1時間ほどふらふらして空港を出る。
そこは空港付近周回の路線バス乗り場。
出発エリア階にある乗り場。302番バス。
ということは容易に市内方面からきて空港を経由して去っていくルートと推察出来る。
10分少々待つ。当然待ってる客もいるかいないかの世界。
バスが到着「T-money」でタッチして乗車。
不安なので一番前に乗る。一律運賃1650ウォンの表記が見える。
第1ターミナルから離れていく。
パラダイスシティー横を経由していくルート。
昨年の格安ソウルのフリーリニモ的なのでこの辺りをうろうろしているから。
なんとなくわかる。
リニモ駅の終点をさらにこえて空港を周回していく。
バスに乗車して15分ほど。
みなさんご紹介のガソリンスタンドを過ぎてすぐのバス停で降車
そしてたどり着いたのは・・・。
仁川版航空博物館とは言わぬまでも、展望台。
「仁川国際空港スカイデッキ」となるの施設。
滑走路を見てみる。
参:ちなみに中に自販機あります。
注:汗だくで小高い丘の上にあがります。ご注意ください。
相変わらず海の上にあるようなもの空港。
遮るものない広大な土地が広がっている。
一番下の赤い表示が現在地。
右上の1タから写真右方向の縁に沿ってやってきたわけである。
やはりでかい。左の2タができてさらにその巨大さが伝わる。
そのうえまだまだ可能性を感じる。地理的条件。
IT国家らしいモニター案内。
関空のスカイビューの液晶もこれくらいの気概を見せてほしい。
その歴史は。浅い。しかしのその評価は世界的に高し。
そして今日に至る。ただ現状大きな問題もある。それはのちほど。
展望台左手に2タ、大韓の家。
中央によそ者コンコース。
右手に1タ、アシアナの家。
といった具合の配列。
水色軍団。747が華麗にホームグランドを飛び立っていく。
ちなみに10:30から16:00までがモニター等で空港紹介された建物が開いている時間。展望する分には時間に制約はない。
ということで建物も閉まったのでぼちぼちと引き上げる。
15分ほど何もないバス停で待つ。
ほぼ誰も乗っていないバスで折り返す。
道中こいつに再び出会う。
バスの車窓から。はこんな感じ。
ということで一旦1タに帰着。
あるんですね一応国内線。
気になる噂の施設の確認のため地図をいちまい。
B1にある工事かなんかしてて再び営業再開したらしい空港難民に優しい施設
「SPA ON AIR 」チェックしにいってみる。
ということでご健在でしたのを確認。
テーマがぼけているまだまだ続く仁川空港付近をぶらりの旅。
次回へ。