赤地に白文字の看板が今回のエアライン。
結構頻繁に利用おなじみ「tway」
お値段は、繰り返すが完全プライスレス。
福岡ー仁川の移動はゼロ円。
チェックインす気が失せる行列。
一番端のチェックインカウンターだけが一番盛り上がる。
一旦避難。
こちらが本日の福岡空港着発のラインナップ。
アジア専用空港。というより韓国専用空港といってもいい。
展望スペースへ。雨上がりの福岡空港。
行列の最後チェックイン終了時間ぎりぎりの1時間前に搭乗券を入手しただちに出国。
「KOREA JAPAN」 2002ワールドカップを彷彿とさせる懐かしいひびき。
出国後右折。
1円も払っていなくとも。きっちり使えるプライオティパス利用可能ラウンジ。
と言いたいところだが「大韓ラウンジ」きっちり閉店時間につき通過。
https://www.prioritypass.com/ja/Lounges/Asia-Pacific/Japan/Fukuoka/Fukuoka-International
開いてる時間を狙うほうが難しい。
承知のうえだったためチェックイン時間への拘りはなかったわけで。
止む無く楽天プレミアム国内線同様カードラウンジで代用。
お菓子とドリンクを軽く投入して定刻出発に向けてゲートへ。
「ラウンジを出るとそこは、千歳だった。」
と言いたくなるぐらい日本のお土産なんてもはやどこで買っても同じ。
気を取り直して搭乗口へ。
赤い翼搭乗開始待ち。
お決まりの737。シートはややリニューアル気味。薄め。ゆとり空間。
さすがに格安、ド平日ながらもそれなりの搭乗率。
こちらtwayの路線網。なかなか手広くやってる感じ。
ロシアはもとよりラオスまで。
大阪経由のグアム便。就航記念で買ったあのころが懐かしい。
所要1時間ほど。お決まりのサテライトに到着。
惚れ惚れするようなアジアのハブの出発。
これに新生第2ターミナルの分も加わる。
シャトルトレインで空港本土へ。
宇宙空間にでも飛び出すかのような線路。
こちらがご案内看板。ちゃんと第2ターミナル側にも貫通している模様。
昼過ぎの入国。ストレスなく。
寄り道のためのW70000とイケメンの描かれた紙を1枚調達。
ついでに出発まで上がって今後のための予習をして。
LCCでこれやってくれる器はシンガポール・チャンギに続き素晴らしい。
もう1階うえにあがって振り返る太極旗。
こちらが1タの展望エリア。コンコースとの間のスペースは広大。
ということで1タぶらりはほどほどにして
目的地へ出発。
続く。