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最下級上級会員JMBクリスタルへの道⑨(釜山発券石垣行き弾丸復路編)

 

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石垣の夜明け。

 

ここから耽々と単純往復折り返し路。

 

 

ご来光を眺めながら緩やかな坂を登っていく。

 

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3月の日本の朝である。とても暖か。


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定番スポット「知念商会」

徒歩15分ほど。


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こちらが現地調達の朝食セット

(一部昼飯含む。)

ゴーヤ丼、ゲンキクール、おにささ、サーダーアンダギー&味噌汁。


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共有スペースで

ゆったりモーニングを済ませ、港へ。


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シーズンちょっと早めの離島観光を。

という方々で賑わう港。

続いて空の港へ。

余裕をもって1時間前到着。

そこらの地方空港より充実の本数。


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JTAカウンターにて

石垣発東京経由釜山行き国内線航空券の

チェックイン。


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たまに使ってみてみるJALアプリのサービス。


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復路も最長3時間前後、

ほぼ台湾から帰国同等。非常口座席を確保。

ご案内をしっかり熟読。


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離陸して10分ほど。

目的地釜山を大きく外して

キャッチャー絶対反応不可の

ランナー、一掃のスーパーパスボール。



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オリジナル機内食の時間。

知念商会×JALコンソメ

エアアジア機内食には勝てそうな見た目。


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満腹・熟睡・起床すると

スカイツリーの映える首都東京が機窓に。


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東京鶴丸ランドに。定着。

帰りは同日、羽田・成田

トランジット5時間の地上移動。

 

 

釜山発券修行の最大の泣き所はここである。


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概ね2時間前、第2ターミナルへ。

国際線のチェックインを済ませる。


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今後のためのラウンジ眺巡り(ながめぐり)。

あまり評判の良くないキャセイラウンジ

ポジションはメインど真ん中1等地配置。

黒の注意書き。

こんなのが必要なぐらい

ユーザーの質は低いのかと。

 

 

悲しくなる。この手の案内日本各地で

よく見かける気がする。


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2タに構えるエアラインラウンジ軍団。

世界のNO・アライアンス・エミレーツだけが異色な存在。


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ぎり本館扱いの70番ゲート。

そこは沖止め専用ゲート群である。


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夕暮れの2タ、本館前につける大型機の背後を走る抜けるバスから見える景色、

とても美しい。


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窓の明かりがいい感じに映る機材は、

往路同様767。

日本でこのサイズの沖止め搭乗は

おそらくお初。

 
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ただのJALカードクラブA

ビジネスカウンターのGSさんが

エコノミー最前列を提供してくれる。

  

 

後行程が詰まっている夜便につき

大変ありがたい。


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十分すぎる

釜山発券石垣行きのフィナーレ座席である。


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デビュー前の眠るウミガメの上空を飛び越えて

 

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一応、日本人ですが

3日滞在さよならニッポン・東京湾


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日本アルプスをぶち抜き一路西へ。

機内食ならぬ、空弁的なものが提供されます。


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シンプルながら安定したお味。

ラウンジ難民にはやや少なめ

といった内容のお夜食。


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往路のやや南寄りを進む。

食後のおいしいコーヒー

2時間少々のフライト。

福岡よりはやや遠め。


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駐機場待機指示により

およそ定刻21時の1時間遅れで再び釜山へ。

 

ということで復路もしっかり

国内区間2848FOP

国際区間でなんとか464FOP獲得。

 

往復合計6868FOP

(国際線予約クラス「O」往路国内クラスJ)

その運賃総額33000円。+1000円

俗にいうFOP単価は4.9による修行である。

 

緊急発券修行にしては優秀な数字と言える。

 

 

その帰り道はもう少し

 

続く。