空港を出てJR最寄り駅を目指す。
なぜなら出雲市駅に行くならそっちのほうが安いから。
出雲市駅までバスで直行720円。30分。
そこをひねって
バスで1バス停5分。、一応JR最寄りバス停斐川東中入口まで230円
そこから徒歩15分。プライスレス。
山陰線荘原駅から出雲市駅まで10分。240円。
ちょっとお得。
御覧のようにJRとの無関係さを強調。
ちなみに徒歩でいってみようとも検討したが。
なかなかタフな徒歩45分3.6kmに及ぶ。気休めのほぼ平坦路。
ということで上記のバス&徒歩ルートを選択。
予定通り駅に到着。もちろんの無人駅。
そして無接続。松江方面であればほどよくあり。
時間があまったので・・・。
近場に発見。湯の川温泉。
島根県出雲 日本三美人の湯 湯の川温泉 出雲大社・石見銀山へお立ち寄りの際には湯の川温泉へ
それも徒歩、なんと10分1kmにも満たない。
行き当たりにしてはなかなかのスポット。
駅の近くに道の駅まで。その奥を着陸機が轟音をたててやってくる。
なだらかな坂をのぼっていくと。ちょっと小ぎれいなお宿があらわれる。
ちょっと小ぎれい過ぎたてので通過。
さらに坂をあがっていくこと5分。
いかにも、な看板を掲げた歴史のありそうなお宿を発見。
ビッグ3を自慢げに掲げるその看板。
玄関にはこんな温泉への情熱を感じるものも。
入浴料は日帰りワンコイン500円!と良心的。
源泉そのままかけ流し。
「そのまま」というところがアピール強調ポイントか。
入浴時には誰もおられなかったので1枚とらせていただく。
無色無臭のシンプル温泉。そのままつき温度もやや低め。
風呂あがれば連名でこんな称号をえられますのでぜひ一度。
美人の証明をうけたいかたはぜひ一度。
坂をくだって踏切をこえていくと
さきほど通過した道の駅「湯の川」にたどり着く。
ここはフリー足湯がある。
ということは、ここの足湯につかれば美脚の称号を得られるかもしれない。
どうみても直送。すぐそこの湖からとれたてしじみを販売。
電車?汽車の時間もせまってきたので道の駅から荘原駅へ戻る。
8月の暑さのなか田んぼと湖のうえを吹き抜ける風が
駅舎の中にも入り込み天然の冷房が涼しい。
そしてさらに西へ。出雲市駅へと向かう。
続く。