夕刻の石垣便で定刻出発。
1日1便で移動を繰り返していく。
朝一チェックインで手にした
3列センターながらもクラスJ。
これで修行速度を微かに加速させる。
国内線最長路線であるからこそ
価値ある1000円といって良い。
もちろんバルクヘッドだけに
センターであっても通路への出入りは容易。
御覧のように
発地釜山から大幅に迂回して向かう石垣。
修行として得られる対価はそれなりに
あるわけである。
離陸して羽田発定番の進行右側に富士山を
ごらんいただけます。
こんな感じに機内Wi-Fiもしっかりつながる
JTAというフルキャリアの恩恵。
石垣ー東京1224マイル、
繰り返すが
これを前日発券一本単価8000円ほどで
購入出来るそのメリットは大きい。
もちろん予約クラスは乗り継ぎ
マックス100%加算「Y」である。
おにぎりにコンソメ。
チョコレートにコーヒー。
これが個人的によくやるパターン。
何か飲み物だけだとお口が寂しい
そんな時もある。
おそらく国際線機内食癖が出てきている。
スカイワードに
「マレーシア」と「ニューヨーク」。
遇然とは思えない
ヤンゴン発券になぞった特集。
那覇北上空を通過すると
飛行時間も残すところ30分となる。
ちなみにプサンはすぐそこです。
こんな沖縄チックな柄の
カバーのかかった椅子。
リゾート路線で修行をしていることを
改めて実感する美しい柄。
到着地石垣の3月にしてこのパフォーマンス。
やや蒸し暑さを感じるほど。
往復割引あり港直行の
カリー観光バスをチョイス。
チケットはこんな感じ。
一気に南国の景色に様変わり。
つるつるのお肌のテグの街の街路樹から
石垣の自由奔放に育つ街路樹の道を
走り抜ける。
また1日。太陽が沈もうとしている。
マングローブ林が
生き生きとしているそんな景色。
そして本日のお宿を目指す。
港から徒歩10分少々。
「ゲストハウスこねくと」
こちらが本日のお宿ドミトリー。
お値段は1泊1500円。
修行コスト削減に非常にありがたいお宿。
おそらく
家族経営であろう民泊的なゲストハウス。
繁華街にある決まりきったホテルより
たいぶ味はある。
手作り感あふれるカプセル仕様のドミトリー。マイ扇風機付き。
カーテン屋電源電灯等基本セットは
常備されている。
そして
ちょっと遅めの夕食を求めて港のほうへ下る。
アーケード付き商店街を越え。
こちらでお食事。
模様ことなく左上のセットを選択。
説明不要。文句なしの沖縄のお味。
予想大きく上回る近海まぐろの出来に満足。
お宿にもどって。
異常に広い
シャワールームでシャワーを浴びて。
マンガと楽器の充実した共用スペースで
韓国より調達したビールとさんぴん茶。
国際線機内より調達の
あられミックスとオリオン砂肝ジャーキーを
つまみに石垣の夜を過ごす。
スイーツにちんすこうアイスを放り込み
釜山発東京経由石垣往路の旅、
折り返しに突入していく。
獲得FOP
釜山ー東京(予約クラスO(50%)) 464P
東京ー石垣(予約クラスY(100%+クラスJ)) 3092P
続く。