LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

完全無料航空券でソウルへ⑥(ソウル市内進入金浦空港編)

 

6時半に出発。

 

 

外は既に明るい。

 

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夜明けの街並みはこんな感じ。韓国の何の変哲もない街並み。


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空港マネーで潤う繁華街らしく早朝はとても静か。

 

空港より2駅。

最寄りの雲西駅へ戻る。徒歩7、8分程度。


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Tマネーのチャージを確認。

デザインはシンプルながら日本語対応

文字も大きくとってもわかりやすい券売機兼チャージ機。


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これが雲西駅時刻表。

とっても役に立つので一枚いただく。

空港へ始発は5時25分。所要7分。

ソウル市内へ始発は5時33分。所要51分。

といったところ。

 

立地は申し分ない。


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広域地図で現在地を確認。赤丸が現在地。

天然の空港島内にいるといっていい。本気の仁川市内からかけ離れている。


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引いた位置でみてみるとこんな感じ。


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さて、小腹がすく当然早朝。

駅ソト(改札外)に小ぎれいな店舗を発見。

しばらく様子を見るとちょこちょこと地元住民が買っている。


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こんな感じの練り物に色んなものを混ぜて売っている。種類はかなり豊富。

せっかくこの駅に縁があったよしみで。各種類カットされて楽しめる串を買ってみる。

オーダーするとしっかりその場で調理してくれる。5分ほど待つ。


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こんな感じで持ち運ぶなりすぐ食べるなりしやすいようにして渡してくれる。

ソースもカウンターにあるのでお忘れなく。

 

駅前の広場に椅子があるのでそこで通勤客が駅に向かう風景を見ながらゆっくり食べられる。2000ウォンでしっかり楽しめるちょい朝ごはん。おすすめです。


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ということで無料で来てます韓国。

  

 

ソウル市内方面へ向かう。


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ホームから駅前を。すっかり明るくなってきた。なかなか使える駅です雲西駅。

  

 

さすがに7時台。

通勤ラッシュにあたるも空港から来た車内はすいていたため着席直撃は回避。

30分電車にゆられて降車。


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降車駅の通路にこんなものが。ノーコメント。


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再び空港へ。東京でいうところのやや羽田的存在。

 

GIMPO INTERNATIONAL AIRPORT

 

金浦国際空港へ到着。

隣国の空港をはしごする。なんとも独特な行先は並ぶ。


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AREXから結構歩く国際線乗り場。15分ほどはかかる。

これがそのチェックインフロア。日本の地方空港並みのコンパクトさ。


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窮屈そうにセルフチェックイン機が並ぶ。見る限りボーディングブリッジが7つほど?


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JALのチェックインエリアだけ少し離れて浮いた位置にある。


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チェックインフロアを一つ上がって見ると大きな壺と保安検査場が。


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もう一つ上にあがるとレストランフロア。そこにラウンジがある。

 

www.prioritypass.com

 

一応プライオリティパス対応。

  

 

今回は何の関係もなし。いつかここから旅立つときがくるであろう。


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朝から練乳を投入。マックスコーヒー | ジョージア


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通勤ラッシュがおわるまでここで小休止。

  

 

続く。

 

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完全無料航空券でソウルへ⑤(仁川サウナ泊まり編)

 

空港付近徘徊はまだ続く。

 

昨年オープン当日見落としたシャトルバスの存在。

 

 

あらためて1F到着エリアのはずれにある乗り場。

 

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ハイアットとパラダイスシティーとベストウェスティンの掛け持ちバス乗り場。


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いかにもカジノへ行きますといった柄のおしゃれなシャトルバスがやってくる。


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空港をぐるり。10分もせずに到着。


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1年ぶり。パラダイスシティー。

アクセス面からみて日本からもっと近いカジノ。

といってもいいのではないだろうか。


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まずまずな正面玄関。


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理科室にある馬。みたいな感じ。


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やっぱりいるこいつ。

 

www.setouchi-artfest.jp

 

関係は不明。

  

 

小勝負をして今晩の宿代10000ウォン捻出して撤退。

 

空いてて広々としていてソウル市内のカジノより個人的にはこっちのほうが好きです。


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本日のお宿をお目当てにAREX乗り場ソウル市内方面乗り場へ。


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といこと本日のお宿はサウナ。この国のスタイルで言うなら「チムジルバン」

 

アクセスは上記のようにとっても簡単。

AREXで2駅目の雲の西と書いてウンソで降りて10分ほど。

※ちょっと値段表記ふるいまま。

 

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徒歩ルートはこんな感じ。とってもシンプル。迷う要素はない。


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夜の雲西駅前の雰囲気。空港マネーで潤った街と言った感じ。


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ネオンがとっても華やか賑やか。

GS25の対面のビルの♨マークにさえしっかり気づけばあとは中に入るだけ。


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雑居ビル共用の案内版にカタカナでしっかりサウナと記載されている。

このエレベーターをあがるだけ。


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6Fの扉が開くとすぐ右手にカウンターが。


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手ぶらでお泊りをするのであれば10000ウォンを差し出せば

館内着的なものロッカーキーを渡されるだけ。


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あとは振り返って男性は進めば靴入れがありロッカールームへ直通。


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右の番台付近に店のおっちゃんがいて色々小物を売ってたりする。


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システムは日本のスーパー銭湯と同様。


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ということでメインのチムジルバン雑魚寝エリアへ行ってみる。


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こんな感じで自由なエリアが広がっている。睡眠スタイルは様々。

正解はない。

薬草の香りがただようリラックス効果というか匂い対策はされている。


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フロアの奥から入り口にかけて撮ってみる。深夜帯に入ればしっかり消灯される。

  

 

ちなみに風呂とシャワーはロッカー階のうえにあってタオルもそこにある。

10000ウォンで一夜をある程度清潔に快適に過ごせる点ではコスパは高い。


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夜明けの街並みをみてみると町の外側には住宅街がひろがっていた。


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番台おっちゃんの最高の笑顔のカムサハムニダ!」をもらって退出。

 

 

続く。

  

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完全無料航空券でソウルへ④(第2ターミナルアクセスぶらり編)

 

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再び1タにもどる。

 

 

スマホのバッテリーを消耗したので充電。

 

WIFIと充電環境はピカイチの空港。仁川。

 

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気を取り直して

 

仁川国際空港

 

新生第2ターミナルへ行ってみる。


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ということでこちらも出発3F8番出口から

5分間隔フリーシャトルバス。


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こっちは展望台に行った時の路線バス。たまたま通過。


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こっちがT2へ向かシャトルバス。さすがにテカテカとってもきれいで大きなバス。

  

 

なんと先ほどの展望台同じルートにさらに半周加えて15分以上はかかっただろうか。

なにしろ滑走路一本分見事に迂回して行くことになる。

信号待ちはないもののはげしく遠い。

この外周フリーシャトルには何か意図を感じる。

 

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ぐるっとまわって出発階に到着。

フロアのド真ん中にカラフルなものが吊るされている。

 

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同世代なのかなんとなく雰囲気がチャンギのT4に近いつくりにも見える。


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横から見てみると。それはハングル文字を解体したものでした。

さすがにT1に比べればチェックインフロアはそれまで広大でなくコンパクト。


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これもどこかで見たようなシステムと雰囲気。

ただこのターミナル夕方なのにそんなに混雑していない。

  

 

中央の奥へ進む。


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こんなものが現れる。あがってみる。


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制限エリアの免税店ゾーンの上にかかる橋を渡る。

 

「OBSERVATORY」ちょっとした展示がある模様。


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プロモーション・ゾーンへ入ってみる。


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あきらかに滑走路脇にある野ざらし展望台よりやる気を感じるジオラマ


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入り口左手は展望台台体験ゾーン。


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その前にこんな看板が。気になる数字が。


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一番伝えたいのはきっとこれだろう。


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こんなおしゃれな置物があったり。


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いつも主にラウンジの利用でお世話になってます。(プライオリティパス)

   

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これからもよろしくお願いします。

 

圧巻の水色軍団。(未だ搭乗歴なし)


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T2到着階。

 

About GS25 | GS25 Site

 

しっかり入ってます「GS25」


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THEコンビニ飯。

意外にと色どりお値段悪くなかったので。


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すごく親切だったので。


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こんな内容4000ウォンほど。

先に述べたように空港自体がT1にくらべて閑散

ベンチで騒がしい雰囲気に飲まれず食べられます。

  

 

海外空港コンビニ弁当。

 

流行ってほしい。


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フロアの配分はこんな感じ。

 

https://www.arex.or.kr/main.do

 

あの迂回バス飽きたので帰りはAREXで。


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地下B1に降りてAREX車内へ。

ということでしっかりこちらも延伸されています。

 

しかしそのルートはバスと同じ。

違いはバスより速度は速い。

やや内回りでいくため10分はかからない。

そして有料1000ウォンほど。

 

三度T1へ。

  

 

続く。

 

完全無料航空券でソウルへ③(仁川国際空港スカイデッキ編)

 

1時間ほどふらふらして空港を出る。

 

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そこは空港付近周回の路線バス乗り場。

 

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出発エリア階にある乗り場。302番バス。

 

ということは容易に市内方面からきて空港を経由して去っていくルートと推察出来る。

 

10分少々待つ。当然待ってる客もいるかいないかの世界。


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バスが到着「T-money」でタッチして乗車。

 

www.konest.com

 

不安なので一番前に乗る。一律運賃1650ウォンの表記が見える。

 

第1ターミナルから離れていく。

 

パラダイスシティー横を経由していくルート。

 

www.paradisecity-ir.com

 

昨年の格安ソウルのフリーリニモ的なのでこの辺りをうろうろしているから。

 

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なんとなくわかる。


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リニモ駅の終点をさらにこえて空港を周回していく。

 

 

バスに乗車して15分ほど。

 

みなさんご紹介のガソリンスタンドを過ぎてすぐのバス停で降車

 

そしてたどり着いたのは・・・。


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仁川版航空博物館とは言わぬまでも、展望台。

 

仁川国際空港スカイデッキ」となるの施設。


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滑走路を見てみる。

 

参:ちなみに中に自販機あります。

注:汗だくで小高い丘の上にあがります。ご注意ください。

 

相変わらず海の上にあるようなもの空港。

 

遮るものない広大な土地が広がっている。


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一番下の赤い表示が現在地。

 

右上の1タから写真右方向の縁に沿ってやってきたわけである。

 

 

やはりでかい。左の2タができてさらにその巨大さが伝わる。

 

そのうえまだまだ可能性を感じる。地理的条件。


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IT国家らしいモニター案内。

 

関空のスカイビューの液晶もこれくらいの気概を見せてほしい。


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その歴史は。浅い。しかしのその評価は世界的に高し。


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そして今日に至る。ただ現状大きな問題もある。それはのちほど。


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展望台左手に2タ、大韓の家。

中央によそ者コンコース。

右手に1タ、アシアナの家。

 

といった具合の配列。



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水色軍団。747が華麗にホームグランドを飛び立っていく。

 

ちなみに10:30から16:00までがモニター等で空港紹介された建物が開いている時間。展望する分には時間に制約はない。


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ということで建物も閉まったのでぼちぼちと引き上げる。

 

 

15分ほど何もないバス停で待つ。

 

ほぼ誰も乗っていないバスで折り返す。


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道中こいつに再び出会う。


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バスの車窓から。はこんな感じ。


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ということで一旦1タに帰着。

 

あるんですね一応国内線。


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気になる噂の施設の確認のため地図をいちまい。

 

B1にある工事かなんかしてて再び営業再開したらしい空港難民に優しい施設

 

「SPA ON AIR 」チェックしにいってみる。


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ということでご健在でしたのを確認。


テーマがぼけているまだまだ続く仁川空港付近をぶらりの旅。

 

 

次回へ。

完全無料航空券でソウルへ②(福岡→仁川tway編)

 

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福岡空港国際線ターミナル

 

赤地に白文字の看板が今回のエアライン。

 

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結構頻繁に利用おなじみ「tway」

   

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お値段は、繰り返すが完全プライスレス。

 

 
福岡ー仁川の移動はゼロ円。


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チェックインす気が失せる行列。

一番端のチェックインカウンターだけが一番盛り上がる。

 

一旦避難。


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こちらが本日の福岡空港着発のラインナップ。

 

アジア専用空港。というより韓国専用空港といってもいい。


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展望スペースへ。雨上がりの福岡空港


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行列の最後チェックイン終了時間ぎりぎりの1時間前に搭乗券を入手しただちに出国。

 

「KOREA JAPAN」 2002ワールドカップを彷彿とさせる懐かしいひびき。

 

出国後右折。


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1円も払っていなくとも。きっちり使えるプライオティパス利用可能ラウンジ。

 

 

 

と言いたいところだが「大韓ラウンジ」きっちり閉店時間につき通過。

 

https://www.prioritypass.com/ja/Lounges/Asia-Pacific/Japan/Fukuoka/Fukuoka-International

 

開いてる時間を狙うほうが難しい。

 

承知のうえだったためチェックイン時間への拘りはなかったわけで。


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止む無く楽天プレミアム国内線同様カードラウンジで代用。

 

www.fuk-ab.co.jp

 

お菓子とドリンクを軽く投入して定刻出発に向けてゲートへ。


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「ラウンジを出るとそこは、千歳だった。」

 

と言いたくなるぐらい日本のお土産なんてもはやどこで買っても同じ。

 

気を取り直して搭乗口へ。


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赤い翼搭乗開始待ち。


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お決まりの737。シートはややリニューアル気味。薄め。ゆとり空間。

 

さすがに格安、ド平日ながらもそれなりの搭乗率。


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こちらtwayの路線網。なかなか手広くやってる感じ。

 

ロシアはもとよりラオスまで。

 

大阪経由のグアム便。就航記念で買ったあのころが懐かしい。


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所要1時間ほど。お決まりのサテライトに到着。


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惚れ惚れするようなアジアのハブの出発。

これに新生第2ターミナルの分も加わる。


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シャトルトレインで空港本土へ。


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宇宙空間にでも飛び出すかのような線路。


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こちらがご案内看板。ちゃんと第2ターミナル側にも貫通している模様。

 

昼過ぎの入国。ストレスなく。


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寄り道のためのW70000とイケメンの描かれた紙を1枚調達。


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ついでに出発まで上がって今後のための予習をして。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

LCCでこれやってくれる器はシンガポールチャンギに続き素晴らしい。


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もう1階うえにあがって振り返る太極旗。


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こちらが1タの展望エリア。コンコースとの間のスペースは広大。


ということで1タぶらりはほどほどにして

  

 

目的地へ出発。

 

続く。

完全無料航空券でソウルへ①(航空券と福岡空港アクセス編)

 

前段はいつものこと。

 

 

航空券コストの話から。

 

行先はいつも「航空券の価格次第」をモットーに。

 

今回は

福岡ー仁川完全無欠の

0円航空券で旅立つ。

 

福岡までのアクセスはお好きなように。

 

そのチケットのお支払い明細が以下。

 

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ご請求金額は。総額ゼロ円。

 

  

もちろんのことながらのサプライズで購入。

毎年5月ごろばらまかれる噂のクーポン。

 

以前もこれについての紹介。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

「クーポン額>航空券料金+国内空港使用料」を上回ってしまう惨事。

 

ご請求額はゼロ円どころか金払ってでも乗ってくれと言わんばかりの価格破壊。

 

そのEチケットが以下。 


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元値もそれなりに総額4670円。 福岡ソウルのある意味LCC激戦区。

 

この価格設定はもはや普通。

 

そして特筆すべきはこちらも以前紹介

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

福岡の空港使用料の970円。関空の3分の1。これであるからこそ。

本物のフリーチケットが存在できる。

 

世間一般各種イベントでやってる「無料航空券プレゼント!」

と名乗る企画はいわゆる諸税等が入っていない。

レガシー等からしたらもはや燃油サーチャージも含まれていない。

またLCC等は予約手数料をこれに加えられたり。

 

蓋を開けてみたら自腹額がそれなりに膨れ上がっていたりする。

 

当たり前すぎて忘れてしまうが

0円のものはキャンセル料が存在しない。

という話である。

 

 

ということでこちらで福岡を旅立つ。

博多駅から福岡空港国際線ターミナルへアクセスする。

 

福岡空港と言えば地下鉄アクセス抜群の伊丹と並ぶスーパー市街地内空港。

 

ただこれは国内線に限った話。国内線のために作られた空港かと言わんばかりの

 

地下鉄駅は国際線ターミナルを通り過ぎたその先にある国内線ターミナルにある。

 

それゆえに国際線ターミナルへは循環バスで空港の縁を沿ってダラダラと戻らなければいけない。これが混雑も時間含めて結構ストレス。大きな荷物でもあればなおさら。

 

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そこで推奨されるのはバスルート。

どう考えても近い。当然国内線より近いわけで。

筑紫口からでて3分歩いた先にバス乗り場。15分も乗れば空港へ。

 

地下深く潜って地上に再び顔をだしダラダラ混雑バスに乗らずに済む。


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ついでに紹介。

小腹が空いていてもいなくても絶対に匂いでやられるクロワッサン。

 

ミニヨンについて|大分 ミニヨン クロワッサン 【クラウン製パン株式会社】

 

いつも素通りできずに買ってしまう。


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その日も朝から行列が絶えるこはなく・・・。


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ということでこれがそのバス乗り場。とても分かりやすくなっている。


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世界の西鉄バスが運行。


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無事空港へ。

 

続く。

 

ふるさと納税で行く新潟④(帰宅路寄り道編)

 

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ふるさと納税で行く新潟」

 

 

 最終話。

 

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ばかうけ展望室」兼「日航新潟」を後にして再び下界を歩く。

 

こんな組み合わせの国旗を眺めながら。


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徒歩15分少々。ちょっと早めの昼ごはん。

11時開店の「とんかつ政ちゃん。」へ。

 

www.masachan.co.jp


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開店と同時に店内へ。新潟名物「たれかつ丼」

かつ丼にして結構なお値段を誇る。

 

ほぼ入店第1号客。後続も続々はいってくる人気本店。


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敦賀のヨーロッパ軒的な方向性のカツどん。

素人目に見て大きな違いは。

やはり「米」といっていいのだろうか。

ということでお値段的にも味は確か。


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11時半前には食事を済ませ退散するも。駐車場は見ての通りいっぱいの人気店。


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徒歩5分ほどのバス停で空港行きのバスを拾う。

本数はそれなりにあるので心配はいらない。

 

 

これまた15分少々で空港へ。

90分前開始PEACHのローコスト自動チェックイン。

 

www.flypeach.com


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国内線出発ゲート。

 

御覧ようなラインナップ。

 

「大阪」なのか「関西」なのか。

「搭乗口」へなのか。「ラウンジ」へなのか。

ニュージーランド航空なのか・・・。

 

といった掲示板を見入る。


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一方そのお隣。

 

国際線出発ゲート。

 

KE・DE表示の貴重な仁川行きが1本。


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それぞれの出発ゲートの間にあるエスカレーターをあがって右手側に

新潟空港カードラウンジ「エアリウム」がある。

 

 

www.n-airport.co.jp

 

どうやらただいま同伴者ワンコイン(税抜き)入場キャンペーンをしている模様。


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ちょっと昭和の香りのただようラウンジ。

広くて眺めも良く落ち着いた雰囲気。

国内カードラウンジ特有の詰め込み感がないのが最大のポイント。


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大韓航空が当然駐機している。

そのため大韓利用者もラウンジで若干みられるそんな時間。


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フライトライブをみてみる。

およそ1時間後に折り返す機材がいるのが直江津上空といったところか。

いかにLCCが多忙な運用を強いられているのかわかる1枚。


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昨日の自分の到着便に出会う。


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ラウンジを出て2Fから1Fをかえりみる。

さよなら24時間新潟。定刻で関西へ。


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ということで定刻で

シンガポールチャンギ第2ターミナルへ到着。

 

と言いたくなるような画。

 

 

15時前にいる関空せっかくなので本日2度目の展望ホールへ。

 

www.kansai-airport.or.jp


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世界環境デーイベントをSNSで入手。

右に引っ掛けられたトートバックにひかれて参加。

ビニール袋にたくさん入ったバックから1つ取り出されたところから・・・。

 

という手土産をもって帰宅。

 

ふるさと納税で行く新潟フリー航空券の旅。

 

 

終わる。

ふるさと納税で行く新潟③(お宿と市内展望編)

 

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羽越線鶴岡駅から新発田経由白新線で新潟へ。

 

 

強引につなぎ合わせ新潟駅へトンボ帰り。

 

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御覧の列車。行先は果てしない先、山形県米沢市

1時間もせずに新潟駅

万代口を出て左。バスターミナルをこえて進む。徒歩5分ほど。

 

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線路と並行して道路を歩き左手側に

 

 

こんな感じの雑居ビル。この中に本日のお宿がある。


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一応ジャンルとしてはゲストハウスにあたるらしい。

 

「BOOKINN HOSTEL」

 

www.bookinn-niigata.com

 

マンガ喫茶×カプセルホテル といったイメージ。


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見ての通り本棚の中で寝ることができます。


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順番は前後するがこちらが雑居ビルを上がったところにあるフロント。


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こんな感じに夜が更ける。窓がないのであまりかわらない。

ベッド前、本棚前にはちょっとした椅子と電源があって

棚にこもりっきりの必要もない。


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ゲストハウスならでは簡単な食事準備スペース。


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至福の一夜が堪能できるそうです。

 

 

ブラタモリは関係なし。


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食事は新潟駅ビル内にある居酒屋で。

 

www.umaimono-niigata.jp

 

米。が食べたかったのでこんな定食を。


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御覧のように好立地高価格めだが、観光地と思っていただく。720円。


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夜明けの本棚。


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ホテル内側からみる共有スペース。

 

ということ到着便の同一便折り返し。

滞在24時間は当たり前。

7時過ぎには宿を出る。


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駅前から信濃川方面万代橋に向かって歩く。

こんな時期らしい。変わるらしい。

そういえばあんな知事が世間を賑わせていたのを思い出す。


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フレッシュネスバーガーモーニングコーヒーという響きにつられて購入。


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信濃川にぶちあたり河口方面へ歩く。

海外を意識したようなそんなつくりのモニュメント。


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佐渡航路か。日航新潟か。といった方角へ向かってコーヒー片手に歩く。


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孤独の高層ビルのふもとに到着。平日の午前中。閑散としたオーラがただよう。


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ばかうけ展望室。ここを狙ってやってきた。

なぜなら日本海側有数の高さを誇りながらも無料で利用できるから。


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朱雀メッセと共用のこのタワー。

 

www.hotelnikkoniigata.jp

 

あがってみると・・・。


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エレベーターからの景色。


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河口側に向かってみる景色。


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歩いてきた方向万代橋方面。


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遠くにかすかにビッグスワン


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お手洗いからの眺め。


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続いて目指すはこの先徒歩20分ほどのとんかつ屋さん。


まっすぐ歩けば10分もかからないだろうか。

 

ここは港。

 

迂回して歩く。

 

 

続く。

ふるさと納税で行く新潟②(温泉観光編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

空港からバスに揺られて30分ほど。

 

 

新潟駅から白新線に乗り換え。

絶賛線路切り替え工事中。

万代口から入場したため大幅に迂回して到着3番線。

 

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豊栄に向かう。


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こちらも揺られて20分少々。

改札を出て右へ進む。駅前看板。

 

www.tsukiokaonsen.gr.jp

 

ここで登場

今回の目的地は特濃硫黄泉月岡温泉

 


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階段を降りるとそのバス乗り場がある。

午後便の始発が14時半。ほぼ宿泊客向けのダイヤか。

 

いちおう参考までに帰りのバスは。

ない。

 

www.tsukiokaonsen.gr.jp

 

空港から迷うことなく乗り継げば公共交通機関でしっかり当日アクセス可能。


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温泉街に入って2つ目バス停を降りると源泉の杜(もり)がある。

閑散期のド平日につき誰もおらず。


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その歴史が書かれている。

大正時代に石油をほっていたら温泉がでちゃいました。

そんな話。


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そんな温泉。飲泉。できます。赤文字に注目「自称日本一まずい温泉」

注意書きが4段構成ぜひ挑戦していただきたい。

強硫黄泉。飲んでみなければわからない。


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いまさらながらこれが温泉マップ。

コンパクトな作りでほぼすべて徒歩で完結できる。


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地図上右から駅方向に向かって歩く。足湯のあるところまで行ってみる。

1人2人利用者がいる程度。

  

 

そのすぐとなりに。

 

今回はお値段850円設備的にも優れていそうな

「温泉宿 曙」

 

www.yado-akebono.jp

 

こちらの日帰り入浴を選択。


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外観はこんな感じ。


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鯉の泳ぐ中庭を抜けていく。とても歴史と伝統のある旅館。といった感じ。


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やはり時間的にも時期的にも。ということで内湯と露天を1枚。

噂のエメラルドグリーンの湯。そこに硫黄の香りが立ち込めている。

説明にもあるように確かに石油狙いが温泉になっただけあって

微かに油も浮遊している。その違いは紙一重なのいか。


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ちなみに個人的に大好きな、馬油のシャンプー等がばっちり備えられている。

これは温泉抜きにして結構重要なポイント。


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こちらが分析・効能表。THE硫黄風呂。


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風呂上り。一応定番を責める。

コーヒー×フルーツらって。


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確かにどっちつかずな色合い。味はたしか。おすすめします塚田牛乳。


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行きのバスの紹介の通り帰りのバスはございません。

日帰り方はタクシーまたは徒歩の2択。

 

ということで徒歩を選択。


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こんな具合に風呂上り。ひたすら田園風景の中を35分歩く。


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線路と言うか架線が見えてくる。そこに跨線橋も。


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青春18きっぷ」のポスターにしてあげたいぐらいの駅が見えてくる。

 

そして市内に戻る。

 

お宿編へと。

 

 

続く。

 

ふるさと納税で行く新潟①

 

国内旅行に回帰。

 

 

ピーチのふるさと納税実質2000円で・・・。

と言う制度を使って。詳細は以下↓↓↓

 

www.flypeach.com

 

つまりピーチポイントで概ね5000円ほどの全額の往復総額が無料。

前回は3000円ほどの関西→那覇無料。

その詳細は以下↓↓↓

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

改札口を出て左へ。出発は12時前。

余裕を持ちすぎて関西国際空港へ。

 

ピンクの飛行機には関係のない第1ターミナル。

いつものカードをもってエスカレーターをあがる。

 

日本で1番プライオリティパスが使いやすい空港。

 

 

認定されてもいいと思う。

 

www.prioritypass.com

 

まずは大韓航空ラウンジ軽めの朝食軽めの朝ビールを頂く。

 

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朝はやはり少々込み合う世界の大韓航空ラウンジ


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どん兵衛をこんな置き方してみるのも悪くない。


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国内線出発はこんな具合のメニュー。ほぼ桃。

 

続いて最近ここも大人気・大混雑。

昼メニューがはじまる時間に合わせて

早めの昼ごはんぼでぢゅうへ移動。


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サラダ(580円)から体調を整え。


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串かつ盛り合わせ(980円)をいってみる。


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続いて小籠包(580円)


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続けざまに鉄板棒餃子(580円)油ものラッシュ。


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締めにさっぱり利休になれる抹茶アイス(480円)


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ノー粉ものメニュー56円オーバーフィニッシュ。

 

といった具合に

ふるさと納税で飛行機に乗ると関空では以下の条件を満たせば食事がつく。

 

 

そんな紹介。

 
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11時頃。出発の時間が差し迫ってきたので無関係ターミナルを立ち去り
改札右方向エアロプラザ方面へバス乗り場へ。


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キャパ十分。冷房がっちり効いてます関空名物連接バス第2ターミナルへ。

 

南海バス、関空で100人乗れる連節バス公開 定員2倍、値段は倍以上


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お久しぶりのプレハブターミナル。

昼間の便数はとっても少なく、国際線との住みわけもできたので閑散。


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自動チェックイン機は25分前まで。きっちり守ろう。

駆け込みチェックインは他のお客様のご迷惑となります。


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早いような遅いような。

 

 

結局大手レガシーの手先化してきてるような気がしてならない経営手法。

なんとなく。


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ピーチの狭い、広いの感想。というよりLCC全般に。

結局はこの分厚い旧型シートか薄型のスマートなシートかにも左右される。

今回は残念ながら厚みのあるふかふかだけど分厚い圧迫感ある型シート。


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ということで1円も懐を痛めることなく

関空から定刻で新潟へ出発・到着。


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一択の新潟駅行きの路線バス&リムジンバス乗り場でバスを待つ。

 

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で到着の大半の方々を乗せ新潟駅へ。

 

 

続く。

 

太平洋を越えよう!(後編)

 

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後編にすすむ。

 

現実的な話にシフトする。

 

バンクーバー発東京経由シンガポール行き。

 

繰り返しすがこんな需要は日本人にはまずない。

 

ならばストップオーバーしよう。というのがきわめて健全な発想

 

 

まずは単純にスカイスキャナー

バンクーバー→東京」

「東京→シンガポール

2つに割いてみる。

 

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するとまさかの最安値が入れ替わる。

最安値も更新する。

 

なんとANAが割り込んでくる。

アメリカ西海岸トランジットで羽田へ。

成田からシンガポールへと言った時間的にも空港的にもちょっと面倒な内容。

しかし安くはなる。

 

これを、無視して当初のJALを探す。

 

すると以下のものが再登場。

 

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バンクーバーからシンガポールへのストレートと検索とほぼ同価格。

 

ストップオーバー。

 

つまりここから「東京→シンガポール」の検索日を適当に3ヶ月後にしてみる。

 

それが以下。

 

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なぜか価格は跳ね上がらない。

むしろやや安い。

なぜかと言われても。

わからない。

 

ただまぎれもなく。

  

日本航空

バンクーバー→東京片道航空券」

➕「 東京→シンガポール片道航空券」=37000円は安過ぎはしないだろうか。

単純に真っ二つに割ってもそれぞれ20000円にも満たない。

 

つまりは結論を述べると

 

「大阪→ホノルル→シアトル→バンクーバー→東京」LCCレガシー混在

一筆書き航空券に。

後日利用のプラスαとして

日本航空東京→シンガポール片道航空券」

日本航空国内片道航空券」が付いてくる。(積算率70%を購入した場合)

 

そのチケット代は70000円前後。

実質50000円にも満たないであろうか。

 

驚異的な価格と言える。

 

 

ちなみにシンガポールはちょっと遠い。

関西在住者向けには、検索内容を少しひねる。

 

バンクーバーからの着地を東京から伊丹空港に。

ストップオーバー後の発地を東京から関西空港に。

着地を台北に。

 

すると。

 

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若干4000円ほど上乗せする必要があるが

ちゃんと伊丹まで同日乗り継ぎで送り届けてもらえる。

 

なおかつ後日は「関西→台北日本航空片道航空券」に、振り返られている。

文句なし。

 

 

さて

この物語を実行できる休みと

航空券のベストコンビネーション価格になる日を願う。

 

 

終わる。

太平洋を越えよう!(中編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

中編続く。

 

関西発ホノルルー米西海岸(シアトル)ーバンクーバー経由日本。

LCCアメリカ系・中国系フルキャリアの

コンビネーションツアー。

 

その航空券総額は60000円

~70000円程度。

 

  

これでも決して悪くはない。

 

 

これにもう1つ2つ変化を加えたい。

 

それはどこか・・・。

その可能性を秘めているのは

やはりバンクーバー発場面。

 

中国トランジットの復路便。

安さは申し分なくとも何か足りない。

何より上海浦東トランジットは

リスク以外の何物でもない。

 

 

そこでバンクーバー発日本の価格帯付近に

再び目を落とす。

 

そこには

日本人大好きシンガポールがある。

 

 

着地として検索してみる。

 

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するともちろん最安プランは着地日本と同様。

エース中国東方航空が堂々の30000円代前半で登場する。

 

この辺りからは察しのとおり。

 

バンクーバーから着地が日本だろうが

シンガポールだろうが価格は変わらない。

 

アラスカ航空特典的

アジアは1つ。

「ONE ASIA」 

的な発想が見えてくる。

 

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注目すべきはその下。2番目に安い。

6000円の差額で日本の翼が登場する。

 

迷うことなく2段目を選択することでしょう。

 

検索を続ける。

 
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その内容が以上。

 

成田で1時間30分のトランジットでシンガポールへ。なかなかの激務。

しかし明らかにバンクーバー発日本直行JAL片道運賃よりはお安い。

 

誰に向かって売っているもの。もしくは誰と争っている区間それもなんとなく感じる。


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それなりの総距離8000マイルに及ぶ移動であるが

エクスペディアで見る限り

予約クラスは(N)

 

 

つまり

 

JALマイルを加算するなら3割程度のマイルしか獲得はない。

2400マイル程度となろうか。大阪ー東京に必要最小5000マイルとすれば

豊橋・浜松あたりで終了だろうか。

 

JALマイレージバンク - JALグループ航空会社

 

一方

 

人気沸騰ブリティッシュエアウェイズマイル(AVIOS)を加算するのであれば5割程度のマイルを獲得できる。4000マイル程度となろうか。大阪ー東京に必要最小4500マイルとすれば小田原・横浜あたりで終了だろうか。

(ブリティッシュエアウェイズの4500マイル。日本国内の大半の日本の翼を利用できる優れもの。検索すればこの内容は山のようあらわれる。)

 

JALマイレージバンク - ブリティッシュ・エアウェイズ

 

まぁ冗談はさておき

そんな使い方はないがそんな違いがある。

 

結論から言えばこの内容に

国内線片道無料航空券

いま流行りのほぼオプションでついてくる。

 

しかし誰もホノルル北米西海岸を経由して日本に戻って同日シンガポールへ行こう!

なんてことをする奴はいない。それも帰りの航空券もなくして。

 

 

この辺りを後編でさらに差し迫ってみる。

 

続く。

太平洋を越えよう!(前編)

 

スクートエアアジアが太平洋に風穴を開けてくれておかげで時代は変わった。

 

スカイスキャナーを使って調査していく。

 

  

まずは最安値

 

関西からホノルルまでLCCで10000円。

 

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これはもはや標準的というか西海岸に出来た風穴。

 

見慣れてきている風景・価格帯。

 

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この先もう一つ東へ。

 

  

ホノルルからアメリカ本土西海岸までフルキャリアで20000円。

 

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これはちょっと高いがフルキャリア・ユナイテッド。

 

そして国内ロサンゼルス乗り継ぎあり。

 

着地はアメリカ西海岸北部シアトル。

 

現代ではこの価格が限界。

 

この辺りの路線。

LCCの参入もはじまっているので価格競争で値下がる可能性はまだ秘めている。

  

結果往路は。

組み合わせ次第で結果30000円程度で太平洋を横断できる。

 

 

では、復路折り返しはどうする。

 

行ったきりというわけにはいかない。

  

 

そこで見つけた海外発券片道航空券の奇跡。

 

その地が

 

バンクーバー発券。

 

日本からもツアーを含め比較的安い航空券が出回りやすいバンクーバー

 

他の西海岸の都市からも十分安いがここではバンクーバーを紹介。

 

(今回参考のシアトルーバンクーバー間の移動はバスや鉄道で5000円以下)

 

 

では。

スカイスキャナー

検索国/地域を「アメリカ」バンクーバー発」「すべての場所」「片道」で検索。

 

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自国を含めた近隣2カ国が当然低価格順に表示。

 

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さらにその下に進むと中南米の国々を過ぎたあたりで

香港、台湾、続いて日本が表示されてくる。

 

その価格はおよそ30000円。

 

その都市は以下。

 

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東京。大阪あたりが安値候補地。

 

最安値東京で検索を続ける。

 

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困った時はみんなお馴染み。

中国系エアライン。スカイチーム中国東方航空が出てくる。

 

この辺りは想定内。

日本発の往復でもこの2倍60000円も払えば検索されてきそうなもの。

 

ちなみに取扱い旅行会社は「Gotogate」

こちらは以前、関空バンコク往復タイ国際爆安価格をたたき出した

スウェーデンの旅行会社。

 

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せっかくなので、ついでにその詳細を。

 

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バンクーバーを、深夜に出発。上海浦東3時間トランジット。

 

成田に翌日12時過ぎに到着。

 

 といった具合。

 

ホノルルとアメリカ西海岸の都市を訪れて60000円少々でめぐれる航空券。

 

実に魅力的。

 

後半はこれにさらに変化を加えてご紹介。

 

さらに旨味を加える。

 

 

続く。

 

JAL&スクートで行くバンコク近郊の小旅行⑪(道草シンガポール帰国最終編)

 

 

 

バンコクからの帰り道。

 

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シンガポールで道草食って帰る。そんな感覚。

 

 

深夜2時のチャンギ

 

過去何度かこのぐらいの時間この空港で世話になっている。

 

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入国後もアライバルラウンジはあるが、ここは条件を生かして

 

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行きつけというか香港系カードラウンジここで3時間調整。

 

SIN16-Plaza-Premium-Lounge

 

2タから1タへ深夜の小移動。

 

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駐機場が見えてソファーチェアに足置きがあって足が延ばせるラウンジ。

10以上あるプライオリティパスセレクトの中からこちらを選択。

 

 

トランジット用のSIN-KIXの航空券掲示して入室。

ドンムアンでの同時発券誠にありがたい。

 

DMK-SINのショートフライトもしっかり寝て

ラウンジでバンコクでの汗をながして二度寝

 

始発バスを待つ。

 

6時前の入国。若干小言を言われる。さっさと入るなら入国しろという事か。


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いい加減鉄道での市内アクセスに飽きがきたので。

ここはあえて市内路線バスを選択。

 

Welcome to SBS Transit

 

これがその「36A」バス停一覧。

とりあえずオーチャード方面まで向かうのはたしか。


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なかなかおしゃれで綺麗なラッピングバス登場。


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快適な車内。ドライバーはシンガポールマダムで始発バスで

「グッドモーニング!」

 

まだ夜明け前の海沿いマラッカ海峡沿いの住宅街を快走。


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ほどよく明るくなってきる絶妙なタイミングでマリーナエリアを通過。

 

あの船に泊まったのは円高時代6年近く前に遡るだろうか。


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ここからじわじわに繁華街へ食い込んでいくバス。

 

 

適当にオーチャードあたりを目指していたがドライバーのおばちゃんと色々話してたら

 

今日の10時過ぎの飛行機で帰ると言ってしまい即座に降車を奨めて

折り返して帰れと言われる。

 

「ある程度は覚悟の上。朝飯でも食べられたらそれでいい。」

 

という感覚で道草食ってるつもり。


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めんどくさいから指示通り降りて

近くの定番カヤトーストチェーン店でモーニングする。

(トーストがうつってない以下リンク参照。)

 

http://www.yakun.com/

 

そして7時過ぎ。帰りは素直にMRTで空港へ折り返す。

 

概ね順調に1時間で再びチャンギへ到着。

 

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ストレスのない自動出国でさっさと一応2タを出国。

 

 

地元SATSのラウンジで朝タイガーを流し込み、朝ラクサを放り込む。

 

SIN13-SATS-Premier-Lounge


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とっても便利。空港アプリ。その表記はこんな感じ。

TR700便の最終目的地はあの時お世話になったホノルル行き。

 

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搭乗時刻に行ってみるE24ゲート。やはりホノルル行き。


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ホノルルで撮った写真とあまり変わりのない見栄え。


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そしてこの行列。これは搭乗待ちではなく。

機内持ち込み無料ウォーター給水列である。

 

各ゲートで保安検査する東南アジアの空港にある特有のスタイル。

機内の水が高額であるとなると結局こうなる。という多分、名物的風景であろう。

 

早く乗れ早く乗れというスタッフと水は絶対機内で買わないという乗客の戦い。


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ホノルル便とは雲泥の差というか本来あるべき姿の搭乗率。

 

これにてKIX-BKK-DMK-SIN-KIXのコンビネーションツアー

 

終わる。

  

 

JAL&スクートで行くバンコク近郊の小旅行⑩(昼過ぎショートバンコク編)

 

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再びアユタヤ駅に戻る。

 

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13時過ぎ。

滞在時間は

3時間少々。


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タイ国鉄乗車ルール。

参考までに1枚おさえる。

寝台はまだしも

エアコンも追加料金。

日本は込々だから高いのかも。

 

 

ついでに例の名物

アユタヤ版綿菓子

サイマイ仕入れる。


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なんとも趣のある時刻表。

13時過ぎの汽車でバンコクへ。

帰りももちろん20バーツ。


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おきまりの汽車。

近郊タイプ?


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車内の熱風あまりの暑さに

20バーツコーヒーを購入。

やはり氷の存在が何よりも

ありがたい国タイランド

 

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終点フアランポーンから

少し歩いてチャオプラヤー川へ。

シェラトン横の乗り場N3から乗船。


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南へ南へ。サパーンタクシン

さらにこえて南へ。


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この頃には船内の人は疎ら。

S2「Wat Worachanyawas」

でおりる。


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下船してすぐ

涅槃像がおでむかえ。

一日ずーっと日陰で

川を眺めている模様。

 

 

向かって左手にすすむ。


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テレビ等でも紹介されている。

寺院にあるマッサージ店。

そもそも寺院発症の

タイ古式マッサージ

2階にはげしく招き入れようとされるが

1階がよりオフィシャル感があるような。

 

1階へ。

 

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こちらがメニュー。

繁華街ではご覧

いただけない価格設定。

ご覧のように

どこよりも格安。

 

タイ古式マッサージ

1時間なんと100バーツ。

 

余計なサービスは一切なし。

本気の公式マッサージ。


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「マッサージ師の

マッサージによる

マッサージのための

マッサージ。」

そんな雰囲気。


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エアコンはないがすぐ横を

流れる天然のチャオプラヤー川の

涼風が部屋の中を吹き抜けていき

心地よさが増す。

 

敏腕のバンコク

マダムがやってくれる。

 

 

とっつきにくい店

だが内容は確か。


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夕暮れ前。ワットアルン

向けて折り返し遡上。

 

www.bangkoknavi.com


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三島由紀夫暁の寺

目指して近くのカフェで

その時を待つ。

 

しかしタイムオーバー

やや薄曇りで引き上げ。

 

帰国路モードへ。

 

 

BTSで北上、

バス乗り継ぎの復路は

ドンムアン空港へ。

 

復路は当初の予定通り

スクートで帰国。

詳細は以下。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

3時間前

チェックイン。

 

よくも悪くもシンガポール経由。

 

8000円の復路便

だけに文句はない。

 

まずは真夜中のショートフライト。


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数年前よら圧倒的に

プライオリティパスユーザー

に優しくなった空港ドンムアン。

 

 

バンコク・ドンムアン国際空港(Bangkok Don Mueang Intl)

 

1タ、2タ合わせて選べるほどの内容。

 

ほとんどがLCCの着発で

このラウンジの充実ぶりには脱帽。


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出国して左側1番

近くにあるラウンジ

The Coral Executive Lounge」

を選択。

 

20時頃客は数人。

ラウンジとても広い。


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受付をしてエスカレーターで下界へ。


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何より広い。レガシー上級会員

なんてなんの役にも立たない

空港でこれは衝撃。


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主な食事抜粋。

フルーツの串盛り合わせは斬新。

そして食後に現れた無料マッサージ。

 

 

上半身のみだが最後の最後で

タイクオリティに感動する。


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名残惜しいバンコクも残りわずか。

出発ゲートへ。


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関空から定刻でやってきた

バンコク経由シンガポール便。

 

LCC版以遠権フライト。

これから日本に帰国する人。

これから海外に旅立つ人が

不思議な重なりを見せるとき。

 

いざ深夜のシンガポールへ。

  

 

最終話続く。