悲しい旅の記録。
その前段をもう少し続ける。
地球一周するその想定獲得マイルについて。
安けりゃなんでもいいと言うのもなんだが、
これは闇でもなんでもなくれっきとした
公式航空券である。
予約クラスもしっかりもっている。
改めてその価格はこれ。700ドル。
その内容及び予約クラスは。
アラスカ航空でかき集めていく。
アラスカ航空で有る所以は。
ということである。初期のころの
古きブログ(少々誤った情報あり。)である。
続ける。
乗り出し、
南半球へ迂回させている意味はここにある。
大韓航空(T)
2286マイル×50%=1143マイル。
名門、南半球最大手無事故の
アラスカとの関係は最強
カンタス航空(N)
4679マイル×100%=4679マイル。
この航空券のおおもと。獲得マイル改悪も主力
ラタム航空(N)
7048マイル×25%=1762マイル。
ラタム航空(X)
6661マイル×50%=3330マイル。
再び登場、
大韓航空(U)(Q)
6205マイル+525マイル×50%=
3365マイル。
その総獲得アラスカマイル数は
14279マイル
ほどになると思われる。
アジアー日本ーアジアのJALエコノミー
2区間を利用するには15000マイル。
とやや不足するが前回迂回に迂回を重ねて
獲得したアラスカ航空マイルの
残骸2500マイルを合流させることで
そのマイルが生き返る。
このマイルをどの程度の価値と見なすかは
個人差はあるだろうが。
個人的な思いとして
少なく見積もっても
30000円ほどの価値があってもいい。
とすればこの世界一周は果たして・・・・。
という目論見である。
繰り返すが仁川から始まる地球の裏側への旅
=700ドル(80000円)ー30000円
といった概算である。
これは
「悲しい旅の記録」である。
続く。