JALダイナミックパッケージというものを久しぶりに利用した。
これをまともに買うとそれなりのお値段がする。
風の噂で今回、お得に利用できるとのこと。
このパッケージの中には
地元自治体とタッグを組んだ「ふるさと応援割」なるものがある。
そもそもの値段がそれなりのものばかりなので
割り引かれて庶民的なツアーの価格と同等になる考えていいぐらいのもの。
これの島根県版がとんでもないことになっていたので購入。
現在はその第2段が発売されている。
3万のツアーに対して1万円助成割引がされるというもの。
それが以下参考。
第1弾がとんでもなかった。
それは島根県の1泊するごとに1万円助成割り引くというルール。
長期滞在すればするほどお得になる。
3泊4日の3万のツアーを組むと
自ずと旅行代金が助成金に吸収されてしまうというからくり。
その明細が以下。
ホテル代の1泊にも満たない価格となる。
もちろん助成金という血税らしきものが各社に配分支払われているわけだから。
それ以上はコメントしない。
今、山陰はJRグループが必死にキャンペーン中。
そのルートが災害の影響もあったためか厳しい状況なのだろうか。
夏休みの真っただ中でのこの背策。
なにか伝わってくるものがある。
しかしこんなものが直近の出発1ヶ月以内に存在した。
ということで空港のあるまち伊丹へ。
さすがに7時の伊丹夏休み。
上級会員もなにもあったものじゃない混雑ぶり。
一応一部リニューアルされた模様。
展望デッキにあがってみる。
やはり関空にくらべれると物足りない。
すぐにひきあげ。
いつものラウンジオーサカでトマトジュースと牛乳っぽいものを投入。
朝クロワッサン付き。
保安検査場もまずまずの混雑。
このレトロな掲示板が維持されるのだろうか。
JAL系だけでもなかなかタイトなスケジュールといっていいだろうか。
今回もドコモのプラチナクーポン高確率当選にあやかれたので
サクララウンジ代打を利用。
噂の仮設ラウンジ「リフレッシュラウンジ」へ。
もとのサクララウンジを存じ上げませんが。窓があって広々としている。
しかし通路は通路なので到着便があるたびに横を人の群れが通過していく。
それはさすがに気になる。
直近のゲートに航空機が来るとこんな距離感。
そして旅立つ。3000円の出雲へ。
続く。