空港付近徘徊はまだ続く。
昨年オープン当日見落としたシャトルバスの存在。
あらためて1F到着エリアのはずれにある乗り場。
ハイアットとパラダイスシティーとベストウェスティンの掛け持ちバス乗り場。
いかにもカジノへ行きますといった柄のおしゃれなシャトルバスがやってくる。
空港をぐるり。10分もせずに到着。
1年ぶり。パラダイスシティー。
アクセス面からみて日本からもっと近いカジノ。
といってもいいのではないだろうか。
まずまずな正面玄関。
理科室にある馬。みたいな感じ。
やっぱりいるこいつ。
関係は不明。
小勝負をして今晩の宿代10000ウォン捻出して撤退。
空いてて広々としていてソウル市内のカジノより個人的にはこっちのほうが好きです。
本日のお宿をお目当てにAREX乗り場ソウル市内方面乗り場へ。
といこと本日のお宿はサウナ。この国のスタイルで言うなら「チムジルバン」
アクセスは上記のようにとっても簡単。
AREXで2駅目の雲の西と書いてウンソで降りて10分ほど。
※ちょっと値段表記ふるいまま。
徒歩ルートはこんな感じ。とってもシンプル。迷う要素はない。
夜の雲西駅前の雰囲気。空港マネーで潤った街と言った感じ。
ネオンがとっても華やか賑やか。
GS25の対面のビルの♨マークにさえしっかり気づけばあとは中に入るだけ。
雑居ビル共用の案内版にカタカナでしっかりサウナと記載されている。
このエレベーターをあがるだけ。
6Fの扉が開くとすぐ右手にカウンターが。
手ぶらでお泊りをするのであれば10000ウォンを差し出せば
館内着的なものロッカーキーを渡されるだけ。
あとは振り返って男性は進めば靴入れがありロッカールームへ直通。
右の番台付近に店のおっちゃんがいて色々小物を売ってたりする。
システムは日本のスーパー銭湯と同様。
ということでメインのチムジルバン雑魚寝エリアへ行ってみる。
こんな感じで自由なエリアが広がっている。睡眠スタイルは様々。
正解はない。
薬草の香りがただようリラックス効果というか匂い対策はされている。
フロアの奥から入り口にかけて撮ってみる。深夜帯に入ればしっかり消灯される。
ちなみに風呂とシャワーはロッカー階のうえにあってタオルもそこにある。
10000ウォンで一夜をある程度清潔に快適に過ごせる点ではコスパは高い。
夜明けの街並みをみてみると町の外側には住宅街がひろがっていた。
番台おっちゃんの最高の笑顔の「カムサハムニダ!」をもらって退出。
続く。