最近は関空よりここ成田が
母港になりつつある。
ホノルル発JAL最終東京行き着後すぐさま、
東京駅へ。
1時間もかからず東京駅へ。
散りかけの桜が舞う。
ホノルルから戻ればちょっと肌寒い東京都内。
翌日に備えて本日のお宿へ先を急ぐ。
それがこちら。東京駅から電車で20分。
成田から羽田へのトランジットナイトは、
前回の羽田野宿より大幅にアップグレード
この度はJR蒲田駅西口前ネットカフェ。
「コミックカフェBネット」
初回割的なものを使ってナイトパック6時間でこちらも漱石1枚で収めていく。
内装を1枚。こんな具合な近未来的造り。
接客も丁寧とても過ごしやすいカフェ。
シャワーも短時間であればフリーで利用可。
羽田前最後の砦、蒲田。
その他早朝羽田便利用者が多数利用。
早めの利用をおすすめ。
こんな具合の
雑居ビルの中におさまってました。
早朝4時半
土曜のJR蒲田駅前。
無人の改札前を通過。
東口へ横断。
やっているのか驚異の営業時間たいやき屋。
早朝まで頑張る「マッサージいかが?」の
勧誘をスルーし京急蒲田まで歩く。
もはや説明不要土曜の早朝過ぎる駅前。
始発にぴったり合わせに行く。
蒲田始発の空港行き。
5時台にしてすさまじい運行間隔と
いっていい。
本日も
直前解放の保安要員も兼ねます
足元広々非常口座席を確保。
そしてこちら当日券と空席確認。
記憶に新しい石垣便。
釜山発券編では搭乗できなかった
石垣行き始発便。
そのお値段は
ホノルル発東京・石垣経由関西行きと
ほぼ同額。
そしてどうやら
今回もクラスJに空席がみられる。
早朝5時半のチェックイン。
なかなかお目にかかれない
乗り継ぎ便が表示される。
ちょっと感動的である。
東京からわずか1時間で行ける場所に
わざわざ3時間+2時間半の乗り継ぎ便が
表示されている。
国内修行に最適な2本のコラボといっていい。
ホノルル発券ではこれが認められるのである。
ひとまず石垣行きの搭乗券だけを手にして
アップグレードを試みるも
朝の羽田名物平会員チェックインカウンターの大行列に嫌気がさし
作戦を変え保安検査場を通過する。
C保安検査場を通過して左へ数分。
こちらのカウンターに立ち寄る。
こちらでアップグレードのご相談。
早朝のチェック時と変わらず空席は
存在していたためクラスJへ。
「ホノルルから24時間以内の乗り継ぎということでお間違いないでしょうか?」
と問われる。
「免税となりますので数十円ですが通常のクラスJのお値段よりお安くなります。」
とのご案内をうける。
という制度らしい。
漱石1枚で100円未満のつり銭が出る。
ちなみに釜山からの時はそうならなかったのはなぜか。わかっていない。
羽田の人気カードラウンジ、
パワーラウンジへ。
6時の開店時間に合わせて少々の行列が。
本当におしゃれ空間。
みなさまの目的はこちら。
モーニングクロワッサン。
そしてコーヒーを合わせて全国へ
飛び立っていくのである。
ホノルルから東京経由して
石垣へ。
早朝フライトへ。
続く。