LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

(巣ごもり気分転換にテレワークも有り!)私が愛するホテル。白馬村にひっそり佇む隠れ家的マリオット温泉ホテル

  

 

過去の旅行記を掘りおこす。

その場所は・・・

 

名称だけで人を惹きつける

そんな魅力のあるビレッジ

白馬村

 

www.vill.hakuba.nagano.jp

 

別荘地であり、冬はスキー、夏は登山、

季節を問わず旅人を癒してくれる温泉がある。

 

こんな三角屋根のかわいらしい

駅舎からはじまる白馬WALK。

 

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北アルプスの裾野に広がる美しい風景、

もちろんどちらからどの角度をみても

その美しさは変わらない。


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今宵の宿はここ。

「コートヤード・バイ・

マリオットホテル」

 

www.cyhakuba.com

 

駅からおよそ3km、徒歩40分弱の場所にある。

緩やかな勾配の裾野を景色を楽しみながら

ウォークするのに苦痛なんてない。


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今回は、いや結構な頻度で無い食レポ

備えて食料を駅前スーパーで調達する。

結構のこの手のスタイルは多い。


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一般的な地元の方が買い物にくる

何の変哲もないスーパー。


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まぁ入り口にはターゲットを

狙い撃ちした商品もあるにはある。


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少し重くなった荷物を担いで再起動。

こんな「なんとかの水」のCMに出てきそうな

 

www.suntory.co.jp

 

長閑な通学路

美しい山並み見ながら、

おいしい空気吸いながら進む。

 


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水路にかかった橋、

その上にさりげなく置かれた花壇。


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ただのアクセス路

決して退屈しない素敵な景色を

連続して演出している。

「都会の喧騒から切り離された空間」とは。

こういうのを言うのだと実感できる。

 


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30分ほど進むと・・・。

「みそら野・エコーランド」

というエリアに差し掛かる。

観光地的な要素がある場所だ。

 

 

個性的なお土産屋さん、レストラン、

ワークショップなどずらりと並んでいる。

さすがに9月・オフシーズンの平日には

その活気はないが。

正直この土地にそれを求めてはいない。


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紅葉前のタイミング。

少し寂し気な木々の装いながらも

それはそれで画になるこの白馬村


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そしてこのみそら野エリアの奥地

「八方筋」

そのはずれに隠れ家的場所が現れる。


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まるでそれは日本的ではない。

直近ではシアトルのボーイング工場へ

向かう際に見たリンウッドの風景に近い。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もちろん外資系マリオットホテルなのだから。それは当然ののこと。


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入口の照明。昼間です。このセンス

これだけでこのホテルの美的センス

伝わらないだろうか。


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玄関を越えてフロント左手には。

おしゃれインテリア。


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外資系お得意のずらり英字新聞。


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この手のホテルを好む外国人なら

着いてすぐ嗜むそういう文化なのだろう。

わからない事もない。


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こんなソファーがあってあんなお酒があったら

もう他になにもいらない

そんなチェックインではないだろうか。


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エアー暖炉ではあるがそれも決して

ミスマッチではない演出。

外の景色に間違いなく

フィットしているのである。


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こういうところには、こういう美的センス

ある人が集うのであろう写真展。


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さすが

世界のマリオット×

日本品質のおもてなし×白馬ブランド

120点をあげてもいい

接客のチェックインを済ませて客室へ。


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部屋の扉を開けなくても

期待を絶対に裏切らない自信

のぞかせる通路。

 

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と、その前に

チェックイン時に初めて知ったことではあるが

「一休.com予約特典」

というのがあるらしく。

ウェルカムドリンクサービス

(タイミングは自由)

加えて最もうれしかったのが

通常のツインから客室温泉付きツイン

アップグレード

してくれるサービス。

 

 

後に聞くと後者については

空いている平日であればの特典であるらしい。

マリオット系のホテル会員でもない

人間にとって最高のサービスである。

 

ということでこの客室。


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マリーナ・ベイ・サンズ風にいうならば

インフィニティ温泉or ベッド

が相互に並んでいる。

それも途絶えることなく浴室に

流れ込まれる温泉。

 

容赦ないフリーウォーターの数。


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ベッドと温泉が隣り合わせる景色。

そのベッドに礼儀正しく置かれた「和」


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もちろん言うまでもなくfreeWi-FiWi-Fi有り。



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どうなんだろか。この土地らしい木目調と

欧米らしい石造り調が見事に融合しているから

こんな風に一風違った味がでるのだろうか。

 


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ベットの奥には絶対に

美味しい空気の流れる森林、

ちょっとレトロな言い方をすればちゃぶ台。


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奥から手前に入り口にかけての写真。

隙が無い部屋。

日本には古来、湯治という文化がある。

この場所においては、何の不自由もなく

それができる。

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ウェルカムお菓子。


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大きめのテレビでは

世界各国のニュースが楽しめる。

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湯治・観光に関わらずこんなところで

テレワークなんてすれば

いつもの通勤電車に

もまれてたどり着く戦場より、

もっと素敵なひらめきが生まれることは

間違いないはず。


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そんな良き仕事を終えた後に、

おつまみ付き地ビール(一休特典分)

をもってくれば。

きっと素晴らしき

一日を閉じる事ができるであろう。



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こんな贅沢なことだって出来てしまう。

こんな小さな空間ながら

可能性は限りなく広がる。


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夜が更けてちょっと気分転換

外に出てみるのも良い。


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風に揺れる

草木や木々のささやき、

それを優しく照らす月が輝き。

 
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その空気を乱す

不要なものはここにはないのである。


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隠れ家的ホテルとは。

こういうものだと思う。

こういうホテルは途絶えることなく

生き続けてほしい。


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そう願うばかり。


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最後に翌朝、共同の浴室。


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露天風呂、他のお客がみえなかったので

撮らせていただきました。


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仮に温泉付きでなかったにしても

それは十分な家であって。


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再び訪れてみたいという思いに駆られて


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あなたは客室の扉を閉めて

部屋をあとにするだろう。

 

自粛、巣ごもり向け。無料語学学習(Hello talk)のすすめ。

www.hellotalk.com

 

旅行記休止ネタ。

 

こんな時こそ、海外旅行好きが

出来る事がある。それは「語学学習」

いまや駅前留学なんて死後になりつつあるす

そんな世の中。オンライン学習が当たり前。

 

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世界中に先生が。いや同志が。

いつでもどこにでもいるわけであって。

 

その同志と出会うツールの一つ。

いま私が一押しするのは

「Hello Talkというアプリ

 

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TALK TO THE WORLD」

紹介する。

 

これは世界中の一般人同士

自分の持ち合わせた語学と

自分の求めている語学を

相互に教えあうアプリである。

 

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具体的に言い換えると

A.日本語を話す日本人が英語を学びたい。

B.英語を話すイギリス人が日本語を学びたい。

 

このペアには共に

いわゆるギブ&テイクで関係がある。

それも共に金銭的利害関係なく。

 

つまりこの語学学習の大きな特徴

素人同士の教えあいにはなるものの

そこに「師弟関係・上下関係」

は存在しない事!

 

遠慮なく言い合える、

共に学ぶスタイルがこの勉強法の

最大の魅力ではないだろうか。

 

 

前説はこの辺りで個人的にお勧めする

実際のアプローチの仕方を。

 

1⃣まず始めにすべきこと。

 

当然ながら自分の持ち合わせの言語

求める言語を設定する。

※求める語学によっては極めて

その利用者が少ない場合があるので

注意が必要。

 

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2⃣次に重要なのは自己紹介。

 

これはもちろん

挨拶に始まることは当然ながら。

やはり自分の好み、趣向。

話のきっかけとして

どんな物が好きでどんな趣味があるかは

記載すべきであると思う。

 

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3⃣そして何よりも重要なのは

 

この自己紹介場面でしっかりと

自分の求める言語と

相手の求める言語を

書き添えることである。

 

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初期設定が出来れば

実際相手を探す時のポイント。

  

①それは自分も新人、相手も新人。

 

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赤で囲んだ辺りを、

みてもらうとその人のこのアプリでの

キャリアが大まかにわかる。

これを指標にしてみる。

 

登録したばかりの

似た者同士にメッセージを送ってみる事。

これは人生経験上、既存店に加わる新人より。ほぼ全員新人で始まる新店舗の仲間の方が

仲良くなりやすいの法則から導かれる。

お互いちょっと不安な感じが類似関係で

コミュニケーションがとりやすいと言える。

さらに言うならばあえて避けたいベテランは

相手も多く返信対応に時間を要する

可能性があり学びの速度に影響する。

 

②さきほどの自己紹介の逆パターン。

 

探すべき相手もしっかり相互の

言語の文章で記載されているかどうか。

これがその相手のモチベーション

表しているといってもいい。

 

③実際のトーク時差を考慮して。

意外と難しいがマナーの1つ。

 

④相手のトークの修正はしっかりと。

 

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思いやりを込めて

合わせて自分の発信する

コメントも手間はかかるが相互の言語を

並べて。相手が修正しやすいように。

 

 

この辺りをしっかり意識して

アプリを利用するれば

非常に有効に扱える有能な

アプリであると思う。

 

こんな

世界自粛ムード。

 

逆に考えれば

 

オンラインの地球人人口

 

世界最多!

 

これをチャンスと見て

ぜひ語学アプリをつかって

オンライン学習

してみてはいかがだろうか。

 

www.hellotalk.com

 

 

元日、高雄ぶらり歩きそして日本へ。 (大晦日・元日休みの弾丸年越し⑤完結編)

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

2000円バス

行きつく先は高雄セントラル。

國光客運のターミナル。

 

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時刻2020年1月1日午前8時前。


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台北よりだいぶ南下してきた感がある

高雄の朝はすごく過ごしやすい。

クラシック高雄駅前


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となりの親日国。

昨晩は首都、

そして翌朝は第二都市にいる年越し。

この街のシンボルが遠くに見渡せる。


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選挙が近く現役トップの対抗馬の

お膝元だった気がするこの街。

バーガーキング×マクドナルド×

吉野家×ケンタッキー。

もはやここが海外である必要はない。


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ただなにしろ亜熱帯の元日は

すこぶる穏やかで気持ちがよい。


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現役続投か。バスにも張ってある

選挙ポスター。日本じゃ考えられない。


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朝ごはん目指して少し歩いてみる。

途中碁盤目の道をランダムに歩いていく。

そんな街の構成。


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ふと視界に入ってくるちょうどいいもの。


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「三鳳宮」という寺院。入ってみる。


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インスタ映えする提灯


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線香の脇にへばりついている


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不思議な生き物。

正確にとらえておりませんが。


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異国で済ませる初詣

には申し分のない場所。


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それが合わせて出来るの

「大晦日・元日弾丸年越し」魅力。


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この国にはもう一つの正月がある、

この正月を新正月というならば・・・

という例のやつである。

その点ではこの参拝ほど

空いているものはない。


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ちょっと得した初詣を済ませて

朝飯歩きを継続。


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食べログ台湾に従っていってみました

こちらのお店。

興隆居 - 高雄/肉まん・中華まん [食べログ]

 

あまりにバカげた混雑だったので入らず撤退。


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最寄り市議会駅より地下鉄へ。


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せっかくなので港湾都市海の方へ出てみる。


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オレンジラインを2駅ほど終点の西子湾駅へ。

おそらく元操車場を整備して公園化させた場所


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引退したであろう機関車や。


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新時代を生きる

ライトレールの始発駅であったりと。


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おしゃれなモニュメントも多数あって、

市民の憩いの場になっている。


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鉄道マニア向けのジオラマがあったりと

意外と退屈しないスポットであると

推定されるが


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何しろ時間僅少の毎度の

旅程のためこちらも省略。


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元日です。おわかりいただけますか

ミストを噴射した通路。

そうです。昼間は汗ばむ陽気、

それが真冬の高雄。


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ちょっと時間的も早いため港にある

多数の店もまだまだオープン前。


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ライトレールに乗ってみる。


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車内はこれと言って何の変哲もない風景。

ただただ新しいといった内容。


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ただ海沿いを走るその景色はすごく

見ごたえがあり車窓は十分楽しめる。


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いってみました高雄85ビル。

台北101のライバルだったという

過去の言い方が適切か。


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それでもルックスは独特でなんだか

トランスフォーマー的要素を持ち合わせた

不思議な形のビル。残念ながら展望台は、

お亡くなりになられた模様。非常に残念。


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ということで10時をまわっていただろうか。

このビルの麓付近にある団地的な場所の

1Fにあるお店でまず

タピオカ抜きミルクティで一服。


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合わせてフィッシュボールと貝の混じった

ちょっと辛めの麺をすする

「年明けのうどん」の代用。


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再び地下鉄に乗車して


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早すぎるに締めに一応。

「世界で最も一番美しい駅

第2位」に行ってみる。


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以上終了。

空港アクセスが便利な高雄のポイントは

極めて高い

地下鉄直結お昼前には空港へ。


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高雄から大阪へ。元日価格

1週間前の購入で8000円を割り込む

国際線。あまりに良心的ではなかろうか。

 

困ったときの定番サイト

「Trip.com」で毎度の購入。

  

 

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新年飛び初めは、

 

地元LCCピーチ

ということになりました。

 

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ザ・ローカル空港のマップ。


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台湾と言えばこの「THE MORE」

のレトロな雰囲気のラウンジ

 

www.prioritypass.com


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名物のハーゲンダッツ

セルフ食べ放題


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残念ながら台湾ビールでなく

チンタオビールは調整中。


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必要最低限の軽食はございます。

ほぼピーチ搭乗前の日本人で埋め尽くされた

小規模ラウンジ。


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滞在時間はどうだろわずかに

18時間であろうか。


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なぜかの横一線フリーで。


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閉じる

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超弾丸年越し2019~2020.

やろうと思えば、そう願えば

2日あればできるんです海外年越し。

 

 

体現してここに

終わる。

 

2020.台北101カウントダウン最速アクセス最速撤退 (大晦日・元日休みの弾丸年越し④)

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

台北松山空港

それは東京で言うところの

羽田以上の羽田で。

  

ビジネス特権先頭でイミグレ通過第1号。

安定の日本パスポートで国内線を

彷彿とさせる入国。

 

空港を出るとそこは

街のメトロ駅と言うわけで。


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ちなみに入国から両替まで

全て日本語の台湾クオリティ??

晦日の21時過ぎ。東京から台北へ。


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現地の友人との待ち合わせ場所へ向かって。


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乗り換えなし直通。

これは桃園に降り立っていては

年を越してしまうリスクあり。

気温は大晦日にしては温暖、天候はぎりぎり。


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乗車時間15分ほどで

台北のほぼセントラル

忠考復興駅で下車。

「N」が下向く地図。ある意味異国感。


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この辺りから少しずつ

年の瀬の賑わいを感じ始める。


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駅から東に5分少々

歩いたところにスターバックス

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

台北リザーブがある。


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特に語ることもなく

スターバックススターバックス

ちなみに大晦日ということで延長営業中。

現地集合完了。


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さらにここから東に向かって

歩行者天国という奴で

ぞろぞろと皆あれを目指して突き進む。


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台北の象徴

台北101」


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どうだろか。

ドバイのブルジュハリファなんかより遥かに

大先輩な気がする名物こちらカウントダウン。


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じわじわと

年越モードのムードを高めてくれる101

天候は雲りがちながらもなんとか現状維持。


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そして終わる2019

そして始まる2020.

 

ちょっとだけ距離はあるけど

その迫力は新年を伝えるには十分であって。


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祖国ニッポンより

1時間遅れて始まる2020.

そんな瞬間について思いを馳せながら

美しい花火に見入る

  

「新年快乐!」


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中国語(広東語含む)と英語と

日本語が入り混じるカウンダウン。


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近所で見る分にはそれ以上のイベントは無く。皆満足して散らばっていく

台北スーパー年越し、この国と地域も

すごく安全で平和なんだなと感じる夜道。


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今度は変わって真西に折り返していく。

当然この時期、この日のホテルの価格の

高騰は尋常じゃなく。

 

眺めて通過するホテルs


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友人は自宅とご家族との時間へ。

変な日本人は歩いて歩いて

新年異国のナイトウォーク。

台北駅まで歩き倒す。

 

今宵のこの街のホテルは高すぎる。

ならば定番の空港野宿か???


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、これから向かうはこちらのターミナル。

台北バスステーション。

いわゆる「バスタ☆台北である。

 

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台北発の元日便、

悪くはないがややコスパに難あり。

ということで困ったときの

移動兼宿泊作戦。


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深夜3時発

台北発高雄行きのバスに乗車。


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台北高速のバスの評判すこぶるよく

600台湾ドル2000円少々で

 

www.kingbus.com.tw

 

↑↑↑HPで予約・購入可能↑↑↑

 

これで真夜中の台湾を

縦断してくれる。


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3列シートのトイレモニター付きの 

宿(バス)にありつける。


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今宵はこちらで休息をとり

 

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異国の大都市で元日を迎える。

 

続く。

 

JAL短距離ビジネスクラス・スカイスイートⅢで行く台北フライト(大晦日・元日休みの弾丸年越し③)

 

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2019年

昨年の成果と言っていい

ヤンゴン発券に始まった

 

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いわゆるJAL修行

おかげさまでグループ1でボーディング。

 

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賛否両論別れるシート。

 

JAL SKY SUITE Ⅲ(シート) - JAL国際線

 

機材は777-200


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ビジネスクラスデビューしたのが

このヘリンボーンタイプ

キャセイパシフィック航空

ニューヨーク便でした。

 

www.cathaypacific.com

 

ただまぁ昨今のファースクラス無し、

豪華ビジネスクラス志向の事を考えると

迫力にかけるシートであることは

言うまでもない。

 


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救いのクッションはエアウィーヴ


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東京まで引っ張ったにしても

大変短いフライト。

それでも全席通路アクセス、

フルフラットビジネスの存在が

ありがたいことに変わりはない。


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「1K」777の最前列シート

もちろん前方に乗客はいない。


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窓が遠くなってしまうのも少し残念な点

個人用身だしなみ御鏡有り。

 

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他のスカイスイートとの大きな違い。


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お食事メニュー

入国カードをいただいて。


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2020年に向けて

マイセレクションを設定。


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「NIPPON」を飛び立つ。


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本当に助かるJGP

無敵の国際線でも機内フリーWi-Fi特典。

 

JAL国際線Wi-Fiキャンペーン - JALマイレージバンク

 

プライスレスで接続。


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年の瀬の関東近辺上空、

無数のフライトがあるそのことに感謝して

その行先JL99便「台北・松山」

3時間少々のビジネスクラスの旅。

  

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始まる。


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2クラスにしてビジネスの席数が

あるためか結構忙しそうなCA

お食事は1発で収めてきます。

時間的にも確かに沖縄+αといった飛行時間

そうなるのも必然か。


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国内線ファースクラス

というものに搭乗したことはないが

 

お食事(ファーストクラス) - JAL国内線

 

ボリュームも質も申し分ない洋食メニュー。

味は確かなものです。


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食後のハーゲンはどうだろ

エコと同じなんじゃないか説。

違いはグラスに入った飲み物と

おしぼりだったりしての推測。


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全体のプライバシー感は間違いないのだが

噂に聞く詰込み棺桶タイプ

いわれてしまえば否定は出来ない。


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やはり東京までターンしたとしても近い台湾。

ほっとコーヒーをたしなみ、


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2019年

素敵な思い出を頂いた日本航空様に

「ありがとう」の気持ちを込めて


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時差はたったの1時間

台北のど真ん中、隣国の年の瀬へ小移動。


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たまたまそこに海があるだけで

陸路であったなら与那国から見える国。


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そこでは

日本では見られない年越しがあるわけで。


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そのためにだけに、アビオス22000マイル

仕入れ値およそ25000円少々)+諸税5000円ほどお支払い。

 

そして開かれる

異国の扉を最前列で待ち受ける。


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さぁ行こう!1時間延長した大晦日

 

台北のど真ん中へ。

 

続く。

 

羽田空港国際線・ワンワールドユーザー向けラウンジめぐり。堂々のキャセイ力(大晦日・元日休みの弾丸年越し②)

 

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羽田空港国際線非制限エリア。

ワンワールド上級会員向けラウンジは2択。

 

日本航空OR

キャセイパシフィック航空

すこぶる評判の良い

羽田のキャセイパシフィックラウンジ

まずは出向く。

 

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AWAYで最上階にラウンジを

陣取ってしまうこのエアライン力。

世界的にもラウンジに力を入れているのも

頷ける。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もちろん本家・香港の充実ぶりは

尋常じゃないという内容はお伝え済み。

そしてこの風格ある門構え。

この色この味は中々ラウンジの

入り口でかもしだせない。


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1歩中に入り込めばこの雰囲気。

上質上品とはこのこと。


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さっそく食事を胃袋へ投入していく。

まず第1弾にしてメインディッシュ。

キャセイのラウンジの代名詞

「濃厚と勝手につけて担々麺。」

 

中華まんを添えて、ゆずレモンティー

無理やり香港スタイルのはじまり。


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年末限定か不明ながら

年越し茶そばに巨大海老天

太さ長さともに5つ星エアライン。

その隣で堂々たる存在感を見せつけているのが

某有名ホテルのフレンチトースト

こちらも坦々に負けず劣らず

このラウンジの名物。

奥にあるこじゃれた料理の存在感を

完全に消している。


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続けざまにスイーツ。

上段からプリン&あんみつ&フルーツ

盛り付け小皿タイプにして

本気度が半端ないこのラウンジ。


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そこにさらにチーズケーキ

追い打ちをかけて。

集めて。そして並べて。

それから食べてみました。

最後にカフェラテを添えてみました。

 

日本いや世界の甘党の

皆様に告ぐ。感想は必要か。


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食レポはこの辺りで。

キャセイといっていい

独特の落ち着きのラウンジインテリア。

本当に美しい、英国の影響を

しっかり受けているとはこの事。


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内から外を撮ってみる。

スカイビューというよりエアポートビュー。個々の席にほどよい距離感。

某N空港のサクララウンジとはわけが違う。


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窓際ではなく、窓側によってみる。

「スカイビューよりスカイビューなラウンジが

ここにはある。」


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そしてもっとも

おススメしたいのはこのシート。

ふかふかの革張りのブラックシートに

オットマンそしてスーパー空港ビュー。


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食後の穏やかなひと時を過ごすのに

こんな最高の相手はいない。


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最後に噂のこれもありました

キャセイ・マック」

パソコンゾーンもなんだか

シンプルでおしゃれです。


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これで終わってもいいのだが

こちら営業時間あるがゆえ要注意。

ということで

本家のラウンジの方へ移動。


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代替えラウンジ。

1つ下の階ファーストクラス・ビジネスクラス

ワンワールドエメラルド向け。


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お食事コーナー。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

割愛します。これまでのものと変わらず。


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どうしても

上の階のキャセイと比較してしまう。

決して悪くはないのですが相手が悪すぎる、

その一言に尽きる。


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インスタ映えする画ずらではあるが、

椅子自体がいまいち。

一応改めて言っておくなら、

さきほどキャセイはビジネスラウンジである。

ビジネスと兼用状態にあるからセーブしてます

で許されるということにします。


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トイレに無造作に置かれたというより

積まれた歯ブラシ。


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唯一の救いが、ダイニングには置かず

奥の軽バーコーナーにひっそりと置かれた

ペリエといったところか。


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高級キットカットペリエを嗜みながら

夕暮れを迎える機場を眺める。

予約したシャワー時間を待つ。


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限定靴磨き時間はお愉しみ頂けず。


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もはや食事に期待値ゼロながら

ちょっとだけリフレッシュして

さらに下界へ。


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改装中に付きシャワールームは

サクララウンジ兼用でございます。

これがなにしろ狭い、失礼ながら

低価格ビジネスホテルのシャワールームか。

というレベル。


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というリニューアル前の

JAL羽田ラウンジ

きっと改装後のギャップを存分に示すため

こうなっていると期待して


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出発その行先は!

 

続く。

 

年の瀬の羽田空港、管弦楽団と私。(大晦日・元日休みの弾丸年越し①)

 

人間には

カレンダー通り働く人間

そうでない人間2種類のパターンがある。

今回はその後者の労働者が

弾丸で年越しを行った旅行

について書き綴る。

 

非首都圏在住に付き、動き出しはこの箱の中。

日本の大動脈ドル箱路線東海道新幹線

 

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決して安売りされることはない代物

「商制」そうギフトカードの助けを借りて

正確にはふるさと納税全盛にいただいた

皆様の血税によりいただいたもの。

それを交通費の足しにする。


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品川で降りる。みどりの窓口

という表現は平成なのか。

ここらあたりから正月がもうすぐ

そこにいる事を実感する。


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品川駅を大横断して京急線乗り場へ。

時刻はすでに昼過ぎ。

少なくともあと1日半は休暇が残されている。


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めっきり

運賃値下げで1択の京急羽田アクセス。


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赤い電車で港へGO!


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もはやこの看板も過去のもの。

現在の羽田空港第3ターミナル駅


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恒例の羽田には異常にはやく。

まだまだご案内にあらず。


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こんな素敵なイベントを大晦日

やっておられるさすが日本の本当の玄関口。

「太田フィルハーモニー

管弦楽団さんの

生演奏を出国前に聞けるなんて。


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年の瀬の羽田

大方真のセレブはもうこの時期すでに

出国しきっている事だろう。

なのでこの大型連休の中日に隙が生まれる。


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今回はまだまだしっかり余ってます。

 

tetsu7906.hatenablog.com

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ワンワールド・ブリティッシュ

エアウェイズのアビオス(マイル)

22000マイル+諸税

はたきだしてビジネスクラスの旅。

たまたま空きが出たので頂きました。

この時期だけに出せる価値あるマイル数。


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BA発券をJALに紐づけ。もちろん

ワンワールド・エメラルドとして搭乗。

それはビジネスクラス

チェックインをも凌ぐ破壊力。

 

 

Fチェックインにのみ飾られた門松。


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当然の如く対岸にも同様の処置。


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上がってみてそこには

空港威信をかけてさらにこの処置。


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そしてこちらが

「大晦日のコンサート会場 in HANEDA」


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ラウンジ絶賛改装中代替えラウンジのご案内


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晦日も賑わう展望台。

天候はパーフェクトと言って良し。

2019最終日。


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ギャラの高そうな視界の音頭からはじまる。


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演奏から歌唱まで地元力かつプロフェッショナルな感じを受ける素晴らしいコンサート。


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ラウンジ時間を削って聞き入る

素敵な大晦日をありがとうございます。

さすがです「TOKYO」


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ということで2019、

残すところ半日を切った日本に別れを告げ

いざ出国、年越し海外への扉、ここに開く。

 

続く。

  

 

ベトナム航空バンコク発券そして閉じるインド発券。(デリーからの道最終話⑪)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

わけのわからないタイトル

最終話へ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

もはやここも行きつけ空港認定

と言っていいレベルの

バンコクスワンナプーム

相変わらずのごったがえしっぷり。

 

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出来ればワンワールド系で

チェックインしたいところ。


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が、本日はお値段の都合上

キャリア最安値バンコク

往復ベトナム経由関西29500円

往路を使用。復路が今後

大きな問題に出くわすのはまた別のお話。

 

ということで

スカイチームで。

チェックイン。


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とっととラウンジへGO

一件目は出来立てほやほや気味の

トルコ航空ラウンジ」

 

www.prioritypass.com

 

もちろんプライオリティパス利用。


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御覧の内装。ワンワールド最上級会員ながら、

スカイチームに搭乗でスタアララウンジを

利用する矛盾。それがプライオリティパス。

 

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タイっぽいメニューで固めて早めのディナー


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熱帯の汗をこちらで流して。

(※残念ながらこちらは

トイレスペース共用パターン)


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短時間マッサージもあるとのことだが

少々混雑。時間なしで今回はスペースを

みるだけ。


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ターキッシュティー


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作り方に苦戦していたら

スタッフが手伝ってくれました。


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そして続けてアラビックラウンジへ。

 

www.prioritypass.com

 

オマーン航空ラウンジ」


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デーツとタイカレーのコラボ。


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ということで搭乗へ。

E4ゲートの前を通りかかる。

「QF24便」

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

忘れもしない世界一周

アジアで阻止された伝説の便である。


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相変わらず

特別扱い2度目の特設保安検査。


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その先に、目的の搭乗ゲートがある。


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やはり振り返ってみてしまうあの衝撃の記憶。


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いまいましいカンガルー。

わかってはいるあの

タイ在勤のオーストラリアイミグレ

がすべて悪いのは。


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気を取り直して初めまして

ベトナム航空

独特のボディーてかてかのカラーリング。
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ビジネスクラスは今回もスルー。


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最後列エコノミーを選択。


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A321逆サイド最後列は

ブランケットタワー。


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エンタメは共有モニターにて。


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ほぼ同時刻のこの設定。

シドニー行きがこのダナン行きより

先に旅立っていく。


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なかなかセンスのある機内誌の表紙。


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意外と豪華機材をお持ちのようで。


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さぁ日も暮れてきたころ、

バンコクを立ち去る。


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大変頗る美しい夜景が撮れました。


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さすが某国家の建築家が手掛けた空港。


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機内食はこちら。フランスパンがあるのは

当然です。軽食夜食。


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あっという間に


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日本への通り道、

ダナン夜景が迫ってくる。


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地元の雄かと思っていましたが

しっかり沖止めです。


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誘惑たっぷりの看板。

今回は真夜中のトランジット。


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韓国と日本に2択

ベトナムのリゾート空港。


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小さいローカル空港、

釜山とかマカオみたいなサイズ感。


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プライオリティパス利用ラウンジ

しっかりあります。


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このCIPラウンジ2か所あります。

イミグレを背にして右のほうが

当たりです間違いなく。


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圧倒的ひろびろ、

そして座席のバリエーション豊富。


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がっつり休むことができます。


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ある程度街中にあるとは聞いていましたが

外の風景はちらりこんな感じ。


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インスタントでないようでインスタント。

ここまで丁寧なインスタントなら憎めない。


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ということでもう1本。


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同じくA321再び沖止めスポットへ。


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非常口座席と

コーポレートカラー

ブランケット


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割愛。


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お食事メニューとヘッドフォン、

大手他社に引けをとらない。


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夜明けのスパゲッティはなかなか

ハードでしたが 

申し分のないサービスでした。


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夜明けの関空


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早着。

 

これにてインド発券、閉じる。

 

終わり。

 

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アクセス抜群!バンコク行きつけドミトリー。半日マッサージ1本勝負観光。(デリーからの道⑩)

 

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入国後は一目散に我が家へ。

 

というぐらい定番となっている

エアポートリンク・パヤタイ駅直結

「ザ・ポッシュ・パヤタイ」

 

 

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このブログで最も登場回数の多いお宿

と言っても過言ではない。

とにかくそのコスパは最強

1泊朝食付1700円前後。

変わらずのドミトリー価格を保っておられる。

 

写真昼間バージョンで失礼します。

 

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内容は以前のブログで紹介さくっとすすめる。


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荷物を置いて最上階の共有スペース

ドリンクバーでひとやすみ。

 

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なんとなく落ち着きのある

常夏の都市バンコクの夜。


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トイレに歯磨き。


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シャワーを済ませてさっさと寝る。


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昨晩の6分の1のお値段です。

スペースは16分の1以下といったところか。


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定番のバンコク母さんの朝食

出来立てが味わえる点で

インドの高級ホテルのモーニングと遜色なし。


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後は重度の大気汚染から解放された、

重度の交通渋滞のある街で

タイ飯モーニング。


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間違いなく天候は晴れ

気温差20度といったところ。


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眺めの良いと言えばよい

ポッシュ屋上からの景色。

少しまったりして。


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ゆらゆら揺られて


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往路同様

タイ古式マッサージを求めて

貴重なトランジット時間を。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

荷物を預けてサパーンタクシンへ。


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ベスト接続で概ね35分。


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デリーメトロからBTS1回券に持ち替えて。


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秩序ある南国の大都会の

整列乗車


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駅から川沿いを歩いて

行ってみる


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若干茶色いものの神聖な川である

その敬意を感じる仏教国タイランド


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歩くと結構あるけどそんな街並み

歩くのも楽しいそんな旅癖。

すぐにわかるマッサージ街の入り口。


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相場は概ね誤差20バーツ前後。

これまた行きつけ化しつつある場所。


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1時間120バーツ400円少々。


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サラっと着替えて。


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横たわり。


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チャオプラヤの風を感じて受けるマッサージ。

それがこの場所最大の魅力。

心身ともに癒される感じなのである。

※マッサージがうまいか下手かはその人次第。


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店から15秒歩いて船着き場。


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本数はやや少なめ。


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やんわり値上げしてきている

ボード代15バーツ40円ほど。


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青空と白い雲がみられる事のありがたみを

インド帰りの日本人はしみじみと

感じているチャオプラヤリバー。


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BTSサイアム1つ手前

ラーチャダムリ駅で降りて北上。

ヒンズー教の国からやってきました

現在仏教マイノリティ。


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さらに北上を続け。


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運河を越える。


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小腹を埋めるために

カオ・マンガイを投入。


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プラトゥーナム市場の路地裏へ入る。


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ちょっと弱気の相場のタイパンツの店を探して

何かと便利お土産にも最適数着調達。


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タイとインドの土産

を詰込みおよそ11kg


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抱えていざ。

本当の母国へと

 

帰国!

 

インドLCC、スパイスジェットで首都を立ち去る。(デリーからの道⑨)

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

帰国路へ。

 

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インドでは常識

チケット無き者に建物に入る資格なし。


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国際線チェックイン。

3時間前を標準とする。

さすがに見慣れない行先がずらりと並ぶ

ニューデリー・インディラ・

ガンディー国際空港、ながい。


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小銭消化の定番

空港自販機でお菓子を調達。


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なかなかターミナルには入らない。

チェックインもできない。


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ビジネスクラスで来ておいてなんですが

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

復路は当然の如くこのブログの

タイトルにふさわしくLCCで。

 

www.spicejet.com

 

ご当地LCC「スパイスジェット」

にチェックイン。

キャッチコピーは「RED HOT SPICY」


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その理由はかつてのライオンエアーのように

受託手荷物が無料ついていたからである。

 

ということで

最速でチェックインを済ませて出国。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

やっぱりそれなりに時間のかかる

インドの入念なチェック

チェンナイと変わらず。

安心、安全の裏返しととらえたい。


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高級免税店ゾーンに

高級化粧品有り。

そうこれが高級ホテルのアメニティに

つかわれてたブランド

「KAMA」であることである。

 

こんな素敵な航空券に

出会わせてくれたインドに礼を込めて

お土産に購入。


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それなりに長いフライト4時間少々。

腹ごしらえ必須のLCCフライト。

ラウンジでの調整へ。


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使えるラウンジはもちろん。

世界の非アライアンス会員の見方


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こちら本家ではなく。


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プラザプレミアムラウンジ。


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贅沢はいいません、というか色どり

豊かな軽食が並ぶそんなお食事メニュー。


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適当につまんで水を確保すれば

だいたい準備OK

なんとなくグレタさんに

見られてる感のあるデリータイムズを眺めて


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本日の朝方経験したものが

いかなるものだったか

本格的にこのラウンジ知る。

無知の恐怖を反省する、

そんなことを教えてくれたインドであった。


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もはや常識。遥か彼方のゲートに

向かって食後の運動。

外の景色は相変わらず視界絶不調。


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お茶を愛する国民性か、ここにも搭乗「TWG」空港店


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しかし客は一人も。いない。


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キャセイのラウンジ内ではありません。

空港内のフリーヨガコーナー。


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絶対に間違える

わけのないトイレの入り口。


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そして搭乗口へ。

その行先は単純折り返しまたしても 

バンコク

 

お値段ここで紹介、

いつもお世話になっていいます

Ctripさんより10800円ほどで購入。


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しばらくターバンともお別れ。

また来てみたい国、そんな思いに

かられながら短すぎるインドSTAY。


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「スパイスビズ」

ビジネスクラスを通過しまして


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後方詰込み席へ。

※決して前かがみで写真を

撮ったわけではありません。


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数十年前

生き途絶えたであろう

液晶モニター分厚いシート、

それを最大限に生かしたシートピッチ。


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重力に屈したアームレスト。


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外はこんな視界の悪天候悪環境汚染。


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限界を超えた737ー非MAX


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これだけはなんだか新鮮、小ぎれいな機内誌。


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無事に飛んでくれれば何もいいません。

乗客満載でぴちぴちシートで

重度の大気汚染の中へ

 

TAKE OFF!


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知らない乗客同士がフライト中

仲良くなっていく不思議な機内

到着前の騒がしさは尋常じゃない。

 

そして闇夜に現れるまるで

母国の空を舞っているかのような

バンコクの夜景。


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その安心感尋常じゃなく。

 
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復路こちらは乗り継ぎ、入国を致します。


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もうちょっとだけ

 

続く。

 

 

オールドデリー、第2の世界遺産赤い城、そしてまさかのハプニングに遭遇。 (デリーでの道⑧)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

張り切って2日目最終日

デリーメトロに揺られて市内へ。

 

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午前中のみのハードスケジュール

ピンポイント観光地オールドデリー

に向かう。

 

これまた概ね1時間公共交通でアクセス可能。

 

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昨日とは

ニューデリーエローライン

逆方向へ2駅ほど。

 

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「Chowk」駅で下車。

そこからおよそ徒歩にて13分。

それがインドの下町オールドデリー

抜けた先にある世界遺産

 

whc.unesco.org

 

 「赤い城」

 

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こちらもアクセスは

極めて容易に出来るのがポイント。

駅を出て少々アジアの雑踏の中を

すり抜けて歩いていく感じ。


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ちょっと物騒な雰囲気もありつつ

これがほんとのアジアの下町。


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さすがに賑わうそして相変わらず

白濁した世界が広がるデリーのど真ん中。


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この西に延びる道路の中心は工事中。

推定規模的に地下鉄の建設か何かか。


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足元の悪い中、歩く事10分少々。


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こんな野郎たちで賑わうお食事処もあれば


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何とも華やかなな美女集団の

映し出された看板もあったりする。


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そして到着、本日のメインディッシュ。

デリー2つめの世界遺産見学。

 

ん???


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奥にぼんやりと存在しているのは城門??

その手前にいるベージュの防止軍団

なんだ??

 

もう少し寄ってみる。

明らかに体格のいい方々、

軍人または警察というやつの集まりである。


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なんかこんなマスコミもいたりする。

いまのところそれだけ。

ただおかしいのは名物リキシャー

客引き軍団がこの世界的観光地に

いない。


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そう、つまり本日は閉館。閉店なのである。


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で聞いてみる。それはなんで??

 

その回答は・・・。

 

プロテスタント

 

一般的英語のボキャブラリーでこれを

聞いたらあ~キリスト教の宗派的な?

みたいな感じがするが

 

ここで意味は・・・

「抗議活動」である。

 

jp.reuters.com

 

何にも知らない旅人は国内事情を知る由もなく

 

絶好調大規模デモの震源地に

足を運んでいたわけである。


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しかたがないので、なんだこの意味深な

木から吊るされたワイヤーは?

と思う1枚の写真の奥にある迫力の城門を

眺めて撤退する。

これはこれで世界遺産を見るより

価値ある体験である。

おすすめは出来ないが。


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そんな大したものではないだろうと。

小腹が減ってきたので世界のマクドナルド

立ち寄る。


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おしゃれすぎる壁画。

ムガール帝国万歳なのでしょうか。


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さすが両手を生きていくうえで

しっかり使い分ける国家の象徴

間違いない手洗い場が入口にある。

 

ちなみに持ち帰りそれは

ブリティッシュスタイル「TAKE AWAY」

お願いします。


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続いて土産を物色。

ちょっと小綺麗なお店を発見。


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さきほどの警備員軍団も

ここで食事をしていたり


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探していたレトルトカレーを発見。

すかさず購入。


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ウェディング用のめでたいお菓子も発売中。

これでも十分お土産として成立する。


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飛んでしまってこの風景。

 

そのわけは。


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元来た地下鉄駅、シャッタ―が降りている。

そうつまり公共交通機関の閉鎖が

発生していたにもかかわらず

呑気にマクドナルドとお土産物色を

していたのである。

 

ということで慌てて大通り

それも客待ちタクシーではなく

鉄板の流しのタクシーをつかまえ

今に至るわけである。

 

ドライバー曰く。

この辺りは大変危険。

早く立ち去るべきだという。

とりあえず空港メトロは大丈夫であろうと

思い、ニューデリー駅を目指す。

 

チェックアウト12時にかかるかな

という程度のロスタイム。

それは混みあうデリーの街中

ハリーハリーのプレッシャー。

きっちり仕事してくれて釣りまで

しっかり準備しようとする健全ドライバー

口コミを裏切る感動を与えてくれたお礼に

そのまま立ち去る。


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赤い城はまたの機会にということで

チェックアウト12時の30分前に帰着。

パッケージがあきらかに

美味しそうなレトルトカレー


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インド版ビックマック

ベジタリアン向けマハラジャマック


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食して


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安心と安全と快適

「ありがとう」と客室に一礼して


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荷物まとめて撤収。

 

帰国時へ

 

続く。

 

 

文句なし、インドの高級ホテル「ROSEATE HOUSE」その力に感服。(デリーでの道⑦)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

 

この度も1泊2日の弾丸インドステイ。

最初で最後の1泊ナイト。帰宅。

 

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戻ってみると外資系高級ホテルにありがちな

おつまみスイーツセットが配備。


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こんな落ち着く空間がインド・デリー

にあっていいものか。


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綺麗に整った洗面台にアメニティ。

 

www.kamaayurveda.com

 

インドの高級化粧品メーカー

「KAMA」で固めている。


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そして日本人の心をがっちり掴むこの

バスタブ。ビジネスで到着とはいえ

長旅の疲れを癒してくれるこの空間。


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大きなテレビモニターにはデリーの

週間コンディション。御覧のように結構寒い。

それが冬のデリーである。


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ちなみにiPHONEで天候をチェック。

すると驚愕空気質指数、お初にお目に

かかる情報それは重度の汚染!


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さてこちらの

「ROSEATE HOUSE」

日系、アジア系ビジネスマンも多数

見られるだけにこの素晴らしい

ウェルカムレター。

ビール1本800円のにっぽん越え。


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引き出しを開けてみると

「TWG」攻めのティーパック。


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しかし。。。何かが怪しいここはインド。

自力制作ティーも400ルピー600円越えの

数字が確認出来るトラップ。

慌てて閉めるその引き出し。

  

改めましてこちらの

ホテル1室10000円少々朝食込み、

トリップ.comさん

ご予約しております。


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夜明けが迫ってくる

空港アクセス抜群ホテルの眺望。


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何やら様子がおかしい。

猛烈な視界不良。


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ちょっと外に出てみる。

この白いものはいったい。朝靄??霧の一種

かと思うのが冬の日本人の心情。


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建物との色分けがくっきり、

その白さは本物。そうこれが予報通りの

「重度の大気汚染」というやつ

ちっとも嬉しくもない見事な的中である。


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中に戻ってふらっとしてみる。

ホテルのスタッフの教育が半端なく掃除の

スタッフもしっかり丁寧なごあいさつ

ご機嫌いかがのお声かけがついてくる。

 

 

そんなホテルに展示された

8000円のお坊ちゃま向けハウス型ケーキ。


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フロントの奥にはこんなおしゃれすぎる

ティーカウンター。こちらもがっちり

「TWG」で埋め尽くされております。


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朝のフロント

この写真から伝わる静寂と品格。


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ご利用は恐ろしくてできませんでした

アダルトすぎるバーラウンジもあり。

朝食までの時間調整完了。


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こちらがその朝食レストラン。

一瞬あれを連想するがこれは紛れもなく

 

www.jwfsn.com

 

「DEL」


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もうここはインドとしてみなしてはいけない。

別枠で考えていただきたい。

 

 

上品すぎるスパイス群。


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半端ない数のドレッシング

ベジタリアン向けメニュー。


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「この国の胃腸はにっぽんが守ってます!」

と言わんばかりのヤクルト天国。


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もちろんあります豆カレーとロティ。

前日のローカル感が吹っ飛んでしまう

美食料理。


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これが宿代プラス1000円ほど。


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とにかく品数が多いのが魅力。


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まさかこんなところで

生ココナッツいくとは思わず。


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そう、どうみてもここは

セレブ的なホテルといっていい。


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部屋に戻って窓の外を眺める。

照度は増したが視界は回復しない。

それが重度の大気汚染。


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ここは雲の中か??


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いえ、ただの汚染物質の中。

地上にいてもそれは変わらない。


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ということで残すところ

半日チェックアウトまで

再び市中へ

 

繰り出す!!

 

続く。
 

インド門から階段井戸、セントラルパーク、そしてスターバックスへ。(デリーでの道⑥)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

デリーウォークを続ける。

世界遺産フマユーン廟を後して

次の目的地は「インド門」

 

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これまた道のりは至って

シンプルそんな街並み。

こんな路線バスも多数見受けられるが、

とにかく歩くのが信条。


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こんなガソスタがあったり


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こんな三輪車が追い越していったり。


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イエローキャブならぬ

イエローグリーンリキシャが列をなす。

それが首都デリー。


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がっつり歩いて

放射上状に広がる通りのど真ん中

そこには大きな広場が現れる。


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「INDIA GATE」

インド門 - Wikipedia


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まだ日没前の時間だけに

人と人のスペースがある混雑感。

物売りや談笑や観光やら入り混じる

そんな場所。


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知識は持ち合わせておりませんが。

とにかく人がおおい。

ちなみに警察官らしき人も多く

そんな変なやからもいない。


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夕陽に映えるインド門を眺めて、

さらに歩き進める。


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次なる目的地は写真は発着地点逆転してます。

インド門からインドのセントラルパークにある

スタバ!

 

このつなぎもおよそ40分ウォーク。

 

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そしてその道中にある

デリーの階段井戸

「アグラーセン・キ・バオリ」

 

に立ち寄る。しっかり入り口前には

わかりやすくリキシャ軍団がいるのが特徴

それがインドスタイルはもうおなじみ。


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インスタ映えする観光スポット

というやつである。


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街歩きに疲れたら都会の喧騒から切り離されたレンガの壁に包まれてみてはいかがだろうか。


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下っていき、

そして振り返ってみるとこの絵面。


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市民の憩いの場でこの歴史ある

井戸の前で佇んでみるのも良い。

市民猫とともに。


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徐々に都心部になりつつあるそんな街並み。

インドらしからぬ造りの建物。


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道中、両替所があったので

電卓交渉制に順次して少額両替。


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とある最近話題沸騰中のヒンドゥー語の

話せるユーチューバーさんのオープニングに

使われていそうな国旗がもう一つの

放射道路の中心にある。

相当でかい。


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セントラルパーク

だけに夕刻は大変な人でごった返す。

この辺りからインドの首都の本気を

発揮してきているのがわかる。


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歩き倒してやっとのこと、

スターバックスに到達。


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早速店内へ。そして当然の

ベジタリアンメニューの洗礼。


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どこも変わらぬ店内、もちろん

その接客も相変わらずテンション高め。


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ここで絶対に頼むべきは、

「チャイ」と心に決めておりました。

トールサイズのチャイ。350円オーバー。

なかなかの価格。市中の本場の10倍越え、

それなりにボリュームはあるものの。

 

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味は世界のスタバの世界のチャイ、遜色なし。

店内2Fから見るスタバ。

たまにターバンしている人が入り混じる

ただそれだけ。


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お茶&休憩の後は空港線の最寄り駅まで歩く。

そうここから歩ける。

 

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ハンドクラフト・カシミア??店前を通過。


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邪道ですがコンビニ的なお店「24SEVEN」で夜食のお買い物。


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チリ・チキン・サモサ。

買ってみる、そして温めてくれる。


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なのでその場ですぐにいってみる。

カリカリ感はないもののこのグリーンの

ソースの酸味が絶妙に合うサモサ。

ぺろりと小腹を埋めて


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駅へ。

 

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そして安心安全の高級宿へ。

 

続く。

 

ぶらり街歩き、市内アクセス世界遺産ぶらり。(デリーでの道⑤)

  

tetsu7906.hatenablog.com

 

 

せっかくなので張り切って

デリー観光をしてみる。

地下鉄の充実しているという点では

非常に歩きやすい街デリー。

 

最初に目指すのは「フマーユーン廟」

 

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空港から地下鉄を乗り継いで

およそ1時間で最寄り駅へ。


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一般的な都市交通を乗りこなせている人なら

なんてことのない移動。

それは世界共通である。

 

最寄駅からはおよそ2キロ、徒歩25分ほど。

十分アクセス可能なそれは世界遺産


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空港鉄道から悪名き高きニューデリー駅は

地下移動でリスク回避。エローラインへ。

 

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超合理的

車両側面幅いっぱいに合わせたホーム柵。


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ではない場所もあるも、

乗車率は一般的な都市レベル。


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ただやっぱり目立つイエローモンキーの肌色。

地下鉄の綺麗さは下手なアメリカよりうえ。


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最寄り駅に到着。

デリーの地上にはじめて出る。

賑わう街並み。ずらりとならぶ露天。

アジアの屋台は共通である。

 

 

カレー屋で圧倒的に並ぶ露天を

眺めていたらとなりの飲み物やのオヤジが

「うまいぜ食べていけよ」というような

ニュアンスのヒンディー語を発する(推定)。

だいたいこういう雰囲気の場所に外れは無い。

これはただの経験則。


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あつあつのロティ?

常時焼きあがってくるカレー屋さん。

食べず通過することが出来ようか。

白髭のオヤジの食べっぷりがさらに

この店の信頼度を高める。


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と言うわけでいってみる。

冷えた豆カレー×豆カレー×豆ヨーグルト

WITH大根っぽいのと熱々ロティー

バターらしきもの。

これで50ルピーおよそ80円。

 

2種類ほど値段があったが

わからなかったので多めに出したら

しっかり返してくれる優良店

間違いない店には間違いない接客なのである。

 

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言うまでもなく日本人のお口にばっちり

フィットの豆カレー残すことなく完食です。

お腹を満たして歩く事25分。

 

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国境警察??の看板の前を通過する

大国の事情。


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道中もこんな具合にスタンディングで、

「いきなりカレー」が散在している

インドの首都デリー。


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ちょっと誘惑にかられるチェンナイ以来の

オートリキシャ。基本タクシーは限界を

感じた時のみと決めております。


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やはり格差社会を感じざるとを得ないエリアを通過することになるのがそれもまた

本当のインドを見ていることに変わりない。

 

 

5つ星ホテルだけでは語れない

2回目の弾丸インド。


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道はシンプル地図通り大通りにさえ出れば

後は道なりに進むだけ。

そこにチケット売り場がある。

 

左に外国人専用、右にインド人専用

振り分け。


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もちろんその意味は10倍を超える価格差

外国人は800円ほど。加えてキャッシュレス

社会の80円ほどの割引有り。

 

こういうやり方はありだと思う。

京都辺りもぜひこれを真似ていただきたい。

そうすれば日本人離れも少しは解消できる

のではないだろうか。


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そして入口もしっかり3パターン。


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世界遺産これだけ見所があります

のご案内全体マップ。


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なんだかドラゴンボールの世界観

近いような建物があったり。


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そんな建物のなかに棺桶1つ

おさめられているわけであって。


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頭上を見上げれば

こんな鮮やかな模様が描かれている。


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と思えばちょっとクラシックというか

オールド感ある建物もそのまま残っていたりと


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インドの街中の喧騒から離れた

静寂かつ高貴な場所を感じられる

観光地である。


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そしてメインがこれ。説明は不要。


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パッと見完全にタージマハル

にわかからしたらこれでも十分な美しさ。

13億人の暮らす国

立派な世界遺産である。


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あまりに美しい庭園。


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中にあるのはこれだけこのため。


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少し角度をつけて

撮ってみてもこの壮観な眺め。


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やっぱり世界共通、出口で待ち伏せする

多言語を使いこなす客引き

振り切って次の目的地へ

 

歩く!

 

続く。


デリーアライバル、空港アクセス抜群の文句なし5つ星ホテル(デリーでの道④)

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

 

ひちまずネット環境を求めてアライバルにある

プライオリティパスと言えばの

プラザプレミアに。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

一旦体制を整える。

 

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チェンナイの失態

を思い出す安心空間で時間調整。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

スペースとネット以外

何やら別オプションというプライオリティパス

とは思えない塩対応(受付含む)


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街へのアクセス一覧

Follow Signsに従って


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最安のメトロロードへ。


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有人カウンターで面倒なので

ICカード(トラベルカード)を購入。

これがあるのと無いのとでは

便利さがまるで違う。

一応IC割引1割だった気がする。

デポジット(80円)も運賃も

気になるような価格ではないので

利用するなら購入必須。


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「ONE DELHI .ONE RIDE」

byデリーメトロ。


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空港線のホーム至ってシンプル。

全6駅あって空港から遠い方向へ向かえば

そこに悪名高きニューデリーがある。


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車内はもはや

見覚えのある方がおられるかもしれません。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

香港エアポートエクスプレス

全くおなじつくり。


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地下走行のまま1駅5分ほど。

地上に上がってみると進行左側

本日のお宿が見えるベストアクセス。

目の前のクレーン車はご愛敬。


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参考のため

デリーメトロ路線図NOWを一枚収めておく。


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近代的なキャピタルの空港線の駅。

「エアロシティー


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工事現場をぐるりと回り込んで5分少々。

再び見えてくるそのホテルの名前が

「ROSEATE HOUSE」


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朝食付きでこの値段。

文句なし5つ星の高級ホテルを止む無く選択。

 

 

改めまして

「ロージェットハウス

ニューデリー

 

あまりに厳しい

デリーホテルの口コミ事情に嫌気がさし

安心と安全を買ってしまいました。

 

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アクセスはこれ以上に無い

完全公共交通機関と少々の徒歩。

空港から最速15分でこれる立地。

トリップ.comが最安で購入。

 

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5つ星ホテル、シーズン的に

インフィニティ・プールな気分ではないが

本気の1泊1万円ホテル。

口コミももちろん文句なし。

 

入り口のセキュリティもしっかり

ティーカ」(Tika)

あのインドの額の赤い点で迎えてくれます。

チェックインも14時からのところを

少し早めに快くしていただき

凄く丁寧な英語対応と。

スタッフの挨拶の徹底と。

恐らく東南アジアの5つ星なんかより

しっかりしているのではないかという説。


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さてそのお部屋は。


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このつくり。この奥行き、

そしてこのバスタブ。

ここはインドの首都デリーである。という口コミを真似ている。


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外の景色はおそらくどこを見てもこのリアル。それでも一番眺望の良い(まし)な

方角とも言えなくもない。


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真ん中にはおしゃれな中庭があり


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屋上には転落防止柵付きの

インフィニティプール。


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結構アジア系ビジネスの客

ちらほらいたいた気がするホテル

こんな大家族向けテーブルがあったりする

親日国家の親日ホテル。


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角度次第では

こんなリアルな画もあったりする。


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ホテル紹介は一旦ここで閉じて

 

 

せっかくのちょいアーリーチェックイン、

ゆったりしたい思いに踏ん切りつけ


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いざ中心部へ

 

向かう!

 

続く。