LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

旅行記をちょっと休息。(まさかの行程変更中編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

では話の続きを。 

 

ちょっと文章中心になります。

よろしければお付き合い願います。

 

では消えた

「シアトルーニューヨーク

アメリカンファースト便往復分」

※この区間アメリカ国内線は2クラス制※

 

これを実際どうやって穴埋めていくか。

そういう問題である。

しかもその当初の区間

シアトルを深夜に飛び早朝にニューヨークへ。

同日夕方にニューヨークを発ちシアトル

戻るという極めて非人道的ルート

であったわけで。もちろんこれは

ファーストクラスであることが

前提で選択したルートである。

 

https://www.aa.com/i18n/travel-info/experience/seats/first.jsp

 

さてその最初の

JAL側(オペレーター)の提案は、

区間、生き残っている

恐らくコードシェア便(JL便)

アラスカ航空の直行便エコノミークラス

利用を押してくる。

この時間がさらに非人道的で

深夜のニューアークに到着し、

翌日もまた時間は忘れたものの

アラスカ航空の直行便エコノミー

シアトルに戻るという選択。

 

これが第1の提案であった。

 

www.jal.co.jp

(↑↑↑これを見る限りNYの提案はない…。)

 

おそらく最も基本的な最もマニュアル通り代案の提案であったに違いない。

購入時にも同様のルートを見かけた気がする。

 

これが善意か悪意かは別として、

その便の確保は本日中までというご案内。

 

これを直ちに「回答」出来る

器量があるやつがいるだろうか。

ファーストからエコノミー、

早朝着から深夜着。この差は飲めず。

第1の提案を断り保留を選択する。

当然である。

 

その後とある親切ネット情報から

同様に苦しむ方々の悲惨な結末

(アラスカ案受け入れ)や、

その他の手法を知る。

 

それはアメリカ国内線欠航ルール的なもの。

それは直行便が欠航の場合同一予約クラスで国内線2便までの乗り継ぎルートで目的地に向かう事を認めるというルールである。

 

このルールに基づき

第2ラウンド

アメリカンのファーストでシアトルから

別の都市を経由してニューヨークに行く便。

それも早朝にニューヨークにたどり着き

同日夜にはシアトルに戻るという

本来に予定に即したものを探してもらう。

 

はっきり言って

探す側からしたら面倒な作業である。

だから・・・とは憶測の域である。

 

しかしこれがとてもつもなく厳しく

何しろ経由便につき所要時間が延びるため

たとえニューヨークにたどり着けても

そのまますぐに折り返し再び大陸横断の刑

という罰ゲームの罰ゲームルート

なってしまう。

時間とともに選択肢はさらに狭まっていく。

往路「X」復路「D」という弱小予約クラス。

 

JALグループ航空会社 - JALマイレージバンク

 

そこで現れたのが第3の選択肢である。

諸刃の剣とはこのことで。

これについて最終後編にてご説明する。

 

https://www.aa.com/i18n/travel-info/experience/seats/flagship-business-international.jsp

 

続く。

 

旅行記をちょっと休息。(まさかの行程変更前編)

 

 

ヤンゴン発券で仕留める

1行程JGCへの道」

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

そしてちょっと寄り道というか

準備運動として間に

「最下級上級会員

JMBクリスタルへの道」

 

tetsu7906.hatenablog.com tetsu7906.hatenablog.com

  

と題してタイトル通り

日本航空JALの修行道

を続けているのであるが

 

何かと話題にことかかない

ミャンマーヤンゴン発券

ビジネスクラス北米行き航空券。

なにやらネット発券が封鎖されたやら、

現地発券のみ可能になったり、

再びネット発券が可能になったと思ったら、

その祭りが終焉して一気に値上げされたりと。

 

 

現在まさにの

その祭りの渦中にいるわけである。

 

そこでちょっと箸休め的な話題

といいたいところの

石垣ステイというかトランジットの道中で、

1つ事件が発生する。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

それをご紹介する。

 

以下が今年1月末に発券した以前にも紹介

ヤンゴン発券という名の

バンコク支店発券のEチケット

 

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そのお値段81800バーツおよそ285000円

(往復日本各1回ストップオーバー代含む)

ビジネスクラスの高予約クラスに

東京シアトル再就航記念

ダブルFOP×ダブルマイル

キャンペーンの併用である。

 

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そのために

最終目的地ニューヨーク

向かうにあたり

いちいちシアトルに立ち寄るのである。

 

 

ところがこの予約に対して、

直近予約確認画面に奇妙なメッセージが。

「変更が発生しています、

後日連絡致します。」的なメッセージが。

 

そしてすぐさま前回投稿の石垣ステイの

まさにそこで一本の電話がかかってくる。

 

その内容は結論からいって

後行程「欠航便発生」

のお知らせである。

 

その原因は今年の春頃

航空業界の話題をかっさらった

今でもまだその問題は収束していない「737MAX問題」である。

 

www.bbc.com

 

つまりアメリカ・シアトルから先の

アメリカ国内線乗り継ぎに欠航が

発生したのである。

  

 

シアトルーニューヨーク間のアメリカン便は737MAX運用ではなかったと思われるが

間違いなくアメリカン便の機材運用は

大荒れになった事が容易に想像出来る。

 

www.msn.com

 

次回後編はその後の

変更までのやりとり・流れと

その顛末について書き綴る。

 

続く。

 

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道。  第2弾⑥(まとめ完結編)

 

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石垣弾丸日帰りバス旅

折り返しのA&Wちょっと遅めのランチタイム。

 

石垣店に立ち寄る。

 

A&W沖縄 | ファストフードレストラン「A&W」を運営。ルートビア等のメニュー、キャンペーン、店舗情報。

 

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アメリから帰宅途中の国内トランジット。

アメリカンフードの店で食事をする

ぶっ飛んだ旅。

ビーチで失われた水分を

お替り自由のルートビアで補う。

 

 

そして適当に買い物

適当にふらっとして夕刻の空港へ戻る。

「JTA086便」 

こちらが本日最終の出発便に当たる模様。

20時発の大阪/関西行きである。

東京/羽田より近いのに1時間近く長く

滞在できるのが魅力的な便。


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日米リゾートライン最後のシートは

「7A」クラスJ最後列の後方の席になる。

 

 

ゆとりの足元そして

左側席は2/3席仕様となっている。

座席横幅はないもののシートピッチは

前列クラスJを上回る謎の仕様。

 
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この角度から見るとその違いが

はっきりとご覧いただける。


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満足度の高いシートで

満足度の高いコンソメをいただく。

こんなところにホノルルから石垣経由で

関空へ向かっている乗客は

他には絶対にいないと、ふと思う

そんな大半は石垣リゾート満喫

お疲れ大半お休み便。


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スタート地点関空へ。これにて

関空→ホノルル→東京→

石垣→関空

最下級上会員JMBクリスタルへの道、

第2弾が終わる。

 

 

最後に改めてこの異様な画面を張り付け

この旅の記録をご紹介。

 

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ちょっとJALにしては。

いやかなりレアな

国際線片道航空券

 

再びそのEチケットを。

 

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こちら総額61000円

(クラスJ追加分含む)

 

国際線部分 ホノルルー東京 予約クラス「O」 1916P

国内線①  東京ー石垣(J)  予約クラス「Y」  3092P

国内線②  石垣ー関西    予約クラス「Y」 2338P

獲得FOP=7346P

 

これにて現在20641+7346=27987FOP

 

クリスタルは目前。およそ2000Pに迫る。

 

ホノルル・石垣という日米屈指のビーチリゾートを梯子かつその発券時期が1週間前であるならばそれなりの出来と言える数字と考える修行内容。

 

参考ながら「CLUB-A」+ツアープレミアムでの獲得マイルは7204マイルに及ぶ。

 

終わり。

 

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道。  第2弾⑤(石垣トランジット編)

  

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定刻で石垣へ。

 

羽田7時前発の早朝便。

 

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免税クラスJにアップグレード。

 

またしても釜山発券と同じ席最前列3列中央。

 

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もはや見慣れ過ぎた景色。

 
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ホノルル×石垣

こんなことする日本人

果たして年間何人いるだろうか。

 

 

国際線リゾート路線×国内線リゾート路線 

夢の競演である。


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しっかり雪をかぶったフジヤマを見ながら

南国から南国をつなぎ合わせる。


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那覇の北上を越えあっという間に

台湾手前、石垣へ。


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再び南の島々が見えてくる。再び。


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滞在時間というか

日本のほぼ最西端で乗り継ぎは10時間ほど。

夜について朝に折り返す1か月前よりは

ややまともか。

 

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石垣島の路線バス会社、

東バスの1日乗車券を購入。

前々日?購入のホノルル、

ザ・バスの1DAY PASSのおよそ2倍のお値段。

 

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まずは

ANAインターコンチネンタル前で降車。

ワイキキから

マエサトビーチへ。


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どうだろうか。英字だらけの案内を見れば、

ここはもはやどちらかわからない。

 

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土曜と言えど本格シーズン前。

こんな具合である。


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気温、湿度はほぼ互角のホノルル&石垣。

さんぴん茶でしっかり水分補給。


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シーサーと共にこのまま市内・港へ向かわず

乗り換えバスを待つ。


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国際線から国内線経由で持ち込み

あられミックスを車内でつまみながら。

ローカルバスにゆられること1時間少々。


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のどかな景色を眺めながら空港とは

真逆の石垣島北西部を目指す。


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その本当の北西部に、隠れ家的ホテルが。

広大なホテルの敷地内に

路線バスが入っていく。


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「世界屈指の美しい海と手つかずの自然に囲まれたアイランド・リゾート」

名乗るにふさわしい景色が広がっている。


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日帰りバス1日券ユーザーの修行僧には縁のない場所で。

さらに継続乗車。


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この次のバス停はシーサイドホテル。

こちらも大変立派なホテルだが。

いずれも宿泊の目的はない。

 

 

ここで降車して

案内板に従って海へ向かう。


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どこぞのエアラインの夏のCMでも

使えそうな森のトンネルの先に

白い砂浜と青い海が見えてくる。


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観光地で有名なカビラ湾の逆サイド

島の北西の果てがここである。


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本当に静かで波の音がBGMにしか

聞こえない遠浅のビーチ。


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写真だけで空気とのどかさが

伝わるような気がしてしまう一枚。

これぞプライベートビーチ。

この旅最後のビーチ。底地ビーチ。

 

 

ホノルル含めて

最も落ち着く場所が

ここでした。


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シーサイドホテルのバス停から

西回りのバスで港へ向かう。

ここは本当に穴場。

1日過ごすに値するそんな場所であった。

 

続く。

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道。  第2弾④(東京トランジット編)

 

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最近は関空よりここ成田

母港になりつつある。

 

ホノルル発JAL最終東京行き着後すぐさま、

東京駅へ。

 

 

庶民の味方漱石1枚東京シャトル

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1時間もかからず東京駅へ。

散りかけの桜が舞う。

ホノルルから戻ればちょっと肌寒い東京都内。


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翌日に備えて本日のお宿へ先を急ぐ。

それがこちら。東京駅から電車で20分。

 

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成田から羽田へのトランジットナイトは、

前回の羽田野宿より大幅にアップグレード

この度はJR蒲田駅西口前ネットカフェ。

「コミックカフェBネット」

 

 

初回割的なものを使ってナイトパック6時間でこちらも漱石1枚で収めていく。


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内装を1枚。こんな具合な近未来的造り。

接客も丁寧とても過ごしやすいカフェ。

シャワーも短時間であればフリーで利用可。

 

羽田前最後の砦、蒲田。

その他早朝羽田便利用者が多数利用。

早めの利用をおすすめ。


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こんな具合の

雑居ビルの中におさまってました。


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早朝4時半

土曜のJR蒲田駅前。


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無人の改札前を通過。


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東口へ横断。

やっているのか驚異の営業時間たいやき屋。


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早朝まで頑張る「マッサージいかが?」の

勧誘をスルーし京急蒲田まで歩く。


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もはや説明不要土曜の早朝過ぎる駅前。


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始発にぴったり合わせに行く。

蒲田始発の空港行き。

5時台にしてすさまじい運行間隔と

いっていい。


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本日も

直前解放の保安要員も兼ねます

足元広々非常口座席を確保。

 

そしてこちら当日券と空席確認。

記憶に新しい石垣便。

釜山発券編では搭乗できなかった

石垣行き始発便。

 

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そのお値段は

ホノルル発東京・石垣経由関西行きと

ほぼ同額。

そしてどうやら

今回もクラスJに空席がみられる。


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早朝5時半のチェックイン。

なかなかお目にかかれない

乗り継ぎ便が表示される。

ちょっと感動的である。

東京からわずか1時間で行ける場所に

わざわざ3時間+2時間半の乗り継ぎ便が

表示されている。

国内修行に最適な2本のコラボといっていい。

ホノルル発券ではこれが認められるのである。


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ひとまず石垣行きの搭乗券だけを手にして

アップグレードを試みるも

朝の羽田名物平会員チェックインカウンターの大行列に嫌気がさし

作戦を変え保安検査場を通過する。


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C保安検査場を通過して左へ数分。

こちらのカウンターに立ち寄る。


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こちらでアップグレードのご相談。

早朝のチェック時と変わらず空席は

存在していたためクラスJへ。

「ホノルルから24時間以内の乗り継ぎということでお間違いないでしょうか?」

と問われる。

「免税となりますので数十円ですが通常のクラスJのお値段よりお安くなります。」

とのご案内をうける。

という制度らしい。

漱石1枚で100円未満のつり銭が出る。

ちなみに釜山からの時はそうならなかったのはなぜか。わかっていない。

 

羽田の人気カードラウンジ、

パワーラウンジへ。

6時の開店時間に合わせて少々の行列が。

 

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本当におしゃれ空間。


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みなさまの目的はこちら。

モーニングクロワッサン。

そしてコーヒーを合わせて全国へ

飛び立っていくのである。


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ホノルルから東京経由して

石垣へ。


早朝フライトへ。

 

 

続く。

最下級上級会員JMBクリスタルへの道。第2弾③(まさかのホノルル発券編)

 

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それでは本題の

スタート地点へ。

 

ダニエル・K・

ホノルル国際空港へ。

 

復路は当然こちら。

奥に見えるLCC

キング・赤い軍団ではない。

 

日本航空

チェックイン

カウンターへ。

 

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実はこの先、

米本土へ行ってからターンする

という方法を再三検討したものの

太平洋を完全横断するには

それなりのコストがかかるわけで

止む無く折り返す。

 

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以前からお世話になっている

こちらのエアライン。

 

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さよならアラスカおじさん、

来月改めて本土で会いましょう。


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そしてこちらが

ヤンゴン発券本丸前の前哨戦。

釜山発券東京経由石垣行き

第二段に続く

 

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第三弾!それは、

ホノルル発券東京・

石垣経由大阪行きである。

 

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この地、ホノルルまでの

アクセスコストは

9000円ほど

ここまでLCC

引き延ばしておいて

一気に東京を通り過ぎて

国内版南の島までぶちぬき、

母港へ折り返すというルート。

こちらも購入時期は

出発1週間切ったあたりで

国際線予約クラスは「O」

加算率50%の運賃。

そのお値段は

日本円にして

総額60000円。

 

さすがに距離が距離だけに

修行(FOP)には直接的

影響はなくともツアープレムアム

を付け加える。

特筆すべきは片道国際線区間

強引に国内線トップクラスの

長距離路線を乗り継ぎ扱いで

2本追加させてることにある。

 

ということで座席指定不可の

ペーペー運賃でチェックインを

済ませ出国へ。やはりいつか

この先に渡りたい、そんな気分に

なる出発案内ラインナップ。

 

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ホノルル発キャリア利用。

 

https://www.prioritypass.com/ja/lounges/usa/honolulu-hi-intl/hnl6-the-plumeria-lounge

 

特段必要ないと

言えばないが一応いってしまう

プライオリティパスユーザー向け

ハワイアン航空

プルメリアラウンジ。


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なぜこの遠く離れた

国内線用ターミナルまで

足を運ぶか。それはこの

スープにある。

毎度少々変化しているものの

安定の味、そして具沢山。

 

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これが何とも言えぬ

ホノルルの味なのである。


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軽食をすませ

メインターミナルへ戻る。

ハワイアンな空港。


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もう少しお待ちいただきたい。

アラスカおじさん

星条旗


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ビッグ3にも別れを告げて。


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初めまして。JALスカイワイダー。

 

JAL SKY WIDER(シート) - JAL国際線

 

いわゆる

世界に誇る新・

間隔エコノミークラス

との対面。


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確かにゆとりがあり

その座り心地も悪くない。

液晶も一般的タブレット

同サイズでとてもクリアな画面。


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こちらのシート

こちらのミュージックで。


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そしてこちらの

ハワイ線限定を含む

ドリンクを味わいながら。


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来たるべき本丸アメリカ本土へ向け

予習を進める。


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スパークリングワインに洋食ランチ。

さすがに日航本腰路線。

機内食現地発とは思えないほどの

素晴らしい内容。

色合いも味わいも文句なしの

エコノミー機内食


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食後にきんきんの

現地仕様のアイスクリーム

で1食目完結。


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噂の機内限定森伊蔵

存在を確認する。


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機内ではBBCで世界中の

天気・天候・気温等が

ご確認いただけます。


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そして2食目到着前のお食事。

非常に品の良いセンスを感じる機内食

これを世界一のエコノミーというのは

納得がいく。


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JALの国際線長距離

エコノミー自体がお初なのもある

にせよべた褒め状態になる。

そんなこんなであっという間に

日ノ本が迫ってくる。


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若干一人時間差フライトをしながら

新東京国際空港へ。

ちなみにこちら

JL789便・ホノルル14時50分発

JAL便の最終東京行きにあたる。


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そして国内編へと

 

 

続く。

最下級上級会員JMBクリスタルへの道。  第2弾②(ざっくり観光編)

 

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お昼前。そんなにきっちり予定はない。

 

ワイキキでまったり読書する。

 

 

深夜便の疲れは自然と共にとる。

 

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昼過ぎにだらだらとワイキキを去る。

1DAYパスを2回目の利用。

これで原価5.5ドルは回収。

TheBus - Programs

動物園前ビーチ寄りのバス停から乗りこみ

オアフ島の南東部を目指す。


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なんとも鮮やかな色合い、

気分も晴れるそんな車窓。

それがハワイの魅力か。

ダイヤモンドヘッドの南の海沿いを

走り抜けていく。


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その所要時間は短く30分少々。

 

そこには、ハナウマ湾がある。


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ビーチへは入場料が

必要で7.5ドル。

https://hanaumabaystatepark.com/

時間も6時から6時とわかりやすい。

火曜休業日もある模様。


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遠浅の海に珊瑚らしきものがみてとれる。

多くの人がシュノーケリングを楽しんでいる。


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ちょっと高台から見下ろすとこんな絵面。

やはり火山と海がもたらす自然の産物。


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正面から見るとこの絶景。

費用対ビーチコストからしたら極めて

お得度は高い!


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しかしここは

美しいビーチは眺めるだけにとどめ。

折り返す。

ホノルル2回目の利用Airbnbで民泊。

6000円少々の宿に荷物をおいて。

 
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クヒオビーチへ。


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ここで夕暮れを待つ。


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夕日の存在感が増すにつれて

観客も増してくる。


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時間に追われない人が集う島。

アメリカ合衆国ハワイ州


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そして始まるフラショー、

日没とともに。プライスレス。

Kuhio Beach Hula Show

 

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ちなみにこちらが

本日のお宿民泊マンションの玄関。

今回は鍵は専用ボックスから番号聞いて

抜き取るタイプ。

家主と顔合わせることなく

ルールに従って過ごすだけ。


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夜風が心地よいホノルル。

  

 

この島にハマってしまう人間が

多いのもわからないこともない。


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夜食に近い晩御飯を求めて。

クヒオ通りを東へ。

定番いつも大行列丸亀製麺前を通過。

そのお値段をチェック。

うどんにしては高いが、ホノルルの外食物価からすれば安いと考えるのかもしれない。

カリーうどん並600円。


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店内は御覧のように大盛況。


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丸亀からさらに東へ5分。

やはりどうしても初ホノルルの味が癖になり

何も考えずに行きつけフードパントリー

Hawaii Food Pantries | Food Banks, Food Pantries, Food Assistance in Hawaii

このガーリックソースに肉が、

どうしてもやめられないお味なのである。


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この先の本格的修行に備えてしっかり就寝、

遅めのモーニングに

いつものABCマート99セントコーヒーと。


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20%オフのヨーグルトを携えて

海沿いに腰掛ける。


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そして始まる。クリスタルへの道。

 

第二段を迎えうつ。

 

続く。

 

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道。  第2弾①(出発編)

  

 

 

ヤンゴン発券で仕留める

1行程JGCへの道。」

  

 

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いままさにこの道中にいる。

そしてそのスピンオフ企画として

JGCの通過点でもある

「最下級上級会員JMBクリスタルへの道」

をいま歩んでいる。

 

全シリーズはその

釜山発券石垣往復を。

 

今作はまた違った手法で一歩

クリスタルへ近づけていく。

 

 

その材料に使うのはこれ。

 

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関西空港

スクートホノルル行きである。

わけあって余っていた

スクートのクーポンを併用して

ホノルル片道総額10000円を

割り込む価格で購入。

こちらをうまく使って修行の行程に

織り込んでいく。

 

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ということで例のごとくLCCにおいては

事前腹ごしらえが基本。

深夜便とはいえこちらスクートは

それなりに飛行時間を要する路線。

プライオティパスによる自動付帯ラウンジが

必須である。

 

早々にチェックインを済ませ

「ぼでぢゅう」へ。


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徐々にルールが厳格化。

というか本来あるべき姿に近づいてる

ともいえる。串カツ5本盛りに。


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牛すじ鉄板月見焼きを定食風にし。


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わらび餅でフィニッシュ。

ほぼピタリ賞の3400円以内に収める

もはやプロの領域。


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韓国の空港を彷彿とさせる出発ラインナップ。

残念ながらもはや伝説となった

TR700便ホノルル行き。

※2019GWの後消えてなくなりました。


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時間調整でちょっとこちらを。


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夜のA380 in KIX 。

荘厳である。


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関空サクララウンジにもっとプレミア感が

欲しいそんな願いを込めて1枚。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

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ということでスクートホノルル便は

以前に紹介割愛。

 

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ただその搭乗率は

以前とは比較にならないほど。

なくってしまうことが

エアアジアの独占LCC航路になってしまうのが誠に惜しいところ。

 

 

ホノルルには定刻。

さよなら・ありがとう

ホノルルで見る

スクート787.

 
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イノウエの果てに着岸するわけであって

シャトルバスでイミグレへ。

生涯3度目のホノルル、

いまだかつてLCC以外でこの地を踏んだことは

 

ない。

 

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アメリカは太陽もビッグサイズなのである。

と言う冗談はさておき

いつものザ・バスで市内へ向かう。


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今回は3回乗れば元が取れる1日券を購入。

とてもシンプルでなんとなく

シャレたチケット。


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スクートの便は出発が早い分到着も早い。

少々の朝通の中を市内へ向かう時間。


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なんとすでにTギャラリアにおられる

スクートクルーそれも制服のまま。

これぞシンガポールスタイル。


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こちらも紹介済みの楽天ラウンジ。

小休止でお茶して着替えて荷物を預ける。

これだけでもぼでぢゅう含めて楽天プレミアムの効果は十分に発揮されている。


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そして弾丸ホノルルステイへ。

 

続く。

  

最下級上級会員JMBクリスタルへの道⑩完(第3都市経由帰宅帰国編)

 

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手に入れるべきもの(FOP)

手に入ったので。

これからが本当に帰り道。

 

 

21時定着のおよそ1時間遅れ。

釜山駅前のホステルを予約。

駅前直行最終リムジンはすでに出発。

 

チェックインが遅くなる旨、

一応連絡を入れる。

これまた残念地下鉄単純往復となる。

西面で乗り換え。夜は更けていく。

 

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23時前の釜山駅前路地へ。


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「MOZZI HOSTEL」

こちらが本日のお宿。1泊1800円。

 

 

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御覧のように非常に好評の駅前ホステル。


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眺めの良い共用スペース。

とても新しい感じの空間。

外観からの雑居ビルのイメージを覆す。


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キッチンスペースもこのように

綺麗に整えられている。


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目の前には線路。

おそらく

この先右手に車庫があるでろう雰囲気。


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石垣より持参のオリオンビール

釜山でいただくこの旅最後の夜。

まもなく日付が変わる。


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ドミトリーそのお部屋は。

4人部屋カーテン付き。このような装備。


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スペースも十分に確保されたドミトリー。

この日は幸い2人利用のみ。


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夜明けの釜山港

残念ながらこの日は曇り空。

晴れていればきっと・・・。


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本格的に夜が明けてくるとこんな眺望。

KTX×ムグンファ。


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朝食に沖縄調達第2弾と

備え付けフリーコーヒーを組み合わせて

橋を眺める。


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テグ同様

THE食パン簡易朝食も用意されている。

tetsu7906.hatenablog.com

 
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駅前右手側には屋台群が並んでいた模様。


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帰り道。

もう一度

KORAILにお世話になる。

ちょっと駅前をふらり。

  

 

とっても便利、

釜山からの各種特急運賃表。


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何かと絶賛工事中の釜山駅前。


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駅前で韓国っぽい食事を物色。

 

本銭テジクッパ|釜山駅(釜山)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」


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ちょっと早めの昼食を。

文句なしのボリューム。


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ホステルに戻って

荷物まとめてチェックアウト。

こちらにお住いのドッグがお見送り。

 

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向かいます再びテグへ。

およそ1時間。

帰りは奮発ITXセマウル1000円少々。


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なんか恐竜みたいな面持ち。


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客車から電車に格上げ。


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寝過ごせばそこは・・・。隣国の首都。


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なんとなくJR九州仕様の特急の車内の雰囲気。


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IT先進国。きっちりフリーWi-Fi飛ばしてます。


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2日前の鉄路を巻き戻していく。


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すぐさまこんな景色に移り変わっていく。

開花宣言まだ見えぬ南朝鮮


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そして東大邱へ。


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駅前をすり抜け


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愛国心たっぷりの駅前広場を無視して。


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グーグルの指示に忠実に従い

空港行きバス乗り場へ。


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往路で一度通過しているので

感覚としてはつかみやすい。

そして何より市内から安近短な空港。


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 そして何よりわざわざ

テグ・アウトにした理由はこれ。

 

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往路同様エアプサン

テグ発関空行きチケットが安定の最安値4200円少々でそれなりに良い時間で売られていたためである。

 

 

鉄道で最安値で抑えていけば

釜山駅からのテグ空港までのコストは

1000円で収まる。

 

こちら韓国LCCハブ空港

進んでいるのがみてとれる。


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プライオリティパスユーザー向け

関空パターン、

非制限エリア大韓ラウンジ有り。


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日本国内カードラウジ並み。

アルコール抜きのドリンクに簡易スナックが用意されている。

 

そして混雑なく出国。


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3日前に訪れたテグスタジアム。

再び上空から。

おすすめです。韓国入国コストに困ったら

非常に使えるテグ空港。

今後も使い道は十分に有り。


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おさがり感満載の機内モニター。

LCCにしては上出来なサービスである。


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1時間少々の短すぎるフライト4200円。


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出発時と同じ景色出会いました。

香港関西国際空港へ。

 

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そしてクリスタルを1つ、手繰り寄せる。

 

現在の20641FOP クリスタルまであと10000FOP下回る。

 

完。

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道⑨(釜山発券石垣行き弾丸復路編)

 

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石垣の夜明け。

 

ここから耽々と単純往復折り返し路。

 

 

ご来光を眺めながら緩やかな坂を登っていく。

 

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3月の日本の朝である。とても暖か。


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定番スポット「知念商会」

徒歩15分ほど。


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こちらが現地調達の朝食セット

(一部昼飯含む。)

ゴーヤ丼、ゲンキクール、おにささ、サーダーアンダギー&味噌汁。


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共有スペースで

ゆったりモーニングを済ませ、港へ。


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シーズンちょっと早めの離島観光を。

という方々で賑わう港。

続いて空の港へ。

余裕をもって1時間前到着。

そこらの地方空港より充実の本数。


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JTAカウンターにて

石垣発東京経由釜山行き国内線航空券の

チェックイン。


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たまに使ってみてみるJALアプリのサービス。


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復路も最長3時間前後、

ほぼ台湾から帰国同等。非常口座席を確保。

ご案内をしっかり熟読。


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離陸して10分ほど。

目的地釜山を大きく外して

キャッチャー絶対反応不可の

ランナー、一掃のスーパーパスボール。



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オリジナル機内食の時間。

知念商会×JALコンソメ

エアアジア機内食には勝てそうな見た目。


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満腹・熟睡・起床すると

スカイツリーの映える首都東京が機窓に。


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東京鶴丸ランドに。定着。

帰りは同日、羽田・成田

トランジット5時間の地上移動。

 

 

釜山発券修行の最大の泣き所はここである。


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概ね2時間前、第2ターミナルへ。

国際線のチェックインを済ませる。


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今後のためのラウンジ眺巡り(ながめぐり)。

あまり評判の良くないキャセイラウンジ

ポジションはメインど真ん中1等地配置。

黒の注意書き。

こんなのが必要なぐらい

ユーザーの質は低いのかと。

 

 

悲しくなる。この手の案内日本各地で

よく見かける気がする。


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2タに構えるエアラインラウンジ軍団。

世界のNO・アライアンス・エミレーツだけが異色な存在。


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ぎり本館扱いの70番ゲート。

そこは沖止め専用ゲート群である。


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夕暮れの2タ、本館前につける大型機の背後を走る抜けるバスから見える景色、

とても美しい。


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窓の明かりがいい感じに映る機材は、

往路同様767。

日本でこのサイズの沖止め搭乗は

おそらくお初。

 
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ただのJALカードクラブA

ビジネスカウンターのGSさんが

エコノミー最前列を提供してくれる。

  

 

後行程が詰まっている夜便につき

大変ありがたい。


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十分すぎる

釜山発券石垣行きのフィナーレ座席である。


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デビュー前の眠るウミガメの上空を飛び越えて

 

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一応、日本人ですが

3日滞在さよならニッポン・東京湾


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日本アルプスをぶち抜き一路西へ。

機内食ならぬ、空弁的なものが提供されます。


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シンプルながら安定したお味。

ラウンジ難民にはやや少なめ

といった内容のお夜食。


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往路のやや南寄りを進む。

食後のおいしいコーヒー

2時間少々のフライト。

福岡よりはやや遠め。


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駐機場待機指示により

およそ定刻21時の1時間遅れで再び釜山へ。

 

ということで復路もしっかり

国内区間2848FOP

国際区間でなんとか464FOP獲得。

 

往復合計6868FOP

(国際線予約クラス「O」往路国内クラスJ)

その運賃総額33000円。+1000円

俗にいうFOP単価は4.9による修行である。

 

緊急発券修行にしては優秀な数字と言える。

 

 

その帰り道はもう少し

 

続く。

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道⑧(国内区間羽田石垣編)

 

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夕刻の石垣便で定刻出発。

1日1便で移動を繰り返していく。

 

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朝一チェックインで手にした

3列センターながらもクラスJ。

これで修行速度を微かに加速させる。

国内線最長路線であるからこそ

価値ある1000円といって良い。

もちろんバルクヘッドだけに

センターであっても通路への出入りは容易。


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御覧のように

発地釜山から大幅に迂回して向かう石垣。

修行として得られる対価はそれなりに

あるわけである。


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離陸して羽田発定番の進行右側に富士山

ごらんいただけます。


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こんな感じに機内Wi-Fiもしっかりつながる

JTAというフルキャリアの恩恵。


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石垣ー東京1224マイル

国内最長路線をJTAにまかせちゃうJAL

 

 

繰り返すが

これを前日発券一本単価8000円ほどで

購入出来るそのメリットは大きい。

もちろん予約クラスは乗り継ぎ

マックス100%加算「Y」である。


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おにぎりにコンソメ


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チョコレートにコーヒー。

これが個人的によくやるパターン。

何か飲み物だけだとお口が寂しい

そんな時もある。

おそらく国際線機内食癖が出てきている。


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スカイワードに

「マレーシア」と「ニューヨーク」。

 

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遇然とは思えない

ヤンゴン発券になぞった特集。


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那覇北上空を通過すると

飛行時間も残すところ30分となる。

ちなみにプサンはすぐそこです。


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こんな沖縄チックな柄の

カバーのかかった椅子。

リゾート路線で修行をしていることを

改めて実感する美しい柄。


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到着地石垣の3月にしてこのパフォーマンス。

やや蒸し暑さを感じるほど。


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往復割引あり港直行の

カリー観光バスをチョイス。


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チケットはこんな感じ。


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一気に南国の景色に様変わり。

つるつるのお肌のテグの街の街路樹から

石垣の自由奔放に育つ街路樹の道を

走り抜ける。


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また1日。太陽が沈もうとしている。


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マングローブ林が

生き生きとしているそんな景色。


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そして本日のお宿を目指す。

港から徒歩10分少々。

  

 

「ゲストハウスこねくと」

こちらが本日のお宿ドミトリー。

お値段は1泊1500円。

修行コスト削減に非常にありがたいお宿。


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おそらく

家族経営であろう民泊的なゲストハウス。


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繁華街にある決まりきったホテルより

たいぶ味はある。


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手作り感あふれるカプセル仕様のドミトリー。マイ扇風機付き。

カーテン屋電源電灯等基本セットは

常備されている。


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そして

ちょっと遅めの夕食を求めて港のほうへ下る。


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アーケード付き商店街を越え。


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こちらでお食事。

模様ことなく左上のセットを選択。


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説明不要。文句なしの沖縄のお味。

予想大きく上回る近海まぐろの出来に満足。


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お宿にもどって。


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異常に広い

シャワールームでシャワーを浴びて。


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マンガと楽器の充実した共用スペースで


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韓国より調達したビールとさんぴん茶

国際線機内より調達の

あられミックスとオリオン砂肝ジャーキーを

つまみに石垣の夜を過ごす。


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スイーツにちんすこうアイスを放り込み


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釜山発東京経由石垣往路の旅

折り返しに突入していく。

 

 

獲得FOP

釜山ー東京(予約クラスO(50%)) 464P

東京ー石垣(予約クラスY(100%+クラスJ))  3092P

 

続く。

 

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道⑦(羽田空港ぶらり滞在編)

 

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羽田野宿

というものをしてみたわけである。

結論から言うと人の動線からはずれる

国際線ターミナル1階がおすすめ。

コンビニトイレちかし。

同業野宿者も多数おられます。

深夜便の着発もあり着発どちらの乗客も

色々と時間をつぶしておられます。

  

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5時には荷物まとめて立ち去る。

ターミナル間循環バスが動き出す。

もちろんここ1階からはドアtoドア

というやつで国内線にアクセスできる。

 

というわけで翌朝こちら上段早朝便ではなく

下段午後便であるが搭乗できないか。

電話で事前確認するも出来ないとのこと。

ただ現場次第では・・・

というグレーな回答を頂いたので

一応行ってみる。

 

ちなみに前日この乗り継ぎ便を

検索してみると2便ともこのお値段である。

 

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実に恐ろしい片道航空券の値段。

あってないようなもの。

釜山経由石垣往復で前日に購入総額の

およそ2倍の価格である。

片道石垣行くなら一旦釜山に行ったほうが

安く、そのお釣りもたっぷり。

 

この辺りの仕組みはいったいどうなっているのかわかりかねるがこれが

航空券の現実。ということなのである。

 

 

ちなみにこちら当日朝のお値段。

たった一本片道航空券で釜山からなら

石垣2往復出来ます。


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チェックインへ。

 

朝の羽田は戦場である。

春休み前後の平日とはいえこの混雑である。

1分1秒を争うチェックインカウンターを

久々にみる。

 

 

現実的には単純に現場無視の人員カット

なのかもしれない。あくまで憶測。

こんなところで国際線乗り継ぎの変更やら何やらをガタガタ言う修行僧でありたくないので出来る出来ないはやはりNO.とのことだったので大人しく午後便をチェックインし早すぎるチェックインにつきクラスJの空席も抑えられたのでそれで大人しく立ち去る。


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時間をもてあまし展望フロアへ。

朝から撮影熱心な方々がカメラを構える。

国際線機材を狙っているのだろうか。


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もはやこれは野鳥園とでも言っていいと

思われる。しかおりません。


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再び国際線ターミナルに戻ってみる。

いつの日か羽田のセンターカウンターから

チェックインする日。

(成田は強引に経験済み)

それはそう遠くはない。


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私達は東京にいる。(自足160kmの直役)


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仕方がないので空港内高コスパ

世界のマクドナルド朝マック


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空港野宿に限界を感じ始めて

保安検査場を通過。

行きつけのカードラウンジ、

朝ラッシュを終え閑散としている。

少々ここでソファー仮眠をとる。


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そしてやってくる昼過ぎの搭乗時刻。


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国際線搭乗券ながら

本命はこちらの国内線乗り継ぎ区間

驚異の1228マイル

それもしっかり

100%予約クラス「Y」

である。

これが1本単価

前日購入8000円なのである。

 

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ほぼ東京24時間

トランジットで石垣へ。

向かう。

 

続く。

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道⑥(釜山~成田~羽田編)

 

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日本航空最短国際線航路

ボーディング。

 

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日本航空ご自慢の新間隔エコノミー

というやつである。

ビジネス&エコノミーの2クラス。

とても贅沢な近距離路線である。


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HPよりその機材の配席を拝借。

JAL SKY WIDER」

自慢のシートピッチは文句なし。


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所要時間2時間を切ります。

飛行距離は1000km少々。

あまりに短い。


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機内食

1フライト単価8000円程

だとすれば

LCCとの比較して優秀な内容と言える。

完全お弁当スタイル。

いちおうデザート的フルーツ付き。


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遅めのランチをいただき、

食後のJALのおいしいコーヒーを嗜む。

 

JAL -JAL CAFÉ LINES|コンセプト

 

そしてひたすらに西へすすむ767-300.


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1時間もせずに本州中国地方が

進行右手南側に見えてくる。

大山の麓、裾野と日本海との

コラボ演出といった光景。


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陸というか、島の上空には白い雲。

海との境界に砂丘がはっきりと確認できる。

日本横断海上移動。


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小松上空から北関東方面へ抜ける。


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北から進入霞ケ浦が光り輝く絶景。


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犬吠埼を回り込み

いつもの着陸態勢へ突入する。

まったくJAL国際線に乗っている間隔はない

新感覚エコノミー。


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もったいなさすぎるビジネスクラス

ほぼ乗客はおらず。


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そして韓国国内トランジットに続き

日本国内トランジットへ。

成田から羽田へ。庶民の足で向かう。


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こんなハイカラな乗り物には乗らない。

なぜなら乗り継ぎ時間はいっぱいいっぱい

24時間以内でとってある。


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東京で適当に時間をつぶし。

本日のお宿を目指す。


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23時過ぎ。終電はちかい。

浜松町乗り換えの。


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もうすぐ就航、この先またお世話になります。

新しいドラマ。期待してます。

(ダブルマイル・ダブルFOP)


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国際線専用ご利用時間なのか。

閑散とする東京モノレール空港方面行き。


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そして到着、本日のお宿。

羽田空港国際線ターミナル


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24時間運用眠らない国際空港。

ここで朝を待つ。

 

続く。

最下級上級会員JMBクリスタルへの道⑤(韓国釜山発券出発編)

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関空からテグを経由して

ここ釜山金海国際空港へ。

  

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この旅の修行の実質的スタート地点は

ここから始まる。

 

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平日の昼時、とても閑散としている

韓国第2都市の国際線ターミナル

国内、国際すみわけがされているとはいえ

実にコンパクトなターミナルである。


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韓国系エアラインがずらりと並ぶ

セルフチェックイン機。

紛れて一応キャセイパシフィックも

利用可能か。


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この時間の釜山からの出発ラインナップを

見てみる。

ほぼ、日韓路線と言っていいほど

日本の地名がずらりとならぶ。


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こんな感じにチケット発券カウンターまである。ここで直接販売でもしているのか。

ただ何か話し込んでいるお客もいた模様。


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出発フロアの左端に追いやられた日本の

ナショナルフラッグチェックインカウンター。

出発2時間前。御覧のように他の

チェックイン客も見当たらず。

JALカードクラブA、

今ある数少ない恩恵をうけ

ビジネス側からチェックイン。


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そして今回の

メインチケットがこちら。


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日程はいかにも修行的でありその価格は

往復総額33000円。

そして何よりもこのチケット韓国発券は

出発の前々日である。

このチケットを安いとみるか高いとみるかは

その目的による。

 

 

突っ込みどころ満載の

Eチケット。

・釜山を出て中1日で再び釜山へ帰国。

    いや帰着。

・国際線チケットにもかかわらず国内線

    乗り継ぎ区間のほうが所要時間がかかる

    矛盾。

・目的地石垣の滞在時間が短すぎる事。

・いちいち成田羽田を行き来しないと

    いけない事等々。

 

ただ言えることは

プサンの人にJALは出発ぎりぎりまで

石垣行きのチケットを往復総額33000円で提供しているのである。

ダメ押しするなら、飛行機1本当たりの単価がJAL系列含め直近8000円少々で売られているのである。

 

もう少し解説するなら

ここ釜山までのアクセスコスト関空から改めて加算していくと前日入りのホテル代含めて10000円程度となる。そこに十分の価値を見出したわけである。

 

  

というわけでさくっと出国して。ラウンジへ。


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韓国充実のプライオリティパスの恩恵。

その1、大韓ラウンジで軽食をいただきお食事充実処のスカイハブを梯子する。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

  

これがプサンでのプライオリティパスユーザーの王道であろう。


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韓国らしい食事にありつきこの先の

機内食の容量も鑑み調整する。

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そしてこちらがプサンー成田の機材。

こんなたいそうな機材

使われていたのであるが

現在は残念ながら1日2往復便ともに737に小型化されている。


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というわけでこちらの機材で国際線最短路線

一路日本東京成田を目指す。

続く。

 

 

最下級上級会員JMBクリスタルへの道④(テグ、プサンアクセス編)

 

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タイトル通り。

ここテグで一夜を明かし、プサンへ向かう。

このプサン

本当のクリスタルへの道の入り口となる。

 

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移動手段は大きく2つ。高速バスか、鉄道か。

最安値での移動を意識して

KORAIL鉄道を選択する。

 

http://www.letskorail.com/ebizbf/EbizbfForeign_pr16100.do;jsessionid=nK2ju0MX7PwD26eivGO4HzzPAS7U8ZfOmsIw0qfrDuv1KUJ7U71qa7nMqdtgqJM5?gubun=1

 

KORAILはネット予約も簡単、空席運賃の確認も日本語表記HPで容易に出来る。

ということで検索してみる。

 


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直通のみで検索すると

ムグンファのITXセマウルの2択である。

最安値ということでムグンファを見てみると

1時間に2本ほどいったところ。

所要時間はおよそ90分といったところ。

セマウルとそれほど大きな違いはない。

確認だけして駅へ。


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閑散とした近代的な駅である。

みんな大好きダンキンドーナッツあり。

発車案内にはソウルORプサンの2択。

わかりやすすぎるご案内。


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みどりの窓口的切符売り場へ。

画面を適当にタッチしてみる。

こんな具合に東テグKTX乗り換えも

合わせて表示される。

KTXに乗り換えても60分ほどかかり

そのコストは2倍を超える。

おとなしく予定通りムグンファを選択。


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切符を購入して少々時間が。

ここで車内用遅めのモーニングを調達。


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写真につられて韓国っぽい

エキナカ具沢山トーストとドリンクを購入。

  

 

購入したチケットが以下。まるで

ピーチを彷彿とさせるレシート型である。

お値段はおよそ750円程度。

座席指定の急行と思えば安く。

距離を考えればやはり安いといっても良い。


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ソウル行きセマウルが通過していく。


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つづいてムグンファ。

機関車に引っ張られる客車である。

これの釜山を行きをまつ。


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もう一つ時間があったので

ワンショットコーヒー自販機で一杯。

自販機充実のKORAILホーム。


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定時運行、着席してテグ駅に別れを告げる。

コーヒーとトーストとともに。


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こちらがそのトーストの中身。韓国の

おかんの手作りローカル感が旨味を増す。


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お隣東テグ駅は新大阪、新横浜的存在か。

地下というか立体駅の下段。

高速バスの乗り換えもある一大ターミナル駅W杯時はこの駅を利用。


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食後のチョコレートドリンク。


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車内は空席が目立ち。

隣席が埋まることもなく。


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朝鮮半島を南へ南へと下るわけで。


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参考までにシートピッチもパシャリと。


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そして定刻、プサン駅へ。

この一つ前の亀田駅で降りるほうが

時間もコストも少々よくなるがここはあえて

オーソドックスに。

  

  

ということで

大田からやってきたということらしい。


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駅前を素通りし地下鉄駅へ。


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一路、地下鉄にて空港を目指す。

日帰り弾丸プサン以来のこの街。

 

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男は黙って空港を目指す。

 

続く。