


f:id:tetsu7906:20180824164357j:image

 

宍道湖の上を横断。ゆるやかに降下していく。


f:id:tetsu7906:20180824164246j:image

 

2×2の機内の様子。


f:id:tetsu7906:20180824164500j:image

 

50分で到着。

 

バスで移動するそんな感覚。その景色だけは格別であったわけで。

 

www.izumo-airport.co.jp

 

縁結び空港へ。


f:id:tetsu7906:20180824164431j:image

 

一応公式記録ではJAL2347便は5分早着された模様。

 

その他思ったよりは続々やってくる地方空港。


f:id:tetsu7906:20180824164310j:image

 

1階到着エリアから2階出発、3階にあがってみると展望台。

 

自分の乗ってきた機材のみ。その折り返しの見送りの方が数名。


f:id:tetsu7906:20180824164503j:image

 

空港名にあやかりしっかり披露されてます。


f:id:tetsu7906:20180824164333j:image

 

100万人達成するまで待てませんでした。

ととらえることも出来る微妙な数字。

 

ここにLCCがやってくる日が来ることを願う。


f:id:tetsu7906:20180824164324j:image

 

ちゃんといましたしまねっこさん。

 

www.kankou-shimane.com

 

ヘルメット的なものがとっても重たそう。

そんなうがった見方。


f:id:tetsu7906:20180824164259j:image

 

ということで。

 

これしかない!

 

空港乗り入れバスで

 

出雲へ向け出発。

 

続く。

 

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

 

ふるさと応援割、激安ツアーで行く島根①

 

JALダイナミックパッケージというものを久しぶりに利用した。

  

 

これをまともに買うとそれなりのお値段がする。

 

風の噂で今回、お得に利用できるとのこと。

 

このパッケージの中には

 

地元自治体とタッグを組んだ「ふるさと応援割」なるものがある。

 

そもそもの値段がそれなりのものばかりなので

割り引かれて庶民的なツアーの価格と同等になる考えていいぐらいのもの。

 

www.jal.co.jp

 

これの島根県がとんでもないことになっていたので購入。

 

現在はその第2段が発売されている。

3万のツアーに対して1万円助成割引がされるというもの。

それが以下参考。

 

www.jal.co.jp

 

第1弾がとんでもなかった。

それは島根県の1泊するごとに1万円助成割り引くというルール。

長期滞在すればするほどお得になる。

3泊4日の3万のツアーを組むと

自ずと旅行代金が助成金に吸収されてしまうというからくり。

 

その明細が以下。

 

f:id:tetsu7906:20180822191851j:image

 

ホテル代の1泊にも満たない価格となる。

  

 

もちろん助成金という血税らしきものが各社に配分支払われているわけだから。

それ以上はコメントしない。

 

f:id:tetsu7906:20180821194651j:image

 

今、山陰はJRグループが必死にキャンペーン中。

 

山陰デスティネーションキャンペーン

 

そのルートが災害の影響もあったためか厳しい状況なのだろうか。

夏休みの真っただ中でのこの背策。

  

 

なにか伝わってくるものがある。

しかしこんなものが直近の出発1ヶ月以内に存在した。


f:id:tetsu7906:20180821194913j:image

 

ということで空港のあるまち伊丹へ。


f:id:tetsu7906:20180821194940j:image

 

さすがに7時の伊丹夏休み。

上級会員もなにもあったものじゃない混雑ぶり。


f:id:tetsu7906:20180821194602j:image

 

一応一部リニューアルされた模様。

www.osaka-airport.co.jp


f:id:tetsu7906:20180821194549j:image

 

展望デッキにあがってみる。

やはり関空にくらべれると物足りない。

すぐにひきあげ。


f:id:tetsu7906:20180821194607j:image

 

いつものラウンジオーサカでトマトジュースと牛乳っぽいものを投入。

朝クロワッサン付き。


f:id:tetsu7906:20180821194623j:image

 

保安検査場もまずまずの混雑。


f:id:tetsu7906:20180821194707j:image

 

このレトロな掲示板が維持されるのだろうか。

JAL系だけでもなかなかタイトなスケジュールといっていいだろうか。

 

プラチナクーポン│d POINT CLUB

 

今回もドコモのプラチナクーポン高確率当選にあやかれたので

サクララウンジ代打を利用。


f:id:tetsu7906:20180821194537j:image

 

噂の仮設ラウンジ「リフレッシュラウンジ」へ。


f:id:tetsu7906:20180821194702j:image

 

もとのサクララウンジを存じ上げませんが。窓があって広々としている。

 


f:id:tetsu7906:20180821194617j:image

 

しかし通路は通路なので到着便があるたびに横を人の群れが通過していく。

それはさすがに気になる。


f:id:tetsu7906:20180821194628j:image

 

直近のゲートに航空機が来るとこんな距離感。

 

そして旅立つ。3000円の出雲へ。

 

 

続く。





 

完全無料航空券でソウルへ⑧(仁川ラウンジ立ち寄りノーストレス帰国編)

 

AREXの話を少し巻き戻してから続ける。

  

 

実際の支払い明細がこれ。

 

f:id:tetsu7906:20180816144410p:image

 

概ね6月台湾ドルのレートでワンコイン程度。非常にお得。

ちなみに定価は900円ほど。


f:id:tetsu7906:20180816144420j:image

 

特筆すべきは購入日は当然同日ながら

その時間は早朝4時に発注も2時間ほどで

注文番号が確定してくる手際のよさ。便利な時代である。

 

www.kkday.com

 

空港へノンストップでダッシュする。

 

インタウンチェックインで中央専用のゲートから出国。

 

行列には遭遇しない。

 

そのままシャトルトレインへのってコンコースへ。

  

 

過去最速といっていい。

最短ルートを最速で進んでいるため改札からコンコースまで

およそ15分未満。

昼ごはんに合わせて空港へ向かう予定通り。

 

f:id:tetsu7906:20180816144438j:image

 

最近LCCのわりにメインターミナルになることが多くご無沙汰だったコンコース。

ここで使えるラウンジは2つ。

 

www.prioritypass.com

 

かつては3つあったが最近何かと冷たいアシアナは撤退。


f:id:tetsu7906:20180816144415j:image

 

コンコースあがって左エスカレーターをさらにあがると。


f:id:tetsu7906:20180816144240j:image

 

先日釜山でもお馴染みのお食事向けには最適「スカイハブラウンジ」がある。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
f:id:tetsu7906:20180816144222j:image

 

メインと似たり寄ったりの出来栄え。右手前の具沢山スープが絶妙なお味でした。


f:id:tetsu7906:20180816144135j:image

 

軽食をつまみつつ。

こちらの特徴は建物内側に面しているため

下界を通る搭乗客を見下ろしながらくつろげるところ。


f:id:tetsu7906:20180816144234j:image

 

メインになるスカイハブほどのサイズはないが

利用者の数からしたらこちらのほうがあきらかに少ない。

 

 

続いてスカイハブをでて左。

いきつけいつもお世話になっております大韓ラウンジ。


f:id:tetsu7906:20180816144218j:image

 

こちらホームのラウンジの広さは言うまでもなく。

ほぼほぼLCC専用になりつつあるコンコース

まだ残してくれる太っ腹に感謝の声をもっとあげていきたい。


f:id:tetsu7906:20180816144318j:image

 

食後のシャワーを浴びに行ってみる。

もちろん誰もつかっていない。ラウンジ自体に人があまりいない。


f:id:tetsu7906:20180816144302j:image

 

相変わらずひろびろ。そしてこのカラーリング。落ち着く。


f:id:tetsu7906:20180816144404j:image

 

ビールとつまみとって。

密度の薄くなった絶対に大韓機が来ない駐機場を見渡す。


f:id:tetsu7906:20180816144507j:image

 

復路でナショナルLCCフラッグを使いたくない理由はこの時間をとれないこと。


f:id:tetsu7906:20180816144426j:image

 

食後のコーヒーまでついて。6000円の搭乗券の付加価値は文句なし。

 

詳細はこちら↓↓↓

 

 
f:id:tetsu7906:20180816144230j:image

 

仁川を定刻で飛び出す。


f:id:tetsu7906:20180816144256j:image

 

ぐるっと旋回して美しく巨大な空港を真上からおがむ。

また近いうちに改めて。含みを持たす。


f:id:tetsu7906:20180816144326j:image

 

仁川市内をとびこえ。


f:id:tetsu7906:20180816144310j:image

 

日本の空へ。


f:id:tetsu7906:20180816144458j:image

 

はっきりくっきり残雪ありの大山を横目に。


f:id:tetsu7906:20180816144431j:image

 

神戸空港。何にもいません。


f:id:tetsu7906:20180816144226j:image

 

母港にさしかかり。


f:id:tetsu7906:20180816144322j:image

 

無事着陸。

  

 

完結。

 

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

完全無料航空券でソウルへ⑦(市内徘徊折り返し編)

 

朝ラッシュが過ぎたであろう頃合いを見て

 

 

金浦から再び地下鉄へ。

 

f:id:tetsu7906:20180813180406j:image

 

道中、なぞの現地タレントか何かの撮影。

韓国版「イッテQ!」だろうか。

無関心に通過。

 

 

f:id:tetsu7906:20180813180345p:image

 

ということで次の目的地は、グーグルに記載されているように。

とある記念館。偶然にしてはよくできている前話でみかけた例の島。

 

金浦からそのアクセスは。5号線で20駅40分。

この時間で乗り換えなしは大きい。


f:id:tetsu7906:20180813180511p:image

西大門駅から徒歩7分。とっても簡単。駅を出てソウル駅方向にまっすぐ。

トータルで1時間もかからない。


f:id:tetsu7906:20180813180617j:image

 

改札口も紫。紫ラインにのって出発。


f:id:tetsu7906:20180813180503j:image

 

ソデムン(西大門)駅7番出口にでてみる。ソウル駅方向へ大通りを進む。


f:id:tetsu7906:20180813175710j:image

 

予定よりちょっと早く到着。

韓国版新幹線KTXが踏切を通過。以前ヨス万博でお世話になりました山川号通過。

 

麗水国際博覧会 - Wikipedia


f:id:tetsu7906:20180813180613j:image

 

10時からオープンの模様。街中にひっそり、地下にその記念館はある。

 

独島体験館

 

こういうのの詳細はあまり語らず。
歴史エリアと自然エリアにわかれていてVRなんかも貸し出してくれたり。
じっくり見れば1時間はつぶせるそんな場所。

 

 
対応はとても親切。国籍問わず。以上で次にすすむ。


f:id:tetsu7906:20180813180410j:image

 

続いて道にある地図をいちまい。赤丸現在地より左からきたわけで。

上方に観光地らしき場所があるので歩く。

 

道中進行左側に怪しげな恰好をした集団をちらちら見る。

 


f:id:tetsu7906:20180813180414j:image

 

「徳寿宮」の正門、「大漢門(テハンムン)」に到着。

何かが行われる前触れのようだ。


f:id:tetsu7906:20180813180530j:image

 

しばらくするとさっきのちらちら見えてた人たちがやってくる。

「徳寿宮」の「王宮守門将交代儀式」に出くわす。

 

詳細はこちら。

www.konest.com


f:id:tetsu7906:20180813180534j:image

 

振りかえるとソウル広場があって図書館があって市庁がある。

 

そこはソウルのど真ん中といっていい。

 

 

 

無理やり観光をねじ込んで折り返す。


f:id:tetsu7906:20180813175722j:image

 

1号線で市庁駅から1駅乗車。KORAILソウル駅へ。

不買運動なんてしないサムスン国家。


f:id:tetsu7906:20180813180349j:image

そしてこちらが今回帰りご利用のエクスペディア韓国から調達。

tway の関空行きチケット。

現地購入が1番安かったので概ね6000円で購入。

  

俗にいうこれも立派な仁川発券。

 

 

復路はしっかりお支払い。


f:id:tetsu7906:20180813180358j:image

 

twayを選ぶ最大の理由はこれ。

といってもtwayに関わらず復路は韓国系で行きたい理由はこれ。

 

空港でカウンターチェックインと出国手続きを省略するため。


f:id:tetsu7906:20180813175717j:image

 

もはや恒例のインタウンチェックイン。もはや主要海外ではこれは常識。

仁川の素晴らしさはこれに専用ルートで出国させてくれるところ。

 

www.konest.com

 

kkday激安AREX直通タイプチケットを購入。ワンコインで買える。

 

www.kkday.com

 

為替と繁忙期の関係か今はやや高めだが購入も手配も当日で直前でも買える便利さ。

 

これは絶対的におすすめ。

(韓国の某旅行サイトや機内販売よりさらに安く買える)


f:id:tetsu7906:20180813175706j:image

帰国準備完了。空港へ舞い戻る。

 

 

続く。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com