お昼前。そんなにきっちり予定はない。
ワイキキでまったり読書する。
深夜便の疲れは自然と共にとる。
昼過ぎにだらだらとワイキキを去る。
1DAYパスを2回目の利用。
これで原価5.5ドルは回収。
動物園前ビーチ寄りのバス停から乗りこみ
オアフ島の南東部を目指す。
なんとも鮮やかな色合い、
気分も晴れるそんな車窓。
それがハワイの魅力か。
ダイヤモンドヘッドの南の海沿いを
走り抜けていく。
その所要時間は短く30分少々。
そこには、ハナウマ湾がある。
ビーチへは入場料が
必要で7.5ドル。
https://hanaumabaystatepark.com/
時間も6時から6時とわかりやすい。
火曜休業日もある模様。
遠浅の海に珊瑚らしきものがみてとれる。
多くの人がシュノーケリングを楽しんでいる。
ちょっと高台から見下ろすとこんな絵面。
やはり火山と海がもたらす自然の産物。
正面から見るとこの絶景。
費用対ビーチコストからしたら極めて
お得度は高い!
しかしここは
美しいビーチは眺めるだけにとどめ。
折り返す。
ホノルル2回目の利用Airbnbで民泊。
6000円少々の宿に荷物をおいて。
クヒオビーチへ。
ここで夕暮れを待つ。
夕日の存在感が増すにつれて
観客も増してくる。
時間に追われない人が集う島。
そして始まるフラショー、
日没とともに。プライスレス。
ちなみにこちらが
本日のお宿民泊マンションの玄関。
今回は鍵は専用ボックスから番号聞いて
抜き取るタイプ。
家主と顔合わせることなく
ルールに従って過ごすだけ。
夜風が心地よいホノルル。
この島にハマってしまう人間が
多いのもわからないこともない。
夜食に近い晩御飯を求めて。
クヒオ通りを東へ。
定番いつも大行列丸亀製麺前を通過。
そのお値段をチェック。
うどんにしては高いが、ホノルルの外食物価からすれば安いと考えるのかもしれない。
カリーうどん並600円。
店内は御覧のように大盛況。
丸亀からさらに東へ5分。
やはりどうしても初ホノルルの味が癖になり
何も考えずに行きつけフードパントリーへ
Hawaii Food Pantries | Food Banks, Food Pantries, Food Assistance in Hawaii
このガーリックソースに肉が、
どうしてもやめられないお味なのである。
この先の本格的修行に備えてしっかり就寝、
遅めのモーニングに
いつものABCマート99セントコーヒーと。
20%オフのヨーグルトを携えて
海沿いに腰掛ける。
そして始まる。クリスタルへの道。
第二段を迎えうつ。
続く。